・・・午前中のHBC(TBS)・軽快なお喋りで進行する「恵 俊彰」さん司会のTV「ひるおび!」、「最後の登庁でも無言?舛添知事・波紋…ドーピングで五輪ロシア出場不可」をみたが・・・「ドーピング(doping)」ですか・・・「ドーピング(doping)」を使用した人間の「肉体的健康被害の言及」が「?」だったが・・・そんなにしてまで「君は勝ちたいのか?」、「そう、勝ちたいのだ」は、レベルも意味も「マスゾエ」の脳ミソ、それに、ボクやアンタにもアルカモ、アッタカモ・・・「勝てば官軍の世の中」だから・・・でも「最終目的」はナニなんだか・・・
ーーーーー
以下はブログ記事からの参考した部分添付・・・
↓↑
・・・筋肉増強剤を投与しすぎた陸上選手の女性が『男性化』した上に、ホルモンバランスが崩れて禿げた上に酷く痩せる…など副作用で悲惨な末路を辿った選手もいる・・・
↓↑
ドーピング(doping)
「麻薬(曼陀羅華の種子と混ぜた煙草の煙)
を用いて相手を朦朧とさせた上で盗みを働くこと」
スラング
第一次世界大戦で開発された
覚せい剤アンフェタミンなど
の薬物
↓↑
「ドーピング禁止理由」
スポーツの価値を損うため
競技の楽しみや厳しさを奪い、
結果としてスポーツの価値を損なう
フェアプレイの精神に反するため
スポーツは
統一したルールのもと、
公平に競い合うことが
前提となっているが、
ドーピングは
公平性と真っ向から反する行為
↓↑
健康を害するため
ドーピングは、
使用者の心身に悪影響を与える副作用が確認
競技者等の安全や健康を守るために禁止
↓↑
反社会的行為
社会や青少年に悪影響を及ぼす
↓↑
禁止物質が成分に含まれている
市販の薬
強壮剤
サプリメントは多い
鼻炎薬のエフェドリン
胃腸薬のストリキニーネ
漢方薬の麻黄
育毛剤のテストステロン
↓↑
お茶やコーヒーに含まれているカフェイン
2004年に禁止物質から除外
↓↑
ドーピング(doping)
薬物(ドープ)を投与する事
主に精神や肉体強化することを指す
日本では、
スポーツなど分野を問わずに
反則行為として認知
「ドープ(dope)」とは、
日本語では「クスリ(麻薬)」の意味で訳される
「麻酔薬」
「競走馬などに投与する興奮剤」
それらから転じて
「マヌケ、ばか者」といったコトバと同意で
(ゲーム「Devil May Cry 3」の最低ランク)
「麻薬・覚せい剤・ドラッグ」
「ドープ」には、
覚せい剤の他に「合法なクスリ」の意味もある
(筋肉増強剤・興奮剤など)
アメリカ合衆国のスラングで
「コカ・コーラ」の事も「ドープ」と呼ぶ
海外では
睡眠薬を飲むこともドーピングと呼ばれる
↓↑
ーーーーー
・・・「中毒」って、「毒の中」・・・「毒=主+毋」・・・
「毋(ない・なかれ・ブ・ム)」
↓
「毌(貫・つらぬく・カン)」・・・穴をあけてヌキとおす
紐を通してつなぐ
始じめから終わりまで
筋をとおす
「母(はは・ボ・ム)」
・・・「主(あるじ・ぬし・シュ)」は「毋毌母」?・・・「毌」は「尺貫法の重さの単位・1貫=1000匁(もんめ)=3.75キロ」で、「明治二十四年(1891)~昭和三十三年(1958)まで商取引で用いられた」、「銭貨を数える単位・1貫は銭1000文・江戸時代には960文が1貫」・・・
