扇(おうぎ)、団扇(うちわ)の竹の骨、扇子(センス)の白檀の骨、貼り紙・・・センスにも色々な「扇子(檀香扇)・白檀扇子・紫檀扇子・黒檀扇子・紅檀扇子」・・・ あおぐ、煽(呷)られる・・・扇風機・・・旋風の時期・・・同音異字は「扇=おうぎ=奥儀・奥義)」、「団扇=うちわ=内輪」、「扇子=センス=(宣・潜・撰・先・戦)+(主・素・諏)=Sense」・・・「専守防衛」か、「先取防衛」か、「占守防衛」か・・・そろそろ、「ハイセン記念日八月十五日」で、ぁる・・・だが、相対論的な「戦争目的」は時系列の「国家の存立、興亡」であるから、「国家の目的」としては膨大な犠牲者を出し、「領土」は失ったが、結果、生き残った「日本人」がそれなりに「繁栄」して生きてきているのだから、「負けた」のではなく、「プチブル意識の国家(?)として勝っている」のだ・・・まさに「終戦の記念日」である・・・「戦争結果」の領土を取った、取られたで「膨大な血を流してきた愚行」を賢い「日本国(?)」は止めたのである・・・世界を見れば「プチブル民主主義国家」としては実質的に「最高位」に存在する・・・だが、「アトム」をアマリにも「過信」しすぎた・・・日本国(?)は「技術立国」で「存立」してきたのではない、「技術と人の良さ」で存在してきた「プチブル意識の国家」なのだ・・・「国家」などとは意識していないのが「日本人」と云うモノである・・・「日本国憲法」は「国家」を否定している「非国家的憲法」で、国内外に「ぬすまない・だまさない・ころさない・さべつしない」を、「憲法条文」があろうが、なかろうが、ごく「アタリマエのフェア精神」として誇りとしているのであるから当然である。自衛隊も、この「非国家的憲法」に忠誠を誓って、存在する「公務員」である。そして、この憲法に庇護される「スベテの日本国領土内居住民」に「命を懸け、その遺志を貫く存在」であるのは云うまでもない。この「精神」を犯し、脅迫し、暴力行使をするものには「内、外人」を問わず、断固として実力行使をする義務と使命があるのは当然である。目的はハッキリしている。「日本国憲法庇護下」のヒトビトを護るコトである。「武器」はその「手段」である。
昭和20年・1945年・・・
大本営発表(昭和二十年四月十四日十六時)
昨四月十三日二十三時頃より約四時間に亘りB-29 約百七十機が主として帝都に来襲し、爆弾、焼夷弾を混用、市街地を無差別爆撃せり。右爆撃により宮城、大宮御所、及び赤坂離宮の一部の建物に発生せる火災は間もなく鎮火せるも、明治神宮の本殿及び拝殿は遂に焼失せり。
都内各所に生起せる火災の大部分は十四日六時頃までに鎮火せり。
我が制空部隊の収めたる遊撃戦果中判明せるもの次の如し。
敵機の撃墜四十一機、損害を与えたるもの約八十機。
ーー
5月24日未明
空襲で皇居内の2階建の建物が焼失
5月25日~26日
空襲で皇居内の明治宮殿が焼失
昭和天皇、皇后は疎開せず
当時の皇太后も疎開を
(6月14日)に拒否
東京に留まった
