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コジキジゲン

マキのタク、ダンボウようのペチカの同音異字漢字

2014-11-02 13:37:19 | 古事記字源

 ・・・「トナリのモノはヨクみえない」のは「ジブンのモノでマンゾク」しているからだろう・・・アメです・・・家の中でマキストーブ(ペチカ)をモヤスのはオッカナイし、ムズカシイ。自分の家でペチカで薪(マキ)を焚(も)やすのは初体験。ここ四年間は「初体験のコト」ばかり・・・子供の頃からボクが言う「ペチカ」は単なる「鉄板制の薪ストーブ」のコトで、どうやら本来の「ペチカ」とは異なる・・・「炭鉱(労働者)」住宅の長屋ではムカシはセキタンを当たり前に焚いていたのだが、「炭鉱職員(役付き労働者・正規社員?)」住宅の西芦別の伯父の家には台所、居間には煮炊き暖房用の石炭ストーブ、客間には暖房用の「ペチカ=鉄板制の薪ストーブ」が焚かれていた・・・炭鉱(労働者)住宅の便所は住宅の外・・・尻ふきのトイレットペーパーは「新聞紙」・・・子供時代だから「シアワセ」とか「シアワセでない」とかの「コトバ」を使っていたのか、どうなのか・・・
 で、「ウイッキペデア」には、
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 「ペチカ」
 ペチカ(печка pechka ピェーチカ)
 ロシアの暖炉兼オーブン
 この語は
 ペーチ (печь pech) の小形
 ロシアで
 普通のスタイルの
 暖炉器具一般
 煙道がめぐらしてある
 レンガなどで造った
 壁面の放射熱で部屋を暖める。
 焚き口の炉は50センチほどの立方体、
 コンロとして料理にも利用できる。
 内部に温水管を通し
 貯湯タンクと組み合わせることにより
 給湯設備としても利用された。
 暖房としての立ち上がりが遅い
 部屋と部屋の間仕切りとして設置することにより、複数の部屋(2~4部屋)を同時に暖めることができる。
 燃料は石炭、薪のほか最近では石油ストーブを組み込んだものが主流となっている。
 石炭は
 北海道ひと冬で
 2~3トンほど消費・・・薪(マキ)は?
 北欧生まれの暖房法がロシアを経由し
 1880年頃に
 開拓使が
 北海道に導入、
 満州拓殖公社が改良した
 壁型ペチカが
 
終戦後普及した
 炭鉱の閉山、
 石油ストーブの普及とともに
 ペチカを暖房としている家庭は少ない。
 石炭ストーブの道具としては
 什能(ジュウノウ・石炭用スコップ)、
 デレッキ(火かき棒)などがある。
 メンテナンスとして
 煙突や煙道の掃除が必要となる。
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 ・・・「鉄板制の薪ストーブ」ではなく、「壁型ペチカ」があるのは「豪邸」である・・・
 ボクの「鉄板制の薪ストーブ」の目的は伐採した庭の木々の枝の処分として、モッタイナイと灯油代、電気代の節約に、であったが・・・どう考えてみても・・・「?」であるし、マキを焼べる手間暇と、「火事の危険性」が大である・・・ココに住んでいる段階から火災保険も生命保険も埒外・・・マワリにはメイワクかも・・・

コメント
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