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コジキジゲン

簒奪・・・編纂・・・

2017-07-11 22:41:48 | 古事記字源

・・・「よしなに=葦名似」=「あしなに=葦名似」・・・「よしなに=旨い具合いになるように・よいように・お好きなように・御自由に・よろしく」、「 よしなにお伝えください」、「適切に適正・然る可く・然るべく・適切・しかるべく・適宜」、「よい関係、付き合い、間柄を相手に依頼する挨拶」、「よろしくお願いします・宜しくお願いします・よろしく・是非ともよろしくお願いします・何卒よろしくお願い致します・今後ともよろしくお願い致します・以上よろしくお願いします・引き続き宜しくお願いします・以後ともよろしくお願い致します・よしなに」・・・「和名類聚抄」・・・「波伯吉国→伯耆国(ほうきのくに)」、「吉備道中国→備中国」、「粟国→阿波国」、「木国→紀伊国」・・・「泉国→和泉国」は中国の「泉州」と区別する「和の泉国(泉州移民)」だったカモ・・・
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 なぜか、「むさし」が「牟差示(佐志)・六三四」でなく、「武蔵・武藏」・・・「みやもとむさし=宮本武蔵」・・・
 幼名
 辨助(弁助・弁之助)
 諱
 玄信(はるのぶ)
 別名
 藤原玄信
 新免武蔵守・新免玄信・新免武蔵
 宮本二天・宮本武蔵
 ↓↑
 兵庫県・・・武器の蔵
 律令制の国で
 摂津国
 丹波国
 の各西半分および
 但馬国
 播磨国
 淡路国
 の各全域に当たり
 美作国
 備前国
 の各一部も含み
 計7か国にまたがる
 「兵庫」の由来
 天智天皇の治世に
 兵の武器の倉庫
 「つわものぐら(兵庫)」
 があったことから・・・「武蔵」・・・「陸参肆」、「残滓・惨死・慙死」・・・
 「6+3+4=13=壱拾参→位置を拾う簒(纂)」
 「簒=サン・うばう・うばいとる・横取りする・簒奪・簒立」
 「纂=サン・あつめる・くみひも
    あつめてまとめる・纂修・編纂
    つぐ・受け継ぐ・纂承・纘(サン)
    くみひも・組紐」
 「6x3x4=72=七拾弐=漆拾貮→ウルシを拾う似(爾)」
           氵+桼→類字は「黍(きび→吉備・驥尾)」
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 「藏=(動詞)かくす・祕藏・くら
    藏人所・藏人頭
    内臓・地藏・贓物
    チベット=西藏
    蔵=藏=ゾウ・ザウ
    くら・かくす・おさめる
    しまっておく
    隠して表に現さない
    蔵書・蔵匿・愛蔵・家蔵・死蔵
    収蔵・所蔵・退蔵・貯蔵・内蔵
    秘蔵・腹蔵・包蔵・埋蔵・冷蔵
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 「无耶志=无射志=胸刺→新羅移民→武蔵→埼玉」・・・「胸(月匈・肉匈)の刺、金の刺」の「刺(さし・さす・とげ・シ)」って、「刺=耶志=射志」・・・
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 「よしなに」=「よし」+「な」+「に」
       =「よ」+「しな」+「に」
 「よし=良し」+「な(~のよう)」+「に」
                 「に=なり」
 「よ=良い」+「しな(経過)」+「に」
                 「に=なり」
「よい=良い」+「名」+「に=似・爾」
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 「胞衣=エナ・イナ」・・・・・恵那・伊那
     胎児を包んだ膜と胎盤
     後産
     胞=外皮でまるく包むの意
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 「よしなに」
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 「良字=好字=佳字」・・・
 「好字二字化令
 (和銅六年(713年)五月二日・甲子の条)
     西暦713年6月3日火曜日赤口・(グレゴリオ)
     西暦713年5月30日(ユリウス)」・・・
 713年癸丑(癸・辛・己)
  6月丁巳(戊・庚・丙)
  3日甲子(壬・癸)
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 「悪(あ)し名」を「良(よ)し名」に変えた・・・
 「あしな=葦名=蘆名=芦名=足名=芦品=蘆品=尼子名
  アシナ=アテナ(Athena・アテーナー(Ἀθηνᾶ, Athēnā・Ἀθήνη, Athēnē アテーネー・Ἀθάνα, Athana アタナ・Ἀθηναίη・アテナ、アテネ)?」・・・
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 「グナエウス・コルネリウス・スキピオ・アシナ
  Gnaeus    Cornelius  Scipio  Asina
 (ラテン語)
 紀元前3世紀、生没年不詳
 第一次ポエニ戦争期の共和政ローマの政治家・軍人
 「アシナ」=「ロバ(驢馬)ラテン語」
 「ローマの名門のコルネリウス氏族」
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 「アセナ(Asena、アシナ)=雌狼(テュルク神話)」
 および、
 「雌狼の生んだ十人の息子のうちの一人の名前
  オオカミ(テュルクの神話)
  トルコではトルコ民族を象徴する存在」
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 アセナという名の
 青い鬣(たてがみ・立て髪)をした
 牝(メス)の
 狼(オオカミ)が
 傷ついた少年を助け傷をいやし
 やがてオオカミと少年の間に
 十人の子供たちが生まれ
 オオカミと人間の血をひく
 アセナに率いられたこの子供たちが
 やがて
 アシナ氏族(阿史那氏)を築き
 突厥帝国(Göktürk)の中核となった・・・
