

亡母が作った巻き寿司や鯖ずしが思い出されるのもこの時期です。
レシピを置いてくれていますので鯖ずしに挑戦しようと読み直しましたが、難しそうなのでまた仕舞いました(笑)
母は塩さばを塩抜きして使っているようでした。
いつかじっくりと取り組みたいと思います。
何をするのにも良い季節を迎える頃になりました。
まもなくやって来る十月も、頭に「神」の字の付くように、神事はもとより、芸術祭、体育蔡と活発な催しも行なわれます。
茶事では炉開きがあり、背後に冬の存在も強く感じられます。
わたくしのブログも当月で丸五年が経過し、十月は新しいものに向かってのスタート月になりました。
もう充分色んな事をお話して来て、毎日毎日これが最後と書き続けているブログでもあります(笑)
丁度一年前、日頃いち視聴者として応用、実習している家庭料理を表記する事にしました。
この小さな写真の中にも作る喜びや苦闘もあり、先生の「どうぞお試し下さい」の呼びかけに、つい発奮する負けず嫌いでもありました(笑)
料理ばかりはしていられない家庭人の忙しさがありますが、時折思い出しては“私流ダイジェストブログ”も継続して行きたいと思います。


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<2014・9 放送テキスト挑戦メニュー
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かつおの塩レモンたたき(9/3) ゴーヤ、なす、厚揚げの甜麺醤炒め(9/4)

手羽先揚げギョーザ(9/5) 鶏肉、かぼちゃ、コーンのバタ-煮(9/11)
冬瓜とえびの酸辣湯煮(9/14) いちじく、生ハム、チーズのサラダ(9/17)

かぼちゃの揚げまんじゅう(9/18) 3色おはぎ(9/24)

さんまとごぼうの竜田揚げ(9/24) アボカドとベーコンのスープ(9/25)
<別冊・その他
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オリジナル・いかチャーハン(9/1) 栗ごはん(9/2)

オリジナル・巾着いなりずし(9/4) パンプキンサラダ(9/8)

蒸し鶏サラダ(9/9) さんま焼き(9/9)

アンチョビーマカロニ(9/10) なすの豚肉巻き香味蒸し(9/12)

しょうが、にら、チーズチヂミ(9/13) なすとゴーヤのサブジ風(9/14)

真鯛の煮付け(9/15) 豚肉の五香粉焼き(9/17)

なす入り春雨サラダ(9/22) なすバーグ(9/22)

焼き豆腐のみそだれ(9/25) なすとゆで卵とえびのカレー(9/25)

なす入りオムレツ(9/26) なすのきんぴら(9/26)

カレイの煮付け(9/26) 阿波のたらいうどん(9/27)
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~ちょっとひと息>

秋を迎える海をみました 久し振りの舞鶴道は早やこがねの稲穂(8/31)

お土産用品を家庭で味見(9/7) 出店で長十郎の秋波にやられる・笑(9/12)

甘くてやさしい御地のお味(9/16) 明日にはまた秋を頂くよろこび(9/17)

美しい収穫が続いてます(9/18) 季節の早さにびっくりしました(9/21)

やっぱりおいしい秋の鮨(9/23) 行列ができる店神戸市「まきの」(9/26)
頂き物の野菜もたくさんあり、同じ素材を使って少しでも変化を持たせる苦労がありました。
時折外食を挟んでリッラクスを心掛けています(笑)
最近のTVは旅か食レポートが多く、ついあれが食べたい!と思ってしまいます。
「野麦峠」あたりを?という以外な発言がJから出て、今サイフの紐を縛りました(笑)
これからは皆様の旅便りがとても楽しみです。


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かつおの塩レモンたたき(9/3) ゴーヤ、なす、厚揚げの甜麺醤炒め(9/4)


手羽先揚げギョーザ(9/5) 鶏肉、かぼちゃ、コーンのバタ-煮(9/11)


冬瓜とえびの酸辣湯煮(9/14) いちじく、生ハム、チーズのサラダ(9/17)


かぼちゃの揚げまんじゅう(9/18) 3色おはぎ(9/24)


さんまとごぼうの竜田揚げ(9/24) アボカドとベーコンのスープ(9/25)
<別冊・その他



オリジナル・いかチャーハン(9/1) 栗ごはん(9/2)


オリジナル・巾着いなりずし(9/4) パンプキンサラダ(9/8)


蒸し鶏サラダ(9/9) さんま焼き(9/9)


アンチョビーマカロニ(9/10) なすの豚肉巻き香味蒸し(9/12)