皇居にも爆弾が落ちて、昭和天皇は「これで、朕も同じ日本人として、同じ日本人になれた・・・」とか、きっと、敵国からも特別扱いされることに対して苦しかったんだろうな・・・苦しみを「臣民」と同じように受けた・・・同じような立場になれた、ッて・・・兎に角、「国籍」も無かった、「権力」も無かったから・・・「ブルジョア資産家」のトップに祭り上げられた「不自由」な「エライ王様」だったんだから・・・自分のコトはヨぉ~く、判っていた、理解していた・・・「西欧史」も「英吉利史」も、そして「ダーウイン」も勉強して、「生物学」を極めたかったフツウの「人間」であることを・・・そして、ダレも彼を理解しようなんては、思わなかった・・・
古代律令国家の「公地公民」はトップの「君主」が「民主」になれば云うことがなかったろう・・・私有地荘園を増やしていったのは、渡来の「藤原(中臣)=隋、唐?」人と、「寺院僧侶」・・・・
幕末から明治にかけてブルジョワ階級に横滑りした士族、武士。「士農工商」が一転「商工農士」・・・でも「公地公民」ではなかった「版籍奉還」・・・一時は没落武士も「四民平等」、「民主忠国」も考えた・・・が、結局、「四民平等」って云われても「官主忠国」、「権力を握った高級役人が一番」、「官有地払い下げ事件」・・・それも何時の間にやら「軍事高級官僚」・・・だが、「資本主義国家経営」の基盤は「私有財産と税金」・・・先ずは「読み書き算盤(十露盤)」を習得しなきゃね。それでも「富豪」にもなれない、「立身出世」もできないのは「カネの世の中での人間関係の要領」がワルイから・・・?・・・他人を使って出世、稼ぐことは考えても、公平に分ける事を考えないのが人間社会の「意識の常識」・・・毎日、寝る暇もなくコンピュータと睨めっこして数字を操作して大もう、大損する社会・・・「渡辺夫人(ミセスワタナベ)」は女性の社会進出なのか・・・「渡辺崋山」も泣いて隠居、切腹・・・「金儲け・出世」自体が「目的」とは・・・イズレ、「目的のカネ」はあふれ出て紙屑・・・ジィジィになって「出世」にシガミついても、カラダは朽ち果てていく・・・それを越えた「目的」とは・・・階級格差の無い、差別の無い「地球人」、「宇宙人」になるコト、それらの「地球人」を育てていくコト・・・?
ーーーーー
枕草子
(一〇六段)・・・百六・壱百六・壱佰陸
1+0+6=7=七=漆
1×0×6=0=零
中
納
言
殿
まゐらせ
給ひて、
御
扇
奉らせ
給ふに、
「隆家
こそ
いみじき
骨を
えて
侍れ。
それを
はらせて
參ら
せんと
するを、
おぼろ
け
の
紙は
はる
まじ
けれ
ば、
もとめ
侍る
なり」
と
申し
給ふ。
「いか
やう
なるに
か
ある」
と
問ひ
聞え
させ
給へば、
「すべて
いみじく
侍る。
さらに
まだ
見ぬ
骨の
さま
なり
と
なん
人々
申す。
まことに
かば
かりの
は
侍ら
ざり
つ」
と
こと
たかく
申し
給へば、
「さて
扇の
には
あらで
海月・・・くらげ→句等解
水母・みずも・みずはは
スイボ・スイモ
うみつき・産み月=臨月
かいげつ・解月
かいがつ・可異臥通
絵画通
歌意臥事
改臥津
甲斐臥事
の
なり」
と
聞ゆれば、
「これは
隆家・・・・劉家・笠家・柳家・龍家
西郷隆盛(南州)?
