ジブラルタル海峡⇔日拉達・治部良留多留・字部等留足
アフリカ大陸最南端・・・喜望峰・・・
頭の天辺、額はモロッコ・・・タンジール (Tangier)・・・
モロッコ西北岸の
タンジェ(ベルベル語 Tin Iggi
アラビア語 ṭanǧah
フランス語 Tanger
スペイン語 Tánger タンヘル
ポルトガル語 Tânger タンジェル
英語 Tangier)
タンジェ=タンジール=丹路留・當西亜
丹吉弥・丹吉爾
・・・丹=硫黄と水銀の化合した赤土・黄色みをオビた赤色顔料
道家における長寿・不老不死の薬
辰砂(シンシャ)
丹=あか・に・あかい色
丹朱・丹頂
まごころ
丹誠・丹念
よくねった薬・不老不死の薬
丹薬・仙丹
丹波の国・丹州
金丹・ 仙丹・牡丹・煉丹・・・仁丹
モロッコ=摩洛哥・馬羅哥・莫羅哥・茂禄子
「アル=マグリブ・ル=アクサー=極西=日の没する地」
古代カルタゴ・ハンニバル・・・
↓↑
つよし!!・・・南アフリカ(49)vs(3)イタリア・・・
↓↑
ジブラルタル海峡
(Strait of Gibraltar・Estrecho de Gibraltar)
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡
ジブラルタル
日拉達・治部良留多留
日巴拉太
日巴拉爾太・日巴拉太・義入塔・直布羅陀
ジブラルタル海峡
北はイベリア半島のスペイン
イギリス領ジブラルタル
南はモロッコ
西に大西洋
東に地中海
北岸のジブラルタルはイギリス軍が駐屯
南岸のセウタにはスペイン軍が駐屯
↓↑
蒸気フリゲート
オーディン号
オーディン(オージン)
北欧神話の主神にして戦争と死の神
詩文の神
吟遊詩人の
パトロン
魔術に長け、知識に対し非常に貪欲
自らの
目や命を
代償に差し出すことも・・・
↓↑
オーディン
odr(狂った、激怒した)
+
inn(~の主)
の
「狂気、激怒の主」を意
↓↑
古英語形の
Ƿōden(Wōden・ウォーデン)
ウォーデン=語源は「吹く」
「風の神」
現代英語
Woden, Wodan(ウォウドゥン)
ドイツ語で
Wotan, Wodan (ヴォータン、ヴォーダン)
8世紀にイタリアで書かれた
『ランゴバルドの歴史』では
「G(w)odan(ゴダン)」・・・語談・語譚・誤談・誤断
という名前
↓↑
『ゲルマーニア(タキトゥス・97年~98年)』
多記(他記)当洲(諏)?
瀧 訳有諏・・・鳴滝塾・・・蘭学
シーボルト=施福多
置維「波斯(ペルシャ)」徳利=Siebold
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト
↓↑ Philipp Franz Balthasar von Siebold
ゲルマーニア ・・・解留真雅似蛙?
ゲルマン人・・・・・解留萬訊?
の最も尊崇する神を
メルクリウス
・・・女留句理(メルクリ)
・・・・・碓(うす・タイ)?
と呼んだ
ギリシア・ローマの
ヘルメース・メルクリウス・・・経留海布得素?
と同じく
疾行の神であったゲルマンの神
ヴォーダン(オーディン)を指す
オーディンは
メルクリウス同様
知恵と計略の神で
ローマ暦で
「メルクリウスの日」にあたる
「水曜日」は
ゲルマン諸語で
「オーディンの日」と呼ばれ
水曜日は・・・ナゼ、風曜日ではないのか?
↓↑ ・・・「暴風雨」の曜日?
・・・惑星、水星の曜(かがや)く日だった・・・
水星( 辰星)はマーキュリー
辰=厂(崖)+衣(ころも)
・・・崖の旗=崖で風にハタメク?
