・・・昼ごろ、町内の「婦人防災クラブ」の方々が訪問してくださって「防火の輪・助け合いの輪・広げていこう」と印刷された文字とイラストの入った包み紙の「散らし寿司」を頂戴した。とってもオイシカッタです。感謝いたします・・・
TVニュース・・・魚(さかな・まお・ギョ)でなく、「サンゴ(珊瑚)」の「密漁→蜜漁・蜜業」?・・・「モモ太郎気取り?」の「(大陸)中国サンゴ密漁船のカズ(数)約200隻」・・・北海道の浦和町の漁港では「いわし(鰯・鰮)」の死んだ大群が「酸欠」で打ち上げられたらしい・・・大陸中国人漁船団、台風20号で命の保障はされるのか?・・・
ブログのニュース記事では、
「台風第20号は日本の南を北北東へ進んでおり、6日は小笠原諸島や伊豆諸島南部に接近する見込み・・・台風20号は6日、日本の南海上を北上している。同日昼過ぎから夕方にかけて、伊豆諸島南部に接近する見込み。小笠原諸島と伊豆諸島周辺に宝石サンゴの密漁に来ているとみられる中国漁船団約200隻は大半が小笠原南東の領海外に(朝日新聞 - 38 分前)・・・サンゴ密漁船、台風避け小笠原の南東沖に移動(2014年11月05日・読売新聞 - 16 時間前)・・・台風20号 小笠原などに接近へ 暴風高波に警戒(NHK - 14 時間前)・・・
昨夜の「ためしてがってん」ではナマで食べると「ブロッコリー(broccoli)」に似ている「カリフラワー(カリフラワー・ロマネスコ(黄緑サンゴ)・イタリア語でBroccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ、ローマのカリフラワー)」が「数の子・竹の子・イクラ・ナッツ」の食感・・・カリフラワー・ロマネスコ(黄緑サンゴ)・・・「カリフラワー・ロマネスコ(Romanesco natalino)」は「油菜(アブラな)科・菜種(ナタね)科」・・・
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英語「cauliflower」からの外来語
「cauli(コーリ)」は
ラテン語で「茎」
フランス語で「キャベツ」を意味する「chou」となり、「花キャベツ=chou-fleuri」→「cole flory」→「cauliflower」?・・・となった・・・
和名では「花キャベツ・花椰菜・花甘藍・甘藍」・・・甘蘭→アマイラン・カンラン・・・「借りの葉名」・・・?
カリフラワー(Cauliflower、学名:Brassica oleracea var. botrytis)
アブラナ科アブラナ属の一年生植物
頂花蕾を食用にする淡色野菜として栽培
観賞用途でも利用
カリフラワー,ハナヤサイ
食用としての
カリフラワー(花球)
イタリア語の「花キャベツ」
「赤(化)石サンゴ」よりも「黄緑サンゴ」でも育てたほうが身のためだろうに・・・ナッ・・・数の子、イクラ・・・
サンゴにイワシ事件・・・
「かず(数)の語源」をブログ記事で調べてみたら、
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物の順序を示す語
また、
その記号。数字
個々の事物が、全体または一定の範囲で、
いくつ(何回)あるかということを表すもの数量
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かずかず(数数)
数え上げる数の多いこと
種類の多いこと
あれこれ・いろいろ
副詞的にも用いる
「数の子」の女房詞
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ばあいのかず(場合の数)
さいころ(賽子・骰子)の目の出方など、
ある事柄の起こりうる場合の総数
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サバを読む(鯖をよむ)
サバは傷みやすく数も多かったため
早口で数えられ、
実際の数と合わないことから、
いい加減に
数を数えることを言うようになった
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数を読む・詠む(よむ)
「読む」にはいくつかの意味があるが、
数を数える意味で用いられた例が古く、
文章などを一字ずつ声に出して言うことも、
数を数えるように一音ずつたどりながら
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数の子(かずのこ)
数の子(かどのこ)
「かどのこ」の数の多さもが
「数の子」に転じた・・・
「数子」に「かどのこ」
正月などの祝儀膳に数の子
おせち料理(おせちりょうり)
数(かず)
カタクチイワシ(片口鰯)
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おかず
