形象は魂魄・・・象形は今葉句・・・白?
「まがたま」の類似形象
↓↑
胎児(たいじ・fetus)・・・対峙・退治・太地・耐磁・太治
待時・碓字・帯字・替字・臺字
截医事・他異字・多異字・足維持
鯛事・・・釣り針・咽喉・龍宮城
乙姫・海亀・浦島太郎
fetus(フィータス)=人間の胎児
・・・69・♋(蟹座・ Cancer・The Crab)
蟹座=6月22日~7月22日
受精後9週目に入ってから出産までの胎児
それ以前を
胚(embryo・エンブリオゥ)
・・・胚=月+丕
肉+不+一
ハイ
はじめ
はらむ
みごもる・妊娠する・腹に子をやどす
はらごもり・妊娠
きざし・はじめ
卵黄の上にある眼点で
孵化すると
雛(ひな)になるもの
・・・胎=肉(ジク)+台(ム+口)
・・・ 臺(旧字体、繁体字)
䑓(俗字)
薹=艹+吉+冖+至
至=一+ム+十+一
檯=木+臺=枱=木+ム+口
テーブル(table)
児=旧+儿
=兒=臼+儿
・・・臼=炊臼之夢・杵臼之交
碓=石+隹・・・緖得素・小碓命
丆+口+隹・・倭男具那
一+丿+口+隹・・初めの国盗り?
タイ
うす
からうす(加羅碓)
ふみうす(踏み碓)
足や水力で穀物を
搗(つ)く為のウス
愛児(アイジ)・育児(イクジ)・遺児(イジ)
嬰児(エイジ)・園児(エンジ)・球児(キュウジ)
健児(ケンジ)・孤児(コジ)・小児(ショウニ)
女児(ジョジ)・胎児(タイジ)・男児(ダンジ)
寵児(チョウジ)・豚児(トンジ)・乳児(ニュウジ)
幼児(ヨウジ)
児手柏(このて-がしわ)
児戯(ジギ)・児女(ジジョ)
児孫の為に美田を買わず
児童(ジドウ)
オタマジャクシ・・・緒他眞邪句詞?
(お玉杓子・御玉杓子・tadpole=タッドポール)
「torch(トーチ)・松明・燭台」の炎
点火
波紋
水文・水流紋
渦・・・whirlpool・vortex(ヴォーテックス)
eddy(エディ・擾乱)
・・・騒乱武士
ソーラン節?
鰊の群渦?
(eddyはwhirlpoolよりも小さい
煙・風・砂塵などの渦)
maelstrom
(メイルストロム
メェィルストゥラァム・大渦巻き・渦潮)
イタリア語マーレ・インテルノ. mare interno
ドイツ語マールシュトローム. Malstrom
フランス語マエルストロム. maelstrom
イタリア語ヴォルティチェ. vortice
極渦
ポーラーサイクロン(polar cyclone)
curl(カール・木目の)
curl=髪をカールする、巻き毛にする ~を丸める
~を巻く 〔軽蔑の印として上唇を〕ゆがめる
.渦巻き状にする・くるくると巻く(coil)
颱風の渦・鳴門の渦
菊石(アンモナイト=鸚鵡螺化石 )の渦
(ammonite=ammon+ite)・・ammon=太陽神+ite=石
古生代シルル紀末期・・・識る留?
デボン紀中期・・・出本記紀注記?
~
中生代白亜紀末・・中世代葉句蛙期末?
3億5000万年前後の間
海洋に広く分布し繁栄
頭足類の一・・・・・・・唐則瑠衣の一?
「まがたま」の類似形象
↓↑
胎児(たいじ・fetus)・・・対峙・退治・太地・耐磁・太治
待時・碓字・帯字・替字・臺字
截医事・他異字・多異字・足維持
鯛事・・・釣り針・咽喉・龍宮城
乙姫・海亀・浦島太郎
fetus(フィータス)=人間の胎児
・・・69・♋(蟹座・ Cancer・The Crab)
蟹座=6月22日~7月22日
受精後9週目に入ってから出産までの胎児
それ以前を
胚(embryo・エンブリオゥ)
・・・胚=月+丕
肉+不+一
ハイ
はじめ
はらむ
みごもる・妊娠する・腹に子をやどす
はらごもり・妊娠
きざし・はじめ
卵黄の上にある眼点で
孵化すると
雛(ひな)になるもの
・・・胎=肉(ジク)+台(ム+口)
・・・ 臺(旧字体、繁体字)
䑓(俗字)
薹=艹+吉+冖+至
至=一+ム+十+一
檯=木+臺=枱=木+ム+口
テーブル(table)
児=旧+儿
=兒=臼+儿
・・・臼=炊臼之夢・杵臼之交
碓=石+隹・・・緖得素・小碓命
丆+口+隹・・倭男具那
一+丿+口+隹・・初めの国盗り?