「毌丘倹
(カンキュウケン
?~255年)・・・・・・卑弥呼の時代である
中国三国時代の
魏の武将
字は仲恭
父は毌丘興
妻は荀氏
弟は毌丘秀
子は毌丘甸・毌丘宗
孫は毌丘重・毌丘奥
孫娘は毌丘芝
司隷河東郡聞喜県の人」
「毌丘儉、
帶、步騎兵萬人、
出、玄菟(ゲント)・・・・黒い莵(うさぎ)
討伐、
高句麗」・・・・・・・・・高句麗王は「位宮」
「魏書・高句麗伝
高句麗者、
出於
夫餘、・・・・・・・・・・「夫餘」
自言
先祖
朱蒙。
朱蒙母
河伯女、・・・・・・「河伯(河馬)の女(むすめ)」
カバ=椛=樺=蒲=萱場
木花之佐久夜姫
椛=栬
もみじ=紅葉・摸視字
為
夫餘王
閉於 室中、
為日所照、
引身避之、
日影又逐。
既而有孕、
生一卵、
大如五升。
夫餘王
棄之
與犬 、
犬不食
棄之
與豕、
豕又不食
棄之於路、
牛馬避之
後棄之野、
衆鳥
以
毛茹之」・・・
↓↑
河伯女、・・・「河伯(河馬)の女(むすめ)柳花」
カバ=椛=樺=蒲=萱場
木花之佐久夜姫
椛=栬
もみじ=紅葉・摸視字
河伯(かはく、ホーポー、Hébó)
中国神話に登場する
黄河の神
エジプト神話に登場する
カバ(河馬)の女神は
「トゥエリス(牝カバ)女神」で
別称同化した名前は
「レレト(雌豚)」は
「牝豚(豕・彖・𧰧・𧰨)」
↓↑
「封豕長蛇(ホウシチョウダ)は
貪欲で残酷な国、人、その行い
封は、大きいの意
豕は、豚・猪(いのしし)
何でも食う巨大な猪は貪欲で、
物を丸飲みする長い蛇は残酷
春秋時代、楚の政治家である
申包胥が、
楚を侵略する呉を
「封豕長蛇のような国」と言った
(春秋左氏伝)
↓↑
亥豕之譌(ガイシノガ・文字の書き間違え)
三豕己亥(サンシキガイ・文字の書き間違え)
三豕金根(サンシキンコン)
三豕渉河(サンシショウカ・文字の間違え)
三豕渡河(サンシトカ・文字の間違え)
豕交獣畜(シコウジュウチク
獣のように人を扱うこと)?
遼東之豕(リョウトウノシ・独りよがり
無知の恥じの自覚
夜郎自大
井の中の蛙、大海を知らず)
魯魚亥豕(ロギョガイシ・文字の書き間違え)
などの
「豕=彖・𧰧・𧰬(豸)・𧰨・甤」
と「篆書体」の
「篆(竹+彖→豸)」は
関係するのか・・・意味としてスル・・・
↓↑
「河伯(河馬)女」は・・・「豕=彖・𧰧
𧰬(豸)・𧰨・甤」
エジプトの
デンデラの女神
↓↑
「カバの姿をした神」の名は
「トゥエリス女神」
トゥエリス(Thoeris)
タウレト(Taweret・Tauret)
「ハトホル女神」と同化
「ハトホル」同様、
新生児に運命を与える神
メンフィスでは、
メンフィス三柱神の一女神
「セクメト」と同化
頭はトゥエリス、
体がセクメト
という護符が多く作られていた・・・
↓↑
古代エジプト名
タ・ウレト
タ・ウェレト
ギリシア名
トゥエリス
↓↑
別称は
イミティ・ネヌン(ヌンの中にいるもの)
イピ(後宮もしくは気に入りの場所)
オペト(天)
↓↑
レレト(雌豚)・・・豕=彖・𧰧・𧰬・𧰨
甤(草木の実が垂れ下がるさま)
家=宀+豕
豙=そこなう・ギ
立+豕(𧰨)
↓↑
ネベトアケト(地平線の女王)・・・卑弥呼?
