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とびしま海道は、蒲刈町の朝です。夏の朝は早くから日差しが強いです。
それでも海沿いはからっとしているというか、暑さでいらだつことは無く
あるがままを受け入れられるすっきりしていられます。
記事のタイトル、写真とはまったく関係ありません。
あるがままを、ふーん、そういうことかと受け入れられる気分はこの風景の中で
クラスからなのだと思うのですが、それが、先日ある店で昼食を取っていたときのことです。
若者が3人店に入ってきました。店の中をさっと見渡して、
あれ?来ていないねといってまた出て行きました。待ち合わせのようです。
それが、扉は大きく開いたまま店を離れたのです。
何が起こったのだろうと驚いた店の人は、暫くして厨房から出てきて扉を閉めました。
クーラーのきいている店内からすれば開けっ放しにされた扉をみて
なんと礼儀のないと思ってしまいますが、似たようなことがホテルでもあったのです。
松山に泊まったときに、長崎から来ているスポーツクラブの学生の集団と風呂が一緒になりました。
出て行った学生が扉をあけたままでした。
僕が締めに行きます。次の学生もまたあけっぱなし、また締めに行きました。
3人ほど続いたのですが、もしかしてどこかに締めないでくださいとでも書いているのかと
入り口を見てみると、扉はしっかり閉めてくださいと書いてあります。
こんなことができなくてスポーツに打ち込んだところで何か成果がでるのかなと
思ったものです。
それが、最近の昼食のときに同じ経験をして、なるほど、そういうことかと思ったのが、
若者にとっては、自動で締まらない扉は経験が少ないのです。
自宅は別として、外に出て客が出入りする場所は扉は自動で動くと学習しているのでしょう。
時代とともに進化しているというみかたもあるでしょうが、
人間がどんどん退化していっていますね。
まあいいけど、そういうことか。
自然のなかにいると、いいとか悪いとかではなくて
あるがままをそうなっているのですねと受け入れる気になれます。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
柔らかくソフトな整体です
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