・・・イヤァア~ッ、天気はイイのに本日も猛烈に凍える日だった・・・TVでの「俳句の先生」のコトバが、ボクには「トウガン」って聴こえちゃった(?)んだが、モニターに映し出された漢字は「凍鶴(トウガク・トウカク)?」で、「凍雁・凍贋・凍鴈」じゃあなかった・・・「贋作(ガンサク)=他者を偽る意図をもって絵画、彫刻、書などの芸術品や工芸品に似せて模倣品を作成すること、またその作品・偽作とも言う。本物の作品のことを真作と称する」、「制作者あるいは制作年代などを偽って、買手をだます意図のもとに制作された美術品。現存作品もしくは実在した作品をそのまま模倣したもの・特定の作者または時代の様式を模倣したもの・いくつかの原作をもとにその諸部分を集めて作られたもの」・・・original(オリジナル⇔嗚理字名留?)で表現、創作されたモノの「パクリ=真似る=学ぶ=文明・文化」って、犯罪なのか?・・・「模写・レプリカ(replica)・模造・模刻・複製」・・・問題は「著作権=copyright=版権」なんかの「法的な権利などが蔓延」した結果の「使用価値=交換価値」の信用度下落だろう・・・困るのは「資産家・金持ち・蓄財家」・・・ドル札の偽札は世界中に蔓延し通用しているが、使用したい偽札は「エン札、ユーロ札、ポンド札、ゲン札、ウォン札」のドレか?・・・手に入らない「偽札」は「交換価値」がアルかも・・・塵(ごみ)もカネになるらしいから(フリマアプリ)・・・
なんか、「仮想通貨」って、「実用通貨」も「交換価値幻想」だろう・・・重いけれど「キン」も「交換幻想価値」である・・・それは「食い物」が目の前から無くなった時にスグ解かるコトだが・・・
一般K国人の訪日オバサン旅行者が「キン」を持ち込んで、「円に換金」しているらしい・・・カラクリは「日本国内での買い取りで、消費税8%」が丸儲け・・・一時、没収されても、罰金と消費税を払えば、現物の金は、持ち主に返還される権利システムらしく、「リスク」は低いらしい・・・違法行為があっても現物の金塊の完全没収はしないらしい・・・
「1662年、ロンドンで印刷物の独占権として許可制を法律化・1886年、日本では著作権という言葉が政府によって公の場で使われ、さらに旧著作権法が1899年に定められた(旧著作権法は1970年に全面改正)」・・・「江戸時代の本、絵画の出版」は「御禁制」になった・・・作者、作家、歌舞伎も「弾圧(風紀)」・・・
「楽市楽座」って、「規制撤廃」だろう・・・当然、「落書き・覶句作」は「自由?」であるが・・・
「古代ローマで、本の複写は、読み書きのできる奴隷により行われ、この様な能力を持つ奴隷の購入・維持は高コストだった」、「ブックカース(book curse)=中世に書物の盗難を避けるために使用された、本に記載される呪いの言葉」だった・・・
日本じゃぁ、記録文書の担い手は「帰化人」だったろう。役所は「舎人」・・・特に「陽侯」氏が「?」である・・・「?」は「あきつ=安芸津=穐津=秋津⇔蜻蛉(とんぼ)」と「ヤゴ」の関係だが・・・「とんぼ(蜻蛉・蜻蜓)・トンボ(dragonfly・damselfly)=かげろう(蜉蝣)=陽炎」、「水蠆(やご・yago)トンボ類の幼虫の総称=水蟣(やご)」・・・「オニヤンマ(鬼蜻蜓・馬大頭)のヤゴが5~6年」、「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)⇔ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)のヤゴが2~8カ月(1年多世代)、幼虫で越冬」、「オツネン(越年)トンボのヤゴが1~3ヶ月、成虫で越冬」・・・「イトトンボ=南に種類が多い・本州の山地や北海道に分布するエゾイトトンボなどは北方系・成虫として越冬するトンボとして、オツネントンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボの3種」・・・厳しい冬なの窓枠で息づいている・・・ボクは「ホソミイトトンボ」を「カミサマトンボ」とカンチガイしていた・・・「水蠆=やご=水蟣」・・・なんで、当て字が「弥吾・八児・矢蜈・耶故・焚胡」じゃぁないんだろう・・・
蠆=萬+虫・・・・・・・太安万(萬)侶
蟣=虫+幾(幺幺戍)・・関孝和・・・幾何学の虫「施記考和」?