揺らぐ・波打つ
シン
たつ
とき・ひ・時刻
十二支の五番目
方位の東南東
時刻の午前八時、前後の二時間
動物では竜
太陽と月と星のこと
二十八宿の一つ・なかごぼし
朝・早朝
嘉辰令月
吉日良辰
吉辰良日
日月星辰=「辰」は日月星の総称
天体や空
↓↑ ↓↑ 出典『太平記』
辰+α
辱・・・恥辱・屈辱
振・・・振幅・振動・・・
震・・・地震・激震・劇震・震旦
唇・・・口唇
農・・・農耕
辳=農・・・田畑を耕す
辴・・・チン
笑うさま
辴=單+辰
吅+日+十+辰
口+口+日+十+辰
䢉・・・䢉=臼+囟+辰
臼+丿+龱+辰
↓↑ 臼+丿+囗+㐅+辰
辰+α
褥・辳・震・耨・蕽・憹
濃・薅・縟・膿・麎・穠
鎒・禯・襛・曟・辴・䢉
醲・鷐・陙・浱・㖘・磭
㺜・缛・䆣・侲・䢆・屒
赈・䥎・擃・檂・燶・㰮
䃩・䟴・噥・誫・桭・鬞
滣・㦺・䀼・䔚・傉・裖
䢇・嶩・䫃・欁・齈・癑
㲀・繷・䅶・䢅・媷・譨
䣅・搙・漘・㫳・䁸・䞅
嗕・䢈・帪
↓↑
蕽=艹+農
艹+曲+辰
ドウ
ノウ
「蓬蕽(ほうのう)」=葦(あし)の花
↓↑
麎=鹿+辰
シン
動物の名
四不像(しふぞう)の雌
シカ科の動物
↓↑
鷐=日+辰+鳥
シン
「鷐風(しんぷう)」
鳥の名・鷂(はいたか)
タカ科の鳥
↓↑
儂=亻+農
亻+曲+辰
ドウ
ノウ
わし
われ
自分を意味する俗語
あなた・おまえ
相手を呼ぶ俗語
かれ・彼を意味する俗語
↓↑
ヘルメスは
古代ローマでは
メルクリウスと同一視され
メルクリウスは
↓↑ 英語のマーキュリー (Mercury = 水星) の語源
水星の公転周期(水星の1年)は約88日
自転の周期は約59日
水星の1日は
地球の176日
商業と盗賊の守護神
メルクリウス( Mercury)
ゼウスとプレアデス姉妹のひとり
↓↑ マイアの子供
英語で Wednesday
ドイツ語でWotanstag (Mittwoch)
オランダ語でwoensdag
デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語で
onsdag
ユグドラシルの根元にある
「ミーミルの泉」の水を飲むことで
知恵を身に付け
魔術を会得した
片目はその時の代償として失った
オーディンは
ルーン文字の秘密を得るために
ユグドラシルの木で首を吊り
グングニルに突き刺されたまま
9日9夜
自分を最高神オーディンに、自分自身に捧げたが
縄が切れて助かった
オーディンに捧げる犠牲は
首に縄をかけて
木に吊るし槍で貫く
・・・さがりき=懸木(相楽)=さがらか
丹波の四女王
京都府相楽郡和束町白栖
垂仁天皇に召し上げられた
美知能宇斯王の4姉妹の
比婆須比売命(ひばすひめのみこと)
弟比売命(おとひめみこと)
を二柱を宮廷に留(とど)めたが
歌凝比売命
と
円野比売命
は容貌が醜いと
国許に送り返され
途中、山代国の相楽で
円野比売命
木の枝に懸って死のうとしたので
「懸木」と名づけ・・・懸ける記紀
弟国・・・(乙訓・乙州)?