↓↑
聖域
テーベ、
ヘリオポリス
ゲベル・シルシレ
ヘミ・スペオス
など
カルナック・・・・・・・・・珂瑠(軽)名椄句
には
末期王朝時代から
プトレマイオス朝時代にかけての
トゥエリス神殿がある
↓↑
デンデラ神殿複合体
(Dendera Temple complex)
古代エジプト語
イウネト=Iunet
タンテレ=Tanter
ギリシア語
テンティリス=Tentyris
テンティラ=Tentyra
エジプト、デンデラの
南東約2.5kmに位置
エジプトで保存された神殿複合体
地域は
ビドスの南、
上エジプトの
第6の
ノモス・・・・・・(ギリシア語=νόμος
ラテン文字=nomos
古代エジプトの地方行政
区画名
セペトの名
古代ギリシアの
掟や習慣・法律
社会制度上の道徳的観念
法律や習俗
人為的なモノの意
とされた・・・
・・・「ノモス=セペト」は「人為的な区画」とは漢字の区画で、「楷書」、「篆書体」の漢字が収まる長方形、正方形の「わく=枠(或)」ある・・・
↓↑
「デンデラの黄道帯(十二宮)」の彫刻
「ハトホル神殿の
レリーフには、
デンデラの電球」
の彫刻がある・・・電球・・・?
ーーーーー
ボクは「ニコチン中毒」で、「駄菓子中毒」で、「文字中毒」ではあるが、「アルチュウ」ではない・・・だが「中毒」とは過剰、過度な「嗜好品」による体調に悪性の障害になるコトである・・・習慣性、依存性は「中毒=毒にアタル」ではないだろう・・・生きるためには「アルモノに依存」せざるを得ない・・・特に「衣食住」の「食」は絶対的に必要なモノである。だが「命(いのち・みこと・メイ)」の漢字分解は
「命」=「𠆢(ひとやね・ひとがしら・頭蓋・家の屋根)」
+
「一(はじめ・ひとつ・イチ・イ)」
+
「叩(たたく・コウ・ク)」=「口」+「卩」
である・・・これをどのように説明するのかは・・・個々人の「自由の範疇」である・・・
↓↑
中毒(チュウドク)
「毒に
中( あた)る」・・・・的中・適中
「生体に対して
毒性を持つ物質が
許容量を超えて体内に取り込まれ
生体の正常な機能が阻害されること」
「中毒の語は
薬物依存症など依存症を指す」
「生体内に入った薬物
毒物や生体内の
代謝産物によって
病態や機能障害が生じること
経過から慢性と急性とに分けられる
どくあたり」
↓↑
「中毒」と「依存症」
中毒症状
develop [present] symptoms of poisoning.
中毒
「狭義には
毒物の作用による生体機能障害
広義には
アルコール中毒や睡眠薬中毒
薬の濫用によって
本来無害なものが有害作用を示す」
毒が原因で起こる疾病の総称
↓↑
自家中毒
体内の新陳代謝の
過程に生じる産物の毒性による中毒現象
尿毒症、糖尿病性昏睡
などは自家中毒
↓↑
自家撞着・・・同じ人の言動や文章などが
前後で矛盾していること
自分で
自分の言行に反することをする
「自家」は自分、自分自身
「撞着」は突き当たること
矛盾すること
「自己矛盾」
「鐘」を「撞(つ)く」
↓↑
産業中毒
製造業や建設業などの産業現場で
さまざまな工程で
有機溶剤
重金属
等多くの
化学物質を使用したことによる
健康障害
「急性中毒」と「慢性中毒」の2種類
↓↑
addict
junkie
substance
abuser
↓↑
addict
ある物質に生理的に依存している人
(someone who is
physiologically dependent on a substance)
addict
nut
freak
junkie
junky
熱烈に傾倒する人
(someone who is
so ardently devoted
to something
that it resembles an addiction)
golf addict=ゴルフ狂
substance abuser
user
drug user
薬物を服用する人
(a person who takes drugs)
↓↑
The Japanese are
often presented
as workaholics.)
