昨日(6/15・土)は
「種子島」の
「種(たね・シュ)」についてのカンジを
カンジる心算(つもり)だったが・・・
またもや、コンピュータ(NEC)の起動動作が
重く遅くなりのイジワルで・・・
朝から「再起動、再回復」のリセット・・・
その間、古いPC「DELL」で書き込もうとしたが
こちらも調子が悪い・・・使い物にならん・・・
ながらTVで
洋画(『リンカーン弁護士』)を観ながら
気分も悪くなって・・・
アレコレイジっていたが午後の5時過ぎに
ダウンロードが終わってなんとか使えるようになって・・・
今現在、バカヤロゥって心中、自分を罵りながら・・・
「タネがシマ」・・・
ー↓↑ーー
「HOME雑学雑学(27)
言葉・地名の語源(その8)
種子島について」
↓↑
「種子島について」
↓↑
「2023年7月24日 最終更新日時 :2023年5月30日」
「zaigamonn」さんの記事を拝見し
ボクも
日本語の
「種子島」
の名前由来について興味があったので
お断りもなく
その「説」の「文言」を
引用して
参考参照させて頂きましたが・・・
↓↑
で
「川崎真治」さんの
・・・漫画家?じゃない・・・
・・・北海道コンサドーレ札幌の
サッカー(soccer・蹴球)
・・・小野「伸二」さんじゃない
記憶にあるのだが・・・
漫画の登場人物・・・?
『巨人の星』
作:「梶原 一騎」氏
画:「川崎のぼる」氏・・・だった
↓↑
「古代稲作地名の起源
から
引用させて頂きます」
とあった・・・
「説の原点」は
出典
:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「川崎 真治(かわさき しんじ)」さん・・・の説
↓↑
1921年~2007年
日本の言語学者、考古学者
在野の研究者
世界各国の
古代言語や
古代文字(ペトログリフ)と
日本語との関係を
極めて大胆な発想で結びつける説を
多数提唱している
古くから著作が多く
知名度は抜群に高いが
提唱された説が
学会で発表されたり
他の考古学者等から
支持を得たりすることは少ない・・・
↓↑
紀元前4千年頃
ウル人は
神=アン・・・
アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
=ム+囗
ム=ヨコシマの(な)
𡈁=白+王+囗=くに
=國・圀・六合・邦・州・邑
鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
=鄉=乡+郎(艮+阝)
=鄊=乡+耳+阝
郷=乡+艮+阝
久邇・久爾・匡
くに=九二
・・・9x2=18
=十八(おはこ=十八番・御函)
↓↑ 囗+α
・・・囚・因・困・圍・園・・・紫薇苑=天界の宮殿
固・箇・圌・圏・圂・・・囤=駐屯地=委奴國?
囮・囷・囡・ 龱 魏国の帯方郡の駐屯地
伊都・怡(忄+臺)土
怡=よろこぶ
如・始・嬭・嫥・嬉
以登(いと=意図・糸
亥頭=沙悟浄=河童)
=井之頭
=神田川の源泉
三鷹市・武蔵(六三四・)
牟礼・牟禮・郡・群
漢委奴國=囡(ジュウ)
圜(めぐる・まるい・エン・カン)
と言っていた
シュメール人も
それを借用して
神=アン
と言っていた
↓↑
古代エジプト語
kham ・na・(r)an
(カム・ナ・アン)
エジプト人の
神=カブ・ナ・アン
↓↑
ルソン島山岳州語
khab ・ni・an
(カブ・ニ・アン)
↓↑
印度セイロン島語
神=カミ
↓↑
アイヌ語
神=カムイ
↓↑
種子島古語
神=ga・ran
(ガーラン)・・・「かむろ=神室・学文路・禿」?
↓↑
禿(かぶろ、かむろ)
頭に髪がない「ハゲ」
↓↑
肩までで切りそろえた児童=子供の髪型
その髪型の子供
↓↑
「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
江戸時代
遊廓に住む
「オカッパ頭」の「童女=遊女見習い」
江戸中期頃まで
「おかっぱ頭」
江戸後期以降
「吉原」等では
「禿(かむろ)島田」
という髪飾りを沢山付けた
「高島田」になった
「嶋原」も戦前までは日本髪を結っていた
↓↑
祇園祭で
「長刀鉾の稚児」
を補佐する二名の少年
↓↑
太夫級の
遊女(花魁=おいらん)、芸妓が
二名の
「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
を従えていることになぞらえた・・・
↓↑
島原(しまばら)=嶋原
京都市下京区
京都五花街で最古の「花街」
正式名は「西新屋敷」
6つの町で構成
上之町・中之町・中堂寺町
太夫町・下之町・揚屋町
↓↑
平家が組織化した
髪を「かむろ」にし
赤い直垂を着せた
14歳、15歳の
「童の密偵」=市中の「反平家」に対する密告者
「KGB=КГБ(カーゲーベー)」
国家保安委員会
(Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti)
への「アセット(asset)=情報提供者」・・・諜報組織?
