・・・「よしなに=葦名似」=「あしなに=葦名似」・・・「よしなに=旨い具合いになるように・よいように・お好きなように・御自由に・よろしく」、「 よしなにお伝えください」、「適切に適正・然る可く・然るべく・適切・しかるべく・適宜」、「よい関係、付き合い、間柄を相手に依頼する挨拶」、「よろしくお願いします・宜しくお願いします・よろしく・是非ともよろしくお願いします・何卒よろしくお願い致します・今後ともよろしくお願い致します・以上よろしくお願いします・引き続き宜しくお願いします・以後ともよろしくお願い致します・よしなに」・・・「和名類聚抄」・・・「波伯吉国→伯耆国(ほうきのくに)」、「吉備道中国→備中国」、「粟国→阿波国」、「木国→紀伊国」・・・「泉国→和泉国」は中国の「泉州」と区別する「和の泉国(泉州移民)」だったカモ・・・
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なぜか、「むさし」が「牟差示(佐志)・六三四」でなく、「武蔵・武藏」・・・「みやもとむさし=宮本武蔵」・・・
幼名
辨助(弁助・弁之助)
諱
玄信(はるのぶ)
別名
藤原玄信
新免武蔵守・新免玄信・新免武蔵
宮本二天・宮本武蔵
↓↑
兵庫県・・・武器の蔵
律令制の国で
摂津国
丹波国
の各西半分および
但馬国
播磨国
淡路国
の各全域に当たり
美作国
備前国
の各一部も含み
計7か国にまたがる
「兵庫」の由来
天智天皇の治世に
兵の武器の倉庫
「つわものぐら(兵庫)」
があったことから・・・「武蔵」・・・「陸参肆」、「残滓・惨死・慙死」・・・
「6+3+4=13=壱拾参→位置を拾う簒(纂)」
「簒=サン・うばう・うばいとる・横取りする・簒奪・簒立」
「纂=サン・あつめる・くみひも
あつめてまとめる・纂修・編纂
つぐ・受け継ぐ・纂承・纘(サン)
くみひも・組紐」
「6x3x4=72=七拾弐=漆拾貮→ウルシを拾う似(爾)」
氵+桼→類字は「黍(きび→吉備・驥尾)」
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「藏=(動詞)かくす・祕藏・くら
藏人所・藏人頭
内臓・地藏・贓物
チベット=西藏
蔵=藏=ゾウ・ザウ
くら・かくす・おさめる
しまっておく
隠して表に現さない
蔵書・蔵匿・愛蔵・家蔵・死蔵
収蔵・所蔵・退蔵・貯蔵・内蔵
秘蔵・腹蔵・包蔵・埋蔵・冷蔵
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「无耶志=无射志=胸刺→新羅移民→武蔵→埼玉」・・・「胸(月匈・肉匈)の刺、金の刺」の「刺(さし・さす・とげ・シ)」って、「刺=耶志=射志」・・・
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「よしなに」=「よし」+「な」+「に」
=「よ」+「しな」+「に」
「よし=良し」+「な(~のよう)」+「に」
「に=なり」
「よ=良い」+「しな(経過)」+「に」
「に=なり」
「よい=良い」+「名」+「に=似・爾」
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「胞衣=エナ・イナ」・・・・・恵那・伊那
胎児を包んだ膜と胎盤
後産
胞=外皮でまるく包むの意
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「よしなに」
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「良字=好字=佳字」・・・
「好字二字化令
(和銅六年(713年)五月二日・甲子の条)
西暦713年6月3日火曜日赤口・(グレゴリオ)
西暦713年5月30日(ユリウス)」・・・
713年癸丑(癸・辛・己)
6月丁巳(戊・庚・丙)
3日甲子(壬・癸)
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「悪(あ)し名」を「良(よ)し名」に変えた・・・
「あしな=葦名=蘆名=芦名=足名=芦品=蘆品=尼子名
アシナ=アテナ(Athena・アテーナー(Ἀθηνᾶ, Athēnā・Ἀθήνη, Athēnē アテーネー・Ἀθάνα, Athana アタナ・Ἀθηναίη・アテナ、アテネ)?」・・・
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「グナエウス・コルネリウス・スキピオ・アシナ
Gnaeus Cornelius Scipio Asina
(ラテン語)
紀元前3世紀、生没年不詳
第一次ポエニ戦争期の共和政ローマの政治家・軍人
「アシナ」=「ロバ(驢馬)ラテン語」
「ローマの名門のコルネリウス氏族」
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「アセナ(Asena、アシナ)=雌狼(テュルク神話)」
および、
「雌狼の生んだ十人の息子のうちの一人の名前
オオカミ(テュルクの神話)
トルコではトルコ民族を象徴する存在」
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アセナという名の
青い鬣(たてがみ・立て髪)をした
牝(メス)の
狼(オオカミ)が
傷ついた少年を助け傷をいやし
やがてオオカミと少年の間に
十人の子供たちが生まれ
オオカミと人間の血をひく
アセナに率いられたこの子供たちが
やがて
アシナ氏族(阿史那氏)を築き
突厥帝国(Göktürk)の中核となった・・・
阿史那氏は興安嶺からカスピ海、カフカース
に至る広域な版図を築き
匈奴を凌ぐほどの大規模な遊牧国家を建国
権力構造は各地に君主を置いての
分権的支配構造・・・
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ウイグル人の民話など、他の
テュルク系民族の神話とも共通し
司馬遷の「史記」にも登場・・・
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テュルク人の村が
中国の軍に襲われ全員が殺され
司令官は唯一残った赤ん坊を憐れみ
手足を切ってオオカミの住む草むらに投げ捨てた
司令官は後でこの判断を悔やみ
置いてきた赤ん坊を殺そうとしたが
赤ん坊はすでに
空色の立て髪の
アセナという名の雌狼に助けられ
アセナはこの赤ん坊の傷をいやし
やがて大きくなった赤ん坊と
アセナの間に
阿史那氏
の祖先となる子供が生まれた
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アセナ(エルゲネコン伝説)
テュルクの祖先がモンゴル人との戦いに敗れ
生き残りが
アルタイ山中・・・阿爾泰山脈=金の山(モンゴル語)
↓↑ ロシア、カザフスタン、
モンゴルから中国にかけての山岳
アルタイ山脈の最高峰はベルーハ山の
氷河は
オビ河の源流・・・帯河・・・飫肥掛話?