(おとくに・京都府乙訓郡・長岡京市周辺)
に着いた時
深い淵に身を投じて自殺
その地を
堕ち国(おちくに)
といい
弟国(おとくに)・・・音句爾(似)
というようになった
↓↑
神々の世界
アースガルズにある
ヴァーラスキャールヴに住み
フリズスキャールヴに座り
世界を見渡している
↓↑
グラズヘイムにある
ヴァルハラに
ワルキューレによって
エインヘリャル(戦死した勇者)を集め
ラグナロクに備え
大規模な演習を毎日行わせる
演習では敗れた者も
日没とともに再び蘇り
夜は大宴会を開き
翌日にはまた演習を行う
↓↑
愛馬は
八本足の
スレイプニール
フギン(思考)
ムニン(記憶)
という
二羽の
ワタリガラス(渡り烏・雅)
を世界中に飛ばし
二羽が
持ち帰るさまざまな情報を得ていた
足元には
ゲリ・・・・・・・・・・解理・鳧・蹶り・蹴り
フレキ(貪欲なもの)・・振れ記
という
2匹の狼がおり・・・・・オオカミ・大神・大上
オーディンは自分の食事は
これらの狼にやって
自分は葡萄酒だけを飲んで生きている
↓↑
長い髭をたくわえ
鍔(つば)の広い
帽子を目深に被り
黒いローブを着た
老人
戦場では黄金の兜を被り
青いマントを羽織って
黄金の鎧を着た姿
↓↑
トールと口論した
渡し守
ハールバルズ
の正体は
変装した
オーディンで
ゲイルロズ王の城を訪ねて
炎の中に座らされた
グリームニル
も
オーディンの別の姿
↓↑
霜の巨人の
スットゥング
が隠匿していた詩の
蜜酒を略奪するため
オーディンは
蛇に変身し
蜜酒のある場所へ侵入
蜜酒の番をしていた
スットゥングの娘
グンロズ
の前で美青年の姿に変身し
3夜を共にした後
彼女から
3口分の
蜜酒を飲ませてもらった
オーディンはその3口で
蜜酒の3つの容器を空にすると
素早く
鷲(わし)に変身して・・・倭史?
アースガルズ・・・・・・・明日賀留杜?
へ戻った
蜜酒は詩の才能のある人間たちに
オーディンによって
与えられることとなった
↓↑
最後は
ラグナロクにて
ロキの息子である
フェンリル
によって飲み込まれる
(噛み殺される)
↓↑
8本足の
駿馬
スレイプニル(Sleipnir)
に乗って冥府までも駆け
フギン(Huginn)
ムニン(Muninn)
という
2匹の
鴉に
世界の出来事を伝えさせている
足元に
ゲリ(Geri)
フレキ(Freki)
という
2匹の狼がつき従い
オーディン
から食物を貰っている
↓↑
ゲルマン諸語における
「水曜日(Wednesday)」
オランダ語 woensdag
デンマーク語
ノルウェー語
スウェーデン語
のOnsdagは
いずれも
「オーディンの日」に由来している
↓↑
アース神族の王で
北欧神話における主神
神々の最高神
原初神ブーリの息子
ボル
と巨人族の娘
ベストラの子
兄弟の
ヴィリ・ヴェー
とともに始祖の巨人
ユミルを巨人族もろとも打ち倒し
ユミルの身体から
世界を
2本の木の幹から
人間を創造
↓↑
戦争と死の神
魔法の神
詩を司る神
様々なものに姿を変える
変身能力も備え
それにあわせて
数多くの名前を持ち
全てあわせると数十にもなる
↓↑
世界樹
ユグドラシル・・・由具土羅詞留?
で
グングニル・・・・具務供似留?
で身体を刺し貫いたまま
九日九晩首を吊り
9つの詩と
18のルーンを覚えた
知識の泉
ミーミル・・・耳留・見巳留?
の泉で
その水を飲み
洞察力を得る代償に
自らの片目を差し出し
「隻眼の神」とも呼ばれ・・・隻眼=一つ目
失った片目を隠すように
帽子をかぶった姿で描かれる
↓↑
最終戦争
ラグナロク・・・・等愚名賂句?
で
巨大狼・・・・大神?
フェンリル・・・・敷衍(敷延・布衍・不縁)理留?
符得務理留?
に呑み込まれ
最期を遂げると
予言されている
ーーーーー
・・・???・・・「天照大神」に敗北した「須佐之男」・・・?
