・・・「申=さる=猿・猨・猿・沙流・然る」だが「上海(シャンハイ)は申(シン・さる)」と云われていた。別称で、略称は「滬(沪・コ=フー・滬拼→ザァンヘ・zɑ̃ hɛ)=竹編みの漁具」であった。「上海」の古称が「申(シン・ション・Shànghăi)」であったコトも既に記したが、ならば「申」=「滬(沪・コ・フー・グ、ゴ)」で、それらの漢字の関連は何か?・・・同音ではないから「漢字の意味」か、「漢字の字形構成での意味」しかない・・・では「扈(したがう・コ・グ)=一+尸+口+巴」の形象?・・・魚籠・魚篭・・・ビク・・・備句・・・比丘・・・挽・・・「跳梁跋扈(チョウリョウバッコ)・横行跋扈(オウコウバッコ)=のさばって勝手気ままにすること」・・・「跋扈(バッコ)=わがもの顔に振る舞うこと・のさばりはびこること」、「滬(扈)」=「魚をとる竹簗(たけやな) 、「跋」=「こえる意で、大魚は滬(扈)を飛び越えて逃げ去るという意から」、 「悪徳業者が跋扈する」・・・「滬=氵+扈」→「扈(ひろい・したがう・つきそう・はびこる)」・・・
「扈」=「一+尸+口+巴」
「扈従(コジュウ
コショウ)=身分の高い人の
おともをすること
その人
おとも」・・・音摸
「横行跋扈(オウコウバッコ)」
「飛揚跋扈(ヒヨウバッコ)」
「梁冀跋扈(リョウキバッコ)」・・・両記跋扈?
猟奇・涼気・猟期・漁期・両機
自分の欲望のまま、好き勝手に振る舞うこと
臣下が権力を握り、我が物顔で振る舞うこと
「梁冀」は後漢の将軍の名・・・梁(はり・やな・リョウ・ロク)
梁=氵+刅(ソウ)+木
刅=けずしける(削・梳)
つくる(創る)
はじめる(創始)
きずつける(創傷)
「創=倉+刂(刀)」=(材木で)物を作り始めるときに、
切り出すこと
封じていたものを
切り開くことから、
「始(はじめ)る」の意
傷つける、創始する、創作する
懲(こ)りる→懲戒する
創意・創刊・創業・創作
創始・創傷・創世・創設
創草・創造・創定・創立
「蒼頡」=黄帝の史官(記録官・書記)
鳥や獣の
足跡の形から文字を発明
制字先師
創傷→瘡(かさ・かさぶさ・きず)
↓↑
瘡蓋(かさぶさ・かさぶた)
結痂=ケッカ=血痂
痂皮(カヒ)
(ガンビ=岩皮・巖皮
癌皮)
↓↑
愴(いたむ・ソウ・ショウ)
滄(あおい)=水の青色
槍(やり)=鎗(鑓→遣り)
蒼(あお)=草の青緑色
艙(ふなぐら)→船倉
櫓(やぐら)→楼耬樓
創は皮膚が損傷すること
傷は皮膚が損傷していないキズ
「冀(キ)」=北+異(田共)
保口 伝訳摸
補句 伝訳摸
北 電
北海道 電力の
創業?
厳備→冬季→願備
冀(こいねが)わく
「請い・乞い」願わく
「希」→戀音臥話句(和句)
(わく・或・枠・湧)
或=(哉)+(十一)
(カナ)+(11)
仮名+拾位置
哉=(或)-(十一)
和句-ヌ(ぬ)
「跋扈」は好き勝手に振る舞うこと
後漢の将軍
梁冀は、
権勢を振るい、
幼い聡明な
「質帝」に・・・・・・「人質の皇帝・帝王」とは
↓ 徳川家康の織田、今川時代?
↓ ナポレオン
(Napoleon
Napoléon Bonaparte
ナブリオーネ・ブオナパルテ
1769年8月15日~1821年5月5日
第四子・12人中の4番目の子
綽名は
ラパイヨネ
(la paille au nez=藁鼻)
異名は
反革命軍粉砕、撃退の地名
「ヴァンデミエール将軍」
奈翁・奈破崙・那破倫
那破烈翁・那波列翁
拿破崙・拿破倫・拿翁)
エジプト遠征
ロセッタストーン
路雪 駄ストォン
エルバ島への拿捕からの脱出
百日天下後は・・・セントヘレナ島
↓ 三日天下は
↓ 明智光秀?、石田光成?
「跋扈将軍」とあだ名され、
これを恨み、帝を毒殺した・・・
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・・・「起き上がりコボシ」・・・「起き上がり小法師(おきあがりこぼし・ おきあがりこぼうし)」・・・「起姫(おきひめ)」・・・「蒲生氏郷(がもううじさと)・切支丹大名(天正13年、1585年の洗礼名はレオン、レオ)」が会津藩主(陸奥黒川城主)の時に創らせた「七転び八起の玩具」・・・「ダルマ(達摩・達磨)さん」に「眼を入れる」・・・「こけし(木牌子・木形子・木芥子・木削子)」は轆轤(ろくろ)挽きの木製の人形玩具・・・