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コジキジゲン

女は目があいた・・・

2014-09-14 01:09:27 | 古事記字源

 ・・・「ブルー」、「めぐみ」さん、「曽我さん」の「お母さん」・・・北朝鮮、「労働者天国(?)」は「地獄」・・・拉致、誘拐された「安寿と厨子王(森鴎外)」は「シオクミ(潮汲み・汐汲み)の奴隷」・・・「9月13日の金曜日」・・・大陸中国政府、韓国政府は「イチャモン国家」・・・報道ステーションの「古館」が「慰安婦」問題をズラして「正論-(プチブル)国家主義者の橋本市長」の「言辞」と「同類の立場」に逃げ込みたいらしい・・・「帝国日本軍隊だけじゃない、アンフェアだ」と・・・「軍隊、軍人だけの問題じゃない。階級国家はカネで賄う売春・買春」を必要としているのサッ。それに「不倫」が「法的犯罪(?)」になっている「根幹」はなんだ。「不倫」は「倫理的問題」だろう・・・アナウンサーの「雇い主」は「アサヒ」だから・・・元々がプロレスの実況アナウンサー時代は「維新、維新」と連発していたョなッ・・・
ーーーーー
 ウィキペデアから以下抜粋・・・原文は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%AF%BF%E3%81%A8%E5%8E%A8%E5%AD%90%E7%8E%8B%E4%B8%B8
 ↓
 前(さき)の奥羽五十六郡の太守、岩城判官正氏の一族は、讒言(ざんげん。虚偽の悪行をでっち上げて人を陥れる事)によって筑紫に流された。本国に残され落魄した正氏の妻と、その2人の子供――姉の安寿姫と弟の厨子王は、正氏を訪ね求めて越後の直江津にたどり着いたとき、人買いの山岡太夫の手にかかり、妻は佐渡二郎の手で佐渡に、姉弟は宮崎という人買いの手で丹後由良湊の長者である山椒太夫にそれぞれ売り渡された。山椒大夫のもとで姉弟は酷使された。弟は1日に3荷の柴を刈れ、姉は1日に3荷の潮汲みをしろ、間があれば藻塩を焼く手伝いをしろ、糸を紡げ、と追い使われ、弟は柴刈り払う鎌を怨み、姉は潮汲む桶に泣いた。
 ある日、安寿は厨子王に勧めて密かに逃れさせようとし、罰として額に焼け火箸を当てられた。しかし肌身離さぬ守りの地蔵尊のおかげで痕が付かなかった。
 そして姉弟はついに、再会を約して逃亡を図った。姉を残して都へと行くのをためらう厨子王に、安寿姫は強く勧めて、弟が去った後、自身は山椒館の近くの沼に身を投げて亡くなった。その亡骸は村人により丁重に葬られた。
 時に
 永保2年正月16日、
 安寿16歳、
 厨子王13歳
 であったという。
ーーーーー
 ・・・

 安寿恋しや、ほうやれほ。
 厨子王恋しや、ほうやれほ。
 鳥も生(しょう)あるものなれば、
 疾(と)う疾う逃げよ、逐(お)わずとも。

 正道はうっとりとなって、この詞に聞き惚(ほ)れた。そのうち臓腑(ぞうふ)が煮え返るようになって、獣(けもの)めいた叫びが口から出ようとするのを、歯を食いしばってこらえた。たちまち正道は縛られた縄が解けたように垣のうちへ駆け込んだ。そして足には粟の穂を踏み散らしつつ、女の前に俯伏(うつふ)した。右の手には守本尊を捧げ持って、俯伏したときに、それを額に押し当てていた。
 女は雀でない、大きいものが粟をあらしに来たのを知った。そしていつもの詞を唱えやめて、見えぬ目でじっと前を見た。そのとき干した貝が水にほとびるように、両方の目に潤(うるお)いが出た。女は目があいた。
 「厨子王」という叫びが女の口から出た。二人はぴったり抱き合った。

 

 