アフリカ大陸最南端・・・喜望峰・・・
頭の天辺、額はモロッコ・・・タンジール (Tangier)・・・
モロッコ西北岸の
タンジェ(ベルベル語 Tin Iggi
アラビア語 ṭanǧah
フランス語 Tanger
スペイン語 Tánger タンヘル
ポルトガル語 Tânger タンジェル
英語 Tangier)
タンジェ=タンジール=丹路留・當西亜
丹吉弥・丹吉爾
・・・丹=硫黄と水銀の化合した赤土・黄色みをオビた赤色顔料
道家における長寿・不老不死の薬
辰砂(シンシャ)
丹=あか・に・あかい色
丹朱・丹頂
まごころ
丹誠・丹念
よくねった薬・不老不死の薬
丹薬・仙丹
丹波の国・丹州
金丹・ 仙丹・牡丹・煉丹・・・仁丹
モロッコ=摩洛哥・馬羅哥・莫羅哥・茂禄子
「アル=マグリブ・ル=アクサー=極西=日の没する地」
古代カルタゴ・ハンニバル・・・
↓↑
つよし!!・・・南アフリカ(49)vs(3)イタリア・・・
↓↑
ジブラルタル海峡
(Strait of Gibraltar・Estrecho de Gibraltar)
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡
ジブラルタル
日拉達・治部良留多留
日巴拉太
日巴拉爾太・日巴拉太・義入塔・直布羅陀
ジブラルタル海峡
北はイベリア半島のスペイン
イギリス領ジブラルタル
南はモロッコ
西に大西洋
東に地中海
北岸のジブラルタルはイギリス軍が駐屯
南岸のセウタにはスペイン軍が駐屯
↓↑
蒸気フリゲート
オーディン号
オーディン(オージン)
北欧神話の主神にして戦争と死の神
詩文の神
吟遊詩人の
パトロン
魔術に長け、知識に対し非常に貪欲
自らの
目や命を
代償に差し出すことも・・・
↓↑
オーディン
odr(狂った、激怒した)
+
inn(~の主)
の
「狂気、激怒の主」を意
↓↑
古英語形の
Ƿōden(Wōden・ウォーデン)
ウォーデン=語源は「吹く」
「風の神」
現代英語
Woden, Wodan(ウォウドゥン)
ドイツ語で
Wotan, Wodan (ヴォータン、ヴォーダン)
8世紀にイタリアで書かれた
『ランゴバルドの歴史』では
「G(w)odan(ゴダン)」・・・語談・語譚・誤談・誤断
という名前
↓↑
『ゲルマーニア(タキトゥス・97年~98年)』
多記(他記)当洲(諏)?
瀧 訳有諏・・・鳴滝塾・・・蘭学
シーボルト=施福多
置維「波斯(ペルシャ)」徳利=Siebold
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト
↓↑ Philipp Franz Balthasar von Siebold
ゲルマーニア ・・・解留真雅似蛙?
ゲルマン人・・・・・解留萬訊?
の最も尊崇する神を
メルクリウス
・・・女留句理(メルクリ)
・・・・・碓(うす・タイ)?
と呼んだ
ギリシア・ローマの
ヘルメース・メルクリウス・・・経留海布得素?
と同じく
疾行の神であったゲルマンの神
ヴォーダン(オーディン)を指す
オーディンは
メルクリウス同様
知恵と計略の神で
ローマ暦で
「メルクリウスの日」にあたる
「水曜日」は
ゲルマン諸語で
「オーディンの日」と呼ばれ
水曜日は・・・ナゼ、風曜日ではないのか?
↓↑ ・・・「暴風雨」の曜日?
・・・惑星、水星の曜(かがや)く日だった・・・
水星( 辰星)はマーキュリー
辰=厂(崖)+衣(ころも)
・・・崖の旗=崖で風にハタメク?