しょうが、にら、チーズチヂミ(9/13) なすとゴーヤのサブジ風(9/14)


真鯛の煮付け(9/15) 豚肉の五香粉焼き(9/17)


なす入り春雨サラダ(9/22) なすバーグ(9/22)


焼き豆腐のみそだれ(9/25) なすとゆで卵とえびのカレー(9/25)


なす入りオムレツ(9/26) なすのきんぴら(9/26)


カレイの煮付け(9/26) 阿波のたらいうどん(9/27)
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秋を迎える海をみました 久し振りの舞鶴道は早やこがねの稲穂(8/31)


お土産用品を家庭で味見(9/7) 出店で長十郎の秋波にやられる・笑(9/12)


甘くてやさしい御地のお味(9/16) 明日にはまた秋を頂くよろこび(9/17)


美しい収穫が続いてます(9/18) 季節の早さにびっくりしました(9/21)


やっぱりおいしい秋の鮨(9/23) 行列ができる店神戸市「まきの」(9/26)

時折外食を挟んでリッラクスを心掛けています(笑)
最近のTVは旅か食レポートが多く、ついあれが食べたい!と思ってしまいます。
「野麦峠」あたりを?という以外な発言がJから出て、今サイフの紐を縛りました(笑)
これからは皆様の旅便りがとても楽しみです。


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~今週のエプロンポケット~
2014.9.18(木)放送


丸、三角、四角とうまく揃いました!。
何でもない事ですが可笑しくて、ひとりで笑っています(笑)
菜園ではかぼちゃは作っていませんが、頂きますので「かぼちゃレシピ」はオタスケマンです。
いなりの揚げはたくさん煮て冷凍をして、「ひとりごはん」時のオタスケマンです。
豆腐はどんな時も毎日一丁の夫がいて、アイデア料理は全てオタスケマンです(笑)
とても感謝をしています。
彼岸明けを明日に控えた今日までは、気温が高い日が続いています。
テキストから冷スープと茄子カレーを作り、今夜は季節の押し相撲を盛り上げました(笑)
夏好きの夏子が丸分かりになりました(笑)
2014.9.13(土)放送



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何でもない事ですが可笑しくて、ひとりで笑っています(笑)
菜園ではかぼちゃは作っていませんが、頂きますので「かぼちゃレシピ」はオタスケマンです。
いなりの揚げはたくさん煮て冷凍をして、「ひとりごはん」時のオタスケマンです。
豆腐はどんな時も毎日一丁の夫がいて、アイデア料理は全てオタスケマンです(笑)
とても感謝をしています。
彼岸明けを明日に控えた今日までは、気温が高い日が続いています。
テキストから冷スープと茄子カレーを作り、今夜は季節の押し相撲を盛り上げました(笑)
夏好きの夏子が丸分かりになりました(笑)




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このところ几帳面のお株をすっかり夫に奪われて、お人にお出会いしては私自身は頭をかくばかりです。
園芸店でハーブの苗を見ていると、ご婦人から声が掛かりました。
「今からでも大丈夫でしょうか?」
「たぶん葉は落ちると思いますが、根があれば春には萌えてくるかも知れませんね。実験にひとつ買おうと思っています」
そんな会話を交わしながら、はなこさんと同じレモンバーベナやバジルを買いました。
ハーブは少しあるととても便利で優秀な植物ですね。
畑に花を入れる事を絶対的に嫌う夫ですが、どういう心境か今年は少し場所を譲ってくれました。


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肉面を焼いた後、蒸し焼きにしますので、皮まで柔らかくてJにヒットしました。

今は秋茄子の最盛期で、自家菜園や頂き物で充分な茄子がありますので、もう一品テキストを参照にしながら変わりサラダを作って見ました。

ささやかな帰還祝いになりましたが、相手がいると色んな事が助けになります。
かぼちゃもオクラも友人の届き物があって、Jが帰ると無駄なく使えて嬉しいです。
普通の事が嬉しくて、普通にいる事がとても大切で、Jが寝た後に食べるお菓子が美味しいのも(笑)、また嬉しい事です。