字は子豹・通称は新助・号は自由亭
新井白石と同世代、同君主(家宣)
明暦 3年(1657年)2月10日
西暦1657年3月24日~1725年6月29日
丁酉・癸卯・癸未 ~乙巳・壬午・丙辰
~
享保10年5月19日(1725年6月29日)
↓↑
関 孝和
寛永19年(1642年)3月 ?
~
宝永5年10月24日(1708年12月5日)
↓↑
甲府藩主
徳川綱重(家光の3男)
徳川綱豊(6代将軍家宣)⇔新井白石も家臣
の家臣
傍書法を編出し文字係数方程式を扱う
後に松永良弼が
「帰源整法」から「点竄術」に改めた
著作は「発微算法」
・・・幾何=キカ=帰化・奇禍・記掛・
旗下=麾下=揮下
貴下(キカ)
木香(キカ)
帰臥(キガ)
起臥(キガ)
飢餓(キガ)
偽花(ギカ)
偽果(ギカ)
戯画(ギガ)
偽臥(ギガ)=僞衙
木賀(きガ)
危牙・鬼牙
蟣=虫+幾(幺幺戍)
戍(まもる・まもり・ジュ・シュ)
戌(いぬ・ジュツ・ジュチ)
戉(まさかり・エツ・オチ)
戎(えびす・ジュウ・ニュウ)
成(なっる・なす・セイ・ジョウ)
「聴覚」は前からイカレつつあると思っていたが・・・TVでは「ガク」が「ガン」って聴こえたのかナッ・・・
「トウガン」を検索したら
「トウガン(冬瓜、学名:Benincasa hispida、中国語のラテン翻字: dōngguā)は、瓜(ウリ・蓏・苽)科の蔓(つる)性一年草、雌雄同株の植物・果実を食用する夏野菜・カモウリ(氈瓜・加茂瓜・賀茂瓜)とも呼び、富山県ではカモリ、沖縄県ではシブイと言う・秋の季語」・・・
・・・冬瓜(トウガン・トウガ)は「冬」の「瓜」なのに「アキの季語?」って・・・「冬瓜(トウガン・トウガ)の旬は夏・冬まで保存可能で食べる瓜という意味」、「皮が硬くなり、貯蔵性に優れる・トウガは冬に採れる野菜ではなく、7月~10月ごろまでに収穫でき、一年間は保存可能で、冬までも野菜として食べれる意味」・・・なるほど・・・「瓜(うり・音声符はクヮ (カ)・コ)」・・・
丸みのある球型の
「マルトウガン(丸冬瓜)」
俵のような長楕円形の白粉をおびる
「ナガトウガン(長冬瓜)」
俵のような長楕円形だが白粉をおびない
「オキナワトウガン(沖縄冬瓜)」
「冬瓜盅(トンクワチョン)」は中華料理
「冬瓜子(トウガシ)」は利尿剤、排膿の漢方
↓↑
「烏瓜(からすうり)
胡瓜(きゅうり・コ・カ)
糸瓜(へちま・シカ)
西瓜(スイカ)
甜瓜(まくわうり・テンカ)・・・豊臣秀吉の仮装大会
↓↑ 「瓜売=天下統一を果たした豊臣秀吉が
朝鮮出兵時
「文禄の役(1592~93年)
↓↑ 慶長の役
(慶長二年(1597年)
講和交渉決裂
慶長三年=万暦二十六年
宣祖三十一年(1598年)
太閤豊臣秀吉の死で日本軍の撤退
高麗の陣・壬辰倭乱・丁酉再乱
↓↑ 明は万暦、朝鮮役」
に築いた
肥前国
松浦郡
名護屋(佐賀県
唐津市
旧-東松浦郡・鎮西町・呼子町)
東松浦郡・玄海町)
の
名護屋城で
開催(文禄三(1594)年六月)した
「瓜畑遊び=仮装大会」
秀吉が「甜瓜(まくわうり
テンカ⇔天下)=瓜売」
を演じた・・・「やつしくらべ=仮装大会」
↓↑ 「やつし=身をやつす・憔・悴
窶す・みすぼらしい
やつ(忰・顦・顇)れた姿?
奴姿比べ?