↓↑
「島原=遊郭」の
高級遊女=高級学識遊女=太夫・・・
↓↑
「引込禿(ひっこみかぶろ・ひっこみかむろ)」
遊女の世話を離れて
楼主から
茶道、華道、香道、歌道
などの英才教育をうけた
「童女=遊女見習い」・・・将来の高級遊女
↓↑
チビ・ちび=禿び・・・
小さいモノ・ちびまる子・・・
チビる・・・小村寿太郎・柴五郎・・・
↓↑
日本語
カミ(神)
・・・髪(かみ・ハツ)は「長いカミ」
上(かみ・うえ・ジョウ)
守(かみ・まもる・シュ)
嚙(かむ・かみ・ゴウ・ギュウ)
咬(かむ・かみ・コウ・キョウ)
紙(かみ・シ)
帋(かみ・シ)=新聞紙の略称
皇(かみ)
亀(かめ・龜・キ)
甕(かめ・みか・もたい・ほとぎ
オウ・ウ)=瓮=公+瓦
雍+瓦
亠+乡+隹+瓦
乡=郷・鄕・鄉・鄊
キョウ・ゴウ
さと・周代の行政区画
むらざと・むら
いなか=田舎
ふるさと・生まれ育った地
向かう・向く
さきに・さきの
↓↑
甕牖縄枢(オウユウジョウスウ)
貧しく質の悪い家のたとえ
甕(かめ)の口のような小さな窓
扉の軸となる枢(とぼそ)の代わりに
縄を用いている家
「牖=窓」
「甕牖」=割れたカメの口の部分を
壁にはめ込んで窓にしたもの
「枢=扉の軸の部分」
甕裡醯鶏(オウリケイケイ)
見識が狭く世間の事情が
わからない人
「甕裡=甕(かめ)の中」
「醯鶏=酢や酒に涌く小さな羽虫」
孔子が老子に面会した後に
弟子に向かって
「私は甕にわく羽虫のようなものだ
老子が甕の蓋を開いて
外に出したくれたおかげで
天地の大全を知ることができた」
といった故事
酒甕飯嚢(シュオウハンノウ)
能力も知識もない人
「甕=かめ」「嚢=袋」
酒を飲んで飯を食うだけの
何の役にも立たない人
↓↑
加見(かみ)
香美(かみ)
皇(かみ)
加味(かみ)
防人(さきもり・ボウジン)
・・・先守・左記模理
・・・舎人=とねり・シャジン=・写人・斜囜
訳音理・寫 訊 ・洒神=バッカス?
↓↑
古代エジプト(埃及)文字
ヒエログリフ=神聖文字
紀元前3200~紀元400年
使用
ウル語
さらに800年ぐらい古い為
古代エジプト語には
「アン」
という言葉が入っている
↓↑
ウル語で
牛(うし・ギュウ・ゴ)=ウル
と言った
ウル人=牛人
牛をトーテムにした
↓↑
シュメール人は
蛇(へび・ジャ)を
トーテムにした
↓↑
トーテムが
種族の名になった
シュメール語
牛=gud(グド)
グド→グ or ゴ と変化
・・・「ゴ」のカンジるデス・・・
印度→東進→中国に入り
グ・ギュウ or ゴ
という中国音の「牛(うし)」になった
↓↑
殷代~周代
古代の貨幣は貝
子安貝は
吐噶喇(とから)=吐喝喇列島
・・・薩南諸島 の一部をなす列島
古くは 七島
川辺(かわなべ)七島
宝七島などと呼ばれた
鹿児島県鹿児島郡
十島(と しま )村を形成
トカラ語(トカラご、トハラ語
英語:Tocharian languages
中華人民共和国
新疆ウイグル自治区
タリム盆地北縁(天山南路)の地域
8世紀頃まで話されていた言語
インド・ヨーロッパ語族に属
独立した語派「トカラ語派」に分類
膠着語的な性格を有していたが死語
↓↑
沖縄列島の産物で
貝の交易をしていたのが
「種子島」
に
蛇をトーテムとする民族で
蛇を信仰する民族
「タンナーガ」族
↓↑
タンナーガ → タンネ → タネ
・・・丹那(タンナ)トンネル
東海道本線の熱海駅~函南駅間の
複線規格の鉄道トンネル
総延長7,804メートル
1934年(昭和9年)[1]12月1日開通
完成当時は
清水トンネルに次ぐ日本第2位の長さ
鉄道用複線トンネルとして日本最長
↓↑
タネガ島と呼ばれるようになった
元々の漢字表記は
↓↑
多禰(タネ) or 多褹(タネ)
↓↑
で「種子(タネ)」とし
「種子島」となった・・・
「多禰=多褹=種子」
嶋の
「たね」は「ヘビ=蛇・它・巳」・・・?
・・・褈=衤(衣)+重・・・類似で類字だが?
𧝎
ショウ
褈褣(ショウヨウ)
膝よりも下(或いは足元)まである
丈の長い単衣(ひとえ)の服
日本の着物のような衣服
深衣、裾袍=襜褕(センユ)
漢字の
多禰=多(夕+夕)+禰(示+爾)
多褹=多(夕+夕)+褹(衤+坴+丸)
褹=衤+坴+丸
ゲイ・ゲ
衣服の袖(そで)・袂(たもと)
=襼
上着(最も外側に着る服)の下に着る
上衣(うわぎ・上半身に着る服)
「方言:第四
複𧝄江湘之間謂之
𧞫(音豎)
或謂之
筩褹(今筩袖之𧝄也 褹即袂字耳)」
袂=たもとのアザみみ?
