ハリのムシロにスワル?・・・ナツメのトゲのムシロ?
↓↑
前回、書き込んだ
「促転文字・・・錑=金+戻」
だが・・・「錑(レイ・もじ=文字)」が教えてくれる・・・?
↓↑
「纏足(テンソク)」⇔「天測・天則・展即」⇔則天武后
↓↑
纏=糸+廛
幺+小+广+里+儿+土
幺+小+广+里+八+土
幺+小+广+甲+二+儿+土
幺+小+广+甲+二+八+土
幺+小+广+甲+一+儿+土
幺+小+广+甲+一+八+土
テン
まつる・まとう・まとめる・まつわる
めぐらす・からまる・たばねる
まとい・さおの先に飾りをつけたもの・火消しのしるし
火消の「めぐみの纏」
まとめる
異体字 「纒=緾=缠」
類字
廛・瀍・鄽・㙻・躔
足手纏い(あしでまとい・あしてまとい)
取りまとめる・取纏める
這纏わる・這い纏わる(はいまつわる)
纏(まつ)る
纏(まつ)わる
纏(まと)う
纏(まと)まる
纏(まと)める
印半纏(しるしばんてん)
付きまとう・付纏う(つきまとう)
纏足(テンソク)
纏綿(テンメン)
半纏・袢纏(ハンテン)
一纏(ひとまと)め
纏(まとい)
纏(まと)わり付く
↓↑ ↓↑
情緒纏綿(ジョウショテンメイ)
腰纏万金(ヨウテンバンキン)
一糸纏わず(いっしまとわず)
一糸も纏わない(いっしもまとわない)
手纏の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)
金=金王朝=女眞(女直)=清王朝・・・満州国
愛新覚羅(アイシンギョロ・あいしんかくら)
最後の皇帝=溥儀(フギ)
↓↑
西太后(シータイホウ)
道光十五年十月十日
1835年11月29日
~
光緒十四年十月二十二日
1908年11月15日
大運1908年9月(72歳)乙未 比肩
~
大運1918年9月(82歳)丙申 傷官
乙未(丁乙己)比肩・偏財 養⇔戊申 正財
丁亥(戊甲壬)食神・印綬 死⇔癸亥 偏印
乙丑(癸辛己) ・偏財 衰⇔甲戌 劫財
壬午(丙 丁)印綬・食神長生⇔庚午 正官
戌亥空亡
↓↑
清の
咸豊帝の側妃
同治帝の母・・・同時・同事・同地・同値・同字
童子・同次・道寺・道地・堂地
≢・⇔・≣
の漢字と記号は「音読」のみ「ドウジ」発音
清王朝の権力者
満州・旗人(鑲藍旗人)
イェヘナラ(Yehe nala・葉赫那拉・エホナラ)氏
別称
孝欽顕皇后
慈禧太后
老仏爺(ラオフオイエ)
とも呼ばれた
中国語では
「慈禧太后(ツーシー・タイホウ)」
「那拉(なら)皇太后」
「西太后(シータイホウ)」
英語で
「Empress Dowager(皇太后)」
ダウアジャ(ァ)
ドウワガァ?・・・同倭臥阿(蛙・吾・鴉)?
幼名 蘭児(兒=臼+儿)=ランジ=亂字・覶字・・・
↓↑
蘭=艹+䦨=蘭=艹+闌
艹+門+柬
=兰=丷+三
䒑+二
蘭=艹+門+東
ラン
あららぎ(阿良々木)
ふじばかま(藤袴)
フヂバナカフクミグサ
藤花香含草
クンハカマ(薫袴)
別称
コメバナ
ウサギノサトーグサ
モチバナ
スケホコリ
中国名
「蘭草・香草・香水蘭」
ラン科の多年草の総称
満洲国の国章(蘭花御紋徽)
あららぎ=植物名
「イチイ」の別称・・・壹意⇔壹與
「イチイ(一位・櫟・学名・Taxus cuspidata)」
イチイ科イチイ属の植物
イチイ属の植物の総称
常緑針葉樹
Japanese Yew
ヨーロッパイチイ= T. baccata=Yew
= European Yew
秋に実る赤い実(仮種皮)は食用
「和蘭(オランダ)」の略
「烏克蘭=ウクライナ=宇克蘭=Ukraina」
↓↑
西太后(シータイホウ)
徽号と合わせた諡号
「孝欽慈
禧端佑
康頤昭
豫荘誠
寿恭欽
献崇熙
配天興
聖顕皇
后」・・・???