↓↑ ↓↑ 奴史比(較)べ?・・・委奴国
江戸時代の
「太閤記(小瀬甫菴著・寛永三年)」
「絵本太閤記(1797~1802年刊行
大坂の武内確斎、執筆
挿絵は岡田玉山が文中に
約800枚の絵
84巻の大作)」
↓↑ ↓↑↓↑
豊臣秀吉 =瓜売「味よしの瓜めせめせ」
徳川家康 =あじか(木製の笊=ザル)売り
蒲生氏郷 =路茶売り
茶点(チャたて・茶たて)の
商人(あきんど)
伊達政宗 =桟敷席から「にぎやかし役」
(「やんややんや」と囃し立てた)
織田有楽斎=旅の老僧
(織田長益・1547年
織田信秀の11男
母は不詳
13歳年上の兄は織田信長)
前田利家 =仏具を入れる箱「笈(おい)」を
肩に担いで高野聖
前田玄以 =比丘尼の女装
有馬則頼 =有馬池坊宿亭主
(有馬温泉の神仏の恵みを説く)
津川義近 =赤い帽子を被って
「弦(つる)はいらんかァ
弦(つる)はいらんかァ」
↓↑ ↓↑↓↑
羽柴秀勝=同姓同名の人物が三名?!困った
↓↑ ↓↑↓↑
羽柴秀勝=織田信長の四男、羽柴秀吉の養嗣子
於次丸-秀勝
↓↑ ↓↑↓↑
羽柴秀勝=羽柴秀吉が近江長浜城主時代の子
幼名は石松丸、石松-秀勝
↓↑ ↓↑↓↑
豊臣秀勝 =漬物売り
(異名は小吉秀勝・三好秀勝)
豊臣秀吉の甥
母は、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の姉
日秀(とも)・・・ナゼ?、「とも」
実兄に豊臣秀次
実弟に豊臣秀保
正室は江(淀殿=ちゃちゃ
の妹・・・淀川
後に
徳川秀忠の正室)
娘・完子の子孫は
大正天皇の貞明皇后・・・
↓↑
岐阜兵8,000の兵を率い
九番隊大将として出征
秀吉は
甥の秀次に対して
三国分割計画を示し
高麗には
秀勝か
宇喜多秀家を配する
秀勝は
朝鮮統治予定者の最有力候補・・・
秀吉の天下統治構想に
秀勝が血族として
重要な役割を与えられたていた
だが、文禄の役で戦病死・・・
↓↑
織田信雄 =書庫を持たせた従者を引き連れた
遍歴僧(織田信長の次男)
↓↑ 蒔田広定 =宿屋の主人・秀吉の小姓
↓↑ (備中浅尾藩の初代藩主)
↓↑ 蒔田=まいた=巻記拿・万意他
冬瓜(トウガン)
南瓜(かぼちゃ・ナンカ)
破瓜(ハカ)
木瓜(ぼけ・ボッカ)
「瓜の皮は大名に剝かせよ
柿の皮は乞食に剝かせよ
瓜の蔓に〈茄子〉は生らない
瓜実顔(うりざねがお)
瓜蠅(うりばえ)
瓜田(カデン)に履(くつ)を納れず
瓜呂根(カロコン)」
「瓢=票(西示)+瓜
箪=竹+単(單)」
「千生瓢箪=数多く群がって実がなること」・・・
撰名理・・・泉成り描譚・・・瞄潭?・・・見詰る、狙う・・・
「潭水・深潭・碧潭 (ヘキタン)・底深いさま・潭潭」
「潭=水が深く淀(澱)む所・淵」
「龙潭虎穴(lóng tán hǔ xué)=敵の虎穴で生活する」
「龙=龍」
「量詞、たまった水・涙などを数える」
「她的眼里湧上了一潭泪水
(彼女の目に溢れんばかりの涙を浮かべた)」
「千成り瓢箪 (びょうたん) 」の略
「せんなりがき(千成り柿)・支那(シナ)の柿」の別名
「夕顔(ユウガオ)の栽培品種
小さな果実が群がってなる
せんなり ひさご
群生したモノを図案化
豊臣秀吉の馬印=千成り瓢箪」
↓↑
「凍鶴(いてづる・トウカク)=ツルが片足で立ち、長い首を後方にまげて翼の間にはさみ、みじろぎもせずうずくまる姿が霜夜の寒さをきらうと言い伝えられているところから名づけられたツルの様子」・・・
「つる(脈)=水流・海流」って、「山脈・水脈・鉱脈・油脈・人脈・血脈」・・・「鶴嘴(つるはし)」の共通項の「蔓(つる)」で繋がるんだ・・・「都留・敦賀・弦・吊る・釣る」・・・「津留・通流・椄留・傅留」・・・
「た+る・ち+る・つ+る・て+る・と+る」・・・
↓↑
昨日も今日も、「風呂場(my bath-room)バス-ルーム)」の「水道(piped)の水が凍った(water of frozen)」・・・「The pipes of the bath-room froze up」・・・
「凍水脈(いてつる・いてづる・トウスイミャク)=凍った(frozen)、地下水脈(水路・an underground water-course・water course・water vein)」・・・
凍(こぉ)って、凍(い)てついたモノ・・・
「ヴァース(verse)
バース (birth)
ベース (base)
ヴェース(vase)」・・・?
