
撮影機材 RICOH GR Ⅱ

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趣味といえば写真を撮ることもひとつです。
少し前に、いい写真を撮るための本を買いました。何が良かったかというと視点がかわったということ。
今、それと同じような本をもう一冊見つけています。まだ買っていません。
「もっと撮りたくなる写真の便利帳」レビューにもタイトルですぐに買ったとか、手に入れた後の評価もいいです。
これを買うかどうかの話ではなく、その本のコラムに書いてあることが気になりました。
一枚に手間をかける
この言葉です。
僕には気になっていることや、なぜ?と思うことがありますが、それは、写真の趣味と言ってもブログ用なので
それをもっと掘り下げて楽しむべきと思っていること。
そしてもうひとつは、まったく写真と関係ないのですが、最近の人は、なぜメールを読み捨てするのだろうということ。

シンプルな夜ご飯で自宅で飲みながら思うわけです。
一枚に手間をかける。フィルム時代には費用のことと結果は焼いてみなければわからないので丁寧に撮っていた。
そのため、一枚への思い入れがたくさん詰まっているのです。
今は、撮った中から選べばいいので、とにかくなんでもシャッターを切っておくぐらいが多いと思います。
メールの話といっしょにすると、昔は、葉書に思いを込めて相手に伝えて返事を待ちました。
今は、便利になったねとなんでもメールでさっと送ってしまいますが、送った人の様子が浮かび上がりません。
それと、届いても何日もたってから返事が来たりします。
手紙は手紙のよさがあって、こちらの方がいいなぁと思うのと、写真も手紙を書くつもりぐらいで撮った方がいいのと、
それと写真は、プリントして作品ということ。という意味では僕はしていません。

プリントしていないから何を言われるかというと、本の作者からすれば、それは写真の作品ではなく
データですよということなのです。
メールは、いつどのようにという確認が記録されるメリット、早くわかるというメリット。
それが生きていない人がいっぱい増えてきています。
後回しにして忙しいふりがかっこいいと思う時代になっているのでしょうか。
読んだまま放置をする人も増えています。広告などが多く混ざっている影響なのでしょうか。
それとも、誰と親しく誰とは普通に知り合いとか人間関係もわからなくなっているのですかね。
何かをすることも、人とのかかわりももっと整理してうまく付き合っていけばいいのにと思います。
デジカメ写真の撮り方とメールとどちらも便利さゆえの手抜きと思えてきました。
そんなわけで僕は写真をブログ用ではなく、意識を変えて丁寧に撮ってみる。
日常も、自分が丁寧に集中することを楽しんでみようと思います。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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