我が家から、坂道をほんの数分登った所に、可愛いかわいい彼女の家があります。
「先輩と愉快なその仲間たち」は連れ立って、まだ五分咲きというバラ園(ぞの)でお散歩させて頂きました。
お散歩?
そうなんです!
余りに広い邸宅ですのでそんな気分になります。
裏側からなら差し支えないかと。
それではアプローチを伝って花園に入ります(笑)
不思議な努力をして、出来るだけ押さえて撮影しています(笑)
バラの名前はハナから覚えられませんが、この花は彼女が大好きという事で、一番を担(にな)って貰いました。
「ティラミス」・・・お菓子のティラミス系の色でしょうか。それともコーヒー?
後で分からないほど出て参りますので、どのバラよりも美しい彼女を早めにご紹介します(笑)
これだけで、全てをお察し頂けると思います。
種類は歳若いだんな様にお尋ねするしかありませんが、株数は100、200?
50以上の数を数えられないわたくしは、あきらめました。
全て、そのだんな様のお手によるもので、後から参加したJなどは腰を抜かさんばかりの驚きようでした。
実に素晴しいものを拝見しました。
バラの中には、何かがひそんでいることを確信した嬉しい嬉しい一日でした。
すみません。
頑張っていますが、余りにたくさんあって、M先輩、B兄、ギブアップです(笑)
バラは本当に素晴しいです・・・()
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裏側からなら差し支えないかと。
それではアプローチを伝って花園に入ります(笑)
不思議な努力をして、出来るだけ押さえて撮影しています(笑)
バラの名前はハナから覚えられませんが、この花は彼女が大好きという事で、一番を担(にな)って貰いました。
「ティラミス」・・・お菓子のティラミス系の色でしょうか。それともコーヒー?
後で分からないほど出て参りますので、どのバラよりも美しい彼女を早めにご紹介します(笑)
これだけで、全てをお察し頂けると思います。
種類は歳若いだんな様にお尋ねするしかありませんが、株数は100、200?
50以上の数を数えられないわたくしは、あきらめました。
全て、そのだんな様のお手によるもので、後から参加したJなどは腰を抜かさんばかりの驚きようでした。
実に素晴しいものを拝見しました。
バラの中には、何かがひそんでいることを確信した嬉しい嬉しい一日でした。
すみません。
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いよいよ夏花とのチェンジに備える頃になりました。
サフィニア・ハナテマリ・クレマチスなどを早めに用意をしていますが、後をまだ考えていない小庭です。
夏に強いゼラニウムなどは、すでに強烈な存在感を見せ始めました。
小さい庭であっても、夏は蚊と、暑さとの戦いです。
もっと少なくしなければと思いながら、「○さん、どうしたの?」と聞かれると、つい頑張ってしまいます(笑)
しかし、この頑張りも時間の問題かも知れないのです(笑)
Jの頭もおかしくなって(笑)来ましたし、対策を考えなくてはなりません。
楽しい楽しい園芸ですが、ちょっと問題もありますね。
ところで、夏はやっぱりヒマワリですか?
