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コジキジゲン

野次馬のファン心理だってキョウカン、キョウメイする・・・

2014-11-12 17:38:19 | 古事記字源

 ・・・書き込みが「消えた」・・・「保存」のキイを押したハズなんだけれど、単純な手違い?・・・おバカを無意識にしてしまう・・・ボクの記憶能力の範囲では同じ文章を書き込むのは難しい。その「文・文字・文章」のホトンドがコンピュータのキイを叩くと出てくる、と言う便利さに依存しているからだ。「記憶」は「脳ミソの埒外」にある。だが、ピアニストの指先自体が、体自体が曲を覚え込んだモノとは雲泥の差がある・・・「時間は不可逆」だし・・・それでも「脳ミソの記憶」をたどって・・・NHK・TV「あさイチ・まさか!うちの子が犯罪?・尾木直樹、青木さやか」・・・
 ・・・書き込んだコトは・・・
 ボクが名古屋にいた時から
 「青木さやか」さんのファンだったコト
 「青木さやか」さんが「おかぁさん」になっていたコト
 当時、TVに映し出されていた
 彼女の「頑張っているキャラ」が
 チョット前の
 「イモト」の
 「頑張り」と「危うさ」に似ていると思ったコト
 番組中、
 「栃木」で「地震」があったコト・・・
  ↓↑
 ・・・「たよれる人」、「ほめてくれる人」、「怒っ(注意して)てくれる人」、「みとめてくれる人」、先ずは一番に「きいてくれる人」・・・
 当時の「青木さやか」さん、「頑張っていた」けれでど、その「キャラ」がボクには「純粋(潤粋・醇酔)」、「純朴(淳朴・醇朴)」で、「純心(順信)」、「純信(順信)」で、「危うく」見えたのが、今現在のチョット前の「イモト」の「ガンバリ」と「アヤウサ」に重なっているように思えた・・・「フアン=ファン」の理由・・・
 「純朴・醇朴・淳朴」
   ↓
 「かざりけがなく素直なこと
  人情が厚くて素朴なこと」
 「ういういしい・危うさ・単純・人がよい・お人よし・うぶな・無防備な・極楽トンボの・緊張感がない・田舎くさい・ダサイ・ナイーブ過ぎる・ばか正直な・融通がきかない」
 「simple and honest・unspoilt・Unsophisticated
  simple・naive・plain」
 「自分の意見などというものは
  持ち合わせない純朴な好好爺
  (善良そうな性格の表現・描写・類語)」
 ・・・ジジイ・ババァにかかわらず、だろう・・・
 類似語には
 「念入りに仕上げていない、または仕上げられていないさま何の変哲もない・プレイン・質素・歴然たる・素朴・判然たる・単純・簡易・簡略・飾り気のない・明白」
 「純粋
  まじりけのないこと
  雑多なものがまじっていないこと
  邪念や私欲のないこと
  気持ちに打算や掛け引きのないこと
  ひたすらなこと」
 「pure・genuine・real」
 「innocent・clear」
 「spitefulは意地悪・impurityは不純」
 ・・・未だ、経験的に判断力のない幼稚児、低学年の子供達には「イイも、ワルイも」、「大丈夫も、アブナイも」、「賢いも、狡いも」、「ダマスも、ダマされるも」、「ウソもホントも」、「イジメも、イジメるも」、「クスグッタイも、イタイも」、「アツイも、ツメタイも」・・・子供の親たち、近所のオバサン、オジサン、オニイサン、オネエサンたち、その子供たちに、その生活環境で、養育過程で、同時にそれらの「二面性・表裏性」を教えていく必要があるのは当然である。この「人間社会」は「純粋無垢」なモノはなく、「単純さが絡まった複雑な社会」でアルコトを・・・この人間社会では幼児であろうと、なかろうが、「コタエは二つ」である。一つのコタエを選択するのには「経験的な出来事の遭遇の時間」が必要だ・・・殆どが「自分自身のイタイ目」にあってからの「選択」である。「イイ目」にあっても「左か右かの選択」はする。「イイ目の報酬の理由の裏をも」の納得次第である。
