・・・「スコラ論議」・・・「国会討論」・・・「存立論理」・・・「国民のダレの存立(実存)危機なのか?」・・・「国家間戦争」になってしまえば「敵味方の殺傷に兵士同士のルール」などは無いのである。殺そうとする現実、現場の相手に対して「ルール」が有ろうはずが無い。兵士となった戦場で自分を守る為には「殺されるか」、「殺すか」の二者選択しかない。降伏での命の保障はない。生か死かは、相手次第である。敵前逃亡に対しては全く命の保障は無い。国家叛逆罪での死のみがある。戦闘作戦では「敵」に対する「殺傷」のみならず、時には「味方」による「味方の殺傷」も前提である。モチロン、「組織化された軍隊の作戦」は「市民の犠牲」が前提である。これは「リスク」なのか?当然の「リスク」である。「リスク (risk)」とは、一般的には、「ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって )、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念」・・・単純に云えば、予測、推測判断としての「損得勘定」であるが、現実は結果としての「損得(+-)」である・・・「ダレの損得勘定」なのか?・・・「国民の生命、財産、安心を追求する権利」の「国民」とはダレなのか?
・・・ゲームやスポーツの「ゲームオーバー(game over・the game is over)」とは異なるのである・・・
だが、「市民生活での個々人の日常生活」も「戦場」とナンら変わらない・・・
戦場でも日常生活でも「覚悟」だけが「不安」を払拭してくれる「コトバ」であり、「諦め」だけが「安心」を保障してくれる「コトバ」である・・・「個々人の存亡・実存条件」・・・何の覚悟なんだか、諦めなんだか・・・「生きているコト自体」・・・
「サムエル(Books of Samuel)」→「sum(和・総計)・stand Sam(おごる)・upon my Sam(誓って・きっと)」とは「Some & Any」の「希望(hope)」と「夢(dream)」でオマケである・・・「志望(ambitious)」には「挫折(setback・breakdown・frustration・ discouragement・miscarry・fail・break down)」の「覚悟」がいるのだ・・・
preparedness
readiness
prepare oneself,
be ready (for)
I am prepared for that.
I expected as much.
覚悟はイイか?
Are you ready (prepared) for it ?
なるほど、「寒重留」の北海道(蝦夷地)である。
「さむえる=差無得る」
「怎得留」・・・「怎=どうして・いかで・なんぞ・サム・サン・ソモ」・・・
「作務重留(禅寺で、僧の掃除の労務)」・・・坊主の「ホトケ」の掃除である・・・チリも積もる・・・
「amuel」や「uel」の単語は無く、「fuel」は「石炭・まき・石油などの燃料・核燃料・食物」である・・・
「mule(ミュール)」は「ラバ・頑固者」で
「ラバ」
雄驢馬(ロバ)と雌馬の雑種で一代のみ生存
荷運び用・強情な動物
頑固者・愚かな人・意地っぱり
不妊・不結実の雑種の動植物
カナリアとヒワの雑種
羊の交雑種
ミュール精紡機(spinning mule)
短距離運搬の小型電気機関車(トラクター)
表裏の意匠や作成時期が異なっている混刻コイン
麻薬の売人・運び屋
麻薬を詰めたコンドーム(condom・rubber)
消しゴム=イレイサー(eraser)
・・・なるほど、シュワちゃんの映画は「イレイサー」だった・・・「消し児無」と「混同有無」・・・
密造ウイスキー(whiskey)
「アンタッチャブル(untouchable)」の「アル・カポネ」と「エリオット・ネス」・・・
「ワンス アポンナ タイム イン 亜米利加
(once upon a time in America)」の「ユダヤ系移民のギャング」・・・
ーーーーー
「勝者の論理」・・・「亜米利加、症者の論理」・・・
「敗者の論理」・・・「帝国日本、拝謝の論理」・・・
「衰者の論理」・・・「大英帝国、退者の論理」・・・
「組織の論理」・・・「権力社会、序列者の論理」・・・
「怨恨の論理」・・・「階級社会、貧困者の論理」・・・
「慈悲の論理」・・・「格差社会、富裕者の論理」・・・
「愛憎の論理」・・・「家族社会、親子間の論理」・・・
・・・色々あるけれど・・・
「喜怒哀楽の論理の根源」・・・「不公平の論理」は「プチブル意識」の「根元的なパトス(pathos)」でもあるカナ・・・
ーーーーー
旧約聖書
サムエル記
撒母耳 記(下)
第11章
11:1
春になって、
王たちが戦いに出るに及んで、
ダビデは
ヨアブ
および
自分と共にいる家来たち、
並びに
イスラエルの
全軍をつかわした。
彼らは
アンモン
の人々を
滅ぼし、
ラバ・・・・・等葉
を
包囲(ホウイ)
した。
しかし
ダビデは
エルサレム
に
とどまっていた。
11:2
さて、
ある日
の
夕暮(ゆうぐれ・セキボ)、
ダビデ
は
床(ゆか・とこ・ショウ)
から起き出て、
王の家の
屋上(おくじょう・ヤジョウ)
を歩いていたが、
屋上(おくじょう・ヤジョウ)
から、
ひとりの女
が
身体(からだ・シンタイ)
を
洗(あら・セン)っているのを見た。
その
女(おんな・ジョ)は
非常に
美しかった。
11:3
ダビデは
人を
つかわして
その女のことを
探(さぐ・タン)らせたが、
ある人は言った、
「これは
エリアム・・・重理編む
の
娘(むすめ・ジョウ・女)
で、
ヘテ
びと
ウリア・・・・得理亜
の
妻
バテシバ・・・・葉出史葉
ではありませんか」。
11:4
そこでダビデは使者をつかわして、
その女を連れてきた。
女は