少しおたずねしたいのですが?(笑)
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サフィニア・ハナテマリ・クレマチスなどを早めに用意をしていますが、後をまだ考えていない小庭です。
夏に強いゼラニウムなどは、すでに強烈な存在感を見せ始めました。
小さい庭であっても、夏は蚊と、暑さとの戦いです。
もっと少なくしなければと思いながら、「○さん、どうしたの?」と聞かれると、つい頑張ってしまいます(笑)
しかし、この頑張りも時間の問題かも知れないのです(笑)
Jの頭もおかしくなって(笑)来ましたし、対策を考えなくてはなりません。
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川柳と俳句の違いは難しいですが、浅学ながら、心象と写生の入れ替えではないかとぼんやりと考えています。
勿論季語の問題もありますが。
仲良くして頂いている奥様は川柳を学んでおられます。
昨日、Jが取り込んだ夕刊と共に、季節を先取りした朝顔のメモがあるのに気付きました。
「知性とは さらりと立った 白いユリ」 作者は名古屋の女性と書いて下さっていますが、素晴しい川柳句ですね。
Aさんも大好きな句と感じられて、お知らせ下さいました。
「学び舎(や)に 一輪の影 百合の花」
真摯にお勉強をされるAさんの姿をなぞらえて、すぐさま、拙句をポストに入れました。
わたくしは俳句のつもりですが、イマイチでした(笑)
いくつになっても何かを学ぼうとしておられるお姿は、すくっと立った百合の花のようで、素晴しいことです。
特に言葉は、素材としてもツールとしても、大きな力を持っています。
苦しみますが、頭を使いますね。
心から応援しています。
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「知性とは さらりと立った 白いユリ」 作者は名古屋の女性と書いて下さっていますが、素晴しい川柳句ですね。
Aさんも大好きな句と感じられて、お知らせ下さいました。
「学び舎(や)に 一輪の影 百合の花」
真摯にお勉強をされるAさんの姿をなぞらえて、すぐさま、拙句をポストに入れました。
わたくしは俳句のつもりですが、イマイチでした(笑)
いくつになっても何かを学ぼうとしておられるお姿は、すくっと立った百合の花のようで、素晴しいことです。
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「花と野菜」
それぞれのテリトリーを重んじて、まず批判したり、干渉したりはしないで、裏と表でそれぞれに遊んでいる夫婦ですが、たった今、ちょっとショキングな場面に遭遇しました。
野菜を植える時は、それでも何が欲しい?と夫が聞いてくれますので、いつもはとれ過ぎるキュウリに困る事があり、「キュウリ一本に、後はゴーヤ」と答えました。
「OK」
Jは畑を耕し、天まで延びるゴーヤを想定して、私が見ても感心するくらい、日頃使わない頭を使って、立派な棚も作りました。
毎日水をやり、「Jさん。精が出ますね」の妻の声にほくそ笑んで、こまめに観察しているようでした。
そして何気に見た畑に目が点になりました。
ゴーヤが一本に、後はキュウリなのです!
ええっ。
本人は全く気付いていません。
毎年毎年、苗を触り、畑を見ていますのに、帰って来たらどんな顔をするでしょう。
Jさん、あんなに頭を使っているように見えたのに。
酒ボケかな?
後の野菜は元気に大きくなりそうです。
今日はまた「ショックだ!」とか何とか言って飲みますよ。
どんな変化球もこれで打ち返すJに、この薬は何とも役立たずだなぁ。
百薬の長と言うのに・・・
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子供達への通信代わりに書き始めたブログですが、村の皆様との交流を頂きながら、今記事で500号になりました。
初投稿から二年七ヶ月になります。
わたくしの中では大きな記念号になりますので、ここのところどんな花火(笑)を上げようか、かなり真剣に思案する日々を過ごしておりましたが、ついに何も見つかりませんでした。
しかたがないので、昨日、Jが剪定をしたドウダンツツジの緑のボールを花火に見立て、記念写真に入れてみました(トホ)
ちょっと淋しいですね。
人生を少し振り返りましても、天空に舞い上がるような艶花火はなく、いつも線香花火をチョロチョロといった感じでした。
今度生まれて来たら、演歌歌手になって、大きな花火を打ち上げようと思っています。
100人中、100人が(演歌歌手の道を)信じませんが、Jだけはマネージャーになると言ってくれます。
どこまでも陽気な男です。
そんな事で、淋しい500号になりましたが、501号は負けていませんから(笑)
バラの花で埋め尽くそうと思っています。
「君はバラより美しい」そんな彼女のお宅の、バラを拝見しに参ります。
Bunさん、マジョリンさん、楽しみにしていて下さいね。