タイ
うす
からうす(加羅碓)
ふみうす(踏み碓)
足や水力で穀物を
搗(つ)く為のウス
愛児(アイジ)・育児(イクジ)・遺児(イジ)
嬰児(エイジ)・園児(エンジ)・球児(キュウジ)
健児(ケンジ)・孤児(コジ)・小児(ショウニ)
女児(ジョジ)・胎児(タイジ)・男児(ダンジ)
寵児(チョウジ)・豚児(トンジ)・乳児(ニュウジ)
幼児(ヨウジ)
児手柏(このて-がしわ)
児戯(ジギ)・児女(ジジョ)
児孫の為に美田を買わず
児童(ジドウ)
オタマジャクシ・・・緒他眞邪句詞?
(お玉杓子・御玉杓子・tadpole=タッドポール)
「torch(トーチ)・松明・燭台」の炎
点火
波紋
水文・水流紋
渦・・・whirlpool・vortex(ヴォーテックス)
eddy(エディ・擾乱)
・・・騒乱武士
ソーラン節?
鰊の群渦?
(eddyはwhirlpoolよりも小さい
煙・風・砂塵などの渦)
maelstrom
(メイルストロム
メェィルストゥラァム・大渦巻き・渦潮)
イタリア語マーレ・インテルノ. mare interno
ドイツ語マールシュトローム. Malstrom
フランス語マエルストロム. maelstrom
イタリア語ヴォルティチェ. vortice
極渦
ポーラーサイクロン(polar cyclone)
curl(カール・木目の)
curl=髪をカールする、巻き毛にする ~を丸める
~を巻く 〔軽蔑の印として上唇を〕ゆがめる
.渦巻き状にする・くるくると巻く(coil)
颱風の渦・鳴門の渦
菊石(アンモナイト=鸚鵡螺化石 )の渦
(ammonite=ammon+ite)・・ammon=太陽神+ite=石
古生代シルル紀末期・・・識る留?
デボン紀中期・・・出本記紀注記?
~
中生代白亜紀末・・中世代葉句蛙期末?
3億5000万年前後の間
海洋に広く分布し繁栄
頭足類の一・・・・・・・唐則瑠衣の一?
羊・・・・邪馬台国には存在しなかった・・・
無羊・・・放牧民族ではなかった・・・
農耕+「漁労・狩猟民族」・・・
アモン=太陽神=ひつじ・・・未・・・日辻の神?
古代地中海世界で
アンモナイト化石は
ギリシアの
羊角神アンモーン
(古代ギリシア語Ammōn)
にちなみ
「アンモーンの角」
(ラテン語cornu Ammonis)
として知られていた・・・
「アンモーン」=古代エジプトの太陽神・・・
アモン(Ammon)、アムン(Amun)
その名は「隠れた者」・・・日蝕・・・?
↓↑
多胡羊太夫
天武天皇の時代(672年〜686年)
上野国(群馬県)の伝説上の人物
多胡郡の郡司
多胡碑
「和銅四年」
「羊」なる者に領地を与え多胡郡とした」
「未艶」・・・処女、聖マリア・・・イシス・・・医師主・・・
↓↑
勾玉・曲玉・・・Pendulum・ Meteorite(メテオライト)
鎌の形・・・鎌(シックル・sickle)・・・釜=父は金武=金春秋?
・・・中臣鎌子?
・・・鎌倉?=「カマ=洞穴・クラ=岩」の意?
