「ふるい・フルイ・ふる-い・フ-ルイ」・・・コト
・・・付留意・・・?
表=𧘝・𧘦・𧘰・𪊘・𪊬・𧜫・・・鹿皮(革)の衣
ヒョウ
おもて・あらわす
主+𧘇=表
他の人が分かるように示す
主君や役所などに
意志・意見を伝えるために
認(したた)めた文書
内容を分かりやすく並べたもの
↓↑
袞=六+口+衣=衮=六+衣
袞=亠+㕣+𧘇=亠+儿+口+𧘇
異体字は衮
衮=亠+八+厶+𧘇
衣=亠+𧘇=亠+𧘇
コン
天子や上公の着る礼服
天子の礼服
↓↑
衿=キン=襟
=えり=衣服の襟元・首元・胸元
衣=亠+𧘇
=亠=音・鍋蓋の音・・・首・頭
𧘇=衣服
ふるい
古い
振るい・・振動・・・・辰韓
↓↑
振=扌+辰
↓↑ 辰=厂+一+𧘇=𠨷=厂+一+止+乀(乚乙)
異体字「𠨱・𠨷・𨑃・𨑄・𠩟・晨・曟・䢈」
シン
たつ
とき
ひ
とき・時刻
十二支の五番目・方位は東南東
時刻は午前八時、前後の二時間
動物では竜(龍・たつ)・・・多通?
太陽と月と星
二十八宿の一つ・なかごぼし
水星
朝・早朝
象形
二枚貝が殻(から)から
足を出している形・・・?
・・・唇(くちびる)から出す舌
「蜃(シン)」の原字
「龍,古作 竜(集韻)」
「龍」の「解字」の項
「會意形聲
立+月(肉)+丂+乚+≡(三)
象形
頭に尖った冠形を戴く龍の形」
「龍=立+月(肉)+⺊(ト)+己+≡
立+月+⺊+己+≡
立+月+⺊+コ+乚+≡・・・
立+月+⺊+コ+匕+匕+匕
嘉辰令月
「嘉辰」はめでたい日
「令月」はめでたい月
↓↑
妊娠=妊=女+壬・・・壬生乙・栃木県壬生町壬生乙
娠=女+辰
↓↑
辰・振・唇・娠・辱・宸・莀・脣・晨
脤・敐・祳・蜄・蜃・鄏・農・蓐・溽
賑・槈・儂・鋠・褥・辳・震・耨・蕽
憹・濃・薅・縟・膿・麎・穠・鎒・禯
襛・曟・辴・䢉・醲・鷐・陙・浱・㖘
磭・㺜・缛・䆣・侲・䢆・屒・赈・䥎
擃・檂・燶・㰮・䃩・䟴・噥・誫・桭
鬞・滣・㦺・䀼・䔚・傉・裖・䢇・嶩
䫃・欁・齈・癑・㲀・繷・䅶・䢅・媷
譨・䣅・搙・漘・㫳・䁸・䞅・嗕・䢈
帪
↓↑
一振・学振・眼振・共振・強振
空振・三振・歯振(あさり)・振塩
振幅・振塩
振り・振る・振れ・振ゆ・振く
振張・振動・振幅・振鈴・静振・千振
歯振・振出・振舞・振縄
胆振・制振・振袖・振掛・振駒
振付・振方・振気・振起・振竹
振興・振替・振古・振鼓・振作
振子・振粛・振事
振振・振新・振戦
振盪(脳振盪)
↓↑
降る意・・降雨・降雪・降臨
奮い・・・奮闘・奮激・興奮
揮い・・・揮発・発揮
慄い・・・戦慄・慄然
震・・・・震撼・地震・地走り・・・
↓↑
舊
キュウ(キウ)
ク(慣)
ふるい・もと
名のり
ひさ・ふさ・ふる
↓↑
旧=丨+日
舊=雈+臼
萑+臼
卝+隹+臼・・・卝=角・鶏冠・両耳
二又・二股の形象
艹+隹+臼
旧-字
雈(カン)・・・鶏冠(とさか)のある鳥
と
音符の臼(キウ)
の構成
蚯蚓(みみず・キュウイン)・・・丘を引きずるムシ?
