太鼓腹の丘・推定11,500年前・・・壱萬千五百念磨繪
↓↑
ギョベクリ・テペ遺跡
トルコ南東部
シャンルウルファ県郊外にある山頂から
ギョベクリ・テペ
(太鼓腹の丘の意)
推定11,500年前・・・壱萬千五百念磨繪
日本の縄文時代
↓↑
「ギョベクリ・テペ」から出土した
「Vulture Stone(ハゲワシの石版)」
と呼ばれる
石に
紀元前10950年を示す日付・・・
ギョベクリ・テペ
(トルコ語 Gobekli Tepe)
アナトリア南東部
シャンルウルファ
(前ウルファ、エデッサ)
の郊外(北東12km)の丘の上の
新石器時代の遺跡
高さは15メートル
直径はおよそ300メートル
標高はおよそ760メートル
↓↑
紀元前1万年~紀元前8000年の期間
移籍構造物は
二段階の発達
↓↑
第一段階(先土器新石器A)
巨大な丁字型の石柱が
いくつも
円を描くように並べられている
石柱の総数は200本以上
描き出す円が20確認
各石柱は6メートル以上
重さは20トン
基盤岩に
穿たれた穴にはめ込まれている
↓↑
第二段階(先土器新石器B)
石柱は小さくなり
磨かれた
石灰の床を持つ長方形の部屋に立てられた
構造物は
1万4000年~1万5000年前のもの
先土器新石器B期が終わると
遺跡は遺棄
比較的新しい構造物に
ギリシャ・ローマ時代のもの・・・
↓↑
燧石(ひうちいし・スイセキ・flint=フリント)
火打石
玉髄質の石英からできている岩石の一種
チャートの一種
石器時代
スピエンヌの
燧石鉱山に見られる石器の材料として使用
鉄器時代以降は火打石として利用
モース硬度は6~7
↓↑
先土器新石器A
に建てられた構造物は
紀元前10千年紀のものと特定
先土器新石器Bの
紀元前9千年紀に建てられた
小さい建物群は地中に埋まったまま・・・
↓↑
ギョベクリ・テペ
不毛で平坦な台地に位置
台地は扇状に広がっている
北へ細く伸びる台地は
そのまま山脈へとつながり
それ以外は
台地の尾根は急峻勾配となり
そのまま断崖となっている
発掘調査は遺丘の南斜面
イスラムの巡礼が
クワ(桑)の木の南と西側で行われた
遺物は台地の全域から大量の石器を発見
↓↑
人造大理石(テラゾー・テラゾ・terrazzo)
天然の大理石などを粉砕し
セメントや樹脂で固めた半人工素材
↓↑
ピクトグラム=ピクトグラフ
絵文字・絵単語
何らかの情報や注意を示す
視覚記号(サイン)の一
明度差のある2色を用い
表したい概念を
単純な図として表現する技法
様々なマークが存在
↓↑
レリーフは
ライオン、ウシ、イノシシ、キツネ ロバ
獅子 牛丑 猪猯亥 狐・木常 驢馬
↓↑
ガゼル=かもしか=羚羊
畫是留・臥世留?
ガゼル (Gazelle) =尾はやや長い
眼から鼻孔にかけて
白色や汚白色で
縁取られた
暗色斑(顔側線)が入る
↓↑
ヘビ(snake)
蛇它巳・・・羽生・波浮・土生・埴生・八生・have?
↓↑
爬虫類(reptiles・レプティル・レプタイル
herpetology・ハァーパァタァラァヂィ
ハァルパァトォルヂィ)
把有る葉蛙 通る字彙?
