青空の豊島 とびしま海道

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蒲刈から豊島大橋を渡りました。
自転車でとびしま海道を走る魅力は何かというと、車では通り過ぎるしかない風景を
ゆっくり眺められることでしょうか。
豊島大橋の上は左右に海が広がって快適なサイクリングロードです。



もうひとつは、とびしま海道をぐるッと回ってきても、信号があるのは
安芸灘大橋を渡ってすぐにある信号だけです。
ここで運良く、青信号で行きも帰りも通過してしまうと
誰にも止められることなく全部自分の意思で進んでいけるわけです。



豊島大橋は、安芸灘大橋に比べると、道路が細いのですが、そのかわり高さは
感じられます。
豊島大橋の渡った後の長い下り、これはわりとまっすぐで海に向かって滑って
行くような道路で、島の特産品市場もあるし風景のいい場所です。
その先に、海側にぐるッと回るように出ている道路があります。
これも豊島の特徴のひとつですね。



港のある風景ということで、豊島から山を登るバス道路から。



続いて豊浜大橋を渡ります。
この上からみえる漁港。
ここは、とびしま海道で一番漁船が多いところです。
太刀魚ラーメンとか特産品ができるはずです。



船も大きく、港の作りも近代的になっています。



釣をしている人がいたのですが、そのすぐそばにサギが止まっていて、
まったく飛び立とうとしません。
人に慣れているんですね。



豊浜大橋は、今工事中です。
工事用のテントがかかっていますが、それを超えたところ、橋の３分の１ほど
進んだあたりです。そこからの風景なのですが、これも
車では通り過ぎてしまってゆっくり見ることができません。
橋を渡りきると公園があるのでそこに車をとめて橋を歩いてみるというのもいいと思います。



島の人ならウォーキングにちょうどいい場所ですね。



絶景ポイントには展望台などほしいものですが、島ではそれが作れない場所に
意外といいポイントがあります。



夏の島、空と海の青さはそれぞれの橋の上がいいです。





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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院　　身体均整　木村　
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