揺らぐ・波打つ
シン
たつ
とき・ひ・時刻
十二支の五番目
方位の東南東
時刻の午前八時、前後の二時間
動物では竜
太陽と月と星のこと
二十八宿の一つ・なかごぼし
朝・早朝
嘉辰令月
吉日良辰
吉辰良日
日月星辰=「辰」は日月星の総称
天体や空
↓↑ ↓↑ 出典『太平記』
辰+α
辱・・・恥辱・屈辱
振・・・振幅・振動・・・
震・・・地震・激震・劇震・震旦
唇・・・口唇
農・・・農耕
辳=農・・・田畑を耕す
辴・・・チン
笑うさま
辴=單+辰
吅+日+十+辰
口+口+日+十+辰
䢉・・・䢉=臼+囟+辰
臼+丿+龱+辰
↓↑ 臼+丿+囗+㐅+辰
辰+α
褥・辳・震・耨・蕽・憹
濃・薅・縟・膿・麎・穠
鎒・禯・襛・曟・辴・䢉
醲・鷐・陙・浱・㖘・磭
㺜・缛・䆣・侲・䢆・屒
赈・䥎・擃・檂・燶・㰮
䃩・䟴・噥・誫・桭・鬞
滣・㦺・䀼・䔚・傉・裖
䢇・嶩・䫃・欁・齈・癑
㲀・繷・䅶・䢅・媷・譨
䣅・搙・漘・㫳・䁸・䞅
嗕・䢈・帪
↓↑
蕽=艹+農
艹+曲+辰
ドウ
ノウ
「蓬蕽(ほうのう)」=葦(あし)の花
↓↑
麎=鹿+辰
シン
動物の名
四不像(しふぞう)の雌
シカ科の動物
↓↑
鷐=日+辰+鳥
シン
「鷐風(しんぷう)」
鳥の名・鷂(はいたか)
タカ科の鳥
↓↑
儂=亻+農
亻+曲+辰
ドウ
ノウ
わし
われ
自分を意味する俗語
あなた・おまえ
相手を呼ぶ俗語
かれ・彼を意味する俗語
↓↑
ヘルメスは
古代ローマでは
メルクリウスと同一視され
メルクリウスは
↓↑ 英語のマーキュリー (Mercury = 水星) の語源
水星の公転周期(水星の1年)は約88日
自転の周期は約59日
水星の1日は
地球の176日
商業と盗賊の守護神
メルクリウス( Mercury)
ゼウスとプレアデス姉妹のひとり
↓↑ マイアの子供
英語で Wednesday
ドイツ語でWotanstag (Mittwoch)
オランダ語でwoensdag
デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語で
onsdag
ユグドラシルの根元にある
「ミーミルの泉」の水を飲むことで
知恵を身に付け
魔術を会得した
片目はその時の代償として失った
オーディンは
ルーン文字の秘密を得るために
ユグドラシルの木で首を吊り
グングニルに突き刺されたまま
9日9夜
自分を最高神オーディンに、自分自身に捧げたが
縄が切れて助かった
オーディンに捧げる犠牲は
首に縄をかけて
木に吊るし槍で貫く
・・・さがりき=懸木(相楽)=さがらか
丹波の四女王
京都府相楽郡和束町白栖
垂仁天皇に召し上げられた
美知能宇斯王の4姉妹の
比婆須比売命(ひばすひめのみこと)
弟比売命(おとひめみこと)
を二柱を宮廷に留(とど)めたが
歌凝比売命
と
円野比売命
は容貌が醜いと
国許に送り返され
途中、山代国の相楽で
円野比売命
木の枝に懸って死のうとしたので
「懸木」と名づけ・・・懸ける記紀
弟国・・・(乙訓・乙州)?