・・・葉注誄(ルイ・留意)
誄=言+耒
言+丿+未
言+丿+一+木
ルイ
いのりごと
しのびごと
故人の生前の行いをたたえ
その死をいたむ文言
祈ることば・のりと
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑
カイサリアに住む
コルネリウス(Κορνήλιος)
新約聖書の『使徒行伝』10章
ローマの軍人、百人隊長
『使徒行伝(10章1-38節)』
イエスに祈って
「ペトロ=岩石」から
洗礼を授かった最初の異邦人)
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
耒=丿+未
一+未
二+木
二+十+八
三+丨+八
丿+一+木
ライ
すき
田畑を耕す農具
すき
(鋤・鍬・犂・犁・耜・鉏)
の柄
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
言
唐人の寝言
何を言っているのかわからない言葉
くどくどと筋の通らないことを言う
「唐人=からびと=韓人」は中国人、外国人
理解できない言葉を話す外国人
寝言=わけがわからないコトバ
↓↑ ↓↑
石の物言う世の中
秘密や隠し事が漏れやすいこと
石が物を言う世の中では
が漏れやすい
↓↑ ↓↑
忠言、耳に逆らう
↓↑ ↓↑
桃李もの言わざれども
下自ずから蹊を成す
「蹊=足+奚=小道=成蹊」
渓
鶏・🐓・鷄・🐔
雞=鳥+奚=ケイ⇔阿輩雞彌
「卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國(隋書)」
「俀王 姓阿毎 字多利思北孤 號阿輩雞彌」
姓は阿毎
字は多利思北孤
號は阿輩雞彌
「奚=爪+糸」+「隹」
鳥(とり・チョウ)を
・・・調・長・聴・帖・帳・弔
糸(伊都・意図・医徒)
でつなぐ
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
・・・鳥居耀蔵=諱は忠耀
寛政八年十一月二十四日
1796年12月22日
~
明治六年
1873年10月3日
大運1871年6月(74歳)~1881年
戊申正財
丙┏辰(乙癸戊)傷官・正財冠帯⇔癸酉偏印
┏庚┏子(壬 癸)正官・偏印 病⇔辛酉偏官
┗乙┗丑(癸辛己) ・偏財 衰⇔戊子正財
壬┗午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔戊午印綬
戌亥空亡
諱 忠耀
号 胖庵
渾(綽・仇)名 蝮の耀蔵・妖怪
鳥居成純の婿養子
林述斎(林衡)の三男
履歴職
目付・南間町奉行
天保八年(1837年)六月二十八日
日本船が嵐で漂流し
日本人7名が外国船に救助され
マカオに送られた
同地在住の
アメリカ人商人
チャールズ・W・キング
が彼らを日本に送り届け
引き替えに通商を開こうと企図
アメリカ船モリソン号で
浦賀に接近
異国船打払令より砲撃
モリソン号事件
↓↑ ↓↑
鳥居耀蔵は
天保九年(1838年)
江戸湾測量を巡って
江川英龍と対立
↓↑ ↓↑
翌年
天保十年(1839年)五月
蛮社の獄で
モリソン号事件の批判の
渡辺崋山
高野長英
小関三英(名 好義
幼名 弁助
通称 良蔵
号 鶴斎、鶴洲、篤斎
出羽国(山形県)庄内
鶴岡生まれ)
↓↑ ↓↑
ら蘭学者を弾圧・・・
・・・尚歯会・・・『救荒二物考』・・・
半翻訳本「砲家必読・十一冊」・・・壱拾壱
高野長英=澤三伯(偽名)
悦三郎
諱は譲( ゆずる)
号は瑞皐
ーー↓↑ーーーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑
「十のことは十に言え」
「とお」のことは「とお」にいえ
拾 拾
足 足
遠 遠
唐 唐
父 父
問 問
答 答
「過不足なく、順序立てて正確に話せ」
ー↓↑ーー↓↑ーー
ギョベクリ・テペ遺跡の
岩石面の
レリーフ(英: relief、仏: relief・ ルリエフ・浮き彫り)
昆虫(insect)や
蜘蛛(spider)=くも⇔くま=熊(white bear・black bear)
雲(cloud)⇔蔵人
といった
節足動物(Arthropod・ アースラァパァドゥ
アールスラァパァドゥ
アールスラァポォドゥ)
↓↑
ハゲワシ(禿げ鷲・Glosbe)・・・禿げ鷹
ハゲワシ(vulture)・コンドル(condor)
白襟禿げ鷲=シロエリハゲワシ (griffon vulture)
がモチーフ
↓↑
神殿が造られた当時は
周囲は
森が広がり
生き物をはぐくむ生態系が存在・・・
定住と農耕
アナトリア
中東の初期の新石器時代
死者は敢えて野ざらしにし
ハゲワシや他の死肉をあさる鳥に
死体を処理させていた・・・
チベットの仏教徒
イランやインドのゾロアスター教徒の
鳥葬・・・
↓↑
遺跡は紀元前1万1000年・・・?
シカ、ガゼル、ブタ、ガチョウ
など地域で
狩猟された動物の骨が多数発見
ーーーーー
良=白+𠄌+乂(乀+ノ)
=𣌩(異体字)・・・
𣌣=𣌩
𣌩=冂+日+亾・・・境(冂)に沈(亾)む太陽(日)
𣌣=白+兦(乚人=乙人)・・・日没?