異名「竈谷(かまくら)
竈口(かまくち)」
死神が持つ大鎌(デスサイズ・Deathscythe)
・・・彩球・埼玉・採玉・・・
カ氏(和氏)の玉・・・足切りの刑=臏(脚切り)
和氏の璧(かしのへき、かしのたま)
中国の春秋時代・戦国時代の故事
『韓非子』(和氏篇十三)
『史記』に記録
「連城の璧(れんじょうのへき) 」とも
・・・楚の「厲王(蚡冒)」が
「蚡=虫+分=土竜(もぐら)
もぐらもち
声や音が入り乱れるさま
「冒=日+目=おかす・邪・冒涜」
「卞和 ( べんか )」の右足の筋を切断
「武王」が左足切断
「文王」が前王二人の不明を詫び
「卞和の玉石」を称えた・・・
後に玉石を得た
趙の「恵文王」は
秦の「昭襄王」が
自領の十五城と交換を望んだ
「卞和の玉石」=「十五城の価値」
「卞=丶+下
=亠+卜
=弁=かんむり=せっかちな
かるがるしい
卞=のり・決まり・一定している方法」
↓↑
かいこ
蚕・繭玉・蛹
鳥類のツメ・・・抓
瓜・・・爪・鷲の爪・鷹の爪
魂魄・霊魂
半月・三日月
雫・滴
氷柱・氷・・・しづく
みかん・蜜柑・橘・・・
ネギ坊主・辣韮(らっきょう)
↓↑
「豆を植えて稗を得る」・・・壹與を宇に得て退きの卑弥呼とする?
期待した結果が得られないこと
↓↑
「豆を煮るに萁(まめがら)を炊く」
・・・萁=艹+其=ギ・キ・カイ・まめがら
実をとった後の豆の茎・葉・鞘(さや)
(曹植「七歩詩」)
↓↑
萁=豆幹・豆殻
まめ=豆・荳・菽
↓↑
豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
⇔水を乞うて酒を得る(みずをこうてさけをえる)
豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
⇔鰯網へ鯛がかかる( いわしあみへたいがかかる)
「豆を植えて稗を得る」
好結果を得ようとして
かえって予想外の不結果を招くこと・・・
・・・壱與(壹與・臺與・䑓與)
・・・壱拾三歳=壱足蚕座位・・・卑弥呼の宗女十三歳
・・・位置を与える・位地を与える・・・與⇔i輿
↓↑
稗史=野史・・・稗田阿礼
中国の稗官が民間から集めて記録した小説風の歴史書
正史に対して、民間の歴史書
物語・小説
稗官が集めて記した民間の言い伝
稗官(ハイカン)=民間の風聞を集めて王に奏上した下級役人
身分の低い小役人
↓↑
菽(まめ)を
啜(すす)り
水をのみ歓(カン)をつくす
豆と水だけの最低の生活をし
親孝行で父母を喜ばせること
「礼記(ライキ)」
↓↑
「豆の盛るよう」
豆がもるような粗雑な作り方の食器
↓↑
豆名月
八月十五日の名月の
芋名月に対して
九月十三日を豆名月という・・・句解通壱拾纂比?
月に豆を供えるので、この名ができた
↓↑
「豆を煮るのに豆がらをたく」
豆を煮る燃料に豆がら
すなわち豆のさや、枝などを用いる
豆にしても、豆がらにしても
元は同じ根から生じたもの
従って
兄弟や一族が
相争うことのたとえ
中国三国時代
魏の
文帝は
弟の
曹植にいきなり難問を出し
「七歩あるく間に即興の詩を作れ
もしできなければ殺す」
といった
驚いた曹植は次のような詩を作った
「大豆を煮てあつものを作る
・・・大豆=だいず=大図
羹=コウ・カン
あつもの(熱物)
野菜や肉を煮た吸い物
菜羹(サイコウ)
豆を濾(こし)て汁(しる)を作る
豆がらは釜の下で燃え
豆は釜の中で泣いている
もとは同じ根から生まれたのに
私を煮るのに
何故そう急ぐのか」
これ以来
曹植を
「七歩(七歩之才(シチホのサイ)の木」
と呼んで
転じて
詩文の才能ある人を指すようになった・・・
↓↑
七歩詩(應聲而作詞)
豆を煮るに
豆萁(まめがら)を
燃やせば
豆は 釜中に
在りて 泣く
本・・・・本=ホン=翻・叛・反・奔
是れ
同根に 生ぜしに
相ひ煎(に)ること・・・会い似る?
何ぞ
太(はなは)だ 急なる?・・・太安万侶?