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「ハクロウ・ばくろう・バクロウ」の「茸の工場」

2014-09-12 01:21:05 | 古事記字源

 ・・・朝から昼まで豪雨だったのに・・・夕方は晴れ、今晩は嘘の様な静けさ・・・自然災害列島、人災列島・・・列島だけじゃなく、地球規模である・・・北海道新聞によれば「白老豪雨、68人孤立 河川氾濫、キノコ工場壊滅-白老町飛生地区では、飛生川(とびうがわ)の水があふれ、近くのキノコ工場「フォーレ白老」の敷地内が冠水。濁流により施設が損壊した」・・・災害地のみなさん、お悔やみ致します・・・
 それにしても、「キノコ工場壊滅」・・・「白老町飛生地区」・・・?
 「白老(ハクロウ・しらおい)」
 「飛生(ヒセイ・とびお・とびう・とびふ)」
 同じような地名の
 宮城県北東部にあった町で、現在の石巻市の
 「桃生(ももう・ものう・ものふ)」は
 「洋式帆船・サン・ファン・バウティスタ」号の
 造船、建造地で、この帆船で
 伊達政宗により派遣された
 「慶長遣欧使節
 (慶長十八年(1613年)」の
 「支倉常長=六右衛門長経・
  ドン・フィリッポ・フランシスコ」が、
  宣教師
  ルイス・ソテロとともに、
  太平洋、メキシコを経て
  イスパニアに至り国王フェリペ3世に謁見、
  さらにローマに入り
  教皇パウロ5世に拝謁」
 そして「七年余」に帰国・・・
 「桃生(もむのふ)」は物部氏が蘇我氏に滅ぼされた後、東国に逃げたという伝説があることから、「物部氏の子孫が武人の申し子」という意味で「桃生」と呼ばれたという説・・・
 アイヌ語で「流域の丘」を意味する「モムヌプカ」に「桃生」の字をあてたモノ・・・
 兎に角「桃生」の「生」の発音は「う・お・ふ」で、「飛生」の「生」の発音も「う・お・ふ」のイズレかである・・・そして、「生地」は「きじ」とヨム・・・同音漢字は「記事・木地・雉・奇事・喜字・起辞」・・・
 「生地(きじ)」とは
 「手を加えていない、もともとの性質・化粧しないままの素肌、素顔・布・織物などの地質・染色や仕立てなどの加工をするための布、織物・陶磁器の、まだ釉(うわぐすり)を塗っていないもの・パン・麺(めん)やパイ皮にするために、粉をこねあげたもの」
 である・・・
 別に「生地(セイチ)」とヨメば
 「その人が生まれた土地・出生地
  知らない土地・・・?
  生きて帰ることのできる土地」
 とブログ字典の説明にあったが、
 「知らない土地」の意味があるとは知らなかった・・・
 ・・・「キノコ(茸・菌・木の子・鬼の子)工場の壊滅」・・・?・・・
ーーーーー
 以下、ブログ記事からの抜粋・・・
  ↓
 町名の由来は、アイヌ語の「シラウオイ」(アブの多い所)から・・・
  ↓
 シラウ=アブ=虻
     アブ=阿部・安部・阿武・虻・焙・炙・安歩
 オイ=多い所
  ↓
 アイヌ語の「シラウオイ」が転化したものである。アイヌ語の. 「シラウオイ」とは、「アブの多い処」という意味である。
 (シラウ→虻
  オ→多い
  イ→処)
 歴史. 1856(安政三)年に
 仙台藩が白老に
 仙台陣屋を設置し、
 塩釜神社を建立・・・
  ↓
 仙台(センダイ)→川内・先代・千代・船台