兦=逃げる・逃亡・行方をくらます
失う・いなくなる
死ぬ・滅ぼす・滅ぶ
忘れる
無=ない・莫れ・勿れ
なかれ
否定の助辞
「逃るるなり(説文解字)」国境
人が足を曲げた形
=良=丶+艮
通仮字「諒」
異体字「𡆨・𡰩・𣌣・𥭣・𣌩」
𡰩=尸+彐
・・・聿津隶茟筆逮丰建盡
↓↑
会=人+云=會
人+二+厶
人+一+一+厶
↓↑
會=人+一+口+巛+日
人+一+ㅁㅁㅁ+日
人+一+𠱠+日
亼+品+日
亼+田+日
亼+㗊+日・・・㗊
人+一+口+⺌+日
人+一+口+小+日
人+一+口+亅+ハ+日
↓↑
カイ
エ
あう
あつまる
あつめる
出あう・人にあう
一致する・ひとつになる・あてはまる
つまる・あつまり・つどい
一つの場所にあつまる
さとる(悟・覚)・理解する・心にかなう
かなめ・物事の要点
たまたま・おりしも・ちょうどその時
かならず・きっと
かぞえる・合計する
会計=会稽
↓↑
會の象形
「米などを蒸す
土器(こしき・甑)に
蓋(ふた・亠・𠆢)をした」象形
↓↑
あう=会・逢・遭・遇・合・會
↓↑
「会・逢」
「知っている人同士が顔を向かい合わせる」
「遭・遇」
「好ましくない事が身に起きる」
「合」
「一緒になる・一緒に行う・一致する」
↓↑
絵・繪(カイ・エ)=刺繍(シシュウ)?
糸+會(会う・重ねる)
繪・絵(糸を重ねる・刺繍・絵)
刺繍=embroidery・エンブロイダリー
emblem =象徴・表象(の図案)・印・紋章
標章・徽章・記章・バッジ 寓意
エンブレム・・・縁分例武?
糸の束=筆+畫(書・描・画)
畫=⺻+一+田+一
聿+田+一
肀+二+田+一
肀+一+一+田+一
聿・肀・𦘒
⺻=⺕+丄
∋・ヨ・⺕
↓↑
尋・・・「彠」・・・
↓↑
則天武后=媚娘=武照(武曌)の
父 武士彠・・・武の士の「彠」
↓↑
蒦=艹+隻
艹+隹+又
カク
はかる
指(⺕
親指~人差し指~中指)
母指 兄指
の巾(幅)
で長さを測(尋)る
手(⺕)で捉え(尋)る
工の口
寸法
手(⺕)に持(尋)つ
工の口
寸法
尋ねてハカる
↓↑
隻=隹+又
セキ・・・隻眼
ひとつ
ただひとつ・わずか・少し
一羽の鳥・鳥一羽
二つで一組のものの片方・片割れ
船・車・禽獣などの数詞
母 楊夫人
↓↑
彗・雪
㚑=霊=レイ=灵
↓↑
会=人+二+ム
↓↑
一期一会(壹語壱会?)
以文会友(異聞回遊?)
飲酒高会(韻諏更改?)
盂蘭盆会(宇良本絵・裏本絵?)
会釈遠慮(柄杓円慮?)
会者定離(絵者情理・回車条理?)
遠慮会釈(円侶画釈?)
怨憎会苦(音造句・音増句?)
会稽之恥(會計史示・詞字?)
柯会之盟(化歌意の女意・加蝦夷氏名?)
機会均等(記歌意金武藤?)
牽強付会(検鏡伏解・歌意?)
牽強傅会(・・・)
牽強附会(・・・)
鴻門之会(黄門史解・口問詞解?)
神会黙契(新開摸矩形?)
心領神会(診療診解?)
置酒高会(知諏更改?)
頭会箕斂(当会記連?)
風雲際会(封云再開?)
風雲之会(封云詞歌意・詞解?)
風塵之会(封寺務乃回?)
付会之説(・・・)
附会之説(・・・)
兵車之会(弊社の会・平射の戎?)
竜華三会(留解纂重・劉解簒獲)
竜華三会(・・さんね=纂音?)