↓↑
「西太后」
咸豊帝の第二夫人・・・漢方綴の題字附訊?
「東太后(慈安皇太后)」
ジアン コウタイゴウ
(事案・治安・字案)+交 替 合
と対になる名称
皇帝との間に男子を産んだ西太后に対し
后は皇帝の正室となったが
男子(世継ぎ)を産まなかった
明の洪武帝の祖法のしきたりにより
東太后は次期皇帝の
嫡母となることが決められており
西太后は皇后になることは出来なかった
咸豊帝崩御に伴い
「同治帝」
が即位し
皇后は皇太后として「東太后」となり・・・当代語?
「同治帝」
を産んだ生母も皇太后となり「西太后」となった
数え18(壱拾八)歳で後宮に入り
「蘭貴人」となり・・・覶記訊
徽号を・・・・・・・・記号
「懿」に変えた
懿貴人から
懿嬪・・・・・・・・・遺品・異品=イホン=異本?
男子誕生により
「懿貴妃(nesuken guifei)」
咸豊帝崩御後
「慈禧皇太后」
吉兆があるたびに
「二文字」追加され・・・似文字?
息子(同治帝)・・・息子=自(己)+心+子
子=一+了=終始・始終?
の結婚により
「端佑」が追加され・・・端(立+耑)佑(イ+右)
「慈禧端佑皇太后
(jilan hūturi tob karmangga hūwang taiheo)」
「同治帝」の親政開始で
「康頤」が加えられ
・・・康(广+隶)
頤(𦣞+頁)
臣⇔𦣝=𦣞=顎(あご)=頤
姫=女+臣(𦣝・𦣞)
𦣝=𦣞=女(母)の乳房?
↓↑
鹵獲(ロカク)
↓↑
鹵=塩=しお=鹽
鹽=臣+鹵+皿
臣+卜+囗+㐅+丶+皿
=䀋=盐=エン・アン
和羹塩梅=わこうあんばい
ワコウエンバイ=倭交縁媒?
主君を補佐してうまく国を治める有能な大臣や宰相
「和羹」=様々な材料や調味料を合わせて作る吸い物
「塩梅」=塩と梅酢
国政の執行を
塩と梅酢を程よく加え
美味しく仕上げる吸い物にたとえた
その後も吉事の度に
「二文字」ずつ追加されて
諡号は
「孝欽慈禧端佑康頤昭豫荘誠寿恭欽献崇熙配天興聖顕皇后」
↓↑
錑=金+戾・・・金に戻る?・金に逆らう?
金+戶+犬
ライ
もじ
もじり
鉋(かんな)
工具の一種
木の表面を平らに削るのに用いる
もじ・もじり
錐の類
持ち手が
丁子形になっており
ねじりまわすようにして使用
↓↑
戻=一+尸+一+人=戾
戾=戶+犬
=戶+大+丶
=レイ・もどす・もどる
いたる・とどく・来る
もとる・さからう・道理にそむく
もとの場所や状態にかえる・かえす
涙=氵+戻
=ルイ・なみだ
なみだを流す・泣く
唳=口+戻
=レイ・なく
鶴(ツル)や雁(ガン・カリ)などの鳴き声
捩=扌+戻
=レイ・レツ・ねじ・ねじる
ばち(撥)
もじる・よじる
琵琶(びわ)をひく道具
ねじる・ひねる・よじる
ねじ・らせん・らせん状のもの
もじる・もじり
よく知られた文句を
口調を似せて言いかえる
㑦=イ+戾(戶+犬)
=レイ・ライ
いかる・おこる・腹を立てる
もとる・さからう・道理にそむく=戾(戻)
淚=氵+戾(戶+犬)
=ルイ・なみだ
なみだを流す・泣く
䓞=艹+戾(戶+犬)
=レイ
黄色の染料に用いられる植物
悷=忄+戾(戶+犬)
=レイ・悲しむ・心を痛める
棙=木+戾(戶+犬)
=レイ
琵琶を弾く道具・ばち(撥)
捻(ねじ)る・よじる
からくり・ぜんまい(発条・捩子=ねじ)
㪐=戾(戶+犬)+攴
=戶+犬+攴
=戶+犬+卜+又
ロツ・ロチ・不穏・粗い
綟=糸+戻(一+尸+一+人)
幺+小+戸+大
ライ・レイ・もじ・もじり
・・・茂尻(もじり・もしり)
北海道桂川を指すアイヌ語の
「モシリケソマナイ(mosir-kes-oma-nay)」
(島・の末端・にある・川)の上部
空知川にあった川中島のこと
この付近で
「モシリパオマナイ(mosir-pa-oma-nay)」
(島の・上手・にある・川)
「モシンノㇱケオマナイ(mosin-noske-oma-nay)」
(島の・中央・にある・川)
の三本が合流していた
=もえぎ・もえぎ色
もじおり・目の粗い麻布
睙=目+戾(戶+犬)
=レチ・レツ
蜧=虫+戾(戶+犬)
=ライ・リン・レイ
伝説上の神蛇・神泉にすみ、雨を降らす
䈆=竹+戾(戶+犬)
タイ・ダイ
↓↑
「生物」の殆どが「雄(男)」と「雌(女)」の「対存在」であるが・・・
個体の生命活動、生命維持
子孫の生命継続体としての「防御的な進化」・・・?
