・・・曇天です・・・朝方、外でモモの唸り声が聞えたのでブブの帰還カモや、と思い、慌てて庭に出てみた・・・モモが初めて見るヨモギマダラの若い猫を威喝し、縄張りから追い出そうとしていたのだ。モモはご近所のネコたちと仲良くする気はないらしい。十月のモモのネズミ狩りは七匹。スズメ一羽・・・必ず獲物を殺さずにボクの目の前に咥えてきてその戦果を示す。毎度、その仕事は誉めてやり、生きている捕虜はボクが手に取って逃がしてヤルのだが、スズメ解放後、毎朝スズメがツガイで物干し竿にとまってアイサツ(?)しにくる・・・あの同じスズメなのか、どうなのか・・・生きていくってのはタイヘンであるナッ、とは思う・・・
頑張っている1輪のバラの蕾
恐るオソル、初めてマキストーブに火を入れた・・・
・・・昨夜の「ケンブリッジ大学白熱教室」・・・当時のヨーロッパ人には「幸(しあわ)せ」は「南半球のタヒチ」にあったらしい・・・「北半球のヨーロッパ」にはなかったらしい・・・
それでも、「青い鳥」は「北半球では見つけた?コト」の言及は教授の口からはでなかった・・・「青い鳥」は「デジタル写真教室(ETV)」で映し出されていたが、ウイッキペデアによれば、モノガタリは、
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『青い鳥』
(あおいとり、フランス語:L'Oiseau bleu)は、
モーリス・メーテルリンク作の
童話劇
1908年発表
5幕10場
作品の主題は
「死と生命の意味」
1911年にノーベル文学賞を受賞
キジバトがモデルとされることが多いが、
キジバトは
主にアジアに分布する種であるため、
作中の青い鳥は一般的なハト
↓
・・・とあった。日本では青い鳥は「おおるり・こるり、るびたき」 とか、
「ぶっぽうそう」、
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ブッポウソウ目ブッポウソウ科
夏の渡り鳥
「仏・法・僧」と鳴くと考えられていたが
「ブッポーソー」と鳴く鳥は
「このはずく」
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「かわせみ」、
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カワセミ
ブッポウソウ目カワセミ科。
北海道では夏、他の場所では年中見られる鳥
水辺に暮し、
川に飛び込んで魚を捕る
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・・・で、あるらしい・・・野鳥で「棲息存在」していくのがイイのか、捕獲されて「籠の中でセイソク存在」していくのがイイのかは「鳥自身」に訊いて見なければネッ・・・