貧毛綱の環形動物の総称
ミミ-ズク
(木菟・木兎・鵩・鶹・鵂
角鴟・鴟鵂・耳木菟・耳木兎)
フクロウ科の
「羽角(うかく)がある種の総称
古名は「ツク・ズク」
羽角=耳(耳介)のような羽毛
「ふくろう」+「耳」=みみつく
「梟(ふくろう・キョウ・キュウ)=䲷=鳥+木」の意
梟首(キョウシュ)、晒し首ともいう
借りて「ふるい」の意・・・?
↓↑
雈=卝+隹
カン
鳥の名
ミミズク・フクロウ科の野鳥
芈=卝+二+丨
ビ
羊の鳴く声の形容・・・
羋=芈
羋=卝+ǂ
卝+丨+二+丨
卝+丨+一+一+丨
羐=羑=羊+久
艹+土+久
卝+土+久
卝+十+一+久
ユウ
みちびく
善導する・正しい道に導く
「羐里(ユウリ)=古代中国の地名
殷の紂王が
周の文王を幽閉した所
雈=
舊=雈+旧
雈+臼
萑+臼
卝+隹+臼
艹+隹+臼
雚=卝+吅+隹
艹+吅+隹
艹+口+口+隹
卝+口+口+隹
カン
こうのとり(鸛鵲(カンジャク))
鸛・鳥の名・・・うかり(鴻)
コウノトリ科の鳥
がんらん・草の名
ががいも・つる草の名
卝=
䖹=虫+𦍋
異体字「蝆・蛘・痒」
《說文》搔䖹也
又《揚子・方言》蚍蜉
燕謂之蛾䖹、螳螂
或謂之䖹䖹
《廣韻》綿婢切・音渳
《爾雅・釋蟲》蛄䗐强䖹
《揚子・方言》蛄䗐謂之强䖹
《郭註》米中小黑甲蟲也
今米榖中小黑蟲是也
建平人呼芉子・音芉・芉卽姓也
虁=艹+夒
艹+夔
卝+夒
卝+止+頁+巳+夊
異体字「𡖂・𧅄・夔・犪・𡕿・𣦞
𤛽・𧁎・𧃰・𩠮・𩠰」
木・ギ
一本足の怪物
人面の龍・音楽を司
夔牛(キギュウ)
虁鳳文=鳥の側面形文様
虁は空想化した獣
虁鳳は鳥形
文様として青銅器などにつける
殷・周時代の文様
虺龍文(キリュウモン)
虁州=唐代に四川省東部の奉節県の州
揚子江中流の三峡の険の入り口
虁鳳文卣=酒に香料を混ぜ
香りをつけるのに用いた青銅器
尊という酒を入れる青銅器
撚った縄状の吊り手
蓋上面、肩部の文様帯に
虁鳳という一本足の大鳥
哶=咩・・・・比咩=姫=比売
口+卝+干
口+羊
バ・メ・ビ・ミ・mǐ・miē(ミェ)
笑うさま
ヒツジの鳴き声(羊鳴也)
ネコの鳴き声
メートルの当て字
蝆=
弭=弓+耳
ビ
ミ
やめる
ゆはず
弓の両端にある弦をかける所
やめる・終わりにする・中止する
やすめる・やすんじる・しずめる
弭〈綿婢切息也〉
綿(メ厶)は婢の息切の声也
旻〈彌賔切〉
徼倖〈堅堯切亦作僥〉
瘴癘〈上之亮切下力制切疾疫也
春秋傳大瘠者何癘也〉
癘=レイ・ライ
えやみ
はやりやまい・流行病
おこり・わらわやみ
衒〈熒絹〉
衒=行+玄
行+亠+幺
彳+玄+亍
彳+玄+一+丁
彳+亠+幺+一+丁
ゲン
うる
てらう
ひけらかす
売る・売り歩く
てらう・ひけらかす
自分をよく見せようとする
ーーーーー
篩(ふるい・sieve)
↓↑
篩=竹+師
竹+𠂤+一+巾
竹+丿+㠯+帀
竹+丿+㠯+一+巾
竹=亇+亇
チク・・・「筑(紫)・筑(前)・筑(後)」師
たけ・・・たけし
異体字「𦺇・䓯・𥫗」
亇=勹+亅=丿+乛+亅
𠂉+亅
ノ+丁
ノ+一+丨
丿+𠄐
𠂉+丨
ノ+乛+丨
ノ+丅
異体字「个」
㐃=𠆢+丅=个
異体字「亇」
金槌・槌・工具
↓↑ 鉄敷・衣類
篩(ふるい・sieve・シーヴ)
目の細かいふるい・液体のこし器
ざる・・・さる・沙流・然る・去る
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
作留・申・猿・・・ダレ?