  ↓
 塩釜(塩竈・しおがま・エンフ)の由来
 海水を煮て塩をつくる「かまど(竈)」のこと
 「塩竈」
  ↓
 「鹽土老翁神」は
 「古事記・日本書紀」の
 海幸彦・山幸彦のハナシで、
 釣り針を失くして困っていた
 山幸彦に
 目無籠(隙間のない籠)の船を与え
 綿津見(わだつみ・綿積・
     海神・海童・弘原海・和田罪)の宮へ
 案内した神・・・どうして「海幸彦(カイコウゲン)」でなく、「山幸彦(サンコウゲン)」が主人公なんだか?・・・参考源・・・
  ↓  
 武甕槌神(茨城県鹿島神宮主祭神)
 経津主神(千葉県香取神宮主祭神)は
 共に高天の原
 随一の武の神として
 国譲りに登場し、
 国土平定をなした神
 社伝(塩釜神社)によれば、
 東北地方を平定する役目を担った
 鹿島・香取の神を道案内されたのが
 「鹽土老翁神」であり、
 神々は海路を亘り、
 七ヶ浜町
 花渕浜(鼻節神社付近)から上陸
 されたと言われ、又
 鹽土老翁神はシャチ(鯱=魚+虎)に乗って海路を渡ってきたと言う・・・
  鹿島・香取の神は役目を果たし元の宮へ戻り、
 「鹽土老翁神」のみが「塩釜の地に残り、人々に製塩法を教え、それが塩釜の地名の起こり」となった・・・
  ↓
 鹽土老翁神は
 鯱(シャチ)に乗って海路を渡ってきたと言う伝説
 毎年七月には鹽竈神社例祭の神饌を調進
  ↓
 「白老-川」は一説では「シラウオイ(Shirau-O-I)「虹・多き・処」が起源と考えられる・・・
 白老町
 虎杖浜(こじょうはま)
 アイヌ語の
 「クッタリウス(イタドリの多い地)」
 「クッタル・ウシ(イタドリが生える所)」
 から由来している。
 「イタドリ」の漢語表記
 「虎杖(コジョウ・とらのつえ)」から地名が成立・・・
ーーーーー
 「白老(ハクロウ・しらおい)」は「老人、曰(いわ)く」である・・・そして「白狼・白蝋・白浪・柏郎・博郎・伯郎・白郎」・・・「万葉集」での記録の「白郎」は「あま(海女・海人)」である・・・
 「ばくろう(馬喰・貘郎・麦浪・伯楽・博労)」で、「北海道弁」で「ばくろう」は「交換」の意味でボクは使用してきたが・・・
ーーーーー
 ↓
 ばくろう(博労/馬喰/伯楽)
 「はくらく(伯楽)」の音変化」
 牛馬の良否を見分けることに巧みな人
 牛馬の病気を治す人
 はくらく
 牛馬の売買・仲介を業とする人
 ↓
 ばくろうとは
 新潟県田上町方言
 ↓
 「荘子 馬蹄」などにみえる,
 中国周代にいた馬の良否を見分ける名人の名
 馬の良否を良く見分ける人
 馬や牛の病気を治す人
 人の資質・能力などを見抜く力のある人
 また,その資質・能力
 ↓
 馬喰とは
 博労とは
 馬喰,伯楽とも書く。古くは伯楽の字が用いられ,馬のよしあしを見る人,または馬の病を治療するものを指したが,中近世では牛馬の売買あるいはその仲介を業とするものを意味するようになった
 家畜商
 家畜商免許証
 馬、牛、山羊、羊、豚の売買に必要な資格
 家畜の仲買人
 馬喰(ばくろう)
 牛馬の売買、仲買をする商人で13世紀のころからそのように呼ばれていた
 「ばぐる」という方言はこの
 「ばくろう」に由来し
 「交換する」の意味に使われ
 全国的に分布して使用
ーーーーー
 ・・・されているらしい・・・