𧜼=坴+丸+衣
䙝=褺=𧝚
チョウ・ジョウ
肌着、下着
それを重ね着する
種子=種(禾+重)+子(了+一)
種=会意 兼 形声文字
禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
稲 入れ墨の針
人の目・重い袋
目の上に入れ墨をされた奴隷が
重い袋を持つ
稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
重=千+里
千+田+土
ノ+十+日+二
ノ+十+囗+一+二
重い=おもい=思い=想い
主 意=かさねる
王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
炎(ほのお=焰・焱)
軽いものを積み重ねてオモクするコト
重+α
𠄉・偅・働・𠝤・動・勲・喠・㗢・㘒・堹
𫯳・媑・嬞・𡦢・尰・𡰁・𡺍・𡼉・㡖・㣫
慟・憅・懂・揰・腫・㮔・歱・𣱧・湩・濌
煄・𤋱・𤑛・畽・瘇・𥍽・𥔧・𥗦・種・𥪿
箽・籦・緟・𦉂・𦔉・董・𦹝・薫・蝩・衝
褈・諥・踵・𨔝・重・𨤨・𨤶・鍾・锺・隀
𨿿・𩩳・䳯・𪏘・䵯
襧=衤+爾
衤+一+八+冂+丨+㸚
衤+一+八+冂+丨+爻
衤+一+八+冂+丨+㐅+乂
衤+一+八+冂+丨+㐅+丿
チ
襧=衣(衤)+爾
???
龍龕手鑑《欽定四庫全書》本
:卷一:衣部第十
:衤+薾=襧
陟几反無衣也
一曰 糸+攵+衣
《續古逸叢書》本
「糸+攵+衣」ではなく
「糸+乆+衣」
字彙:申集:衣部:襧
陟几切音止無衣也
一曰 「糸+夫」也
按此字疑𧝉字之譌
「糸+夫」は「紩」か・・・
𧝉=衤(衣)+黹
衤+黹
衤+业(業)+㡀
㡀=ヘイ・ベイ
やぶれた衣服
やぶれる
小さい
=衤+业(業)+丷+巾+ハ
チ
縫(ぬ)う
衣服を縫う
=𧛢
穪(称・ショウ)
=禾+爾
ショウ
あげる
かなう
たたえる
となえる
はかる
讃える・褒(ほ)める・誉(ほ)め讃える
稱える=称える・となえ
名づける・呼び名
測る・目方をはかる・重さをはかる
秤(はかり)=天秤=重さをはかる道具
叶う・適合する・つり合いがとれる
禰=示+爾
デイ・ ネ
みたまや・かたしろ
父のおたまや・みたまや=禰祖
かたしろ・位牌(イハイ)・公禰
「禰(祢)」の偏が
片仮名の「ネ」
平仮名の「ね」
になった
禰宜(ねぎ・神主・神官・下級神職
覡=かんなぎ・かむなぎ=巫覡(フゲキ))
禰宜山伏
宿禰(すくね)
武内宿禰(すくね)
多禰(たね)
刀禰(とね)
野見宿禰(すくね)
美祢(みね)
爾+α
𩯨=髟(ヒョウ・ヒュウ)+爾=𩬯=𩬘
彌=弓+爾+=ビ・ミ・いよいよ
禰=示++=ネ・ネイ・デイ・かたしろ
𪓿=爾+黽=ベン・モウ・かえる・あおがえる.
檷=+爾+=ジ・ニ・ビ・ミ・デイ・ナイ
糸巻き・糸を巻き取る道具
山名
邇=爾+辶=ジ・ニ
ちかい
近い・近いところ
近づく
壐=爾+土=璽=玺
ジ・しるし・はん・印章・印鑑
秦代以降は天子の印
籋=竹+爾=ジョウ
物を挟んで取る道具
ピンセットで挟み取る
𩰞=鬥+爾=ジ・ニ
䦵・𨳴・𩰐
智慧が足りず力が劣る
度量や見識が狭く小さい
璽=爾+玉=ジ・しるし
=壐=玺
=尓+玉
尓=𠂉(髪挿)
+小(ハ+亅)
+玉(王+丶)
はん・印章・印鑑
秦以降は天子印
=印璽・・・インジ=印字・韻事
↓↑
種子島
茎永部落
宝満神社
祭神は
「玉 依 姫 命・・・神武天皇の養母で妻妾
(タマヨリヒメのミコト)」
↓↑
「タ=人間」という意味・・・
「ナーガ」 or 「ナーカ」
は古代インド語で
「蛇・竜蛇」
蛇や竜を
トーテムとする
印度ナーガ族の部族名
↓↑
古代印度語は
元は
ウル人・シュメール人の
ウル・シュメール語
で
シュメール人も
蛇をトーテムにしていた・・・
で
「タ・ナカ」
とは印度系シュメール人という意味・・・?
「手=シュメール語で (シュ)
アッシリア語は (タ)
古代エジプト語は(ド)
↓↑
日本語の「タ=手=て」・・・
手長 比売(タナカヒメ)
天手長比売(アメタナカヒメ)
天手長男神社(アメタナカオ)
↓↑
「ナカ・ナーガ」
那賀・名賀・中・仲
という漢字をあてている
長(なが・おさ)・永(とわ)
という漢字もあててい
↓↑
長崎の「おくんち」祭り=竜蛇の舞
ナーガ(竜蛇)を
トーテムとする
シュメール人が住む町という意味・・・から
長崎という地名になった
・・・「長崎」という地名の由来
長崎氏は
桓武平氏
千葉流
九州千葉氏
の流れを汲む氏族で
長崎県の名の由来になった
長崎県庁舎付近の
長い御崎
に館を構え
長崎港界隈の
深堀~時津までの広い範囲を領していた
一族が、九州長崎氏を名乗った・・・説
伊豆国
田方郡
長崎村
を領し
その地名を苗字として
鎌倉執権の
北條氏の
筆頭御内人
桓武
平氏
長崎氏
の一人が九州に流れ(九州長崎氏)
長崎湾の奥を領して
地侍になったと
「長崎甚左衛門純景」
がその系図で主張・・・
「長崎小太郎重綱」
なる人物が
鎌倉初期
嘉禎三年(1237年)ごろ
長埼浦の
地頭職を知行する御家人であった
南北朝期以降
長崎氏は
桜馬場城(鶴城)に拠り
勢力を拡大していった
↓↑
地元では
「野母崎半島」を
「長い岬」と称していた
長崎弁で
「長か岬(ながか・みさき)」
さらに
「なんか・みさき」
と転訛し
約まって「長崎」になった・・・説
↓↑
シュメール人は
古代エジプトを
「azi=アジ=煙」と読んでいた
・・・けむり?