↓↑
会うは別れの始め
会えば五厘の損がゆく
会った時は笠をぬげ
会議は踊る
会稽の恥を雪ぐ
今度と化け物には行き会った事がない
碁打ち親の死に目に会わぬ
生者必滅、会者定離
地獄で仏に会ったよう
千里の馬も伯楽に会わず
ーーーーー
・・・???・・・「会稽の恥を雪ぐ」・・・2020・・・
↓↑
ギョベクリ・テペ遺跡
トルコ南東部
シャンルウルファ県郊外にある山頂から
ギョベクリ・テペ
(太鼓腹の丘の意)
推定11,500年前・・・壱萬千五百念磨繪
日本の縄文時代
↓↑
「ギョベクリ・テペ」から出土した
「Vulture Stone(ハゲワシの石版)」
と呼ばれる
石に
紀元前10950年を示す日付・・・
ギョベクリ・テペ
(トルコ語 Gobekli Tepe)
アナトリア南東部
シャンルウルファ
(前ウルファ、エデッサ)
の郊外(北東12km)の丘の上の
新石器時代の遺跡
高さは15メートル
直径はおよそ300メートル
標高はおよそ760メートル
↓↑
紀元前1万年~紀元前8000年の期間
移籍構造物は
二段階の発達
↓↑
第一段階(先土器新石器A)
巨大な丁字型の石柱が
いくつも
円を描くように並べられている
石柱の総数は200本以上
描き出す円が20確認
各石柱は6メートル以上
重さは20トン
基盤岩に
穿たれた穴にはめ込まれている
↓↑
第二段階(先土器新石器B)
石柱は小さくなり
磨かれた
石灰の床を持つ長方形の部屋に立てられた
構造物は
1万4000年~1万5000年前のもの
先土器新石器B期が終わると
遺跡は遺棄
比較的新しい構造物に
ギリシャ・ローマ時代のもの・・・
↓↑
燧石(ひうちいし・スイセキ・flint=フリント)
火打石
玉髄質の石英からできている岩石の一種
チャートの一種
石器時代
スピエンヌの
燧石鉱山に見られる石器の材料として使用
鉄器時代以降は火打石として利用
モース硬度は6~7
↓↑
先土器新石器A
に建てられた構造物は
紀元前10千年紀のものと特定
先土器新石器Bの
紀元前9千年紀に建てられた
小さい建物群は地中に埋まったまま・・・
↓↑
ギョベクリ・テペ
不毛で平坦な台地に位置
台地は扇状に広がっている
北へ細く伸びる台地は
そのまま山脈へとつながり
それ以外は
台地の尾根は急峻勾配となり
そのまま断崖となっている
発掘調査は遺丘の南斜面
イスラムの巡礼が
クワ(桑)の木の南と西側で行われた
遺物は台地の全域から大量の石器を発見
↓↑
人造大理石(テラゾー・テラゾ・terrazzo)
天然の大理石などを粉砕し
セメントや樹脂で固めた半人工素材
↓↑
ピクトグラム=ピクトグラフ
絵文字・絵単語
何らかの情報や注意を示す
視覚記号(サイン)の一
明度差のある2色を用い
表したい概念を
単純な図として表現する技法
様々なマークが存在
↓↑
レリーフは
ライオン、ウシ、イノシシ、キツネ ロバ
獅子 牛丑 猪猯亥 狐・木常 驢馬
↓↑
ガゼル=かもしか=羚羊
畫是留・臥世留?
ガゼル (Gazelle) =尾はやや長い
眼から鼻孔にかけて
白色や汚白色で
縁取られた
暗色斑(顔側線)が入る
↓↑
ヘビ(snake)
蛇它巳・・・羽生・波浮・土生・埴生・八生・have?
↓↑
爬虫類(reptiles・レプティル・レプタイル
herpetology・ハァーパァタァラァヂィ
ハァルパァトォルヂィ)
把有る葉蛙 通る字彙?