 

 

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ブラックソックス(黒い靴下・足袋)・・・

2014-09-11 00:18:29 | 古事記字源

 ・・・大気が不安定・・・昨日から本日、ここに来て4年間、毎年切り落としてきた庭を取り囲む松の枝木を薪ストーブで炊くサイズに切りそろえた。結構な量であるが、燃料としてどのくらいもつものか・・・今現在、TVでは1918年の「ベーブ・ルース(Babe Ruth)」以来、96年ぶりだと言う「Fの大谷」が打者・・・三振・・・
ーーーーー
 ウイッキペデアによれば・・・
 1918年は20試合に投げ、13勝7敗・防御率2.22を挙げる。また、11本塁打を放って生涯初となる本塁打王のタイトルを獲得した。これは2013年現在メジャー唯一となる「同一年度での10勝かつ10本塁打」でもあった(メジャーリーグ以外では1982年に韓国プロ野球で金城漢(ヘテ)が、2014年に日本プロ野球で大谷翔平(日本ハム)がそれぞれ達成している)。
 ↓
 ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア(George Herman Ruth, Jr., 1895年2月6日* - 1948年8月16日)、通称ベーブ・ルース(Babe Ruth)は、アメリカ合衆国のプロ野球選手。メリーランド州ボルチモア出身。左投げ左打ち。野球の神様と言われ、米国の国民的なヒーローでもある。
 最初にアメリカ野球殿堂入りを果たした5人の中の1人で、本塁打50本以上のシーズン記録を初めて達成した選手でもある。1927年に記録したシーズン60本塁打は、1961年にロジャー・マリスによって破られるまでの34年間、MLB最多記録であった。また、生涯通算本塁打数714本も1974年にハンク・アーロンに破られるまで39年間MLB最多であった。
 「ブラックソックス事件」による当時の球界への不信感を、豪快な本塁打の連発により払拭するにとどまらず、さらに野球人気を高めることに成功した。アメリカ国内において、数多いプロスポーツの一つに過ぎなくなっていたベースボールを、最大の人気スポーツにした事で「アメリカ球界最大の巨人の1人」と評されている。
 ・・・「ブラックソックス事件」・・・?・・・
 ↓
 アーノルド・ロススタイン(Arnold Rothstein 1882年1月17日 - 1928年11月4日)はアメリカの実業家、ギャンブラー、ギャング。組織犯罪の元祖と呼ばれている。"ザ・ブレイン"、"ミスター・ビッグ"、"ザ・フィクサー"、"ザ・マン・アップタウン"、"ザ・ビッグ・バンクロール"などの渾名で呼ばれた。
 1919年にはワールドシリーズで八百長を画策し、スキャンダルを引き起こした(ブラックソックス事件)。
 ロススタインは、スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』に登場するマイアー・ウルフスハイムや、デイモン・ラニアンの小説『ミス・サラ・ブラウンの牧歌』に登場するネイサン・デトロイトのモデルとなった(後者はブロードウェイ・ミュージカル『ガイズ&ドールズ』や映画『野郎どもと女たち』の原作となった)。
 1928年11月3日、ロススタインはギャンブルの掛け金の支払いを巡るいざこざからマンハッタンのパークセントラルホテルの39号室で撃たれ、翌日に病院で死亡した。容疑者としてジョージ・"ハンプ"・マクマナスというギャンブラーが逮捕されたが、証拠不充分で釈放された。犯人はマクマナスと思われているが、ロススタイン自身は誰に撃たれたか明かそうとしなかった。遺体はクイーンズの正統派ユダヤ教徒の墓地に埋葬された。
 ロススタインが築き上げた犯罪帝国は、弟分のマイヤー・ランスキーやベンジャミン・シーゲルに受け継がれた。
ーーーーー
 「11月3日」・・・そうですか・・・「大日本帝国憲法第13条」には、天皇が「開戦と終戦を決定」する事が明記・・・ボツダム宣言受諾の可否「御前会議の8月10日午前0時3分」開始と確認された・・・「8月10日0時3分」・・・
 鈴木貫太郎から乞われる形で昭和天皇が宣言受諾の意思表明(聖断)・・・ 
 昨日は「錦織」は2位、「日本サッカー」は同点・・・ハムだけが勝った。ボクは何時も笑顔の「陽岱鋼」のファン・・・日本ハムは同点の六回1死三塁で「陽岱鋼(ヤン・ダイガン・Ya'ng Da'i-Ka-ng)」がソフトバンクのスタンリッジから左翼席へ勝ち越しの21号ソロ・・・豪快・・・
 その後、「ためしてガッテン」で「インスタントコーヒーの旨い入れ方」、「インスタントラーメンの重曹(かんすい・炭酸水素ナトリウム)を使用した旨い食べ方」・・・「ヒストリア」で「関ヶ原の戦い後の農民の禁制の請願」を見たが・・・「日本ハム・F」は負けた・・・
 後は「バクもん」の「国土地理院の日本大地図」・・・「伊能忠敬の地図」・・・
 ハワイ(布哇・羽合・ Hawaii)は年間日本に約6センチ接近、月(衛星)は地球から毎年約3.8センチの速さで地球から遠ざかっている・・・らしい・・・

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金華山・岐阜・笠松・木曽川・一宮・名古屋・大須観音・こじき