 「オギ」先生、「コトバの技術的な使い方の問題」にしてしまったら子供たちは、その「意図」を旣に見破っているかも・・・TVでは、その「コトバ」は誤解されるかも・・・幼児、子供達は自己存在、自分の生命存在の維持として本能的に自分自身に接する「大人たちのコトバ・コウイ」と「現実」があまりにも「乖離」しすぎているのを敏感にカンジているから・・・水曜日の「あさイチ番組」は「悩んでいる大人たち」だけが見ているとは限らない・・・大人は自分自身の「幼児時期・少年、少女の時期」のイイも、ワルイも、アイマイであった実体験、経験を、その立場でハナシテヤルべきではあるが・・・子供、幼児たちの「実存的維持=狡(ヅル)さ?=エゴ?」は決して甘くはない・・・その本質は動物としての「食える=排便できる」の「生理的存在」である・・・
 そして、養育されるプロセスで意思表示出来るようになった幼い子供の「問題意識」は「ナゼなの?どうしてなの?」の連発で・・・その「答え」を知りたい、憶えた範囲のコトバとその思考で「理屈」として自己納得したい存在なのである・・・
 なにもコレは幼児だけであるとは限らない。成人した老若男女の社会的な人間諸関係でも問題次元は異なれ、「ナゼなの?どうしてなの?」である・・・
 「人間諸関係」、そのホトンドが悲しいかな「ダマし、ダマされる社会」、「ヌスミ、ヌスマれる社会」、「殺傷の加害、被害の社会」である。モチロン、「自然界の生物の本質」である。だが、「人間」は「自然界からの解放」をココロザシたのだ・・・「社会の人間」は「自然界の動物とは異なる」のだ、と、「理屈」で、「コトバ」で・・・今のところ、人間界の人間と自然界の動物は多少の差はあれ、「ムリ」である・・・「自然の枠内の社会」である・・・
 ボクはダマされるのが大嫌いであるが・・・「ウソとホント」での舞台に立つお笑い芸人のコトバ、作家の文章、手品師の技、諸々の芸術家の表現、造作されたモノを除外して。彼らの表現の中には示唆、暗示された危険の警告、発信があると同時にウソの扇動、プロカバンダもある・・・だが、ダマされるのは享受者、観客、受け取る側の「勝手自由」である・・・職業的詐欺師の蔓延する社会だから・・・
 純粋無垢、純朴・・・TV番組の「はじめてのおつかい」に登場する子供達の「ガンバリ」と「アヤウサ」には毎度ハラハラ、ドキドキ、シワクチャの頬に流れるのは泪・・・なんで、「涙」の異字漢字があるんだか・・・泣かされるが、ボクの顔の表情は笑ってんだか、怒ってんだか・・・ダレにって・・・TVを見ている自分自身にだろう・・・
 「愛憎」・・・純粋無垢、素朴・・・「ストカーの心情?」は「親の心情?」の本質に重なっていく・・・先ずは「愛」が先行し、「憎」が追っかけていく・・・そして、「理屈」が・・・「愛憎愛」とサンドイッチになるのかな・・・もしかして「憎愛憎」のサンドイッチかも・・・「理屈」でないから・・・
 ・・・なんか、消したブンショウとは異質なモノになってしまった・・・ボケ・・・ナニを書き込んでいるのか・・・
 この社会では「コタエ」は「ふたつ」どころか、「たくさんアル」ようだ・・・だが、最後に選択するの「ひとつ」・・・「たくさん選択」出来るヤツは欲張りなヤツなんだろ・・・欲張りも余裕しだいだから・・・