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その中でもマジョリン先輩は鎌倉彫りの名手、撫子先輩は箏の名手です。
私は包丁をふりかざしてはマネマネの域を脱せず、いまだにTVの先生の後を追いかけ回しています(笑)
ほどなく秋の芸術祭に臨まれる撫子さんにお便りを頂きましたが、わたくしなりの激励にこの愛しきものを取り出しました。(習う前に終わってしまいました・笑)
今の環境下では「ちゃんちきおけさ」に合う三味線を習いたい気がしますが、ご近所の手前、ついに楽器とは縁のない生涯で終わりそうです(笑)
この爪を神戸の生田筋の和楽器屋さんであつらえたのが、Jと出会う前の二十歳の頃でした。
動機はいくつかありましたが、言うと怒り出しますので門外不出と致します(笑)
「春の海」などが聞こえますとそのまま深く沈みたくなります。
和文化の高みは実に素晴しいですね。
本当はもっと激しい演奏表現もあるのではないかと思いますが、撫子先生は何でもきっと見事にこなされる思います。
ご成功を心よりお祈り致します。


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(6)

九月の三連休が終わり、気候もベストシーズンを迎えつつあります。
今日お見えになったお客様から「○さんのお庭が羨ましい」と以外な言葉頂いて、手入れの行き届かない庭が俄然クローズアップされました(笑)
サラリーマン家庭の小さな庭ですが、大切にしたいとほとばしる勇気?(笑)を頂きました。
ブログのいろはをお習いしたのが丁度五年前の十月の事でした。
小さな「壁新聞」が楽しい作業でした。
マジョリンさんを始め、よいお友達を持ち、部数を伸ばす事はありませんでしたが(笑)今も大切にしています。
本日から自身が納得が行くまで違う事に頑張ります。
それが五年が経ったわたくしのケジメだと白い鉢巻を巻き直しました(笑)
(5)
2014.9.14(日)
秋空の広がる日曜日になりました。
夫は畑の耕しを始めました。
秋茄子を残して大根等の種蒔きをする予定のようです。
二人暮らしの家庭にたくさんの野菜はいらないと言いますがJには届かないようです。
「○ちゃん、あれはどうなの?おでんも美味しいよ。僕も今年はたくさんの切干大根を作るからね」
冬大根は色々変幻する優れた素材ですが、とても甘い「おろし大根」が一番だと思われませんか?(笑)
かくなる上はJの怪力を利用して、冬の調理は大根おろしで決まりですね(笑)
(4)

夫の生活は週に何度も野球練習があり、私にはほぼ一日置きにユニフォーム洗いがあります。
全ての衣類を裏返しにし、泥を払い洗濯機に入れます。
シワが出ないように手で叩き、天日に干します。
乾くと綺麗にたたみ、所定の位置に収納します。
天候が悪いと三セットを洗いたたむ事があります。
四十年の結婚生活で、J自身が洗濯をした事は一度もありません。
(誰よりもよく使う)トイレも風呂も洗った事がありません。
死ぬ時に色々辛かったと書き置きを残そうと思っていますが、夕暮れ前には台所に立っています。
食べさせたくないと思いながら何かしらを見繕います(笑)
人の生活とはこういうもので、このような繰り返しの中で、時折深い部分に触れ合っていくのではないかと、自身の成長に驚いたりしています(笑)
来る日にはやはり「ありがとう」と言いそうで、庭バラを見ると怖くなったりしています。
(3)

九月八日は、去年より11日早い満月の夜になりました。
月の名所の志染川の橋上(笑)に立つ事はありませんでしたが、Jが綺麗!と声を上げる度に裏庭に出て月を見上げました。
透明感のある強い光りは、野辺人を圧倒するものがありました。
庭の白い彼岸花も若芽を伸ばし始めました。
父の一周忌も間近になり、妹が会食場所に長姉の意向を聞いてくれますが、自然と流れが父の好きだった処に落ち着いて行きました。
去年の今頃はこの後(のち)、娘達をそばに置くことなく、一人彼方に旅立とうとは・・・
十五夜も十六夜月も教えてくれる事はありませんでした。
(2)

美しいですね。
説明は省きます(笑)
大変暑い日曜日になりましたが、夫の運転で姫路へ出ました。
四十年前、私は逃げ場を失った五層の最上階でプロポーズをされ、翌年の今日、玉のような男児を産みました。
奇しくもその年の「白露の日」の事でした。
姫路城は市井のわたくしの持つ、天守閣物語の始まりの場所でもあるのです(笑)
お昼になるとやはりお腹が空きました。

妹達はまず姉に逆らう事はありませんので、庭の綺麗なレストランでお食事でも?と発案すると賛同してくれました(笑)

これが鰻ならばと一瞬思いました(笑)が充分でした。
明日は観月会などが催されるのではないでしょうか。十五夜にあたりますね。

池を巡り、茶室では官兵衛が注文したといわれる「播磨釜」などを見せて頂き、藤の家紋の茶碗でお茶を頂きました。
先生から三木合戦のお話などが出て驚きましたが、もうすぐ秀吉と利休の相克が描かれるのではないかと、お薄を頂きながら、今宵播磨から博多へと、大きくうねり行く大河の流れが気になりました(笑)
(1)

