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乳癌と診断されて、気持ちの整理と治療法の選択など感じたこと患者目線で書いていきます。
感じ方なので何が正しいということはありません。カテゴリーを乳癌にしました。
自分で選ぶということが大事だと思います。
病院選びをしっかりおこなって、素晴らしい医師と出会えたことに感謝しています。
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日常生活の改善することのひとつに食事の改善があります。
次に大事だと思っていることに「心のあり方」が大事です。
治療法の選び方を自分で決めるというのが大事です。
結局、医者が勧めたらそれが一番だと思って受け入れる努力をしてしまいます。
うちの場合はそこが違いました。
僕が主治医であり、カウンセラーでありという役をします。
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治療法としては、色々本を読んで勉強した結果、シンプルに二つです。
闘う、退治するという現代医療か
向き合う、がんも自分の細胞としていたわる。
このどちらかです。
向き合ういたわるを選んだ僕たちの食事療法も代替え療法という分野です。
週一回で行う整体も土佐丹羽クリニックでもらう生薬もそれです。
心の問題、決断をいかに引き出すかという点で選択肢があるというのが大事です。
普通に病院にかかった時にそれがあるかというとありません。
現実に、うちの治療法に従わないのならお断りでした。
これとこれ、又はもうひとつ
この中から選ぶとしたらと話し合いました。
その選択の基準にするのが最初の二つの向き合い方です。
それがあれば選べます。
抗がん剤も4クール体験して、これは治す方法ではない。もうやらないと決断できました。
休日に何をするか、どこで食べるか、これもいくつか提案して選んでもらうようにしました。
自分で選択する練習を繰り返していると変わってきます。
選べば正解が待っている、そんなことを繰り返しています。
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僕たちの考え方と同じようにがんを改善した人たち1000人に聞いた共通する話をまとめた本です。
とても参考になります。