↓↑
豆を炒るよう
豆を炒るとパチパチ音がする
口やかましく
せわしく小言を言うことのたとえ
↓↑
豆をまくよう
馬が調子よく歩く姿をいう
また
碁を早く打つこと
↓↑
うずら(鶉)豆(pinto bean)
代表的な豆の1つ・斑紋入り
とら(虎・彪)豆 - 斑紋入り
ライマメ(lima bean・butter bean)
ライ豆=莱豆・葵豆(あおいまめ)
中国で「皇帝豆」、「月豆(つきまめ)」
エンドウ(豌豆・エンドウ豆・Pea・dry)
甘納豆・・・天名通唐(トウ=問・答・当)
肉刺(ジクシ)も「まめ」
腎臓の形状=ソラマメ型
「腎臓豆」となる「Kidney Bean」
↓↑
豆=古代中国で使われていた
高杯(たかつき)
という脚がついた
食器・礼器を表す象形文字
まめ(主にダイズ)=「菽」と書かれていた
↓↑
「豆を植えて稗を得る」
期待した結果が得られないこと
↓↑
インゲンマメ(隠元豆)
スペイン語(Frijol・フリホル)
マメ亜科の一年草
別名
サイトウ(菜豆)・サンドマメ(三度豆)
フジマメ(藤豆)
センゴクマメ(千石豆)
アジマメ(藊豆)
↓↑
隠元隆琦
(いんげん りゅうき)
大光普照国師、仏慈広鑑国師
径山首出国師、覚性円明国師
勅賜として真空大師、華光大師
万暦二十年・・・・・・萬の暦、弐拾念?
文禄元年十一月四日・・文の録、元念、壱拾壱肆比
(1592年12月7日)
~
寛文十三年四月三日・・巻分・漢文壱拾参撚肆解通纂比?
(1673年5月19日)
明末清初の禅宗の僧
日本黄檗宗の祖
福建省
福州府
福清県の生まれ
俗姓は
林・・・はやし・リン
↓↑
隠元=臨済正宗
「禅浄双修」の念仏禅
「禅密双修」の
陀羅尼禅を特徴とする
明朝の禅である
「明禅」を日本に伝えた
道者
超元と共に
禅宗界に多大な影響を与え
江戸時代における
臨済・曹洞の
二宗の
戒律復興運動等に貢献
↓↑
隠元豆の名称に名を残し
日本における
煎茶道の開祖
木庵性瑫、即非如
とともに「黄檗の三筆」
↓↑
ソラマメ中毒
ソラマメ毒性物質の食中毒
↓↑
ラテン語
「faba」
(学名はVicia faba)
イタリア語
「fava」
ファビズム (Favism)
フェービズム
と呼ばれる
↓↑
黄疸、溶血性貧血で
急性腎不全
ソラマメの花粉を吸っても危険・・・
↓↑
中世ヨーロッパ
テンプル騎士団では
「有害な食品として禁じる」
↓↑
ハウチワマメ (Lupin bean)
ルピナス属
(Lupinus・ルーピン・Lupin)
マメ科の属の1
ルピナスの名は
ラテン語
オオカミに由来
吸肥力が
非常に強い特徴を
貪欲な狼にたとえたもの
ラテン語「オオカミ=ループス」
フランス語「アルセーヌ・ルパン」の
ルパン(リュパン・Lupin)も綴りが同一・・・「奇岩城」
↓↑
ルパンビーンズ(ルーピンビーンズ
Lupin beans
葉団扇豆
羽団扇豆=ハウチワマメ)
↓↑
和名
ハウチワマメ属(葉団扇豆属)
根生葉が掌状複葉
↓↑
花の様子がフジに似ており
花が下から咲き上がるため
ノボリフジ(昇藤)
ーーーーー
・・・???・・・
無羊・・・放牧民族ではなかった・・・
農耕+「漁労・狩猟民族」・・・
アモン=太陽神=ひつじ・・・未・・・日辻の神?
古代地中海世界で
アンモナイト化石は
ギリシアの
羊角神アンモーン
(古代ギリシア語Ammōn)
にちなみ
「アンモーンの角」
(ラテン語cornu Ammonis)
として知られていた・・・
「アンモーン」=古代エジプトの太陽神・・・
アモン(Ammon)、アムン(Amun)
その名は「隠れた者」・・・日蝕・・・?
↓↑
多胡羊太夫
天武天皇の時代(672年〜686年)
上野国(群馬県)の伝説上の人物
多胡郡の郡司
多胡碑
「和銅四年」
「羊」なる者に領地を与え多胡郡とした」
「未艶」・・・処女、聖マリア・・・イシス・・・医師主・・・
↓↑
勾玉・曲玉・・・Pendulum・ Meteorite(メテオライト)
鎌の形・・・鎌(シックル・sickle)・・・釜=父は金武=金春秋?