↓↑ ↓↑↓↑
わし座(鷲座、Aquila)
トレミーの48星座の1
アルタイル(七夕の彦星・牽牛星)
アルタイル(Altair)と、
はくちょう座のα星デネブ、
こと座のα星ベガの3つの1等星で
夏の大三角と呼ばれる
↓↑ 大きな二等辺三角形を形成
の奥深くにある細道を抜け
豊かな谷間
エルゲネコン(Ergenekon)にたどりつき
数世代にわたり暮らして勢力を回復
エルゲネコンから外の世界へ出ようとした
子孫らは出口の細道が分からずに行き先を見失うが
そこに現れた
メスオオカミの導きで
エルゲネコンから出ることができ
モンゴル人を打ち負かした・・・
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テュルク諸族
トルコ語
アゼルバイジャンのアゼリ語
ヴォルガ・ ブルガール語
トルクメン語
ウイグル語
西は小アジアから東は
新疆ウイグル自治区までの領域・・・
「アナトリア」
「アナト=女神」・・・「穴戸」=「神功皇后」
民族的には中央アジアのテュルク系
アナトリア半島
ギリシア語
Ανατολία, Anatolia=Aνατολή, Anatolē
トルコ語
Anadolu
アジア大陸最西部で西アジアの一部をなす地域
トルコ共和国のアジア部分
ギリシア語
「日の出」に由来
トルコ語
アナドル(Anadolu)・・・侮る・蔑?
アナトリアの名称・・・・・穴+鳥+鴉=ミズナギドリ(水薙鳥)
と総称
東ローマ帝国皇帝
コンスタンティヌス7世が
軍管区を置いた際
アナトリコン(日出づる場所)と命名
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「くたばる・くたばれ」・・・草臥(くたび)れる?・・・茨城弁・・・斃る(くたばる・敝+死)・・・「苦+多+這+留」?
「㡀(説文解字)=㡀は布を左右に裂くこと・敝はそれに攴 動詞の記号を加えた字・(漢字源)=㡀(ヘイ)+攴(ボク)・㡀は縫い飾りのある礼装用のひざかけ、その飾りはいたみやすく、攴を加え敝敗の意を示す・・・敝=やぶれる・やぶる・おとろえる・つかれる・ヘイ・やぶる・ぼろぼろになる・敝衣・つかれる・よわる・自分のことにつける謙称・・・
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ヒッタイト人の国家、ヒッタイト王国(ヒッタイト帝国・B.C.17C~B.C.1200?)の存在が確認されたのは、B.C.1680年頃
ラバルナ1世(位B.C.17C)が建国者
ラバルナ1世建国のヒッタイト王国は"古王国"
始祖ラバルナの名
ヒッタイトの
「大王」の称号「ラバルナ(タバルナ)」としても使用
王妃
タワナアンナ(生没年不明)の名も
王妃の称号を表すようになる
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アテナ女神
アテーナイのアクロポリスに
パルテノーン(処女宮、Parthenon)の神殿を持ち
梟を自己の聖なる動物としていた
女神を
グラウコーピス・アテーネー
(glaukopis Athene)と
ホメーロスは呼ぶが、
定型修飾称号の
「グラウコーピス」は
「輝く瞳を持った者」
「灰色・青い瞳を持った者」
というのが本来の意味と考えられる
梟(グラウクス)と関連付け
「梟の貌を持った者」
女神は
知恵を表す蛇
オリーブを平和の象徴
としていた
アテーナイ市で
7月に行われるパンアテーナイア祭
アテーナイの支配権をめぐって、
海神ポセイドーン・・・・須佐之男?
と
アテーナー・・・・・・・天照大神?
が争った
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異伝
アッティカから崇拝を受ける権利を
ポセイドーン
と
アテーナー
が争い
ポセイドーンが自分の三叉の矛を用いて
アッティカのアクロポリスの中央に泉を生じさせた
次に
アテーナーが
アッティカにオリーブの木を植え
アテーナーは
ケクロプスに対し、
彼女が先に木を植えたと証言するよう命じ
2神の争いを神々が審判
ケクロプスはアテーナーに有利な証言をし
アッティカはアテーナーのものとなり
「アテナイ」
と呼ばれるようになった
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・・・当て音・宛て名・・・アテナイ・・・???・・・