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ワライの意味

2014-11-12 00:06:14 | 古事記字源

 ・・・「不必要なモノ」を押し付ける「厚顔無恥」・・・「笑い顔=ワライがお=哂い顔=嗤い顔=咲い顔=嘲い顔(嘲笑・自嘲)」・・・ここでの「漢字」を繋ぐ記号の「=(等しい)」は「≠(等しくない)」だが、音声は「わらい」で「=(等しい)」である・・・「微笑(ビショウ)」と「微笑(ほほえみ)」は漢字文字が同じだが、音声がコトなる。「わらい」が同じ音声でも「表情」は異なる・・・「ワライで転向=転んでワラウ」・・・「機能性・効用性・有用性・便利性・利便性」のないモノは「不必要」だが、時には「押し売りされる」・・・「コトバ」とは「都合(ツゴウ=告ごう・次ごう・注ごう・継ごう・接ごう・通ごう)」のイイモノだが・・・ダレにとっての「つごう」なんだか?・・・
ーーーーー
  ブログ記事から・・・
  4項目の日中合意文書の裏側を読む
   ↓
 (3)双方は、
   尖閣諸島など東シナ海の海域において
   近年緊張状態が生じていることについて
   「異なる見解」を有していると認識し、
   対話と協議を通じて、
   情勢の悪化を防ぐとともに、
   危機管理メカニズムを構築し、
   不測の事態の発生を回避
ーーーーー
 日中合意文書――
 習近平の戦略を読み解く
  - 個人 - Yahoo!
bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20141109-00040582/
 3日前 - 11月7日、
 日中合意文書が出された。最も注目す .... 今般の日中合意文書は、結果的に「中国と日本の間に領有権に関する主張の違いがあることを認識した」ということを意味しているのである。 だから日本語 ... 中国の解釈. 11月10日 2時8分 ...
  ↓
 日中合意文書原文と中国の解釈(遠藤誉)
  - 個人 -
 Yahoo!ニュース
bylines.news.yahoo.co.jp/endohomare/20141110-00040605/
 2日前 - 昨日、本コラムで日中合意文書に関して分析したしたところ、某研究者が「遠藤が原文を読んでいないために事実を曲げて ... 2回目のCRSリポートが公開された5カ月後の2013年6月に習近平国家主席とオバマ大統領が首脳会談を行って、 ...することで・・・
ーーーーー
  ↓
 「意見の一致をみた」
ーーーーー
  ↓
 日中合意文書原文と中国の解釈
 遠藤誉
 東京福祉大学国際交流センター長、
 筑波大学名誉教授、
 理学博士
  2014年11月10日 2時8分
  ↓
 「双方
  認識
  到囲繞釣魚島等
  東海
  海域
  近年来出現的
  緊張
  局勢
  存在
  不同
  主張、・・・」
   ‖?‖?
 「双方は・・・
  (認識し)
  釣魚島など
  東シナ海を
  めぐって
  近年来出現している
  緊張した
  局面に関して
  異なる
  主張が
  存在していることを認識し、・・・」
   ↓↑
 「尖閣諸島に関して
  日中に
  異なる
  主張がある」
ーーーーー
 ・・・「遠藤誉」先生・・・スゴイネッ・・・
 ボクがこの漢文をヨムと、
  ↓
 「双方・・・・・走法・沿う方・奏法
  認・・・・・忍
  識・・・・・指揮
  到・・・・・イタル
  囲繞(イジョウ・イニョウ)・・・委譲・移譲
  ↓
  囲繞地
  民法においては、
  他の土地に囲まれて
  公道に通じていない土地(袋地)で
  その土地を囲んでいる土地
  刑法においては、
  柵等で周囲を囲んでいる土地
  民法と刑法で意味が全く異なる
  ↓
  囲碁・異語・以後のツメ
  繞=漢字の構成要素のうち、
    左から下にかけて置かれるもの
    の総称
    「道」の「辶(しんにょう)」
    「廷」の「廴(えんにょう)」など
    漢字の部首
    「之(シ)」の字に似て
    「之繞」(シニョウ)の名がつき、
    「シンニョウ」→「シンニュウ」となった
  繞=ニョウ(ネウ)呉音
    ジョウ(ゼウ)漢音
    まとう・めぐる・めぐる・かこむ
    まとう・まつわる
    「纏繞(テンジョウ)」
    「纏足(テンソク)」
     ↓
     纏足=幼児期より足に布を巻かせ、
     女性の足が大きくならないようにする
     中国の風習
     足の親指以外の指を
     足の裏側へ折り曲げ、
     布で強く縛ること・・・
     「大地(The Good Earth)・1931年」
      パール・S・バックの長編小説
     「息子たち・(1932年)」
     「分裂せる家・(1935年)」
      の三部作の
      主人公の王龍の妻、
     「阿藍」は
      纏足がされていないコトを
      恨んだ・・
  ↓
  釣魚島・・・太公望の島
  等・・・・・ひとしく
  東海・・・・大陸中国の東の海に
  海域・・・・倭国が存在
  近年・・・・金念・金(女直・女真・渤海・燕)念
  来・・・・・渡来・くる・繰る・刳る
  出現的・・・出現的
  緊・・・・・筋・金武
  張・・・・・張(政)
  局・・・・・お局・大奥・卑弥呼の倭
        新撰組の組織
  勢・・・・・勢い
  存在・・・・存在
  不同・・・・不動・浮動・婦道
  主・・・・・ぬし・あるじ・おさ・すぐり
  張・・・・・張(政)
 ・・・モウソウ、申し訳ない・・・


 

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