・・・中臣鎌子?
・・・鎌倉?=「カマ=洞穴・クラ=岩」の意?
異名「竈谷(かまくら)
竈口(かまくち)」
死神が持つ大鎌(デスサイズ・Deathscythe)
・・・彩球・埼玉・採玉・・・
カ氏(和氏)の玉・・・足切りの刑=臏(脚切り)
和氏の璧(かしのへき、かしのたま)
中国の春秋時代・戦国時代の故事
『韓非子』(和氏篇十三)
『史記』に記録
「連城の璧(れんじょうのへき) 」とも
・・・楚の「厲王(蚡冒)」が
「蚡=虫+分=土竜(もぐら)
もぐらもち
声や音が入り乱れるさま
「冒=日+目=おかす・邪・冒涜」
「卞和 ( べんか )」の右足の筋を切断
「武王」が左足切断
「文王」が前王二人の不明を詫び
「卞和の玉石」を称えた・・・
後に玉石を得た
趙の「恵文王」は
秦の「昭襄王」が
自領の十五城と交換を望んだ
「卞和の玉石」=「十五城の価値」
「卞=丶+下
=亠+卜
=弁=かんむり=せっかちな
かるがるしい
卞=のり・決まり・一定している方法」
↓↑
かいこ
蚕・繭玉・蛹
鳥類のツメ・・・抓
瓜・・・爪・鷲の爪・鷹の爪
魂魄・霊魂
半月・三日月
雫・滴
氷柱・氷・・・しづく
みかん・蜜柑・橘・・・
ネギ坊主・辣韮(らっきょう)
↓↑
「豆を植えて稗を得る」・・・壹與を宇に得て退きの卑弥呼とする?
期待した結果が得られないこと
↓↑
「豆を煮るに萁(まめがら)を炊く」
・・・萁=艹+其=ギ・キ・カイ・まめがら
実をとった後の豆の茎・葉・鞘(さや)
(曹植「七歩詩」)
↓↑
萁=豆幹・豆殻
まめ=豆・荳・菽
↓↑
豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
⇔水を乞うて酒を得る(みずをこうてさけをえる)
豆を植えて稗を得る(まめをうえてひえをえる)
⇔鰯網へ鯛がかかる( いわしあみへたいがかかる)
「豆を植えて稗を得る」
好結果を得ようとして
かえって予想外の不結果を招くこと・・・
・・・壱與(壹與・臺與・䑓與)
・・・壱拾三歳=壱足蚕座位・・・卑弥呼の宗女十三歳
・・・位置を与える・位地を与える・・・與⇔i輿
↓↑
稗史=野史・・・稗田阿礼
中国の稗官が民間から集めて記録した小説風の歴史書
正史に対して、民間の歴史書
物語・小説
稗官が集めて記した民間の言い伝
稗官(ハイカン)=民間の風聞を集めて王に奏上した下級役人
身分の低い小役人
↓↑
菽(まめ)を
啜(すす)り
水をのみ歓(カン)をつくす
豆と水だけの最低の生活をし
親孝行で父母を喜ばせること
「礼記(ライキ)」
↓↑
「豆の盛るよう」
豆がもるような粗雑な作り方の食器
↓↑
豆名月
八月十五日の名月の
芋名月に対して
九月十三日を豆名月という・・・句解通壱拾纂比?
月に豆を供えるので、この名ができた
↓↑
「豆を煮るのに豆がらをたく」
豆を煮る燃料に豆がら
すなわち豆のさや、枝などを用いる
豆にしても、豆がらにしても
元は同じ根から生じたもの
従って
兄弟や一族が
相争うことのたとえ
中国三国時代
魏の
文帝は
弟の
曹植にいきなり難問を出し
「七歩あるく間に即興の詩を作れ
もしできなければ殺す」
といった
驚いた曹植は次のような詩を作った
「大豆を煮てあつものを作る
・・・大豆=だいず=大図
羹=コウ・カン
あつもの(熱物)
野菜や肉を煮た吸い物
菜羹(サイコウ)
豆を濾(こし)て汁(しる)を作る
豆がらは釜の下で燃え
豆は釜の中で泣いている
もとは同じ根から生まれたのに
私を煮るのに
何故そう急ぐのか」
これ以来
曹植を
「七歩(七歩之才(シチホのサイ)の木」
と呼んで
転じて
詩文の才能ある人を指すようになった・・・
↓↑
七歩詩(應聲而作詞)
豆を煮るに
豆萁(まめがら)を
燃やせば
豆は 釜中に
在りて 泣く
本・・・・本=ホン=翻・叛・反・奔
是れ
同根に 生ぜしに
相ひ煎(に)ること・・・会い似る?