木綿藤吉
日吉丸=猿田彦・猿女(宇受女)
猿
禿(はげ・かぶろ・かむろ)ネズミ
猿面冠者
豊臣秀吉
天文六年二月六日
1537年3月17日生
~
天文五年一月一日?
(1536年2月2日)生?
乙未(丁乙己)偏印・比肩冠帯⇔戊戌
己丑(癸辛己)食神・偏官 墓⇔辛酉
丁卯(甲 乙) ・印綬 病⇔辛未
戌亥空亡 大運1597年2月 壬午
丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔甲午
~
慶長三年八月十八日
1598年9月18日
↓↑
┏丁酉(庚 辛)劫財・正財 死⇔戊戌
┗壬寅(戊丙甲)偏官・偏印長生⇔辛酉
丙辰(乙癸戊) ・食神冠帯⇔辛未
子丑空亡 大運1594年2月 丙申
甲午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔甲午
↓↑ ↓↑ ↓↑
豊臣秀吉に謁見した
朝鮮の使者は
一人は「猱玃(ドウカク=大猿)」
一人は「目は鼠」に似る・・・黒豆?
「ハゲねずみ」ではなく「ハリねずみ」
葉解音豆実・・・・・・葉理子頭美・・・?
・・・秀吉は「木綿針を行商」していた・・・?
・・・「ハリネズミ
(針鼠
hedgepig=ヘッジホッグ
生垣のブタ)
哺乳綱Eulipotyphla目
ハリネズミ科
ハリネズミ亜科(Erinaceinae )の総称
一般的に
ジムヌラ亜科(Galericinae)
ハリネズミ亜科の両方の生物群を指す」
毛利輝元の家来
玉木吉保の自叙伝
『身自鏡(みのかがみ)』に
「赤ひげに猿まな」
耶蘇会の宣教師は
「人相はすこぶる「猿」に似る」
と記録
↓↑ ↓↑
筑前国
福岡県
朝倉郡
筑前町
豊臣秀吉=羽柴-筑前守-秀吉
織田信長に仕える際
「竹阿弥入道の子」
と秀吉自ら紹介・・・?
竹(筑⇔筑紫・筑前・筑後)
阿弥(あみ=編・網・天海)
↓↑ ↓↑
・・・秀吉は山崎の戦いで
明智光秀を破り
清洲会議で
織田信長の孫で
織田信雄の長男の
三法師を擁し信長の後継を得た
↓↑ ↓↑
三法師=織田 秀雄(おだ ひでかつ)
↓↑ 天正十一年(1583年)
織田信雄の長男として誕生
母は北畠具教の娘
千代御前(雪姫)
↓↑ ↓↑
三蔵法師・・・師(教師)⇔帥(元帥)
↓↑
弘法大師
慈眼大師(ジゲンダイシ)・・・字源台詞
天海・天文五年
(1536年)?