↓↑
ウル人は
「hazi=ハジ」
英語では
「egy=エジ」になった
ウル語で
「町=マドウ」
変化して
「プトウ」となり、
「煙の町=エジプト」になった
・・・埃及=砂塵の國?
↓↑
マドウ→マトウ→マテイ(古代インド)
→「マチ(日本語)」
・・・惑う=眩・・・?
ボクは一九七二年夏ころに
ピラミッド見学後、ホテルに戻ろうと思ったが
「カイロ(改羅)」で迷った・・・
町が数匹のクモの巣が繋がっているよな
アラビスクの
回路・開路・廻路・・・?
↓↑
種子島(たねがしま)
九州
鹿児島県
に属し
大隅諸島を構成する島の一
鹿児島県にある
有人離島の中で最も東に位置
人口(29,282人)
奄美大島に次いで多く
面積(444.30km2)は
日本では10番目
県内では
奄美大島
屋久島に次いで
3番目に大きい
最高地点の標高は
回峯(まわりのみね)の282.4 m
中心都市は
西之表市
↓↑
中種子町市街地
種子島でもっとも古い遺跡
南種子町
横峯遺跡
中種子町
立切遺跡・大津保畑遺跡
約3万5千年前(較正年代)の遺跡
旧石器時代
人類が生活をした数少ない離島の一
種子島では
細石器文化も確認
南種子町
銭亀遺跡
細石器文化が確認された
日本列島最南端の遺跡
↓↑
縄文時代
九州島南部の
縄文文化とほぼ
同一の土器様式が確認
弥生時代後期~7世紀にかけての
種子島で
独自の
貝文化が展開
種子島独自の貝文化を代表する遺跡
南種子町
広田遺跡
貝製品を中心とする
広田遺跡の出土品
国の重要文化財
↓↑
8世紀
律令国家の支配下
記録は、『日本書紀』
大宝二年(702年)
令制国として隣の
屋久島も含めて
多禰国(たねのくに)設置
島
北部に
能満郡
南部に
熊毛郡
設置
国司が任じられ
「多禰」国司
として二島を支配
↓↑
平安時代前期
天長元年(824年)廃止
能満郡は
熊毛郡に統合され
大隅国に編入
鎌倉時代
見和氏
肥後氏
が支配
室町時代以降
肥後氏の支族
種子島氏
がこの地を治めた
南蛮からの鉄砲伝来
火縄銃の製作
・・・火の縄の銃(ジュウ=金+充)
重・十・拾=木戸孝允
国産の火縄銃は
「種子島」
と呼ばれ
琉球王国との交易も行われ
元禄十一年(1698年)
領内の農民の救済作として
領主
「種子島 久基」
・・・久(ひさしい・キュウ)+基(もと)
が琉球国王
「尚貞」より
甘藷一篭を譲り受け
家老
「西村時乗」
に命じ領民に栽培させ
これが九州、本州にさらに伝わった
「佐藤信淵」
は薩摩藩重臣にあてた
『薩摩経緯記』の中で
種子島の島民気質を
喜界島
屋久島
の住民と同様に
「豊かになろうと心がける気持ちが弱く
産業に励む者は希(まれ・キ)」
と評価・・・
前回の「山幸彦」・・・
↓↑
「山幸彦」を操った
「カイジン=海神」の戦略・・・?