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わたくしの中では大きな記念号になりますので、ここのところどんな花火(笑)を上げようか、かなり真剣に思案する日々を過ごしておりましたが、ついに何も見つかりませんでした。
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ちょっと淋しいですね。
人生を少し振り返りましても、天空に舞い上がるような艶花火はなく、いつも線香花火をチョロチョロといった感じでした。
今度生まれて来たら、演歌歌手になって、大きな花火を打ち上げようと思っています。
100人中、100人が(演歌歌手の道を)信じませんが、Jだけはマネージャーになると言ってくれます。
どこまでも陽気な男です。
そんな事で、淋しい500号になりましたが、501号は負けていませんから(笑)
バラの花で埋め尽くそうと思っています。
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学校のお友達より、随分長くお付き合いをするご縁に結ばれるのが、ご近所の奥様方です。
今日は向こう三軒両隣中(笑)都合の付いた四名で食事に出掛けました。
歩いても行ける距離ですが、あえてわたくしの車に乗って頂きました。
レッツ・ゴー。(少し古かったですね)
同年代には、最もテンションの上がる掛け声です(笑)
和の造りのイタリアンのお店です。
前菜・副菜・パスタ・デザート・飲み物。ランチは適価でお得感があってか、女性のグループ連れで満席です。
わたくしが責任を持って(笑)予約をしていましたので、良いお席に当たりラッキーでした。
このグループは国会にも話が及び、中々聞き応えがあります(笑)
わたくしですか?
増税は断固反対です。
出発前に赤い花の写真を四枚用意しました。
一枚だけ異種類ですが、後は葉色の違うゼラニウムです。
こうして並べていても楽しい。
同じ世代を生きて来た、強さや連帯感が花からも感じられます。
多分死ぬまでここにいます。
赤色のご縁の色を見つめています。
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M邸とB邸の、美しすぎる(笑)バラの競演、東京・大阪の名写真家の煌めくリング、そして「ちるみさん」がお知らせ下さった、見事なイングリッシユガーデン、K先輩宅の吉報。
お友達と思っている皆様の、躍動感溢れるブログに遅れを取る我が家ですが、今サヤエンドウがぽこぽこ取れています(笑)
Jの親友宅、我が妹宅に届けましたら、なんとアジに変身して帰って来ました。
Jは昔から一本釣りの名人ですが(笑)、ここでも実力を発揮しました。
アジフライには大き過ぎ、塩焼きには小さ過ぎ、頭をひねる大きさですが、妹よ、ありがとう。
今夜は、から揚げにして、上から野菜のあんをかけ、飲み残しのワインで華やかに行くとしましょう(笑)
夏野菜も順調に育っています。
15本の「桃太郎トマト」も力を付けているところです。
「ザ・夏」
来るなら来なさいよ。
分かっているわよね。手加減は、「愛」ダカラネ・・・
ランクングに参加しています
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Jの親友宅、我が妹宅に届けましたら、なんとアジに変身して帰って来ました。
Jは昔から一本釣りの名人ですが(笑)、ここでも実力を発揮しました。
アジフライには大き過ぎ、塩焼きには小さ過ぎ、頭をひねる大きさですが、妹よ、ありがとう。
今夜は、から揚げにして、上から野菜のあんをかけ、飲み残しのワインで華やかに行くとしましょう(笑)
夏野菜も順調に育っています。
15本の「桃太郎トマト」も力を付けているところです。
「ザ・夏」
来るなら来なさいよ。
分かっているわよね。手加減は、「愛」ダカラネ・・・
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大変期待していたクレマチスが咲き始めました。
八重種の白を選びました。
*Y先輩、切り戻しをしていないロベリアとビオラですが、植え込み時の緩効性肥料のお陰か、液肥を一度も与えていませんが元気です。ブーケに見えますか?(笑)
どちらのページでも、金環日食の見事な写真や、見えないお写真(笑)を拝見して、驚いたり、こけたりして、楽しませて頂いています。
大変な人気だったのですね。
「○さ~~ん」
昨朝、インターホンと同時に華やかな声が聞こえます。
「ほらほら。みてみて」
わたくしの顔にすかさず、めがねをつけて下さいます。
お向かいの奥様です。
わたくしも金環日食の栄によくしました(笑)
その数分前、何だか急に日が陰って来て、野球の西日本大会出場の為、尼崎に出向く夫に「Jさん。曇って来ましたよ。お天気大丈夫かなぁ」と話し掛けていました。
「ホントだ。これは大変だ」と夫も曇り顔です。
ノー天気とはこんな夫婦を言うのですね。
世紀の宇宙ショーは幻に消えるところでした(笑)
本当に指輪のようですね。
冒頭のY先輩のように、プラチナのように。
プロポーズも多かったそうですね。
私がもし、もう一度プロポーズを受けたら?