~
寛永二十年十月二日
(1643年11月13日)
天台宗僧・南光坊天海
智楽院・大僧正
徳川家康の側近
師曠之聡(シコウノソウ)
非常に鋭く敏い耳のたとえ
「師曠」は中国の
晋の盲目の楽師で政治顧問
師曠は音を聞き分けて吉凶を知った
『孟子(離婁・上)』
類義語は「師曠清耳」
師資相承(シシソウショウ)
武芸や学問などの教えを
師から弟子へと受け継ぐこと
受け継いでいくこと
「師資」=師匠(先生)と弟子(生徒)
師資相承(シシソウジョウ)
↓↑
師勝資強(シショウシキョウ)
師も弟子もどちらも優れていること
「資」は弟子
「勝・強」はどちらも立派の意
『正法眼蔵』
碩師名人(セキシメイジン)
功績のある学者、高い名声の人
徳の高い人、人望のあつい人
「碩師」は大学者
「名人」は名声のある人
「送東陽馬生序(宋濂)」
先聖先師(センセイセンシ)
孔子の尊称
『礼記(文王世子)』
反面教師(ハンメンキョウシ)
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
篩=ふるい=付留意
ざる・さる・ザル・サル
↓↑ ↓↑
口の軽い人・・・軽薄な人
~をふるいにかける
篩過す・スィーヴ(sieve)
Sievers分類
紛粒状の固体混合物から
その粒径やその他の物理的性質によって
特定の紛粒状固体を選別する機器の総称
一般には網状
粗い目のものを「通し」
細かい目のものを「ふるい」
・・・「ろ紙(ろし、濾紙、沪紙)」
↓↑ ↓↑
↓↑・・・濾紙=ロシ=鸕史・・・鸕野讃良=持統天皇
鸕子=鸕野讃良の
息子の草壁皇子の妃
・・・元明天皇
↓↑ ↓↑
・・・元(王朝)
1271年~1368年?
・・・明(王朝)
1368年~1644年?
↓↑ ↓↑
1644年・・・・・・⇔1600年(関が原の戦)
干支 甲申・・・・・木の兄は猿・・・木下藤吉郎?
・・・猿田彦・猿女・・・猿の女?
木の弟は・・・・豊臣 秀長?
日本
寛永二十一年・・・・・・弐拾壱ネン
皇紀弐千参百四(2304)年
中国
明 : 崇禎十七年
順(李自成) : 永昌元年
張献忠 : 大順元年十一月
秦尚行 : 重興元年
劉守分 : 天定元年
清 : 順治元年
朝鮮
李氏朝鮮 : 仁祖二十二年
↓↑ ↓↑
661年(斉明天皇七年)
~
721年12月29日(養老五年十二月七 日)
第四十三代元明天皇・・・四+三=七
(在位:707年8月18日(慶雲四年七月十七日)
~
715年10月3日〈和銅八年九月二日)
元明天皇(阿閇・阿閉・阿部皇女)
日本根子天津 御代 豊 國 成 姫(女臣)
中ッ国 天津の禦代の豊の國の生の記紀
鸕志・・・天智天皇の皇女
母は
蘇我・・・我読み替える?
倉山田・・宋纂の傳?
石川・・・昔撰・医師の箋?
麻呂の女(娘)・・・萬賂の音名?
姪娘(めいのいらつめ)
姪=女+至(一厶十一)
娘=女+良(白𠄌乀ノ)
↓↑
「ふるい」
「けんど(香川県方言)」・・・建土・・・縣(懸)土(拾壱)
ーーーーー
フルイ・・・・・・振る意・・・
・・・???・・・符類・付類・・・付留意・・・
降る意・・・雨降る・・・
天孫降臨・・・「古事記・日本書紀」
邇邇藝命(ににぎのみこと)が
天照大御神の神勅を受け
葦原の中つ国を治めるため
高天原から
筑紫の日向の襲の高千穂峰へ
天降(あまくだ)った
邇邇藝命は・・・爾々をすすめる藝(ゲイ)の命(みごと)
三種の神器をたずさえ
天児屋命(あまのこやねのみこと)
などの神々を連れ
高天原から地上へと向かう途中
猿田毘古神(さるたひこのかみ)
が案内をした
・・・
ーーーーー
???・・・