↓↑
「彦火火出見尊=山幸彦」
・・・彦=ゲン
=彥(ひこ・びこ)
狗古智卑狗
(クコチヒコ・クコチヒク)
卑狗=ヒコ=彦・日高・日子
火の子=新井白石
肥後・庇護・比語・火護
音叉・音響・音源・音波
やまびこ=木霊(こだま)
・・・諺(ことわざ・ゲン)
=言+彥
㘖=口+彥+頁
顏=彥+頁
喭=口+彥
偐=イ+彥
嵃=山+彥
↓↑
「音」は耳で聴くモノ
「文」は眼で視るモノ
「義」は頭で考えるモノ
↓↑
彥=文+厂+彡
亠+乂+厂+彡
乂=㐅(古字)=五
五=丅+ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)
㠪(古文)
𠄡(古文)
↓↑
顚=顛=眞+頁
テン・いただき・たおれる
くつがえる・覆(くつがえ)す
てっぺん=山顚
はじめ・はじまり=顚末
たおれる・ころぶ
くつがえる=顚倒・顚覆
物の先端・顛末・山顛
逆さになる・ひっくり返る
顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
「転」を代用字とすることがある
↓↑
次回につづく・・・
「種子島」の
「種(たね・シュ)」についてのカンジを
カンジる心算(つもり)だったが・・・
またもや、コンピュータ(NEC)の起動動作が
重く遅くなりのイジワルで・・・
朝から「再起動、再回復」のリセット・・・
その間、古いPC「DELL」で書き込もうとしたが
こちらも調子が悪い・・・使い物にならん・・・
ながらTVで
洋画(『リンカーン弁護士』)を観ながら
気分も悪くなって・・・
アレコレイジっていたが午後の5時過ぎに
ダウンロードが終わってなんとか使えるようになって・・・
今現在、バカヤロゥって心中、自分を罵りながら・・・
「タネがシマ」・・・
ー↓↑ーー
「HOME雑学雑学(27)
言葉・地名の語源(その8)
種子島について」
↓↑
「種子島について」
↓↑
「2023年7月24日 最終更新日時 :2023年5月30日」
「zaigamonn」さんの記事を拝見し
ボクも
日本語の
「種子島」
の名前由来について興味があったので
お断りもなく
その「説」の「文言」を
引用して
参考参照させて頂きましたが・・・
↓↑
で
「川崎真治」さんの
・・・漫画家?じゃない・・・
・・・北海道コンサドーレ札幌の
サッカー(soccer・蹴球)
・・・小野「伸二」さんじゃない
記憶にあるのだが・・・
漫画の登場人物・・・?
『巨人の星』
作:「梶原 一騎」氏
画:「川崎のぼる」氏・・・だった
↓↑
「古代稲作地名の起源
から
引用させて頂きます」
とあった・・・
「説の原点」は
出典
:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「川崎 真治(かわさき しんじ)」さん・・・の説
↓↑
1921年~2007年
日本の言語学者、考古学者
在野の研究者
世界各国の
古代言語や
古代文字(ペトログリフ)と
日本語との関係を
極めて大胆な発想で結びつける説を
多数提唱している
古くから著作が多く
知名度は抜群に高いが
提唱された説が
学会で発表されたり
他の考古学者等から
支持を得たりすることは少ない・・・
↓↑
紀元前4千年頃
ウル人は
神=アン・・・
アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
=ム+囗
ム=ヨコシマの(な)
𡈁=白+王+囗=くに
=國・圀・六合・邦・州・邑
鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
=鄉=乡+郎(艮+阝)
=鄊=乡+耳+阝
郷=乡+艮+阝
久邇・久爾・匡
くに=九二
・・・9x2=18
=十八(おはこ=十八番・御函)
↓↑ 囗+α
・・・囚・因・困・圍・園・・・紫薇苑=天界の宮殿
固・箇・圌・圏・圂・・・囤=駐屯地=委奴國?
囮・囷・囡・ 龱 魏国の帯方郡の駐屯地
伊都・怡(忄+臺)土
怡=よろこぶ
如・始・嬭・嫥・嬉
以登(いと=意図・糸
亥頭=沙悟浄=河童)
=井之頭
=神田川の源泉
三鷹市・武蔵(六三四・)
牟礼・牟禮・郡・群
漢委奴國=囡(ジュウ)
圜(めぐる・まるい・エン・カン)
と言っていた
シュメール人も
それを借用して
神=アン
と言っていた
↓↑
古代エジプト語
kham ・na・(r)an
(カム・ナ・アン)
エジプト人の
神=カブ・ナ・アン
↓↑
ルソン島山岳州語
khab ・ni・an
(カブ・ニ・アン)
↓↑
印度セイロン島語
神=カミ
↓↑
アイヌ語
神=カムイ
↓↑
種子島古語
神=ga・ran
(ガーラン)・・・「かむろ=神室・学文路・禿」?
↓↑
禿(かぶろ、かむろ)
頭に髪がない「ハゲ」
↓↑
肩までで切りそろえた児童=子供の髪型
その髪型の子供
↓↑
「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
江戸時代
遊廓に住む
「オカッパ頭」の「童女=遊女見習い」
江戸中期頃まで
「おかっぱ頭」
江戸後期以降
「吉原」等では
「禿(かむろ)島田」
という髪飾りを沢山付けた
「高島田」になった
「嶋原」も戦前までは日本髪を結っていた
↓↑
祇園祭で
「長刀鉾の稚児」
を補佐する二名の少年
↓↑
太夫級の
遊女(花魁=おいらん)、芸妓が
二名の
「禿=禿童(かぶろ、かむろ)」
を従えていることになぞらえた・・・
↓↑
島原(しまばら)=嶋原
京都市下京区
京都五花街で最古の「花街」
正式名は「西新屋敷」
6つの町で構成
上之町・中之町・中堂寺町
太夫町・下之町・揚屋町
↓↑
平家が組織化した
髪を「かむろ」にし
赤い直垂を着せた
14歳、15歳の
「童の密偵」=市中の「反平家」に対する密告者
「KGB=КГБ(カーゲーベー)」
国家保安委員会
(Komitet Gosudarstvennoy Bezopasnosti)
への「アセット(asset)=情報提供者」・・・諜報組織?