secret alcoholic
ーーーーー
↓↑
中毒(チュウドク)
「毒に
中( あた)る」・・・・的中・適中
「生体に対して
毒性を持つ物質が
許容量を超えて体内に取り込まれ
生体の正常な機能が阻害されること」
「中毒の語は
薬物依存症など依存症を指す」
「生体内に入った薬物
毒物や生体内の
代謝産物によって
病態や機能障害が生じること
経過から慢性と急性とに分けられる
どくあたり」
↓↑
「中毒」と「依存症」
中毒症状
develop [present] symptoms of poisoning.
中毒
「狭義には
毒物の作用による生体機能障害
広義には
アルコール中毒や睡眠薬中毒
薬の濫用によって
本来無害なものが有害作用を示す」
毒が原因で起こる疾病の総称
↓↑
自家中毒
体内の新陳代謝の
過程に生じる産物の毒性による中毒現象
尿毒症、糖尿病性昏睡
などは自家中毒
↓↑
自家撞着・・・同じ人の言動や文章などが
前後で矛盾していること
自分で
自分の言行に反することをする
「自家」は自分、自分自身
「撞着」は突き当たること
矛盾すること
「自己矛盾」
「鐘」を「撞(つ)く」
↓↑
産業中毒
製造業や建設業などの産業現場で
さまざまな工程で
有機溶剤
重金属
等多くの
化学物質を使用したことによる
健康障害
「急性中毒」と「慢性中毒」の2種類
↓↑
addict
junkie
substance
abuser
↓↑
addict
ある物質に生理的に依存している人
(someone who is
physiologically dependent on a substance)
addict
nut
freak
junkie
junky
熱烈に傾倒する人
(someone who is
so ardently devoted
to something
that it resembles an addiction)
golf addict=ゴルフ狂
substance abuser
user
drug user
薬物を服用する人
(a person who takes drugs)
↓↑
The Japanese are
often presented
as workaholics.)
secret alcoholic
ーーーーー
・・・「金銭中毒」には「プチブル意識」があるダレにでも罹る「ヤマイ」だが・・・初めからカネに不自由しない環境に生まれた王女様や、皇子様は「プチブル意識」は気薄だろう・・・
「升」でハカリながら、過度に「権力(依存)」+「金銭(依存)」の奴らは「中毒麻痺」に陥るのは必定であるカナ・・・
・・・「コンサドーレ」が勝った。これで「日ハム」が勝てば、ドラゴンズには申し訳ないがスッキリと夜は過ごせるのだが・・・「立場」がハッキリしている地元のアナウンサーは有利なっても不利になっても、そのコトバにはフォローが感じられ、心が地元ファンと重なって楽しい。両チームに客観的で、公平的なアナウンサーは中途半端で批判的な印象を与え嫌われるカモ。兎に角、野球も勝った・・・「心情共感」とは「ラポール」ではあるが、チョッとした知り合い、チョッとした同郷共通項の「地域的な同族意識」ではある。ここの競技場、球場に集結する個々人の意識は「格差」などは吹っ飛んでしまう場所となっている・・・「大英帝国」の老人たちは「EU」からの離脱ですか・・・キッと「イングリッシュ (English・English language・イングリッシュ (Engrish) =非英語圏の人が使う奇妙な英語を表すスラング・イングランドの・イングランド人(の総体・English people・個人=English-man、English-woman)」自体を理解してイナイのだろう。