 阿史那氏は興安嶺からカスピ海、カフカース
 に至る広域な版図を築き
 匈奴を凌ぐほどの大規模な遊牧国家を建国
 権力構造は各地に君主を置いての
 分権的支配構造・・・
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 ウイグル人の民話など、他の
 テュルク系民族の神話とも共通し
 司馬遷の「史記」にも登場・・・
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 テュルク人の村が
 中国の軍に襲われ全員が殺され
 司令官は唯一残った赤ん坊を憐れみ
 手足を切ってオオカミの住む草むらに投げ捨てた
 司令官は後でこの判断を悔やみ
 置いてきた赤ん坊を殺そうとしたが
 赤ん坊はすでに
 空色の立て髪の
 アセナという名の雌狼に助けられ
 アセナはこの赤ん坊の傷をいやし
 やがて大きくなった赤ん坊と
 アセナの間に
 阿史那氏
 の祖先となる子供が生まれた
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 アセナ(エルゲネコン伝説)
 テュルクの祖先がモンゴル人との戦いに敗れ
 生き残りが
 アルタイ山中・・・阿爾泰山脈=金の山(モンゴル語)
 ↓↑       ロシア、カザフスタン、
          モンゴルから中国にかけての山岳
          アルタイ山脈の最高峰はベルーハ山の
          氷河は
          オビ河の源流・・・帯河・・・飫肥掛話?
 ↓↑       ↓↑↓↑
          わし座(鷲座、Aquila)
          トレミーの48星座の1
          アルタイル(七夕の彦星・牽牛星)
          アルタイル(Altair)と、
          はくちょう座のα星デネブ、
          こと座のα星ベガの3つの1等星で
          夏の大三角と呼ばれる
 ↓↑       大きな二等辺三角形を形成
 の奥深くにある細道を抜け
 豊かな谷間
 エルゲネコン(Ergenekon)にたどりつき
 数世代にわたり暮らして勢力を回復
 エルゲネコンから外の世界へ出ようとした
 子孫らは出口の細道が分からずに行き先を見失うが
 そこに現れた
 メスオオカミの導きで
 エルゲネコンから出ることができ
 モンゴル人を打ち負かした・・・
ーー↓↑ーー
 テュルク諸族
 トルコ語
 アゼルバイジャンのアゼリ語
 ヴォルガ・ ブルガール語
 トルクメン語
 ウイグル語
 西は小アジアから東は
 新疆ウイグル自治区までの領域・・・
 「アナトリア」
 「アナト=女神」・・・「穴戸」=「神功皇后」
  民族的には中央アジアのテュルク系
 アナトリア半島
 ギリシア語
 Ανατολία, Anatolia=Aνατολή, Anatolē
 トルコ語
 Anadolu
 アジア大陸最西部で西アジアの一部をなす地域
 トルコ共和国のアジア部分
 ギリシア語
 「日の出」に由来
 トルコ語
 アナドル(Anadolu)・・・侮る・蔑?
 アナトリアの名称・・・・・穴+鳥+鴉=ミズナギドリ(水薙鳥)
                   と総称
 東ローマ帝国皇帝
 コンスタンティヌス7世が
 軍管区を置いた際
 アナトリコン(日出づる場所)と命名
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 「くたばる・くたばれ」・・・草臥(くたび)れる?・・・茨城弁・・・斃る(くたばる・敝+死)・・・「苦+多+這+留」?
 「㡀(説文解字)=㡀は布を左右に裂くこと・敝はそれに攴 動詞の記号を加えた字・(漢字源)=㡀(ヘイ)+攴(ボク)・㡀は縫い飾りのある礼装用のひざかけ、その飾りはいたみやすく、攴を加え敝敗の意を示す・・・敝=やぶれる・やぶる・おとろえる・つかれる・ヘイ・やぶる・ぼろぼろになる・敝衣・つかれる・よわる・自分のことにつける謙称・・・
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 ヒッタイト人の国家、ヒッタイト王国(ヒッタイト帝国・B.C.17C~B.C.1200?)の存在が確認されたのは、B.C.1680年頃
 ラバルナ1世(位B.C.17C)が建国者
 ラバルナ1世建国のヒッタイト王国は"古王国"
 始祖ラバルナの名
 ヒッタイトの
 「大王」の称号「ラバルナ(タバルナ)」としても使用
 王妃
 タワナアンナ(生没年不明)の名も
 王妃の称号を表すようになる
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 アテナ女神
 アテーナイのアクロポリスに
 パルテノーン(処女宮、Parthenon)の神殿を持ち
 梟を自己の聖なる動物としていた
 女神を
 グラウコーピス・アテーネー
 (glaukopis Athene)と
 ホメーロスは呼ぶが、
 定型修飾称号の
 「グラウコーピス」は
 「輝く瞳を持った者」
 「灰色・青い瞳を持った者」
 というのが本来の意味と考えられる
 梟(グラウクス)と関連付け
 「梟の貌を持った者」
 女神は
 知恵を表す蛇
 オリーブを平和の象徴
 としていた
 アテーナイ市で
 7月に行われるパンアテーナイア祭
 アテーナイの支配権をめぐって、
 海神ポセイドーン・・・・須佐之男?
 と
 アテーナー・・・・・・・天照大神?
 が争った
ーー↓↑ーー
 異伝
 アッティカから崇拝を受ける権利を
 ポセイドーン
 と
 アテーナー
 が争い
 ポセイドーンが自分の三叉の矛を用いて
 アッティカのアクロポリスの中央に泉を生じさせた
 次に
 アテーナーが
 アッティカにオリーブの木を植え
 アテーナーは
 ケクロプスに対し、
 彼女が先に木を植えたと証言するよう命じ
 2神の争いを神々が審判
 ケクロプスはアテーナーに有利な証言をし
 アッティカはアテーナーのものとなり
 「アテナイ」
 と呼ばれるようになった
ーーーーー
 ・・・当て音・宛て名・・・アテナイ・・・???・・・

 

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