思うところが多々あって・・片道切符を握り締め・・・ひとりで銀河鉄道に乗りますわ。
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山里で聞いた場所には立っているようですが、この誰もいない開放感はどうしたことでしょう(笑)
標高600メートル。
無人の館(笑)
「星降る丘」をもう少し深くに、進んでみる事にしました。
やっと何台かの駐車を見つけました。
ザワザワと早くも水の流れる音が聞こえます。
さぁ、歩いてみましょう。
緑のシャワー。可憐な植物。
私達は兵庫の屋根、山スキーで有名な「香美町・小代区」に足を踏み入れていたのです。
通称「おじろん」。少し下るとハチ北高原スキー場もある但馬の山群です。
ここに小ぶりながらも名滝があると、なんと宿の朝の新聞で知り、訪ねてみる事にしたのでした。
軽いハイキングの服装で充分と言う事を聞いています。
見物を終えた子供達が、元気に坂道を駆け上がって来ました。
みんな清しい笑顔です。
きっといいものを見たんだわ。
それは木立の中に、紛れるように一本の筋となって流れ落ちていました。
兵庫は「日本の滝100選」を三つも持つ唯一の県と聞いています。
「天滝・猿尾滝・原不動の滝」幸いにこの三滝を、過去に見る機会がありました。
「吉滝」はそれらに比べると、小ぶりで、女性的な感じがします。
特徴は「裏見の滝」と言われるように裏から見る情緒も格別という事でした。
早速裏に回ってみます(笑)
なるほど、一見の価値があります。
マイナスイオンの宝庫に、久し振りに潜入したを喜びを、全身で味わう事にしました(笑)
皆様も画面からだけですがおよろしければどうぞ(笑)
思い掛けず、森に立ち入ったひと時でしたが、外界は「とまらない季節」の進行形であっても、ここは多分ゆっくり、ゆっくり、あるいはこのまま、ここに在り続けるのではないかと、ふと魂が鎮まるような魅力を感じました。
こんな小さな旅を、またとき時に。
確実に少なくなっていくJとの時間を、手下げのバッグの奥深くに仕舞い込んで、山道をまたテクテクと帰って行きました。
木立の曲がり角で、夫が、私の来るのを待っています。
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緑のシャワー。可憐な植物。
私達は兵庫の屋根、山スキーで有名な「香美町・小代区」に足を踏み入れていたのです。
通称「おじろん」。少し下るとハチ北高原スキー場もある但馬の山群です。
ここに小ぶりながらも名滝があると、なんと宿の朝の新聞で知り、訪ねてみる事にしたのでした。
軽いハイキングの服装で充分と言う事を聞いています。
見物を終えた子供達が、元気に坂道を駆け上がって来ました。
みんな清しい笑顔です。
きっといいものを見たんだわ。
それは木立の中に、紛れるように一本の筋となって流れ落ちていました。
兵庫は「日本の滝100選」を三つも持つ唯一の県と聞いています。
「天滝・猿尾滝・原不動の滝」幸いにこの三滝を、過去に見る機会がありました。
「吉滝」はそれらに比べると、小ぶりで、女性的な感じがします。
特徴は「裏見の滝」と言われるように裏から見る情緒も格別という事でした。
早速裏に回ってみます(笑)
なるほど、一見の価値があります。
マイナスイオンの宝庫に、久し振りに潜入したを喜びを、全身で味わう事にしました(笑)
皆様も画面からだけですがおよろしければどうぞ(笑)
思い掛けず、森に立ち入ったひと時でしたが、外界は「とまらない季節」の進行形であっても、ここは多分ゆっくり、ゆっくり、あるいはこのまま、ここに在り続けるのではないかと、ふと魂が鎮まるような魅力を感じました。