~先般の11号台風で、水害被害の甚大だった福知山を抜けながら京丹後市に入りました。
天橋立、宮津港、伊根の舟屋など過去に訪れた名勝を外して、早速待ちかねの湯に入りました。
この宿で思い掛けない人との再会を果たしたり、世にも可愛い三歳児と出合ったり、旅先とは知らない友人から電話が入ったりと
印象的な事がたくさんありました。
どんな夜を過しても・・・Jは早朝に外出です。
運動と食事のはバランスは、彼なりに絶妙な配分で成り立っている?ようです。
この健康がいつまで続くかは、もはや本人の自己管理にゆだねるしかありません。



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今日お見えになったお客様から「○さんのお庭が羨ましい」と以外な言葉頂いて、手入れの行き届かない庭が俄然クローズアップされました(笑)
サラリーマン家庭の小さな庭ですが、大切にしたいとほとばしる勇気?(笑)を頂きました。
ブログのいろはをお習いしたのが丁度五年前の十月の事でした。
小さな「壁新聞」が楽しい作業でした。
マジョリンさんを始め、よいお友達を持ち、部数を伸ばす事はありませんでしたが(笑)今も大切にしています。
本日から自身が納得が行くまで違う事に頑張ります。
それが五年が経ったわたくしのケジメだと白い鉢巻を巻き直しました(笑)
(5)


夫は畑の耕しを始めました。
秋茄子を残して大根等の種蒔きをする予定のようです。
二人暮らしの家庭にたくさんの野菜はいらないと言いますがJには届かないようです。
「○ちゃん、あれはどうなの?おでんも美味しいよ。僕も今年はたくさんの切干大根を作るからね」
冬大根は色々変幻する優れた素材ですが、とても甘い「おろし大根」が一番だと思われませんか?(笑)
かくなる上はJの怪力を利用して、冬の調理は大根おろしで決まりですね(笑)
(4)


全ての衣類を裏返しにし、泥を払い洗濯機に入れます。
シワが出ないように手で叩き、天日に干します。
乾くと綺麗にたたみ、所定の位置に収納します。
天候が悪いと三セットを洗いたたむ事があります。
四十年の結婚生活で、J自身が洗濯をした事は一度もありません。
(誰よりもよく使う)トイレも風呂も洗った事がありません。
死ぬ時に色々辛かったと書き置きを残そうと思っていますが、夕暮れ前には台所に立っています。
食べさせたくないと思いながら何かしらを見繕います(笑)
人の生活とはこういうもので、このような繰り返しの中で、時折深い部分に触れ合っていくのではないかと、自身の成長に驚いたりしています(笑)
来る日にはやはり「ありがとう」と言いそうで、庭バラを見ると怖くなったりしています。
(3)


月の名所の志染川の橋上(笑)に立つ事はありませんでしたが、Jが綺麗!と声を上げる度に裏庭に出て月を見上げました。
透明感のある強い光りは、野辺人を圧倒するものがありました。
庭の白い彼岸花も若芽を伸ばし始めました。
父の一周忌も間近になり、妹が会食場所に長姉の意向を聞いてくれますが、自然と流れが父の好きだった処に落ち着いて行きました。
去年の今頃はこの後(のち)、娘達をそばに置くことなく、一人彼方に旅立とうとは・・・
十五夜も十六夜月も教えてくれる事はありませんでした。
(2)


説明は省きます(笑)
大変暑い日曜日になりましたが、夫の運転で姫路へ出ました。
四十年前、私は逃げ場を失った五層の最上階でプロポーズをされ、翌年の今日、玉のような男児を産みました。
奇しくもその年の「白露の日」の事でした。
姫路城は市井のわたくしの持つ、天守閣物語の始まりの場所でもあるのです(笑)
お昼になるとやはりお腹が空きました。

妹達はまず姉に逆らう事はありませんので、庭の綺麗なレストランでお食事でも?と発案すると賛同してくれました(笑)

これが鰻ならばと一瞬思いました(笑)が充分でした。
明日は観月会などが催されるのではないでしょうか。十五夜にあたりますね。

池を巡り、茶室では官兵衛が注文したといわれる「播磨釜」などを見せて頂き、藤の家紋の茶碗でお茶を頂きました。
先生から三木合戦のお話などが出て驚きましたが、もうすぐ秀吉と利休の相克が描かれるのではないかと、お薄を頂きながら、今宵播磨から博多へと、大きくうねり行く大河の流れが気になりました(笑)
(1)