「chapter and verse=聖書の章と節・正確な出所の典拠と根拠」・・・
「birth・・・the date of one's birth=生年月日
・news about births and deaths=誕生と死亡の」・・・
「a bath=風呂に入る(have [take] a bath)
風呂につかる(soak in the bath-tub)
風呂を立てる(get the bath ready)
風呂をわかす(heat the bath)」
・・・関連は有るみたいだ・・・
↓↑
ナゼか、ボクの家の庭の周りを囲み、今現在、カナリ雪の冠帽子を被った松の木を寝倉としている2、30羽のスズメ達・・・ダイヤモンド-ダストの中を起きだし、電線に音符を小刻みに描きながら、チームワークは一気に、一斉に隣同士がブツカルこともなく、見事に飛び立ち、basket-ballの速攻の様に、また元の場所に戻り、騒(ざわ)めいている・・・冬の最中、食い物は如何(どうして)イルンダロウと思いつつ眺めているが・・・
「凍靄(いてもや)=急激な寒気によって、空気中にある
水蒸気が凝結し、靄となる現象」
「凍雲(いてぐも・トウウン)=寒々と凍りついたような雲
雪模様の雲・冬空の雲
「凍霞(いてがすみ)=凍り付きそうな冬の霞(かすみ)」
「凍雀(いてすずめ・トウジャク)?」
が群がっている・・・
ーーーーー
・・・凍てついた「政治状況」・・・フライパン(Olympic)の上でトカしてどうするんだか?・・・アベがどんな「立場」で相手を責めようが、妥協しょうが、結果、罵倒されて「彼らが同胞と確信している民族主義的な幻想、妄想に利用されるダケ」である・・・
「プチブル国家主義者」であるコトを「法治の枠内」で標榜シタイのカモだが、本音は相手が「外敵日本」を叫んでくれれば、「日本民族の再生、蘇生、復活」がアルカモ知れんなどと淡い願望を持っているのカモ・・・「美しいニッポン」って?・・・
オトナリは紀元前の昔から大陸中国王朝の興亡、分裂のたびに、トバッチリで半島で生きる術を失いつつ、共食い状況に晒され、逃げ場の無い状況に直面し、その経験から学んだ集団のリーダーに狡猾に利用され、洗脳され、搾取されてき、その国家組織は「ハイエナ集団」のなりかけであったし、ある?・・・カンリュウ(SK)の「映画」を観る限り、中国のような「反日映画」を観たコトがナイが(ワンサカと有るんだろうナッ)・・・ボクが観た映画の殆んどは「反国家、反財閥、小市民のささやかな幸福を願うモノガタリ」である・・・NKはどうか、「ゴジラ」みたいな映画を「故金さん」はツクッたとか・・・
「市民社会での個々人の自我、自立」は「民族と云う支配階級の幻想」にベッタリ塗り潰され阻害されている・・・
・・・女王をリーダーとしてサバンナで生きている「ハイエナ(動物)集団」には申し訳ないが、生き方にも流儀があるんだろう・・・
だが、生きて行く期間の現実は「キレイゴト」では「命」を全う出来ないのはアタリマエである・・・
「大久保利通・岩倉具視」の「岩倉使節団」
明治4年11月12日(1871年12月23日)
~
明治6年(1873年9月13日)
日本からアメリカ合衆国
ヨーロッパ諸国への大使節団
岩倉具視の正使
政府首脳陣や留学生を含む
使節46名、随員18名、留学生43名
総勢107名
大久保利通・伊藤博文・木戸孝允・山口尚芳
二年間、各国を歴訪
不平等条約改正を目指した
アメリカには約8か月、長期滞在
後
蒸気船オリムパス号で
1872年8月17日
イギリスのリバプールに到着
1872年12月5日
ヴィクトリア女王に謁見
ーーーーー
・・・