その「関係存在」は必要だった・・・?
・・・元々、自然界の存在は
「(+)+(-)=±」
で「±」が分離すれば「不安定」な存在になる・・・
プラズマ・・・不等妻?
プラズマ(電離気体・plasma)
固体・液体・気体に次ぐ
物質の第4の状態
狭義のプラズマ=気体を構成する分子が電離し
陽イオンと
電子に分かれて運動している状態
電離した気体に相当する
広義のプラズマ=非中性プラズマ
強結合プラズマ(微粒子プラズマ・固体プラズマ)
・・・???・・・理解不能・・・
プラズマ
荷電粒子群
と
電磁場
が相互作用する複合系
粒子の運動は電磁場を変化させ
電磁場の変化は粒子の運動に
フィードバック・・・ ある機構で
結果を原因側に戻すことで
原因側を調節すること
電気回路で
出力による入力の自動調整機能
生体で
代謝・内分泌の自己調節機能
物事への反応や結果をみて
改良・調整を加えること
顧客や視聴者など
製品・サービスの利用者からの
反応・意見・評価
そうした情報を関係者に伝えること
・・・「目安箱」ですか・・・?
↓↑
プラズマは
固体、液体、気体のいずれとも異なる特有の性質を持つため
物質の第4の状態
狭義のプラズマー気体を構成する分子が
電離し
陽イオンと電子に分かれて運動している状態
電離した気体に相当
↓↑
電離層= ionization layer
イオン化(ionization)=電離・・・「スーパーマーケット」?
電荷的に
中性な原子、分子、ないし塩を
正または負の電荷を持ったイオンとする現象である
↓↑
「古事記字源」の「カンジの発想」は
認識論上の
「対象物体の
機能的な
詳細分割・個別分解」
としての
「存在物」として
分析されたモノデアルが
「無生物構造」と
「生物形態」だが
「組成される構造」は解体の部品であり
「組成される形態」は解剖の部位であるが
生物体としては「無機能な死体」である
↓↑
分類学(taxonomy)
生物を分類することを目的とした「生物学」の一分野
生物を種々な
共通的な特徴によって分類し
体系的にまとめ
生物多様性を理解する
広義の分類学では「無生物」も含めた
事物(観念も含めて)を対象とする
歴史的には
「博物学」にその起源があり
古くは
「鉱物」などもその対象とした・・・
↓↑
「生物」=種に分留される
生物の実態は
細部にわたって同じ構造、機能をもつ個体が複数存在
生殖によって同じ構造・機能を持つ個体を再生産
加えて
それらとは違った構造・機能を持ち
同様の個体を再生産する群も存在し
区別がつく
属と科
種を互いに比べたとき
基本的な部分は似ているが
細部で異なった種がみつけられる
基本的に似ている種にまとめられ
それを
「属・科・目」
としてグループ化し
それをさらに
群として
分類群という
その関係を類縁関係とし
組み立てられた分類体系を
自然分類と呼ぶ
類縁関係を進化という現象によって理解し
分類体系を再構成しようという考え方が
「進化分類学」である・・・
↓↑
分類⇔生物(動物)の「一般⇔個別⇔特殊」分類
系統関係
魚類・両生類・爬虫類・鳥類
哺乳類・獣類・人類・・・
(植物)の「一般⇔個別⇔特殊」分類
草花・・・「漢方・本草学」
木の材質(建築用材の質)
ーーーーー
・・・???
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます