・・・「え、エ、ゑ、ヱ」・・・差額はお釣り・・・「差=「不揃いの稲穂(いなほ・トウホ)」+「握る手」+「のみ(鑿)、or 差し金(直角定規・曲がり尺)=工具を持つ左手で不揃いの穂が出た稲を刈り取る意」・・・?・・・
前回も書き込んだ「H」だが・・・
ーーーーー
H=英語名は、
当初古いフランス語そのままに
[aːtʃə] のごとく発音
後の規則的な変化(大母音遷移)
により現在の音
[eɪtʃ(エイチ・エッチ)
現在の英語では一般に単音節語の
aCe を [-eɪC] と発音
H [eɪtʃ] を ache と綴ることはない
ache という綴りは
[eɪk] と発音する別の語彙に当てられている
ーー↓↑ーー
ギリシャ文字
Η(エータ)
キリル文字の
Иとは共通の祖先を持つ文字
現在のΗやИが
母音字なのに対し、
このHが/h/を表すのは、
Ηの
古い音韻(ヘータと呼ばれ、/h/を表した)
に基づくものである。
ーー↓↑ーー
洋楽の、
ドイツ音名の1つ、
「ハー(ハァ)」
イタリア式で
「si(シ)」
日本式で
「ロ」
英米式や中国式で
「B(ビィ)」に相当
ロ (音名)
音階の
七番目の音・・・・金文で「七→十」、「十→† or |」
「𢍺=弋」→𢍺=七+丶
「丶(チュウ)」=主・灯火
楽関係者の間で
七を表す隠語
H(ハー)万=7万(円)
大文字太字のH
数学において
四元数 (Hamilton) の全体を表す
ーー↓↑ーー
イタリア語: acca
英語: aitch・・・・・・・アイチ・・・愛知・叡智
スペイン語: ache
フランス語: /aʃ/
記号
水素の元素記号
磁界(ジカイ)・・・・・・字解・耳介
インダクタンスの単位、ヘンリー
鉛筆の硬度表記において薄い方。hard
ケッペンの気候区分において、高山気候を表す。
日本語
名詞・形容動詞・サ変動詞[編集]
エッチ
文字としての H は
エイチ・・・・・・叡智・叡知・英知・重意知→愛知県
と読む
ーー↓↑ーー
小文字
高さ (height) の量記号
100倍を表すSI接頭辞ヘクト
時間( hour・heure)を表す単位(小文字)。
1h23=1時23分。
熱力学における比
エンタルピーの意
写植において、
歯 (0.25mm) の略・・・・歯=ハ・ハ・は・は
ーー↓↑ーー
丩・廾・爿・片・卭
卯=斧で真っ二つに叩き割る
夘=う=卯
舛=ます・たがう・背く・背反
叩=たたく
卬=あおぐ
却=しりぞける
ーー↓↑ーー
巫(人エ人)・巩・攻(エ攵)・巧(エ丂)
左(ナエ)・・・ひだり=日拿理・・・日照り・旱?
↓↑
左の目から生まれた「天照大神」
ウジャト=ホルス神の左目=月
右の目から生まれた「月読命」
ホルス神の右目=ラーの目=太陽
古代エジプトのシンボル
ホルスの両目=ハヤブサ(隼・鶻・はやぶさ)の両目
ホルス(Horus)=オシリスとイシスの息子
ホルスの両目の物語は左目(月)と右目(太陽)の
物語に分化した
↓↑
ウアジェトの左目(月)
↓↑ ラーの右目(太陽)
下エジプトの女神 ↓↑
セクメト女神は人間界で殺戮
ーー↓↑ーー
鼻から生まれた
「須佐之男」・・・「海の國」の支配・・・
↓↑
「オシリス(Osiris)=Asar(アサル)・Aser(アセル)
Ausar(アウサル)・Ausir(アウシル)
Wesir(ウェシル)・Usir(ウシル)
「Usire、Ausare」とも呼ぶ・・・「漁る=あさる=𩛰(求食)」
弟の「セト」に謀殺
遺体はバラバラにされ
ナイル川に投げ込まれたが
妻で妹でもある
「イシス」によって、
「男根(ペニス)」を除く
体の各部(12)を拾い集められ、
ミイラ(木乃伊)として復活
以後は
冥界アアル・・・
の王として君臨
死者を裁く
ホルスを
イシス
を通じて後見し、
セトに奪われた王位を奪還
ホルスに継承させ
現世は「ホルス」
冥界は「オシリス」
が統治・君臨・・仏教で「冥界」は死後
閻魔に裁判を受けて行く
死者の世界だが
「地獄のレベルランク」の世界ではない・・・
冥界=めいかい=目意掛意?
冥界=黄泉(よみ)は
イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、
伊弉弥)の死後の世界であり
「よもつひらさか」の女神
その
黄泉の国の
黄泉津大神(よもつおおかみ)
道敷大神(ちしきのおおかみ)
となった
↓↑ ギリシア神話の冥府の神は
「ハーデース(Hādēs)」
「アヌビス(Anubis・inpu)」は
エジプト神話に登場する
冥界の神ではなく、
オシリスの補佐
死出の旅路への助手的存在で
リコポリスの守護神・聖地の主人
自らの山に居る者
「ミイラを布で包む者(imiut)」などの
異名を持つ・・・
メソポタミアで
「エレシュキガル」は
「イシュタルの姉」で
「冥界の女王」だったが
「女王権力は、夫ネルガルに引き継がれた」
「タンムーズ、タンムズ」は
「イシュタルの夫」
アアル・・・「蛙亜留・鴉阿留」?・・・
↓↑ 昂(すばる・あがる・たかい・コウ・ゴウ)
昂然・昂奮・昂揚・激昂・軒昂
昻(あがる・たかい・コウ・ゴウ)
↓↑ 昴(すばる・ボウ・ミョウ)
冬一番早く東(卯)の空から
上がってくる星「すばる」を意味する
プレアデス星団(Pleiades)
牡牛座の散開星団
5~7個の星団
ギリシア神話
ティーターン十二神族の
オーケアノスの娘
プレーイオネー
と
アトラスの間に生まれた
7人の娘プレイアデス七姉妹
アルテミス女神に仕える妖精
「須売流玉(すまるのたま)
儒波窶玉(すばるのたま)
昴星の和名は
須波流」
↓↑ 皍(すなわち・つける・ソウ・ソク)
(Aaru・Yaaru・Iaru・Aalu)
古代エジプト神話で
アアルの野や
エジプトの
葦の原野・・・・・?・・・「葦原の中津国」?・・・
とも言われる楽園
ヘリオポリス
九柱神の一柱である
オシリスが支配する世界
ナイル川デルタの
カー(Ka・精霊)
「死者の審判」
↓↑
女神マアト・・・・・・マアト=万蛙訳・馬跡(後・迹)
の「真実の羽根」を
天秤の一方の皿に、
他方の皿に
死者の心臓を置き
天秤に掛け
心臓が軽く
釣り合いがとれれば、
長く危険な旅を経て
永遠の楽園である
アアルに至る
古代エジプト人は
死者の霊は心臓にあり
生前の悪事は
心臓に染み出て残ると考えた
悪事をはたらき
心臓が重く
釣り合いがとれない場合は
霊が宿る心臓は
「アメミット」・・・アメミット=アメミト・アミマッド
アムムト (Ammut)・アンムト(Ammut)
アーマーン・Ammit、Ahemait)
古代エジプトの幻獣の一種
その意味は「貪り 食うもの」
に貪り喰らわる
「第二の死」の裁きを受け
霊は
アアルに至る事は出来ない
天秤の審査を経た霊は
アアルに着くまでの
長い旅の途中に
多くの危険に遭遇
アアルに着くと
一連の関門を通らなければならず
神への供物の数量に従い
或る者は15、
或る者は20箇所など
幾つかの関門を通過
此所を刀を持った
悪霊に護られながら通る
↓↑
「死者の書」には
アアルに至るまでの
危険回避や
対処の指南が書かれている
アアルは
太陽が昇る東に在り、
永遠のナイル川
三角州の土地の様な
葦原で、
審査や関門を経て、
狩猟ができ
魚を捕り
永久に暮らせる
理想の霊界の土地
アアル
は島が連なり
「トウシンソウ」・・・燈芯草=藺(ゐ)・ヰ(藺・為伊)
藺草の別称・イグサ科の多年草
多数のヒゲ根を有する
灯火の芯にした
「結ぶ・縛る」の意、
この草で物を結んだ
が繁る野で、
オシリスが住む恵みの野
エジプトでは
「Sekhet Hetepet(平和の野原)」
と言われる・・・
ーー↓↑ーー
オシリス(Osiris)=Asar(アサル)、Aser(アセル)Ausar(アウサル)、Ausir(アウシル)、Wesir(ウェシル)、Usir(ウシル)、Usire、Ausareとも呼ぶ
弟の「セト」に謀殺
遺体はバラバラにされ
ナイル川に投げ込まれたが
妻であり妹でもある
「イシス」・・・「イシス」=「イシュタル」ならば、
↓↑ 夫は
「オシリス」=「タンムーズ、タンムズ」
↓↑ ↓↑
シュメールの牧羊の神「ドゥムジ(Dumuzid・Dumuzi)」
↓↑ ↓↑
「イシス」=「イシュタル」=「ヴィーナス」
に重なれば、
娘と父親の近親相姦が発端で生まれた
「アドーニス」を巡っての
冥界神
「ハーデース(Hādēs)」の妻
「ペルセポネー」と「ヴィーナス」との三角関係
「ペルセポネー」は
「アプロディーテー(ヴィーナス)」の愛人
「軍神アレース」に、
「あなたを差し置いて、
アドーニスに夢中になっている」と告げ口
「アレース」は
「アドーニス」が狩りをしている最中に
「猪に化け」て彼を殺した・・・白猪に殺されたのは
↓↑ ヤマトタケル
「アドーニス」の流した血から
「アネモネの花」が咲いた・・・
金鳳花(きんぽうげ)科
イチリンソウ属
花輪に使う
Anemone(アネモネ)・・・姉(姐・姒)摸音?
ギリシャ語の「風」
↓↑ 「風の花」・・・
風の神ゼフュロスと恋に落ちた
↓↑ 妖精アネモネの化身
によって、
男根を除く
体の各部(12)を拾い集められ、
ミイラとして復活
以後は
冥界アアル
の王として君臨
死者を裁く
息子「ホルス」を
妻「イシス」
を通じて後見し、
セトに奪われた王位を奪還
ホルスに継承させ
現世はホルス
冥界はオシリス
が統治・君臨した・・・
ーー↓↑ーー
アアル(Aaru・Yaaru・Iaru・Aalu)
古代エジプト神話で
アアルの野や
エジプトの
葦の原野
とも言われる楽園
ヘリオポリス九柱神の一柱である
オシリスが支配する世界
ナイル川デルタの
カー(Ka・精霊)
女神マアト
の「真実の羽根」を
天秤の一方の皿に、
他方の皿に死者の心臓を置き
天秤に掛け
心臓が軽く釣り合いがとれれば、
長く危険な旅を経て
永遠の楽園である
アアルに至る
古代エジプト人は
死者の霊は心臓にあり
生前の悪事は心臓に
染み出て残ると考え
悪事をはたらき
心臓が重く釣り合いがとれない場合は
霊が宿る心臓は
アメミット
に貪り喰らわる
「第二の死」の裁きを受け、
霊はアアルに至る事は出来ない
天秤の審査を経た霊は
アアルに着くまでの長い旅の途中に
多くの危険に遭遇
アアルに着くと一連の関門を通らなければならず、
神への供物の数量に従い
或る者は15、或る者は20箇所など
幾つかの関門を通過
此所を刀を持った
悪霊に護られながら通る
死者の書には
アアルに至るまでの
危険回避や対処の指南が書かれている
アアルは
太陽が昇る東に在り、
永遠のナイル川
三角州の土地の様な
葦原で、
審査や関門を経て、
狩猟ができ
魚を捕り
永久に暮らせる
理想の霊界の土地
アアルは島が連なり
トウシンソウ
が繁る野で、
オシリスが住む恵みの野