↓↑
「島原=遊郭」の
高級遊女=高級学識遊女=太夫・・・
↓↑
「引込禿(ひっこみかぶろ・ひっこみかむろ)」
遊女の世話を離れて
楼主から
茶道、華道、香道、歌道
などの英才教育をうけた
「童女=遊女見習い」・・・将来の高級遊女
↓↑
チビ・ちび=禿び・・・
小さいモノ・ちびまる子・・・
チビる・・・小村寿太郎・柴五郎・・・
↓↑
日本語
カミ(神)
・・・髪(かみ・ハツ)は「長いカミ」
上(かみ・うえ・ジョウ)
守(かみ・まもる・シュ)
嚙(かむ・かみ・ゴウ・ギュウ)
咬(かむ・かみ・コウ・キョウ)
紙(かみ・シ)
帋(かみ・シ)=新聞紙の略称
皇(かみ)
亀(かめ・龜・キ)
甕(かめ・みか・もたい・ほとぎ
オウ・ウ)=瓮=公+瓦
雍+瓦
亠+乡+隹+瓦
乡=郷・鄕・鄉・鄊
キョウ・ゴウ
さと・周代の行政区画
むらざと・むら
いなか=田舎
ふるさと・生まれ育った地
向かう・向く
さきに・さきの
↓↑
甕牖縄枢(オウユウジョウスウ)
貧しく質の悪い家のたとえ
甕(かめ)の口のような小さな窓
扉の軸となる枢(とぼそ)の代わりに
縄を用いている家
「牖=窓」
「甕牖」=割れたカメの口の部分を
壁にはめ込んで窓にしたもの
「枢=扉の軸の部分」
甕裡醯鶏(オウリケイケイ)
見識が狭く世間の事情が
わからない人
「甕裡=甕(かめ)の中」
「醯鶏=酢や酒に涌く小さな羽虫」
孔子が老子に面会した後に
弟子に向かって
「私は甕にわく羽虫のようなものだ
老子が甕の蓋を開いて
外に出したくれたおかげで
天地の大全を知ることができた」
といった故事
酒甕飯嚢(シュオウハンノウ)
能力も知識もない人
「甕=かめ」「嚢=袋」
酒を飲んで飯を食うだけの
何の役にも立たない人
↓↑
加見(かみ)
香美(かみ)
皇(かみ)
加味(かみ)
防人(さきもり・ボウジン)
・・・先守・左記模理
・・・舎人=とねり・シャジン=・写人・斜囜
訳音理・寫 訊 ・洒神=バッカス?
↓↑
古代エジプト(埃及)文字
ヒエログリフ=神聖文字
紀元前3200~紀元400年
使用
ウル語
さらに800年ぐらい古い為
古代エジプト語には
「アン」
という言葉が入っている
↓↑
ウル語で
牛(うし・ギュウ・ゴ)=ウル
と言った
ウル人=牛人
牛をトーテムにした
↓↑
シュメール人は
蛇(へび・ジャ)を
トーテムにした
↓↑
トーテムが
種族の名になった
シュメール語
牛=gud(グド)
グド→グ or ゴ と変化
・・・「ゴ」のカンジるデス・・・
印度→東進→中国に入り
グ・ギュウ or ゴ
という中国音の「牛(うし)」になった
↓↑
殷代~周代
古代の貨幣は貝
子安貝は
吐噶喇(とから)=吐喝喇列島
・・・薩南諸島 の一部をなす列島
古くは 七島
川辺(かわなべ)七島
宝七島などと呼ばれた
鹿児島県鹿児島郡
十島(と しま )村を形成
トカラ語(トカラご、トハラ語
英語:Tocharian languages
中華人民共和国
新疆ウイグル自治区
タリム盆地北縁(天山南路)の地域
8世紀頃まで話されていた言語
インド・ヨーロッパ語族に属
独立した語派「トカラ語派」に分類
膠着語的な性格を有していたが死語
↓↑
沖縄列島の産物で
貝の交易をしていたのが
「種子島」
に
蛇をトーテムとする民族で
蛇を信仰する民族
「タンナーガ」族
↓↑
タンナーガ → タンネ → タネ
・・・丹那(タンナ)トンネル
東海道本線の熱海駅~函南駅間の
複線規格の鉄道トンネル
総延長7,804メートル
1934年(昭和9年)[1]12月1日開通
完成当時は
清水トンネルに次ぐ日本第2位の長さ
鉄道用複線トンネルとして日本最長
↓↑
タネガ島と呼ばれるようになった
元々の漢字表記は
↓↑
多禰(タネ) or 多褹(タネ)
↓↑
で「種子(タネ)」とし
「種子島」となった・・・
「多禰=多褹=種子」
嶋の
「たね」は「ヘビ=蛇・它・巳」・・・?
・・・褈=衤(衣)+重・・・類似で類字だが?
𧝎
ショウ
褈褣(ショウヨウ)
膝よりも下(或いは足元)まである
丈の長い単衣(ひとえ)の服
日本の着物のような衣服
深衣、裾袍=襜褕(センユ)
漢字の
多禰=多(夕+夕)+禰(示+爾)
多褹=多(夕+夕)+褹(衤+坴+丸)
褹=衤+坴+丸
ゲイ・ゲ
衣服の袖(そで)・袂(たもと)
=襼
上着(最も外側に着る服)の下に着る
上衣(うわぎ・上半身に着る服)
「方言:第四
複𧝄江湘之間謂之
𧞫(音豎)
或謂之
筩褹(今筩袖之𧝄也 褹即袂字耳)」
袂=たもとのアザみみ?