・・・葉注誄(ルイ・留意)
誄=言+耒
言+丿+未
言+丿+一+木
ルイ
いのりごと
しのびごと
故人の生前の行いをたたえ
その死をいたむ文言
祈ることば・のりと
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑
カイサリアに住む
コルネリウス(Κορνήλιος)
新約聖書の『使徒行伝』10章
ローマの軍人、百人隊長
『使徒行伝(10章1-38節)』
イエスに祈って
「ペトロ=岩石」から
洗礼を授かった最初の異邦人)
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
耒=丿+未
一+未
二+木
二+十+八
三+丨+八
丿+一+木
ライ
すき
田畑を耕す農具
すき
(鋤・鍬・犂・犁・耜・鉏)
の柄
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
言
唐人の寝言
何を言っているのかわからない言葉
くどくどと筋の通らないことを言う
「唐人=からびと=韓人」は中国人、外国人
理解できない言葉を話す外国人
寝言=わけがわからないコトバ
↓↑ ↓↑
石の物言う世の中
秘密や隠し事が漏れやすいこと
石が物を言う世の中では
が漏れやすい
↓↑ ↓↑
忠言、耳に逆らう
↓↑ ↓↑
桃李もの言わざれども
下自ずから蹊を成す
「蹊=足+奚=小道=成蹊」
渓
鶏・🐓・鷄・🐔
雞=鳥+奚=ケイ⇔阿輩雞彌
「卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國(隋書)」
「俀王 姓阿毎 字多利思北孤 號阿輩雞彌」
姓は阿毎
字は多利思北孤
號は阿輩雞彌
「奚=爪+糸」+「隹」
鳥(とり・チョウ)を
・・・調・長・聴・帖・帳・弔
糸(伊都・意図・医徒)
でつなぐ
ー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
・・・鳥居耀蔵=諱は忠耀
寛政八年十一月二十四日
1796年12月22日
~
明治六年
1873年10月3日
大運1871年6月(74歳)~1881年
戊申正財
丙┏辰(乙癸戊)傷官・正財冠帯⇔癸酉偏印
┏庚┏子(壬 癸)正官・偏印 病⇔辛酉偏官
┗乙┗丑(癸辛己) ・偏財 衰⇔戊子正財
壬┗午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔戊午印綬
戌亥空亡
諱 忠耀
号 胖庵
渾(綽・仇)名 蝮の耀蔵・妖怪
鳥居成純の婿養子
林述斎(林衡)の三男
履歴職
目付・南間町奉行
天保八年(1837年)六月二十八日
日本船が嵐で漂流し
日本人7名が外国船に救助され
マカオに送られた
同地在住の
アメリカ人商人
チャールズ・W・キング
が彼らを日本に送り届け
引き替えに通商を開こうと企図
アメリカ船モリソン号で
浦賀に接近
異国船打払令より砲撃
モリソン号事件
↓↑ ↓↑
鳥居耀蔵は
天保九年(1838年)
江戸湾測量を巡って
江川英龍と対立
↓↑ ↓↑
翌年
天保十年(1839年)五月
蛮社の獄で
モリソン号事件の批判の
渡辺崋山
高野長英
小関三英(名 好義
幼名 弁助
通称 良蔵
号 鶴斎、鶴洲、篤斎
出羽国(山形県)庄内
鶴岡生まれ)
↓↑ ↓↑
ら蘭学者を弾圧・・・
・・・尚歯会・・・『救荒二物考』・・・
半翻訳本「砲家必読・十一冊」・・・壱拾壱
高野長英=澤三伯(偽名)
悦三郎
諱は譲( ゆずる)
号は瑞皐
ーー↓↑ーーーー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑
「十のことは十に言え」
「とお」のことは「とお」にいえ
拾 拾
足 足
遠 遠
唐 唐
父 父
問 問
答 答
「過不足なく、順序立てて正確に話せ」
ー↓↑ーー↓↑ーー
ギョベクリ・テペ遺跡の
岩石面の
レリーフ(英: relief、仏: relief・ ルリエフ・浮き彫り)
昆虫(insect)や
蜘蛛(spider)=くも⇔くま=熊(white bear・black bear)
雲(cloud)⇔蔵人
といった
節足動物(Arthropod・ アースラァパァドゥ
アールスラァパァドゥ
アールスラァポォドゥ)
↓↑
ハゲワシ(禿げ鷲・Glosbe)・・・禿げ鷹
ハゲワシ(vulture)・コンドル(condor)
白襟禿げ鷲=シロエリハゲワシ (griffon vulture)
がモチーフ
↓↑
神殿が造られた当時は
周囲は
森が広がり
生き物をはぐくむ生態系が存在・・・
定住と農耕
アナトリア
中東の初期の新石器時代
死者は敢えて野ざらしにし
ハゲワシや他の死肉をあさる鳥に
死体を処理させていた・・・
チベットの仏教徒
イランやインドのゾロアスター教徒の
鳥葬・・・
↓↑
遺跡は紀元前1万1000年・・・?
シカ、ガゼル、ブタ、ガチョウ
など地域で
狩猟された動物の骨が多数発見
ーーーーー
良=白+𠄌+乂(乀+ノ)
=𣌩(異体字)・・・
𣌣=𣌩
𣌩=冂+日+亾・・・境(冂)に沈(亾)む太陽(日)
𣌣=白+兦(乚人=乙人)・・・日没?