エジプトでは
「Sekhet Hetepet(平和の野原)」
と言われる・・・
ーー↓↑ーー
シリウス
冬一番早く東(卯)の空から
上がってくる星「すばる」を意味する
ギリシア神話で
タイタン(ティーターン)十二神族の
オーケアノスの娘
プレーイオネー
と
アトラス
の間に
プレイアデスと称される
7人の娘プレイアデス7姉妹が生まれた
ーー↓↑ーー
ヘーシオドスは夏の間
40日も太陽の後ろ側に隠されることに注目
プレアデス星団が、
太陽から離れ
初めて
暁の東天の地平線に姿を現す
天体現象は古代には重要な出来事
ガイウス・ユリウス・カエサル
は
5月の暦にこの日を記録
ーー↓↑ーー
「シリウス(Sirius)」
・・・「オシリス(Osiris)」
の音が重なっているように思えるが?
大犬座で最も明るい恒星
全天21の1等星の1つ
太陽を除けば
地球上から見える最も明るい恒星
シリウス=Dog Star
古代エジプトでは、
ナイル川の
氾濫時期を知らせてくれる星
ーー↓↑ーー
古代エジプトでは
シリウスは豊穣の女神
ソプデト(古代ギリシア語: Σῶθις、Sothis)
シリウスは最も初期の天文記録され
エジプト中王国時代
エジプト人は
シリウスの
ヒライアカル・ライジング
を基に
Egyptian calenderを作り
シリウスが
ヒライアカル・・・・飛来、あがる・・・?
ライジング
を起こす
約70日後
夏至とナイル川の氾濫が起き
重視した
ーー↓↑ーー
ナイル川
オシリスがセトに騙され
棺に封じ込められた後
ナイルに流された
ナイル川の洪水は
ヌビアの女主人
「サテト」
によって起こされ
彼女はエジプトで崇敬の対象
ナイル川の増水と
シリウスの運行に
一定の関連があることが知られ
「シリウス(ソプデト)」
も神としての尊敬
「シリウス」
は
「イシスの魂」と呼ばれ
「サテト」と「ソプデト」は
習合
ーー↓↑ーー
エジプト神話
人間は
「肉体、バー(Ba・魂)、カー(Ka・精霊)」
の3つの要素から成り
人が死ぬと「バー」は肉体から離れ冥界へ行き
肉体がそのままであれば
「カー」が「バー」と肉体の仲立ちをして
「アアル」で再生できるとされた
そのため
肉体の保存が必要で
ミイラ造りが行われた
バーは、人間の頭をした
「鷹の姿」で現された
ーー↓↑ーー
ソプデト(Sopdet)
or
セペデト(Sepedet)
は、古代エジプトの豊穣の女神
「尖ったもの・鋭いもの」を意味し
「シリウス星」が神格化されたもの
古ラテン語で
「ソティス(Sothis・水の上の星)とも呼ばれ
「ソプデト=ソティス」を表す聖獣は
「牝犬・古くは牝牛」
「ソプデト」はイ「シスの化身」とされ
「シリウス星」は「ナイルの星」
「イシスの星」として崇められた
「シリウス星」は
ヘブライ語で
「シホール(Sihor)」と呼ばれ
ヒエログリフでは
「ソプデト」を「△(三角形)」で表す
ーー↓↑ーー
エジプトのシリウス信仰
エジプト第1王朝
「シリウス星」
は夏の代名詞であり
「太陽」
が昇る直前に東の地平線上に
「シリウス星(ヒライアカル・ライジング)」
7月後半頃・エジプト暦(ソティス暦)の元旦
ナイル川が年に一度の洪水を起こし始め
エジプトの大地に水の恵みをもたらす
洪水の時期を知らせる
「シリウス星」である
「ソプデト」は
肥沃の神として崇拝