(おとくに・京都府乙訓郡・長岡京市周辺)
に着いた時
深い淵に身を投じて自殺
その地を
堕ち国(おちくに)
といい
弟国(おとくに)・・・音句爾(似)
というようになった
↓↑
神々の世界
アースガルズにある
ヴァーラスキャールヴに住み
フリズスキャールヴに座り
世界を見渡している
↓↑
グラズヘイムにある
ヴァルハラに
ワルキューレによって
エインヘリャル(戦死した勇者)を集め
ラグナロクに備え
大規模な演習を毎日行わせる
演習では敗れた者も
日没とともに再び蘇り
夜は大宴会を開き
翌日にはまた演習を行う
↓↑
愛馬は
八本足の
スレイプニール
フギン(思考)
ムニン(記憶)
という
二羽の
ワタリガラス(渡り烏・雅)
を世界中に飛ばし
二羽が
持ち帰るさまざまな情報を得ていた
足元には
ゲリ・・・・・・・・・・解理・鳧・蹶り・蹴り
フレキ(貪欲なもの)・・振れ記
という
2匹の狼がおり・・・・・オオカミ・大神・大上
オーディンは自分の食事は
これらの狼にやって
自分は葡萄酒だけを飲んで生きている
↓↑
長い髭をたくわえ
鍔(つば)の広い
帽子を目深に被り
黒いローブを着た
老人
戦場では黄金の兜を被り
青いマントを羽織って
黄金の鎧を着た姿
↓↑
トールと口論した
渡し守
ハールバルズ
の正体は
変装した
オーディンで
ゲイルロズ王の城を訪ねて
炎の中に座らされた
グリームニル
も
オーディンの別の姿
↓↑
霜の巨人の
スットゥング
が隠匿していた詩の
蜜酒を略奪するため
オーディンは
蛇に変身し
蜜酒のある場所へ侵入
蜜酒の番をしていた
スットゥングの娘
グンロズ
の前で美青年の姿に変身し
3夜を共にした後
彼女から
3口分の
蜜酒を飲ませてもらった
オーディンはその3口で
蜜酒の3つの容器を空にすると
素早く
鷲(わし)に変身して・・・倭史?
アースガルズ・・・・・・・明日賀留杜?
へ戻った
蜜酒は詩の才能のある人間たちに
オーディンによって
与えられることとなった
↓↑
最後は
ラグナロクにて
ロキの息子である
フェンリル
によって飲み込まれる
(噛み殺される)
↓↑
8本足の
駿馬
スレイプニル(Sleipnir)
に乗って冥府までも駆け
フギン(Huginn)
ムニン(Muninn)
という
2匹の
鴉に
世界の出来事を伝えさせている
足元に
ゲリ(Geri)
フレキ(Freki)
という
2匹の狼がつき従い
オーディン
から食物を貰っている
↓↑
ゲルマン諸語における
「水曜日(Wednesday)」
オランダ語 woensdag
デンマーク語
ノルウェー語
スウェーデン語
のOnsdagは
いずれも
「オーディンの日」に由来している
↓↑
アース神族の王で
北欧神話における主神
神々の最高神
原初神ブーリの息子
ボル
と巨人族の娘
ベストラの子
兄弟の
ヴィリ・ヴェー
とともに始祖の巨人
ユミルを巨人族もろとも打ち倒し
ユミルの身体から
世界を
2本の木の幹から
人間を創造
↓↑
戦争と死の神
魔法の神
詩を司る神
様々なものに姿を変える
変身能力も備え
それにあわせて
数多くの名前を持ち
全てあわせると数十にもなる
↓↑
世界樹
ユグドラシル・・・由具土羅詞留?
で
グングニル・・・・具務供似留?
で身体を刺し貫いたまま
九日九晩首を吊り
9つの詩と
18のルーンを覚えた
知識の泉
ミーミル・・・耳留・見巳留?
の泉で
その水を飲み
洞察力を得る代償に
自らの片目を差し出し
「隻眼の神」とも呼ばれ・・・隻眼=一つ目
失った片目を隠すように
帽子をかぶった姿で描かれる
↓↑
最終戦争
ラグナロク・・・・等愚名賂句?
で
巨大狼・・・・大神?
フェンリル・・・・敷衍(敷延・布衍・不縁)理留?
符得務理留?
に呑み込まれ
最期を遂げると
予言されている
ーーーーー
・・・???・・・「天照大神」に敗北した「須佐之男」・・・?