無理もない「英語のスペルと発音」は目茶苦茶である、と「英語の語彙」が理解出来ないボクは思っているのだが・・・「英吉利」の老人たちはかっては「ビートルズ」に熱狂した。そして「ビートルズ」は「サー」の称号を賜った・・・今現在の「英吉利」の若者たちは「残留」だと云う・・・歳をとれば、いずれは老人になる・・・どこの「プロ・サッカーチーム」も人種も国籍も関係無い「インターナショナル」なのに、皮肉なコトに各国の「階級社会」を支え、「自由社会(?)」の息抜きの見世物興業になっている・・・そして、「ワールドカップ」・・・もうすぐ「国際興業」である「オリンピック」が始まるが・・・ここでの「高揚意識」は皮肉にも「国家への忠誠意識」である・・・キンメダルを捨てたハズのボクサーも、歳をとるたびに「アメリカ国家の幻想」に挽(ひ)きずり込まれて澱粉になっていった・・・
ーーーーー
昨日は「銅鐸」、「銅鏡」、「前方後円墳」、「土偶」などの「形体」からの「コトバ」に触れたが、人間個々人の相互の「認識情報伝達」の「音声コトバ」は「注意喚起、警告」と、その起こっている事象の「形象の状態」の説明、そして安堵と反省。共同体が拡大すれば「情報伝達」は、遠方領域に響き渡る音響器具と視覚的な烽火(狼煙・のろし)で、現場での近辺情報は「標識(しるし)サイン」である。それは、字面に描かれた図形であったり、石の配置であったり、埴輪の土偶であったり、木に結ばれた紐であったりもする。そして「標識の記号サイン」は「広報伝達」として「形象」の「文字のコトバ」となるだろう。更に過去の生活の成果と危険、その反省は「文字」として伝承記録され、遺された文字文章は「音声」を伴った知識として学習される。だが、「知識、技術の学習」は「時間的余裕」が許されたモノだけのモノだった・・・ムカシは知識の独占は坊主、修行僧、修道僧、科挙の受験生・・・「支配階級」の庇護を受けた専門家、芸術家、そして、宦官、官僚落ちこぼれなどであった・・・
「音声コトバ」も「文字コトバ」も、イツの間にやら「支配権力」にコントロールされるモノとして存在してしまった・・・
そして、権力者の「音声コトバ」や「モジコトバ」を弾圧されながらも開放する人間も現れてきたのである・・・
↓↑
で、漢字が日本に伝承されてきた現代までの「漢字(楷書文字の新舊=新旧)」が文字としてスゴイのは「形象+状態」を具象的にも、抽象的にも合体させた「伝達手段」であるコトだ・・・「旧字」の簡略された「新字」も「国字」も、現代大陸中国の「簡略体文字」とは、その「理論的整合性」に於いて異なるのである・・・
「區」→「区」→品が「乂・乄」
「舊」→「旧」→文字はマッタク同じ部分が無いが
臼(うす・キュウ)が旧(ふるい・キュウ)
「兒」→「児」→臼(うす・キュウ)が旧(ふるい・キュウ)
の「部品」の相異を考えれば理解できるであろう・・・詳しくは「パソコンで表示できる旧漢字一覧」を参考にミル・・・
↓↑
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/kyuukannji.html
↓↑
で、
「心情」は「心」+「情」だが、
漢字としての「心」は具体的な臓器の「形象」であり、「情」は「忄=心」と「青=主(ゝ王)+月(肉)」の合体文字である。
「青」は「主+月」の合体文字であるが、
更に
「主」は「ゝ+王」、
「王」は「一+土(つち・ト・ド)」、
「二+丄(うえ・ジョウ)」、
「三+丨(ぼう・コン)」
の合体文字である。
漢時代の「説文解字」の解釈説明は参考になるが、漢字分解に対しては「舌足らず」で徹底的ではない。