𧜼=坴+丸+衣
䙝=褺=𧝚
チョウ・ジョウ
肌着、下着
それを重ね着する
種子=種(禾+重)+子(了+一)
種=会意 兼 形声文字
禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
稲 入れ墨の針
人の目・重い袋
目の上に入れ墨をされた奴隷が
重い袋を持つ
稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
重=千+里
千+田+土
ノ+十+日+二
ノ+十+囗+一+二
重い=おもい=思い=想い
主 意=かさねる
王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
炎(ほのお=焰・焱)
軽いものを積み重ねてオモクするコト
重+α
𠄉・偅・働・𠝤・動・勲・喠・㗢・㘒・堹
𫯳・媑・嬞・𡦢・尰・𡰁・𡺍・𡼉・㡖・㣫
慟・憅・懂・揰・腫・㮔・歱・𣱧・湩・濌
煄・𤋱・𤑛・畽・瘇・𥍽・𥔧・𥗦・種・𥪿
箽・籦・緟・𦉂・𦔉・董・𦹝・薫・蝩・衝
褈・諥・踵・𨔝・重・𨤨・𨤶・鍾・锺・隀
𨿿・𩩳・䳯・𪏘・䵯
襧=衤+爾
衤+一+八+冂+丨+㸚
衤+一+八+冂+丨+爻
衤+一+八+冂+丨+㐅+乂
衤+一+八+冂+丨+㐅+丿
チ
襧=衣(衤)+爾
???
龍龕手鑑《欽定四庫全書》本
:卷一:衣部第十
:衤+薾=襧
陟几反無衣也
一曰 糸+攵+衣
《續古逸叢書》本
「糸+攵+衣」ではなく
「糸+乆+衣」
字彙:申集:衣部:襧
陟几切音止無衣也
一曰 「糸+夫」也
按此字疑𧝉字之譌
「糸+夫」は「紩」か・・・
𧝉=衤(衣)+黹
衤+黹
衤+业(業)+㡀
㡀=ヘイ・ベイ
やぶれた衣服
やぶれる
小さい
=衤+业(業)+丷+巾+ハ
チ
縫(ぬ)う
衣服を縫う
=𧛢
穪(称・ショウ)
=禾+爾
ショウ
あげる
かなう
たたえる
となえる
はかる
讃える・褒(ほ)める・誉(ほ)め讃える
稱える=称える・となえ
名づける・呼び名
測る・目方をはかる・重さをはかる
秤(はかり)=天秤=重さをはかる道具
叶う・適合する・つり合いがとれる
禰=示+爾
デイ・ ネ
みたまや・かたしろ
父のおたまや・みたまや=禰祖
かたしろ・位牌(イハイ)・公禰
「禰(祢)」の偏が
片仮名の「ネ」
平仮名の「ね」
になった
禰宜(ねぎ・神主・神官・下級神職
覡=かんなぎ・かむなぎ=巫覡(フゲキ))
禰宜山伏
宿禰(すくね)
武内宿禰(すくね)
多禰(たね)
刀禰(とね)
野見宿禰(すくね)
美祢(みね)
爾+α
𩯨=髟(ヒョウ・ヒュウ)+爾=𩬯=𩬘
彌=弓+爾+=ビ・ミ・いよいよ
禰=示++=ネ・ネイ・デイ・かたしろ
𪓿=爾+黽=ベン・モウ・かえる・あおがえる.
檷=+爾+=ジ・ニ・ビ・ミ・デイ・ナイ
糸巻き・糸を巻き取る道具
山名
邇=爾+辶=ジ・ニ
ちかい
近い・近いところ
近づく
壐=爾+土=璽=玺
ジ・しるし・はん・印章・印鑑
秦代以降は天子の印
籋=竹+爾=ジョウ
物を挟んで取る道具
ピンセットで挟み取る
𩰞=鬥+爾=ジ・ニ
䦵・𨳴・𩰐
智慧が足りず力が劣る
度量や見識が狭く小さい
璽=爾+玉=ジ・しるし
=壐=玺
=尓+玉
尓=𠂉(髪挿)
+小(ハ+亅)
+玉(王+丶)
はん・印章・印鑑
秦以降は天子印
=印璽・・・インジ=印字・韻事
↓↑
種子島
茎永部落
宝満神社
祭神は
「玉 依 姫 命・・・神武天皇の養母で妻妾
(タマヨリヒメのミコト)」
↓↑
「タ=人間」という意味・・・
「ナーガ」 or 「ナーカ」
は古代インド語で
「蛇・竜蛇」
蛇や竜を
トーテムとする
印度ナーガ族の部族名
↓↑
古代印度語は
元は
ウル人・シュメール人の
ウル・シュメール語
で
シュメール人も
蛇をトーテムにしていた・・・
で
「タ・ナカ」
とは印度系シュメール人という意味・・・?
「手=シュメール語で (シュ)
アッシリア語は (タ)
古代エジプト語は(ド)
↓↑
日本語の「タ=手=て」・・・
手長 比売(タナカヒメ)
天手長比売(アメタナカヒメ)
天手長男神社(アメタナカオ)
↓↑
「ナカ・ナーガ」
那賀・名賀・中・仲
という漢字をあてている
長(なが・おさ)・永(とわ)
という漢字もあててい
↓↑
長崎の「おくんち」祭り=竜蛇の舞
ナーガ(竜蛇)を
トーテムとする
シュメール人が住む町という意味・・・から
長崎という地名になった
・・・「長崎」という地名の由来
長崎氏は
桓武平氏
千葉流
九州千葉氏
の流れを汲む氏族で
長崎県の名の由来になった
長崎県庁舎付近の
長い御崎
に館を構え
長崎港界隈の
深堀~時津までの広い範囲を領していた
一族が、九州長崎氏を名乗った・・・説
伊豆国
田方郡
長崎村
を領し
その地名を苗字として
鎌倉執権の
北條氏の
筆頭御内人
桓武
平氏
長崎氏
の一人が九州に流れ(九州長崎氏)
長崎湾の奥を領して
地侍になったと
「長崎甚左衛門純景」
がその系図で主張・・・
「長崎小太郎重綱」
なる人物が
鎌倉初期
嘉禎三年(1237年)ごろ
長埼浦の
地頭職を知行する御家人であった
南北朝期以降
長崎氏は
桜馬場城(鶴城)に拠り
勢力を拡大していった
↓↑
地元では
「野母崎半島」を
「長い岬」と称していた
長崎弁で
「長か岬(ながか・みさき)」
さらに
「なんか・みさき」
と転訛し
約まって「長崎」になった・・・説
↓↑
シュメール人は
古代エジプトを
「azi=アジ=煙」と読んでいた
・・・けむり?