何ぞ
太(はなは)だ 急なる?・・・太安万侶?
↓↑
豆を炒るよう
豆を炒るとパチパチ音がする
口やかましく
せわしく小言を言うことのたとえ
↓↑
豆をまくよう
馬が調子よく歩く姿をいう
また
碁を早く打つこと
↓↑
うずら(鶉)豆(pinto bean)
代表的な豆の1つ・斑紋入り
とら(虎・彪)豆 - 斑紋入り
ライマメ(lima bean・butter bean)
ライ豆=莱豆・葵豆(あおいまめ)
中国で「皇帝豆」、「月豆(つきまめ)」
エンドウ(豌豆・エンドウ豆・Pea・dry)
甘納豆・・・天名通唐(トウ=問・答・当)
肉刺(ジクシ)も「まめ」
腎臓の形状=ソラマメ型
「腎臓豆」となる「Kidney Bean」
↓↑
豆=古代中国で使われていた
高杯(たかつき)
という脚がついた
食器・礼器を表す象形文字
まめ(主にダイズ)=「菽」と書かれていた
↓↑
「豆を植えて稗を得る」
期待した結果が得られないこと
↓↑
インゲンマメ(隠元豆)
スペイン語(Frijol・フリホル)
マメ亜科の一年草
別名
サイトウ(菜豆)・サンドマメ(三度豆)
フジマメ(藤豆)
センゴクマメ(千石豆)
アジマメ(藊豆)
↓↑
隠元隆琦
(いんげん りゅうき)
大光普照国師、仏慈広鑑国師
径山首出国師、覚性円明国師
勅賜として真空大師、華光大師
万暦二十年・・・・・・萬の暦、弐拾念?
文禄元年十一月四日・・文の録、元念、壱拾壱肆比
(1592年12月7日)
~
寛文十三年四月三日・・巻分・漢文壱拾参撚肆解通纂比?
(1673年5月19日)
明末清初の禅宗の僧
日本黄檗宗の祖
福建省
福州府
福清県の生まれ
俗姓は
林・・・はやし・リン
↓↑
隠元=臨済正宗
「禅浄双修」の念仏禅
「禅密双修」の
陀羅尼禅を特徴とする
明朝の禅である
「明禅」を日本に伝えた
道者
超元と共に
禅宗界に多大な影響を与え
江戸時代における
臨済・曹洞の
二宗の
戒律復興運動等に貢献
↓↑
隠元豆の名称に名を残し
日本における
煎茶道の開祖
木庵性瑫、即非如
とともに「黄檗の三筆」
↓↑
ソラマメ中毒
ソラマメ毒性物質の食中毒
↓↑
ラテン語
「faba」
(学名はVicia faba)
イタリア語
「fava」
ファビズム (Favism)
フェービズム
と呼ばれる
↓↑
黄疸、溶血性貧血で
急性腎不全
ソラマメの花粉を吸っても危険・・・
↓↑
中世ヨーロッパ
テンプル騎士団では
「有害な食品として禁じる」
↓↑
ハウチワマメ (Lupin bean)
ルピナス属
(Lupinus・ルーピン・Lupin)
マメ科の属の1
ルピナスの名は
ラテン語
オオカミに由来
吸肥力が
非常に強い特徴を
貪欲な狼にたとえたもの
ラテン語「オオカミ=ループス」
フランス語「アルセーヌ・ルパン」の
ルパン(リュパン・Lupin)も綴りが同一・・・「奇岩城」
↓↑
ルパンビーンズ(ルーピンビーンズ
Lupin beans
葉団扇豆
羽団扇豆=ハウチワマメ)
↓↑
和名
ハウチワマメ属(葉団扇豆属)
根生葉が掌状複葉
↓↑
花の様子がフジに似ており
花が下から咲き上がるため
ノボリフジ(昇藤)
ーーーーー
・・・???・・・