・・・深夜にはETVで「イースター島(Easter Island)・ラパ-ヌイ(Rapa Nui)=パスクア島(スペイン語・Isla de Pascua)」の紹介番組。巨大な「モアイ」像、「テ・ピト・オ・ヘヌア(世界のへそ)」、「マタ・キ・テ・ランギ(天を見る眼)」。「モアイの眼」には「マナ(霊力)」が宿る・・・この島を何度も襲ったのは「大津波」だったらしい・・・「モアイ」は後、島民からは信仰されなくなったらしいが、英国に持ち込まれた一体の「モアイ像」には「鳥の彫刻」がなされ、この「モアイ」は新たな「鳥の神の象徴」とされた、とのナレーション(narration)であった・・・
・・・「ETV・地球ドラマチック・イースター島・モアイ像の謎に迫る」・・・子供の頃からの興味の対象だったが・・・
一七二二(1722)年
壱千七百弐拾弐・・・
壱阡漆陌弐足貮・・・
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1722年
干支=壬寅年
日本=享保七年
中国=清王朝=康熙六十一年
↓↑
3月~5月
イギリスで総選挙
ウォルポール内閣の
与党ホイッグ党(Whig Party)大勝
ホイッグ(Whig)は
スコットランド語の「whiggamor」が語源
「謀反人」、「馬泥棒」の意味
4月5日
ヤコブ・ロッゲフェーン
イースター島を発見
12月20日
康熙六十一年十一月十三日
清の康熙帝が没し
雍正帝が即位
日本
8月14日(享保七年七月三日)
江戸幕府が、
米を上納を条件に
大名の
参勤交代による江戸滞在を
半年に短縮する上米の制を導入
新田開発を奨励
心中物の上演が禁止
↓↑
1722年
↓↑
ピエール・ヴァリニョン
(Pierre Varignon)
1654年
~
1722年12月23日死亡
フランスの数学者
ヴァリニョンの定理
や
対数螺線の研究
静力学の分野での
ヴァリニョンの定理
(力の平行四辺形、力のモーメントの和に関する)
など・・・
フランスの北西部の都市
カーンに生まれた
カーンのイエズス会の学校に学び、
カーン大学で学位を得て、
翌年司祭叙階
ユークリッドの本を読み、
デカルトの『幾何学』を読んで
数学の研究
1688年
パリの
コレージュ・マザラン
の数学の教授となり、
科学アカデミーの会員
1704年
コレージュ・ロワイエ
の数学の教授
微積分の分野の
ニュートン、
ライプニッツ
ベルヌーイ
らと親しく、
微分法のフランスにおける先駆者
数学の
ヴァリニョンの定理(de:Satz von Varignon)
や
対数螺旋の研究で知られ、
静力学の分野では
オランダの
シモン・ステヴィン(en:Simon Stevin)が
記述した力のつりあいの概念を進め、
1688年に、
力の平行四辺形による
力の合成の概念を明確にした
また
力のモーメントの概念を明確にした
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1722年4月5日
↓↑
オランダ海軍提督
ヤーコプ・ロッヘフェーンが、
イースター島を発見
その日が「イースター祭日」
上陸した
ロッヘフェーンは、
1000体を超えるモアイと、
島人を発見
・・・石器を使用していたらしいが、
「武器」になる道具は有していなかった・・・らしい
1774年
イギリス人探検家
ジェームズ・クックが上陸
倒れ壊されたモアイ像を発見
半数は直立していた・・・
18世紀~19世紀
アイルランド人の
ジョセフ・バーンや、
タヒチのフランス人の手によって、
住民らが奴隷として拉致された
天然痘で人口は
1872年当時の島民数はわずか
111人・・・
1888年
チリ領
ポリネシアで唯一文字を使用
ラパヌイ文字(ロンゴロンゴ文字)
と呼ばれる絵文字
「牛耕式」と呼ばれる方法で書かれ、
1行目を読み終えると
逆さにして
2行目を読む
偶数行の絵文字が逆さになっている・・・
ーーーーー
・・・今夜~明日未明は「双子座(双児座・双兒座)流星群」ですか・・・寒いけれど、外に出て空を眺めるカナ・・・双子の赤子が生まれるのか、双子の偉人?が巨星(ケネディ・1917年5月29日~1963年11月22日)として落ちるのか・・・「5月21日~6月20日」の期間の「星宮」・・・
「Geminids・12月15日3時頃が流れ星」、「ふたご座流星群の母天体は約1.4年周期で太陽系を巡っている小惑星ファエトン((3200) Phaethon)」・・・
・・・今朝からはガンガンのお天気。道路は雪が融けてアスファルト状態。自転車が乗れそうだった・・・昼に風呂に入って、その後、洗濯・・・今まで大好きだった入浴とシャワーを浴びることが、ココに来て以来、入ると体調が崩れる・・・トシもトシだし・・・当然ではあるな・・・
ーーーーー
・・・