こんな小さな旅を、またとき時に。
確実に少なくなっていくJとの時間を、手下げのバッグの奥深くに仕舞い込んで、山道をまたテクテクと帰って行きました。
木立の曲がり角で、夫が、私の来るのを待っています。
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鑑賞用のイチゴの葉にも、立派な実がなり、Jとひとつずつ初成りを口にしました。
初夏への移ろいを味覚でも感じる事が出来ます。
但馬もどう変わっているのでしょう。
私達は、奥深いその懐にもぐり込むため、週末に北に向かって車を走らせました。
2012. 5.19(土)
快晴。
「浜坂の浜」に近いいつもの宿では、いよいよ終わりが近づく、ホタルイカずくしのお料理をあえてお願いして、ひとつの季節との別れを噛み締めることにしました。
たくさんのメニューから、Jが選んだベスト4です(笑)
私はとても迷いましたが、鯛の塩焼きと、甘ぁいスイカ。
ちょっとミスりました。ホタルイカが消えています(笑)
七釜温泉「福寿荘」のおかみには本当に良くして頂いています。
2012. 5. 20(日)
晴天。
朝食も終えて、私達は今日の行く先を話し合っています。
さて、一体何処へ行ったでしょうか?
少しのブログ友の皆様以外、興味はありませんでしたね(笑)
とある山道を車で駆け上がると、「満天の星が見える丘」と言う場所に出て来ました。
美しい山並みや、山郷の風景が一気に広がります。
本当に、ここでは星が、見上げるのではなく、一直線に見えそうです。
広い駐車場に、不思議な山小屋がポツンとありました。
「こんにちは」
窓も開いているのですがどなたの姿も見えません・・・
ちょっと異世界に迷い込んだようです。
さてここは?・・・(笑)
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Jさん、必ず報告してね。と言って四つの目で見つめている小輪種のバラですが、どうやら今のところ順調のようです。
父に貰って、先日定植をしました。
児童の「あさがお日誌」のように、ちょっとした、小バラ観察の日々になっています。
これから多くの蕾も咲いていくようで、少し安堵しています。
子供のように、咲く花を心配したり、嬉しいと思ったりしている自分に驚いています。
「大切にしたい」、そんな「思い」に驚いているのかも知れません。
素直な感慨が薄れていく中で、それは懐かしいとさえ思える感情でした。
花が咲くと嬉しい。
花は人間の良き友人になるように、天上人がその種を蒔かれたのは本当かも知れない・・・
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何鉢か鉢のブーケが出来上がっています。
宿根草だけでは淋しい時に、寄植えの大鉢は良き助け手となります。
わたくしはむしろ鉢一個で、季節感を取り入れるワンボックスガーデンに究極の美を感じますが、花を触る者の宿命(笑)で、ここでも断舎離は難しいことです。
が。しかし。
いずれ困難になる高齢者の庭作業、働く忙しい若い世帯に、外構プランの際には一考して頂きたい、自身の温存するイメージです。
誰も聞いてくれませんね(笑)
友人の建築士にプランナーの勉強をしろ、と言われましたが、しんどい事は止めていて良かったです(笑)
こうして、時々ブログに発表する機会が持てて幸せです。
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