シリウス星の出てくる方向に建てられた
女神イシスの神殿では
「ヒライアカル・ライジング
(heliacal=太陽の・太陽に近い
太陽と同じ頃に出る(沈む)」
の朝は
太陽神ラー
と
シリウス星(女神ソプデト=イシス)
の光が地平線上で交じり合いながら
神殿内に差し込んだ
シリウス星は
「明けの明星・啓明星・太陽を呼ぶ星・大きい方の太陽」
と呼ばれた
ーー↓↑ーー
「ソプデト(イシス)」の夫は
「サフ」で
息子は
「ソペド(ソプドゥフ)」
「ソプデト」は
「イシスの化身」とされ
「サフ」は
「イシスの夫
オシリス」
「ソペド(ソプドゥフ)」は
「イシス」の息子
「ホルス」
と対応関係にある・・・
オリオン座(の三連星から南半分)は
エジプトでは
「サフ」=「オシリス」
を表した
「ソプデト」は
「オシリス」との間に
「明けの明星」を儲けた・・・
ピラミッド・テキストでは
「ソプデト」は
「ラーの妹」で、
「明けの明星」は
「ラーの子」とされる
ーー↓↑ーー
ドッグ・デイズ
(dog days・ラテン語 diēs caniculārēs)
とは
「夏のうち最も暑い時期・真夏・盛夏」
を表す
北半球においては
7月上旬~8月中旬ごろまで
南半球においては
1月上旬~2月中旬ごろまで
を指す
大犬座の
シリウス(Dog Star)が
7月~8月にかけて
日の出と共に現れ
日の入りと共に沈むことが
この時期が暑くなることと関連づけられた・・・
ーー↓↑ーー
古代ローマ
ドッグ・デイズ
7月24日~8月24日まで
もしくは
7月23日~8月23日まで
多くのヨーロッパの文化
(ドイツ、フランス、イタリアなど)
では、今日でもこの期間を
「ドッグ・デイズ」と呼んでいる
ーー↓↑ーー
シリウスAとシリウスB
1915年
アメリカの
ウォルター・シドニー・アダムズ
ウィルソン山天文台で
シリウスBのスペクトルを測定
1万度近い高温の天体にもかかわらず
暗いことから表面積の小さい
矮星と判明
天文学者は
シリウスBが白色矮星であると結論付け
シリウスBは2番目に発見された
白色矮星となった
ーー↓↑ーー
古代中国では
紀元前2世紀~7世紀まで
複数の記録全てにおいて
シリウスの色が「白」と表現
天狼(星)
50.1年で
公転している
伴星を持つ連星
ーー↓↑ーー
式(エ弋)・・・ 弋=「七+丶」
しきがまえ(弋)
部首・しきがまえ
矢に紐をつけた形
「説文」に杙(くい)の形
弋射(ヨクシャ)の象
「字通」に上端にマタのついた棒ぐい
棒ぐいの形をした矢に紐をつけて放つ
弋射(ヨクシャ)
これで獲物をからめとる意
いぐるみ・ヨク
鳥をとる道具
いぐるみ
弋射(ヨクシャ)=ぐるぐる動き回る
遊弋
「玉篇」に「弋は、繳射なり・繳(いぐるみ)の意」
「金文で必の意味で使われている例がある」
「しきがまえ(式構)」
弋(一+乀+丶)・・・弌・弍・弎・式・戒・侙
弋(一+乚+丶)・・・戈・弐・貮・武
弌・弍・弎・式・・・弐
㢤・㢥・弒
ーー↓↑ーー
項(エ頁)=項目・条項・・・項(うなじ・コウ→海路)
江(氵エ)=江目(ごうのめ)→山形県西村山郡河北町溝辺
に多い苗字
ーー↓↑ーー
匞(匚エ)=匠(匚斤)
・・・匚(ハコ)の中の斤(おの・キン・コン)
・・・大工道具の箱に納まっている斧(おの・フ)
・・・大禮-小野妹子(蘇因高・ソインコウ)・密書?