天橋立、宮津港、伊根の舟屋など過去に訪れた名勝を外して、早速待ちかねの湯に入りました。
この宿で思い掛けない人との再会を果たしたり、世にも可愛い三歳児と出合ったり、旅先とは知らない友人から電話が入ったりと
印象的な事がたくさんありました。
どんな夜を過しても・・・Jは早朝に外出です。
運動と食事のはバランスは、彼なりに絶妙な配分で成り立っている?ようです。
この健康がいつまで続くかは、もはや本人の自己管理にゆだねるしかありません。




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チャレンジ・今週の三種献立>

※手羽先揚げギョーザ
なんでもない手羽先フライのようですが、実は大変複雑な形をしています。
キッチンバサミを使いながら下処理を終えた鶏手羽先を、しょうゆ、酒でよくもみ混ぜ20分ほど置きます。
ギョーザのたねを作る要領で、豚ひき肉、玉ねぎのみじん切り、にら、おろしにんにく、砂糖、しょうゆ、片栗粉、ごま油を入れたものをよく練って肉だねを作ります。
それを開いた手羽先に挟み、両側から皮を合わせます。
片栗粉をまぶし、160度の温度で皮目を下にして、まず6分、返して2分ほど揚げます。
温度を190度に上げて、さらに1~2分カラリと揚げました。
中々の力作ですが、関節を折ったり、骨を抜いたり、ハサミを使ったりと、調理の面白さを知る一品になりました。


多くのご家庭でさんまが焼かれる季節になりました。
旬材を取り入れる食育や食文化は、わたくしのような生活者にも喜びを与えてくれます。
暑さを越えた食卓に笑みがこぼれ、美味しいと言葉を交わす秋の進行に、少なからず愛惜を込めて、夏を見送る決心も付くのでした。


三種を揃えて写真に納めるのは我が家では中々チャンスがありませんが、今日はJを待たせての成功日でした。
インド料理、中国料理と並んで、最後の収穫になったオクラを煮てみました。
「今日が一番美味しい」と、長い間採れ続けたオクラに鍬人(くわびと)が別れの言葉を送りました(笑)
オクラは綺麗な薄黄色の花を咲かせる野菜です。
私はクーチャンと呼んで、あまり大きくならない内に収穫を頼みました。
Jも注意をしていたので、ちょうどお店に並ぶ大きさで食べ続ける事が出来ました。
トマトとオクラは大変重宝する食材でした。
これからは普通に野菜を買わなくてはなりません。
ありがたみは秋色と共に、深く我が身を覆いそうです。


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なんでもない手羽先フライのようですが、実は大変複雑な形をしています。
キッチンバサミを使いながら下処理を終えた鶏手羽先を、しょうゆ、酒でよくもみ混ぜ20分ほど置きます。
ギョーザのたねを作る要領で、豚ひき肉、玉ねぎのみじん切り、にら、おろしにんにく、砂糖、しょうゆ、片栗粉、ごま油を入れたものをよく練って肉だねを作ります。
それを開いた手羽先に挟み、両側から皮を合わせます。
片栗粉をまぶし、160度の温度で皮目を下にして、まず6分、返して2分ほど揚げます。
温度を190度に上げて、さらに1~2分カラリと揚げました。
中々の力作ですが、関節を折ったり、骨を抜いたり、ハサミを使ったりと、調理の面白さを知る一品になりました。


多くのご家庭でさんまが焼かれる季節になりました。
旬材を取り入れる食育や食文化は、わたくしのような生活者にも喜びを与えてくれます。
暑さを越えた食卓に笑みがこぼれ、美味しいと言葉を交わす秋の進行に、少なからず愛惜を込めて、夏を見送る決心も付くのでした。


三種を揃えて写真に納めるのは我が家では中々チャンスがありませんが、今日はJを待たせての成功日でした。
インド料理、中国料理と並んで、最後の収穫になったオクラを煮てみました。
「今日が一番美味しい」と、長い間採れ続けたオクラに鍬人(くわびと)が別れの言葉を送りました(笑)
オクラは綺麗な薄黄色の花を咲かせる野菜です。
私はクーチャンと呼んで、あまり大きくならない内に収穫を頼みました。
Jも注意をしていたので、ちょうどお店に並ぶ大きさで食べ続ける事が出来ました。
トマトとオクラは大変重宝する食材でした。
これからは普通に野菜を買わなくてはなりません。
ありがたみは秋色と共に、深く我が身を覆いそうです。


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