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体の使い方は、どのように使うというイメージが大事です。
脳の命令で体を動かしていますが、過去のイメージで使うために
理にかなった軽い動きになっていないことも多いのです。
一番上の写真。
片足を前に出して、前側の膝の上に手を置いていくと、
後ろ側のアキレス腱からふくらはぎをストレッチするポーズです。
これは、スポーツでもこんなストレッチはよく見かけます。
すぐ上の写真のように、赤い線が入っている部分に張りを感じて伸びているとわかりますね。
では、同じ動きをしながら、すねの部分が縮むと意識してみましょう。
いかがですか?
先ほどよりもっと前かがみになれたと思います。
これは、筋肉を使う動きか、骨を使うという意識で違います。
後ろだけを意識してストレッチすると、実際の運動の時に
ここの筋肉が張るように脳から命令がいきます。
前のすねがわが縮むと意識すると後ろはさほど張りを感じません。
たとえば、テニスの時、または野球で塁に出たとき、
急に走り出す時はどちらが理想的か、実際に試してみて使ってみるといいです。
日本的な使い方。
踏ん張らないという使い方は、前側の縮を意識して動くと素早く動き出すことができます。
なぜ早いかというと、踏ん張らない形は、一気に体重が前に倒れ込んで
前に倒れた体に脚を入れていきます。一拍で行えます。
踏ん張ると、体重をかける、地面をける、その反動を体で受け止めるという流れなので、
地面を蹴る分、二拍の動きです。
すね側の縮を意識すると、写真に絵を書くと、↑ こんな感じですね。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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