軽減税率、それに財務省、国家予算委員会、年金積立金管理運用独立行政法人、会計検査院には「軌道計算」をするスペシャリストが必要らしい。与えられた「数字=スウジ=主得字」はハッキリしているのに、この数字の「軌道」をヨム人間が存在しないらしい・・・金星の「軌道計算のスペシャリスト」は、女性の「廣田史子さん」だった。国家予算と分配の「数字」を「廣田史子さん」に任せたい・・・新たに「日本国家」は「計数局」、それに「経産省」ではなく「計算省」が必要だろう・・・国会議員屋と高級官僚屋は自分自身の財布の中身の「金生・帳尻不正計算」しかしない不逞の輩(やから)バカリなんだろう・・・「高級レストラン」と「大衆食堂」のチガイも判らない「人間」の「政治屋」にはアキレルが・・・
ーーーーー
スーパーでは野菜も肉、魚も目が飛び出るような値段価格である・・・それに比較して相対的な「弁当の値段」は安く思うが・・・この「弁当の材料・原料」は「売れ残りのモノの加工なんだろう」と、思うが・・・
野菜のキャベツや、果物のリンゴには「眞(真)球」は存在しない・・・
以下の図は球体計算のブログ記事を参照、参考にし、若干改作したモノを添付・・・
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math2/sphere_episode1.htm
↓↑
↓↑
円柱にすっぽり入る
球の体積は
「円柱の体積の3分の2」
↓↑
球体の
外側にぴったり接する
円柱を作ると
その円柱の
底面は
「半径が r の円」の
円柱の
「高さは 2r」 になる
↓↑
円柱の体積は
πr²×2r=2πr³
円柱の中の
「球体の体積」は
円柱の
3分の2・・・・・「円柱」の体積の「2/3」
球体の体積
V=2/3×(2πr³)=4/3πr³
円錐の体積は
円柱の体積の
3分の1・・・・・・「円錐」の体積の「1/3」
ーーーーー
球体の表面積は
円錐体の
「円の面積の4倍」
↓↑
高校数学III・微分
↓↑
球体の
体積 V=4/3πr³
を
半径(r)で微分すると
「表面積 S=4πr²」
になる
「円の面積 S=πr²」
を半径で微分すると
円周の長さ
L=2πr
↓↑
底面積を S
高さを h とするとき,
三角錐,四角錐,・・・多角錐,
円錐の体積
1/3(Sh)
↓↑
球の体積を
円錐(角錐)の体積で
表わすことができる
↓↑
「アイスクリーム・コーン」のような形状・・・
「コーン(cone)」は元々「円錐形」を意味・・・
「ポーク(poke)」や
「コルネット(cornet)」とも呼ばれ、
「トウモロコシの
コーン(corn)=唐黍・玉蜀黍」と発音が似ているが、
ウエハース=コーン(cone)の材料ではない」・・・
↓↑
あるいは、
小さい爆発音を鳴らす円錐形の
「クラッカー (cracker)
パーティー・ポッパー(Party Popper)
(Cone Shaped Party Popper)
クリスマス・クラッカー(christmas cracker)」
↓↑
のような複数の「円錐」を
その尖がりを中心に束ねると球体になる
それぞれの
円錐の底面は、
球体面の一部分の表面になり
球体の半径が
円錐の高さに対応する
円錐と円錐を束ねると
球体の表面上に
各円錐の底面と底面の接点に
隙間ができてしまう・・・だが
「円錐」でなくても
三角錐、四角錐、五角錐、・・・多角錐
のいずれも
角錐体積は
(底面積×高さ)÷3
(底面積×高さ)×1/3
で、同じで
球体の表面での隙間は無視出来る
↓↑
円錐の高さ(h)は
細かく分けると・・・・・微分すると?
「h(高さ)」は「r(半径)」に
近似値でほとんど等しくなる
↓↑
各々の
円錐(多角錐)の
体積(V)と底面積(S)の間には,
底面積(S)×高さ(h=r)÷3
底面積((S)×高さ(h=r))/3・・・ (底面積×高さ)×1/3
1/3×(底面積(S)×高さ(h=r))
↓↑
V1=1/3(S1)r
V2=1/3(S2)r
V3=1/3(S3)r………
各円錐の
体積を全部集めると
球体の体積になり
各円錐の
底面積を全部集めると
球体の球面積になる
↓↑
V1+V2+V3+…=1/3×(S1+S2+S3+…)r
V=1/3×(Sr)…(1)
↓↑
球体の体積は
V=4/3×(πr³)…(2)
(1)と(2)より
↓↑
4/3×(πr³)=1/3×S×r
1/3×S×r=4/3×(πr³)
S=4/3×π(r³)÷(1/3×r)
=(4/3×3/1×π×(r³))/(r)
=12/3×π×(r³))/(r)
=4×π×(r²)
底面積(S)=4πr²
↓↑
球体の表面積
S=4πr²
ーーーーー
「4/3πr³」は、半径rの球体の体積、
「4πr²」は、球体の表面積
・・・???・・・なんか、混乱するな・・・間違っているのかも・・・