↓↑
ウル人は
「hazi=ハジ」
英語では
「egy=エジ」になった
ウル語で
「町=マドウ」
変化して
「プトウ」となり、
「煙の町=エジプト」になった
・・・埃及=砂塵の國?
↓↑
マドウ→マトウ→マテイ(古代インド)
→「マチ(日本語)」
・・・惑う=眩・・・?
ボクは一九七二年夏ころに
ピラミッド見学後、ホテルに戻ろうと思ったが
「カイロ(改羅)」で迷った・・・
町が数匹のクモの巣が繋がっているよな
アラビスクの
回路・開路・廻路・・・?
↓↑
種子島(たねがしま)
九州
鹿児島県
に属し
大隅諸島を構成する島の一
鹿児島県にある
有人離島の中で最も東に位置
人口(29,282人)
奄美大島に次いで多く
面積(444.30km2)は
日本では10番目
県内では
奄美大島
屋久島に次いで
3番目に大きい
最高地点の標高は
回峯(まわりのみね)の282.4 m
中心都市は
西之表市
↓↑
中種子町市街地
種子島でもっとも古い遺跡
南種子町
横峯遺跡
中種子町
立切遺跡・大津保畑遺跡
約3万5千年前(較正年代)の遺跡
旧石器時代
人類が生活をした数少ない離島の一
種子島では
細石器文化も確認
南種子町
銭亀遺跡
細石器文化が確認された
日本列島最南端の遺跡
↓↑
縄文時代
九州島南部の
縄文文化とほぼ
同一の土器様式が確認
弥生時代後期~7世紀にかけての
種子島で
独自の
貝文化が展開
種子島独自の貝文化を代表する遺跡
南種子町
広田遺跡
貝製品を中心とする
広田遺跡の出土品
国の重要文化財
↓↑
8世紀
律令国家の支配下
記録は、『日本書紀』
大宝二年(702年)
令制国として隣の
屋久島も含めて
多禰国(たねのくに)設置
島
北部に
能満郡
南部に
熊毛郡
設置
国司が任じられ
「多禰」国司
として二島を支配
↓↑
平安時代前期
天長元年(824年)廃止
能満郡は
熊毛郡に統合され
大隅国に編入
鎌倉時代
見和氏
肥後氏
が支配
室町時代以降
肥後氏の支族
種子島氏
がこの地を治めた
南蛮からの鉄砲伝来
火縄銃の製作
・・・火の縄の銃(ジュウ=金+充)
重・十・拾=木戸孝允
国産の火縄銃は
「種子島」
と呼ばれ
琉球王国との交易も行われ
元禄十一年(1698年)
領内の農民の救済作として
領主
「種子島 久基」
・・・久(ひさしい・キュウ)+基(もと)
が琉球国王
「尚貞」より
甘藷一篭を譲り受け
家老
「西村時乗」
に命じ領民に栽培させ
これが九州、本州にさらに伝わった
「佐藤信淵」
は薩摩藩重臣にあてた
『薩摩経緯記』の中で
種子島の島民気質を
喜界島
屋久島
の住民と同様に
「豊かになろうと心がける気持ちが弱く
産業に励む者は希(まれ・キ)」
と評価・・・
前回の「山幸彦」・・・
↓↑
「山幸彦」を操った
「カイジン=海神」の戦略・・・?
↓↑
「彦火火出見尊=山幸彦」
・・・彦=ゲン
=彥(ひこ・びこ)
狗古智卑狗
(クコチヒコ・クコチヒク)
卑狗=ヒコ=彦・日高・日子
火の子=新井白石
肥後・庇護・比語・火護
音叉・音響・音源・音波
やまびこ=木霊(こだま)
・・・諺(ことわざ・ゲン)
=言+彥
㘖=口+彥+頁
顏=彥+頁
喭=口+彥
偐=イ+彥
嵃=山+彥
↓↑
「音」は耳で聴くモノ
「文」は眼で視るモノ
「義」は頭で考えるモノ
↓↑
彥=文+厂+彡
亠+乂+厂+彡
乂=㐅(古字)=五
五=丅+ユ
伍(大字)
𫝀(俗字)
㠪(古文)
𠄡(古文)
↓↑
顚=顛=眞+頁
テン・いただき・たおれる
くつがえる・覆(くつがえ)す
てっぺん=山顚
はじめ・はじまり=顚末
たおれる・ころぶ
くつがえる=顚倒・顚覆
物の先端・顛末・山顛
逆さになる・ひっくり返る
顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
「転」を代用字とすることがある
↓↑
次回につづく・・・