おかずは、
漢字では「御数」と書き、
数を取り揃える意味で
「おかず」になったとする説、
混ぜ合わせる意味の
「糅てる(かてる)」とする説
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和(わ・かず)
なぐこと
風がヤミ、波がナギ
海面が穏やかになった状態
比喩的に物事が安定している状態
二つ以上の数を加えた結果の数
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「数(かず)の子」
語源は「カドノコ」
東北や北海道地方では
ニシン(鰊・鯡)のことを
「カド」とも呼んで
その子の「カドノコ」が転じて
「カズノコ」になった
これに卵の数が多いことから
「数」の字を当てた・・・
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・・・かず→カズ・数・和・下図・和津・佳寿・加寿・一寿・香珠・一寿・和珠・華都・・・数(米+女+攵)・・・「米→※(コメジルシ)→*(アステリスク)=注に使用される記号・アスタリスク またはアステリスク(asterisk)は、約物のひとつである。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古代ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、スター、アスタとも呼ばる・主に欧文の印刷組版で使われる約物。「*」は参照や注などを示すのに用いる。また,積の演算記号としても用いられる」・・・數(婁+攵→ボク・ホク・ぼくづくり・ぼくにょう・のぶん・とまた(攴=攻撃、叩き、強制・軽くたたく))→二十八宿の「婁宿」は昨日(11月5日)だったけれど・・・本日は「胃宿(11月6日)」・・・「婁(ロウ・つなぐ・ひく・たたら)」の漢字は「鞴(ふいご)・吹子・吹革→ふき皮がフイゴウに音変化」で鉄火場(鍛冶屋)の送風機だけれども「鞴(ふいご)・たたら=蹈鞴・踏鞴・多々良」の材料は「獣皮を縫い合わせた革袋」と、あるが、「婁」の字面から「羊の大腸・小腸・直腸」か、「膀胱」などを風船状にして使用したモノであろう・・・類字に「樓(楼・ロウ・たかど・やぐら・ものみ)の閣→廓・郭→色町・女郎館・大奥?」・・・本日は「胃宿(イシュク→畏縮・萎縮?)日」・・・「萎=羊+女」で、「畏=おそれ・かしこまる・つつしむ・おじける・おびえる・イ・エ」だが、
「大隈(重信?)」の「畏敬・畏縮・畏怖・畏愛」、「畏犠辞聘 ・畏怖嫌厭」・・・「畏」は「惡なり、甶に従ひ、虎省、鬼頭にして虎爪、畏る可きものなり(説文解字)」・・・「畏(かしこ)まりました」だろう・・・
・・・今夜は「後の十三夜月」で・・・「171年ぶりに旧暦の九月と十月の間に閏九月がもうけられる年、旧暦九月十三日の十三夜が二度ある年」・・・明後日(あさって)の11月7日は「立冬(りっとう)」ですか・・・「太陽黄径225度・霜降から数えて15日目頃・立冬=冬の始まり・二十四節気の第十九・十月節(旧暦九月後半から十月前半)・現在の定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ・恒気法では冬至から7/8年(約319.59日)後で11月6日ごろ」・・・
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月見
旧暦八月十五日~十六日の夜(八月十五夜)
旧暦九月十三日~十四日の夜(九月十三夜)
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以下、ウイッキペデア、その他のブログ記事等を参考、参照・・・少々改作・・・
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中国や日本では、単に月を愛でる慣習であれば古くからあり、日本では縄文時代頃からあると言われる。
ただ、
『竹取物語』には、
月を眺める
かぐや姫を嫗(媼・おうな)が注意する場面があり、
月見を忌む思想も同時にあったと推察される。
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台湾では中秋節は重要な民俗行事であり、全台湾が休日となる。
月見をして
月餅や
文旦(文橙・ブンタン・ぶんたん)を食べる習慣がある。
地区的な文化としては、
美濃区の客家のアヒルを殺して食べる習慣や、
宜蘭の小麦粉を練って中に黒糖を塗って焼いた
「菜餅」を食べる習慣がある。また、
台湾南部では
おもちや火鍋を食べる風習もある
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文旦(文橙=ブンタン・ザボンの別名)→同音異字は「分担・文段・文壇・分段・分断・分団」