2014-09-08 01:25:04 | 古事記字源

 ・・・従姉が交通事故で亡くなった大学時代の親友の葬式から帰ってき、夕方、ボクの家に訪ねてきた。彼女の親友の住まいは岐阜で、夫婦仲睦まじく旦那さんと暮らしていての突然の当て逃げ事故での訃報・・・岐阜はボクも想い出のある街である。名古屋から名岐バイパスで一宮、木曽川を渡って笠松、そして「金華山」の麓の街、岐阜。別コースは名古屋から瀬戸、そして瀬戸峠で山越えをして多治見、可児、犬山、各務原、岐阜、笠松である・・・木曽川沿いの笠松競馬場・・・桜・・・
 ナゼか、「金華山」の地名は、宮城県にもある。石巻市の太平洋上に浮かぶ「島」で、「人口は6人。対岸の牡鹿半島との間に内海「金華山瀬戸」・・・「金華山」は、島全体が「黄金山神社の神域」で、「恐山、出羽三山」と並ぶ「奥州三霊場」・・・
 そして、この「金華山」は鳥居耀蔵にハメラレタ「渡辺崋山・高野長英・小関三英」の「花井虎一」の密告にも関係する場所(?)でもある・・・「崋山」だからネッ・・・「蛮社の獄、天保十年(1839年)五月」・・・「天保の大飢饉、天保三年~八年(1832年~1837年)」・・・「大塩平八郎の乱・生田万の乱、天保八年(1837年)」・・・
ーーーーー
 以下はボクの「HP」・・・
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/kojiki36x.htm
ーーーーー
 午前中は隣の街の「ホーマック」へ自転車で行って「薪ストーブ(約5000円)」を買い、軽トラックを借り、家まで運び、店に戻って、雨がちらつく中、自転車で15時ころ無事帰還・・・
 ネオ・イッソッポのモノガタリ
 「アリ(蟻)さん、一生懸命(一所懸命)だね」
 「夏の労働とは冬を過ごすタメのモノだよ、キリギリス(螽斯・蟋蟀)さん」
 「なるほど、君達は一緒懸命だけれど、ボクは一笑懸命でね。それに、この国の倭人は一書懸命だったり、一処県名らしいョ」
 「ああ、それに異書顕名は、ほとんどが医書懸名だし。遺書はイヅミの石碑の建銘にキザンらしい」
 「蜜ハチ(蜂)さんなら一所の剣が命だけれど」
 「葉智って?・・・本当に逸書(佚書)があったんだかドウなんだかサッ」
 「逸所って、領土のコト?」
 「戦争で負けたらね。領土は奪われるのさ」
 「馬鹿な人間どもがアッチコッチでやっているョネッ」
 「・・・奪っても、豪雨、日照りの異常気象だし、それに、イナゴ(蝗・螽)さん達の大群で飢饉になるカモ」
 ・・・

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オドる暇はないほどの「サガシものはナンですか」って?

2014-09-04 18:41:34 | 古事記字源

 ・・・本日は朝から雨・・・「探し物はなんですか」・・・トンカチ、ノコギリ、ドライバー、釘、ねじクギ・・・探し出すと所定の場所にあるべきモノが無い。仕事をしながら手に持ってチョット何処かに置くと、その置いたはずの場所に無い・・・「ヨクアルコト」と言うよりも「頻繁にある」。探しても、サガシテモ、見つからない。「それでも、まだまだサガスツモリデスカ」。「踊り」よりもタバコを一プクである・・・「(^。^)y-.。o○?」・・・その後、忽然と目の前にサガしモノが現れる。アンナにサガしていたのに・・・「相模」に探す「佐賀史モノ」である・・・物置小屋の「雨漏り」では、修繕をしないワケにはいかない。隣の敷地に「梯子」を置かせてもらい、イザ、小屋の屋根へとノボッたが、足が滑って危険・・・「這いつくばって、ハイツクバッテ」、ナンとか釘を打ち、トタンを貼り付けた・・・
 昨日は洗濯機の位置を変え、同時に水道管の位置も変えた。風呂の灯油ボイラーが冬の凍結時期に湯船から水抜きを忘れてイカレタので外して、その位置に洗濯機を置くことした・・・風呂のお湯は給湯機からヒクことにした。
 ドライバーでネジクギをとめるためにドンナに手と腕の筋力と足腰の筋力のエネルギーが費やされるか・・・水道管を設置するよりも、その繋ぎ目を外すことにドンナに手と腕の筋力と足腰の筋力のエネルギーが費やされるか・・・ネジ回しでギックリ腰には要注意である・・・
ーーー
 壱与(壹與=壱與・臺與=台與)
 吉→嚞
   臺(うてな・タイ・ダイ)
   姪
   噎(むせぶ・咽ぶ)
   嚞・僖(喜・嘉・憙)
   檯・櫝(棺・柩)
 買→賣→賣買(売買)→壷(壺)
   読→続→讟(トク)→涜→冒瀆(冒涜)
   蠧(きくい・ト・ツ)
ーーー
 ・・・読み続け、孝の行を考え、漢字分解して、老いた者はダレか?・・・邪馬台国の「卑弥呼」の宗女、「十三歳」の「壱与」である・・・名誉(名譽)とは「コノコト」である・・・
ーーー
 ↓
 考→孝→老(耄)→耊(テツ)→坴(陸)
 ↓
 考→土(十一)・・・十の一の丂(コウ)
        丂=Tweet・曲がったなにかを表す
          金文で「考を丂」と書く例がある
          「考える」という意味ではなく、
          「考字の初義である亡父の敬称」の意味
          「丂」は「(息が)妨(さまた)げられる」
              「(息が)詰まる・咽ぶ」
              「息継ぎ」
          「丂」は「考、巧、于」と同じ意味・・・?
          音符「丂(カウ)」
              ↓         
          カ(同意する意→和クワ・嘉カ)
          とから成り、よいと言って認める意を表わす
          「巧」
           ↓
          「曲刀 巧 コウ・たくみ 工部
           解字
          「工(わざ)+丂(曲刀)」
          曲刀でけずり出す巧みな技
          「巧み・手のこんだわざ・うまい(巧い)」
          「技巧・巧手」
          「巧みな手腕、またその人」
          類似の類字は
          「丐(こう・カツ・カチ・カイ)」
           ↓
          物乞いする・ねだる・こじき(乞食)
          「丐う」
          人に物などをねだり求める・物乞いする
          「乞丐(キッカイ)」
          物乞いをすること・また、その人・こじき
           「丐」は乞う意
          「丐(こう・カツ・カチ・カイ)」
          あたえる・もとめる・物乞いする
          乞う、乞食という意味の字
          