彼の所にきて、
彼は
その女と
寝た。
(女は身の汚れを清めていたのである。)
こうして
女は
その家に帰った。
11:5
女
は
妊娠(ニンシン)・・・・認新
したので、
人
を
つかわして
ダビデに告げて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
子を
孕(はらみ)ました」。・・・・葉等見眞詞他
11:6
そこでダビデは
ヨアブに、
「ヘテ
びと
ウリア・・・・得理亜
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
所に
つかわせ」
と言ってやったので、
ヨアブ
は
ウリア・・・・得理亜
を
ダビデの所につかわした。
11:7
ウリア・・・・得理亜
が
ダビデの所にきたので、
ダビデは、
ヨアブはどうしているか、
民(たみ・ミン)
は
どうしているか、
戦いはうまくいっているか
と
訊(たずね・ジン)た。・・・・字務
尋・侭・甚
11:8
そしてダビデはウリア・・・・得理亜に言った、
「あなたの家に行って、
足(あし・たり・ソク)
を洗いなさい」。
ウリア・・・・得理亜
は
王の家を出ていったが、
王の
贈り物
が
彼
の
後(あつ・うしろ・のち・ゴ)
に従った。
11:9
しかし
ウリア・・・・得理亜
は
王の家の入口で
主君の家来たちと共に寝て、
自分の家に帰らなかった。
11:10
人々がダビデに、
「ウリア・・・・得理亜
は
自分の家に帰りませんでした」
と告げたので、
ダビデはウリア・・・・得理亜に言った、
「旅から帰ってきたのではないか。
どうして
家に帰らなかったのか」。
11:11
ウリア・・・・得理亜
は
ダビデに言った、
「神の箱も、
イスラエルも、
ユダも、
小屋の中に住み、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
主人
ヨアブと、
我(わ・われ・ガ)が
主君の家来たちが
野のおもてに陣を取っているのに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
どうして
家に帰って食い飲みし、
妻と寝ることができましょう。
あなたは
生きておられます。
あなたの
魂(たましい・コン)・・・魂=云+鬼
は
生きています。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
この事をいたしません」。
11:12
ダビデは
ウリア・・・・得理亜
に言った、
「きょうも、
ここにとどまりなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
あす、
あなたを
去らせましょう」。
そこで
ウリア・・・・得理亜
は
その日と
次の日
エルサレムにとどまった。
11:13
ダビデは
彼を招いて
自分の前で
食い飲みさせ、
彼を酔わせた。
夕暮(ゆうぐれ・セキボ)になって
彼は出ていって、
その
床(ゆか・とこ・ショウ)に、
主君の家来たちと共に寝た。
そして
自分の家には
下って行かなかった。
11:14
朝になって
ダビデ
は
ヨアブ
に
あてた手紙を書き、
ウリア・・・・得理亜
の
手
に
託してそれを送った。
11:15
彼はその手紙に、
「あなたがたは
ウリア・・・・得理亜を
激しい戦いの
最前線に出し、
彼の後から退いて、
彼を討死させよ」
と書いた。
11:16
ヨアブは町を囲んでいたので、
勇士たちがいると
知っていた場所に
ウリア・・・・得理亜を置いた。
11:17
町の人々が出てきて
ヨアブと戦ったので、
民のうち、
ダビデの家来たちにも、
倒れるものがあり、
ヘテびと
ウリア・・・・得理亜
も死んだ。
11:18
ヨアブ
は
人をつかわして戦いのことを
つぶさに
ダビデに告げた。
11:19
ヨアブはその使者に命じて言った、
「あなたが
戦いのことを
つぶさに
王に語り
終ったとき、
11:20
もし
王が
怒りを起して、
『あなたがたは
なぜ
戦おうとして
そんなに町に
近づいたのか。
彼らが
城壁の上から
射るのを
知らなかったのか。
11:21
エルベセテの子
アビメレク
を撃ったのはだれか。
ひとりの女が
城壁の上から
石うすの
上石を投げて
彼を
テベツ
で殺したのではなかったか。
あなたがたは
なぜそんなに
城壁に近づいたのか』
と言われたならば、
その時
あなたは、
『あなたのしもべ、
ヘテびと
ウリア・・・・得理亜
も
また死にました』
と言いなさい」。
11:22
こうして使者は行き、
ダビデのもとにきて、
ヨアブが
言いつかわしたことをことごとく告げた。
11:23
使者はダビデに言った、
「敵は
我々(われわれ・ガガ)よりも
有利な位置を占め、
出てきて
我々(われわれ・ガガ)を
野で攻めましたが、
我々(われわれ・ガガ)は
町の入口まで
彼らを追い返しました。
11:24
その時、
射手どもは
城壁から
あなたの家来たちを射ましたので、
王の家来のある者は死に、
また、
あなたの家来
ヘテ
びと
ウリア・・・・得理亜
も死にました」。
11:25
ダビデは使者に言った、
「あなたは
ヨアブにこう言いなさい、
『この事で心配することはない。
つるぎは
これをも
彼をも
同じく滅ぼすからである。
強く町を攻めて戦い、
それを
攻め落しなさい』
と。
そしてヨアブを励ましなさい」。
11:26
ウリア・・・・得理亜の妻は
夫ウリア・・・・得理亜が
死んだことを聞いて、
夫のために悲しんだ。
11:27
その喪が過ぎた時、
ダビデは人をつかわして
彼女を自分の家に召し入れた。
彼女は
彼の妻となって
男の子を産んだ。
しかし
ダビデがしたこの事は
主を怒らせた。
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