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ザボンの原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。
使われていた漢字をそのまま
に日本語読み(ブンタン)している。
伝来したとされるのは
鹿児島県の
阿久根市とされる
第二次世界大戦前には
ジャボンと呼ばれるのが一般的であり、
これは文旦貿易に関与した
ジアブンタン(謝文旦)の略と考えられるが、
ジャボンから転じたザボンの名前については、
ポルトガル語の
zamboa(元の意味は「サイダー」)から転じたという説もある・・・らしい・・・「ザンボア」?・・・
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ザンボア(朱欒)
文芸雑誌
明治四十四年(1911/11)
~
大正二年(1913/5)まで
十九冊刊
北原白秋編集
後期浪漫派の活躍の場となった
大正七年一月発刊の
改題誌
「ザムボア」は
同年九月、廃刊
ザンボア(ポルトガル語=葡萄牙語・zamboa)
「朱欒(シュラン)」とも書く
果皮は厚く、生食や砂糖漬けにする。インドシナ地方の原産で、暖地に栽培される。文旦(ぶんたん)。ザンボア
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「欒(まどか・まるい・ラン)」=「糸+言+糸+木(十八)」・・・「団欒(ダンラン)=月などがまるいこと・まるいもの・集まって車座に座ること・まどい・親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと」→「暖蘭(ダンラン→・・・段乱・談乱・弾乱)or 談蘭→談話、和蘭、阿蘭陀の談藍→伊達藍山(宗城)?・・・」
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十三夜月
中秋の名月 (十五夜) に並ぶ名月
太陰太陽暦九月十三日の月見
十三夜、中秋の名月=「前の月」に対して「後の月」、中秋の名月とあわせて
二夜(ふたよの)月、
栗名月、
豆名月などとも呼ばれる
ます。
日本独自のもの
延喜十九年九月十三日
(ユリウス暦919年10月9日)
寛平法王が催した月の宴が発端・・・
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「十五夜」「十三夜」に続く
三回目の名月が
「後の十三夜」
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婁宿とは二十八宿のひとつ。
満月は太陽と反対の方向に位置し、
中秋の名月≒秋分頃の
満月は
春分点の付近にいることになる
月の公転周期は
満ち欠けの周期よりも
2日ほど短いから、
陰暦九月十三日の月の位置は
陰暦八月十五日の月の位置と
ほぼ同じで、春分点付近
婁宿は春分点付近なのかといえば、
歳差を考えれば今から2000年ほど前には
春分点付近にあった、
十三夜が鑑賞されるようになった
延喜十九年には
既に
奎宿(けいしゅく)の方が
春分点に近くなっており、合致しない
十五夜は
秋分の±15日にわたるので
ひとつの宿に収まらない
十三夜にしても同じ
延喜十九年の十三夜は
壁宿のあたりに月があった
徒然草が書かれたとされる
元徳二年の十三夜
(ユリウス暦で1330年10月25日) は、
婁宿のあたり≒黄経15度あたり≒清明のあたり
に月がいたので誤解・・・
徒然草が書かれた当時の
暦=宣明暦では
二十七宿で
暦注を配当していたので
八月十五日、
九月十三日は必ず婁宿に位置する
貞享暦では二十八宿を採用
この関係が崩れ、
江戸時代からすでに信用できない説とされた・・・
本朝無題詩の
藤原忠通の漢詩を起源とする説
九月十五日に詠んだ
菅原道真の漢詩で
後の人が五を三と間違えたとする説
先帝の
御國忌(みこき)=命日があったので月見をずらしたとする説
九月十三夜を祝ったら
後朱雀天皇が即位できたからとする説
さまざまな俗説がある・・・らしい・・・
・・・今現在、
NHK(23:30 NEWS WEB
▽「太陽光発電の買い取り価格引き下げ検討」再生エネで国が対応案
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▽昆虫などの「生物模倣」で新技術開発・生物が秘めた力とは?どんな成果が?
▽ネットナビは中村太地さん )
・・・「ムシのスゴ技」・・・「羽根(はね)」が折りタタまれる「翅(はね)の形パターン」は「非対称」に畳まれれる・・・ハネは「対称」なのにタタマれるパターンが「非対称」・・・折り紙のパターンも変える?・・・