 孝→土(十一)+ノ+子(一了→終始・始終)
 老→土(十一)+ノ+ヒ(七・匕)
 圭→土+土→桂(木土土)
 走→土+ト+人→徒歩・足軽・飛脚・韋駄天
 者→土(十一)+ノ+日(曰・いわく)
 ↓ 
 圥→土(十一)+ノ+儿(ル)→十+π(パイ)
 坴(リク)
 陸(リク)
 逵(おおじ・キ・ギ)
 尭(たかい・ギョウ)
 遶(めぐる・ジョウ・ニョウ) 
 夌(リョウ)
 陵(みささぎ)
 稜(わせ・リク)
 凌(しのぐ・リョウ)
 弆(キョ)
 恚(いかる・うらむ・イ・ケイ)
 耄(おいぼ・おいぼれ・ボウ・モウ)
 耇(コウ)→土(十一)+ノ+句
 赤→土(十一)+リ+ハ→一+亦
 郝(いかる・カク)
 卋(よ・セイ・世)→土(十一)+凵→十+廿 
 寺→土(十一)+寸
 去→土(十一)+ム(私)→劫(うばう)・刧(おびやかす)
ーーーーー
 ・・・「V」はナンだろう、「X」は「V+∧」・・・
 12345、6789、10・・・
 ⅠⅡⅢⅣⅤ、ⅥⅦⅧⅨ、Ⅹ・・・・
 壱弐参肆五、陸漆捌玖、拾(足)・・・
 「こじき・乞食・古事記」、「似本書紀」・・・
 「故事記・誇示記・固辞記・虎子紀・古寺記・固持記・居士気」・・・「孤児記」・・・「古字記」・・・
 ・・・イイことを云う奴等には気をつけろ、である・・・
 「金儲け」を教える大人は地獄に落ちろ・・・
 「郭隗(カクカイ)→隗(つまらない者)より始(ハジ・愧じ)めョ」・・・「燕の昭王」と「郭隗」の遣り取り(ヤリトリ)の会話「遠大な計画はまず手近なところから着手せよ」・・・
 「先従隗始。況賢於隗、者豈遠千里哉」・・・「邦家桂玉 人民に及び、賜はるに千金を以てして赤貧を補たすく。蒼生を類別するに策無きに否あらず、先づ隗より始めて仁を垂る可 べ し」・・・日本の政治屋・・・「遠大な計画」が「金儲け」と「戦争準備」らしい・・・
 兎に角、相手は今現在、「過去の侵略は忘れるな」とガなって、他国を侵略している「大陸中国共産党の太子党」の「集金兵」・・・それに「王毅(オウキ、1953年10月19日-)」は、「中華人民共和国の外交官、政治家。第11代中華人民共和国外交部長(外務大臣)」・・・なるほど、「王様」にとっては「共産主義は理想」らしい・・・現実は「漢民族主義、帝国主義者」だから・・・
 それに「中国外務省の女性道官」・・・習近平の大本営報道官・・・アベも「東京ローズ体制」で対抗・・・だからドウショウも無い・・・
 「目指す女性社会」とは・・・洗脳されれやすい「保守的オンナ」の「がんばりませう勝つまでは」だろう・・・「人間(男女)社会」の「公平な社会」じゃないから・・・「卑弥呼社会」と「壱与社会」は「奴隷社会」だった・・・

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