兦=逃げる・逃亡・行方をくらます
失う・いなくなる
死ぬ・滅ぼす・滅ぶ
忘れる
無=ない・莫れ・勿れ
なかれ
否定の助辞
「逃るるなり(説文解字)」国境
人が足を曲げた形
=良=丶+艮
通仮字「諒」
異体字「𡆨・𡰩・𣌣・𥭣・𣌩」
𡰩=尸+彐
・・・聿津隶茟筆逮丰建盡
↓↑
会=人+云=會
人+二+厶
人+一+一+厶
↓↑
會=人+一+口+巛+日
人+一+ㅁㅁㅁ+日
人+一+𠱠+日
亼+品+日
亼+田+日
亼+㗊+日・・・㗊
人+一+口+⺌+日
人+一+口+小+日
人+一+口+亅+ハ+日
↓↑
カイ
エ
あう
あつまる
あつめる
出あう・人にあう
一致する・ひとつになる・あてはまる
つまる・あつまり・つどい
一つの場所にあつまる
さとる(悟・覚)・理解する・心にかなう
かなめ・物事の要点
たまたま・おりしも・ちょうどその時
かならず・きっと
かぞえる・合計する
会計=会稽
↓↑
會の象形
「米などを蒸す
土器(こしき・甑)に
蓋(ふた・亠・𠆢)をした」象形
↓↑
あう=会・逢・遭・遇・合・會
↓↑
「会・逢」
「知っている人同士が顔を向かい合わせる」
「遭・遇」
「好ましくない事が身に起きる」
「合」
「一緒になる・一緒に行う・一致する」
↓↑
絵・繪(カイ・エ)=刺繍(シシュウ)?
糸+會(会う・重ねる)
繪・絵(糸を重ねる・刺繍・絵)
刺繍=embroidery・エンブロイダリー
emblem =象徴・表象(の図案)・印・紋章
標章・徽章・記章・バッジ 寓意
エンブレム・・・縁分例武?
糸の束=筆+畫(書・描・画)
畫=⺻+一+田+一
聿+田+一
肀+二+田+一
肀+一+一+田+一
聿・肀・𦘒
⺻=⺕+丄
∋・ヨ・⺕
↓↑
尋・・・「彠」・・・
↓↑
則天武后=媚娘=武照(武曌)の
父 武士彠・・・武の士の「彠」
↓↑
蒦=艹+隻
艹+隹+又
カク
はかる
指(⺕
親指~人差し指~中指)
母指 兄指
の巾(幅)
で長さを測(尋)る
手(⺕)で捉え(尋)る
工の口
寸法
手(⺕)に持(尋)つ
工の口
寸法
尋ねてハカる
↓↑
隻=隹+又
セキ・・・隻眼
ひとつ
ただひとつ・わずか・少し
一羽の鳥・鳥一羽
二つで一組のものの片方・片割れ
船・車・禽獣などの数詞
母 楊夫人
↓↑
彗・雪
㚑=霊=レイ=灵
↓↑
会=人+二+ム
↓↑
一期一会(壹語壱会?)
以文会友(異聞回遊?)
飲酒高会(韻諏更改?)
盂蘭盆会(宇良本絵・裏本絵?)
会釈遠慮(柄杓円慮?)
会者定離(絵者情理・回車条理?)
遠慮会釈(円侶画釈?)
怨憎会苦(音造句・音増句?)
会稽之恥(會計史示・詞字?)
柯会之盟(化歌意の女意・加蝦夷氏名?)
機会均等(記歌意金武藤?)
牽強付会(検鏡伏解・歌意?)
牽強傅会(・・・)
牽強附会(・・・)
鴻門之会(黄門史解・口問詞解?)
神会黙契(新開摸矩形?)
心領神会(診療診解?)
置酒高会(知諏更改?)
頭会箕斂(当会記連?)
風雲際会(封云再開?)
風雲之会(封云詞歌意・詞解?)
風塵之会(封寺務乃回?)
付会之説(・・・)
附会之説(・・・)
兵車之会(弊社の会・平射の戎?)
竜華三会(留解纂重・劉解簒獲)
竜華三会(・・さんね=纂音?)
↓↑
会うは別れの始め
会えば五厘の損がゆく
会った時は笠をぬげ
会議は踊る
会稽の恥を雪ぐ
今度と化け物には行き会った事がない
碁打ち親の死に目に会わぬ
生者必滅、会者定離
地獄で仏に会ったよう
千里の馬も伯楽に会わず
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・・・???・・・「会稽の恥を雪ぐ」・・・2020・・・