が
ことに
し
てん」
とて
笑ひ
給ふ。
かやう
の
事
こそ、
かた
はら
いたき
物の
うちに
入れ
つ
べけ
れど、
人
ごと
「な
落し
そ」
と
侍れ
ば
いかが
は
せん。
ーーーーー
・・・
昭和20年・1945年・・・
大本営発表(昭和二十年四月十四日十六時)
昨四月十三日二十三時頃より約四時間に亘りB-29 約百七十機が主として帝都に来襲し、爆弾、焼夷弾を混用、市街地を無差別爆撃せり。右爆撃により宮城、大宮御所、及び赤坂離宮の一部の建物に発生せる火災は間もなく鎮火せるも、明治神宮の本殿及び拝殿は遂に焼失せり。
都内各所に生起せる火災の大部分は十四日六時頃までに鎮火せり。
我が制空部隊の収めたる遊撃戦果中判明せるもの次の如し。
敵機の撃墜四十一機、損害を与えたるもの約八十機。
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5月24日未明
空襲で皇居内の2階建の建物が焼失
5月25日~26日
空襲で皇居内の明治宮殿が焼失
昭和天皇、皇后は疎開せず
当時の皇太后も疎開を
(6月14日)に拒否
東京に留まった
皇居にも爆弾が落ちて、昭和天皇は「これで、朕も同じ日本人として、同じ日本人になれた・・・」とか、きっと、敵国からも特別扱いされることに対して苦しかったんだろうな・・・苦しみを「臣民」と同じように受けた・・・同じような立場になれた、ッて・・・兎に角、「国籍」も無かった、「権力」も無かったから・・・「ブルジョア資産家」のトップに祭り上げられた「不自由」な「エライ王様」だったんだから・・・自分のコトはヨぉ~く、判っていた、理解していた・・・「西欧史」も「英吉利史」も、そして「ダーウイン」も勉強して、「生物学」を極めたかったフツウの「人間」であることを・・・そして、ダレも彼を理解しようなんては、思わなかった・・・
古代律令国家の「公地公民」はトップの「君主」が「民主」になれば云うことがなかったろう・・・私有地荘園を増やしていったのは、渡来の「藤原(中臣)=隋、唐?」人と、「寺院僧侶」・・・・
幕末から明治にかけてブルジョワ階級に横滑りした士族、武士。「士農工商」が一転「商工農士」・・・でも「公地公民」ではなかった「版籍奉還」・・・一時は没落武士も「四民平等」、「民主忠国」も考えた・・・が、結局、「四民平等」って云われても「官主忠国」、「権力を握った高級役人が一番」、「官有地払い下げ事件」・・・それも何時の間にやら「軍事高級官僚」・・・だが、「資本主義国家経営」の基盤は「私有財産と税金」・・・先ずは「読み書き算盤(十露盤)」を習得しなきゃね。それでも「富豪」にもなれない、「立身出世」もできないのは「カネの世の中での人間関係の要領」がワルイから・・・?・・・他人を使って出世、稼ぐことは考えても、公平に分ける事を考えないのが人間社会の「意識の常識」・・・毎日、寝る暇もなくコンピュータと睨めっこして数字を操作して大もう、大損する社会・・・「渡辺夫人(ミセスワタナベ)」は女性の社会進出なのか・・・「渡辺崋山」も泣いて隠居、切腹・・・「金儲け・出世」自体が「目的」とは・・・イズレ、「目的のカネ」はあふれ出て紙屑・・・ジィジィになって「出世」にシガミついても、カラダは朽ち果てていく・・・それを越えた「目的」とは・・・階級格差の無い、差別の無い「地球人」、「宇宙人」になるコト、それらの「地球人」を育てていくコト・・・?
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枕草子
(一〇六段)・・・百六・壱百六・壱佰陸
1+0+6=7=七=漆
1×0×6=0=零
中
納
言
殿
まゐらせ
給ひて、
御
扇
奉らせ
給ふに、
「隆家
こそ
いみじき
骨を
えて
侍れ。
それを
はらせて
參ら
せんと
するを、
おぼろ
け
の
紙は
はる
まじ
けれ
ば、
もとめ
侍る
なり」
と
申し
給ふ。
「いか
やう
なるに
か
ある」
と
問ひ
聞え
させ
給へば、
「すべて
いみじく
侍る。
さらに
まだ
見ぬ
骨の
さま
なり
と
なん
人々
申す。
まことに
かば
かりの
は
侍ら
ざり
つ」
と
こと
たかく
申し
給へば、
「さて
扇の
には
あらで
海月・・・くらげ→句等解
水母・みずも・みずはは
スイボ・スイモ
うみつき・産み月=臨月
かいげつ・解月
かいがつ・可異臥通
絵画通
歌意臥事
改臥津
甲斐臥事
の
なり」
と
聞ゆれば、
「これは
隆家・・・・劉家・笠家・柳家・龍家
西郷隆盛(南州)?
が
ことに
し
てん」
とて
笑ひ
給ふ。
かやう
の
事
こそ、
かた
はら
いたき
物の
うちに
入れ
つ
べけ
れど、
人
ごと
「な
落し
そ」
と
侍れ
ば
いかが
は
せん。
ーーーーー
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