あらゆる漢字構成の
「漢字分析・漢字分解」
の
「原点・始点」は
「・(テン)」と
「丨(縦棒)・―(横棒)・ノ(曲棒)」と
「○(まる)と、その部分」
である。そして、これらの「部品の組み合わせ」で意味のある「漢字を構成」しているコトに尽きる。しかも、歴史的に説明、著述されてきた「漢字字典(事典・辞典)」は「説文解字」の枠の基本を出発点にしている・・・「漢字文字」の徹底分析からは始まっていない・・・
「篆書体(テンショタイ)」文字は、
「獣骨や亀甲などに彫って使用した文字」で、
基本的には「形象文字」である・・・
「ウイッキペデア」の説明には
↓↑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%86%E6%9B%B8%E4%BD%93
↓↑
「篆書体(テンショタイ)は漢字の書体の一種。「篆書・篆文」ともいう。 広義には秦代より 前に使用されていた書体全てを指すが、一般的には周末の金文を起源として、戦国時代 に発達して整理され、公式書体とされた小篆とそれに関係する書体を指す」
「金文から更に字形の整理が進み、一文字の大きさが均等になった。文字の形は天地が長い長方形の辞界に収まるように作られる。点画は水平・垂直の線を基本に、円弧をなす字画はすみやかに水平線・垂直線と交差するように曲げられる。画の両端は丸められ、線はすべて同じ太さで引かれる」
「前漢を簒奪し新を建てた王莽は、公式書体制定の際にこの八体を整理、古文・奇字・篆書・佐書・繆篆 (びゅうてん)・鳥虫書(ちょうちゅうしょ)の6つにした」
「鳥虫篆
秦の八体に第七・殳書、
新の六体に第六・鳥虫書として挙げる字体。
春秋時代から秦代にかけて
矛など武具の装飾用に用いられた、
極めて装飾性の高い書体である。
字形は
うねうねと蛇のようにくねった
細い線で構成される単純なもの、
鳥の頭や姿を模した飾りが画の端々についているもの、
さらに
文字の原形を留めないほど
無理矢理に鳥の形に変形させたものなどさまざまで、
そのほとんどが文様化して解読不能である。」
とあるが、「文字自体」は古代文字としての「形象文字」であるが「抽象的な意味」とされる「文字」もある。
「不・要・無・有・在・色・愛・恋(戀)・至・止」
はその「形象」は「楷書の部首形象」から意味を推理するしかないだろう・・・
そもそも「篆書体」、「篆刻・ 篆書・篆文・小篆・大篆」の
「篆(テン・デン)」とは、
「篆」=「竹(たけ・チク)彑豕(𧰨)」
+ 彑𧰨
「彑(ケイ・ガイ)」
(彐部(いのこ頭・ぶた頭・ケイブ)
彐の字は豚(ブタ)の頭
中国では「雪字底」・「尋字頭」
「尋(たずねる)+字+頭(かしら)」
ヨは
エ(たくみ)な
ロ(くち)を
寸(はかる)
「彐=彑」・・・彖蠡逯
「ク=々」・・・象色
々=同
豚(ブタ)の尖った鼻先
彐部=彑・ヨ・∋・⺕
ヨ=右手
彔→录・・・記録(金+录→彐水)
葉緑(糸+录)
額縁(糸+彖→彑𧰨)
尹争
聿(筆)・隶(逮)
事(一口ヨ亅)
書(聿日→曰)
彗(彗星)
掃(掃除・箒)
雪(氷雪)
帇(ジョウ)
肅(つつしむ・シュク)
畫(画)
晝(昼)
灵(靈・霊)=中国語(簡体字)で
機能が優れている
耳朵很灵=耳ざとい
効き目
賢い・頭がよく回る
+
「豕=𧰨(いのこ・ぶた・シ)」
である・・・これらの「合体文字」をどのように「部品・部首」から合理的で、整合性のある説明が出来るのか・・・
「YHOO知恵袋」には
質問
「篆刻、篆書などの「篆」の字の由来を知りたいです」
答え
「篆」の字の由来を調べましたがわかりませんでした。
と、あったが・・・「竹の彑の豕(一𧰨)」である・・・
ーーーーー
・・・