↓↑
「隋を大唐国と記し、国書の内容を記録していない」
「日本書紀(巻第二十二)」
「十五年…秋七月戊申-朔庚戌
大禮-小野臣妹子-遣、
於大唐 以、鞍作福利為、通事」
「日本書紀・巻第二十二・推古天皇十六年」に
「唐国号、妹子臣、曰-蘇因高」
↓↑
推古天皇十五年(607年)
鞍作福利らと
大唐(隋王朝)に渡る
推古天皇十六年(608年)
裴世清を伴って帰国
煬帝の返書は帰路に
百済において紛失
流刑に処されるが、
恩赦され
大徳に昇進
翌年に
返書と
裴世清の帰国のため、
高向玄理
南淵請安
旻
らと再び隋へ派遣
↓↑
「隋書・卷八十一・列傳・第四十六・東夷・俀國」
には、
大業三年(607年)、
隋の皇帝「煬帝」が激怒した
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」と文言
「隋書」には国書を持参した者の名前の記載はなく、
ただ「使者とあるのみ」である・・・
ーー↓↑ーー
工が声符・・・・・・え・エ・ゑ・ヱ(了+一・ア+一)
「エ→江」・「ヱ→衛・恵」の変形
や行「え」の発音は「イェ(je)」
「衣」から作られたア行「エ」の片仮名
「エ+α」の構成漢字
功・卭・扛・江・杠
差=「䒑+十+厂+エ」?→「羊+ノ+エ」?
「䒑+十+左」? 羊=異体字は𦬒・𦍋・𦍌・⺶
声符は
佯・痒・蛘・恙・羙・𩰱
姜・祥・詳・𢼝・翔・庠
羌・養
差=さす・サ・シ
状態・質・数量などの違い
↓↑
・・・ナゼ「差」の漢字なのか?・・・
「羊」と「左」は「羊の種類」の「左(ナ+エ)」?
ひだり
左岸・左折
うとんじる・下の地位
左遷
たすける
左輔
類 佐
しるし・あかし
「証左」
進歩的、革新的
「左派・極左」
「右=昔の中国では右のほうを尊んだ
左は右の下位
フランス革命時、
議会の左の席を急進的な市民が占めた」
「左=ナ+エ」、「右=ナ+口」
エ=道具 口=言葉=理窟
職人=物造り 教養者=口が達者
・・・「ナ」=「奈・菜・那・名・茄」なら
「奈=ナ+乀+二+亅+八」の「ナ」?・・・
甲骨文字、金文、金石文字で
「十の文字」は「七=7」を意味した・・・
・・・上述から左右の漢字の違いは
「エ」
と
「口」
である・・・「エ-ロ」?・・・
質(七=漆・執)は「道具(エ)」と「箱(匚)」・・・
「エロ=重賂・重路」・・・?
↓↑
「左=ひだり・サ
左岸・左記・左折・左右
低い位
左遷
正しくない
左道
支え助ける・支えとなるもの
証左
革新的な思想・立場
左傾・左翼・極左
左が含まれる漢字
たすける・たがう
異体字 佐・㔫
特殊文字 㝾
差異・差額・差別・格差・僅差・誤差・時差
大差・落差・千差万別
人をつかわす
差遣・差配
不揃(ふぞろ)いなさま
参差(シンシ)=互いに入り混じるさま
高低・長短など、ふぞろいなさま
参差不斉(シンシフセイ)
参差錯落(シンシサクラク)
さし・ざし
差引・札差 (ふださし)・脇差 (わきざし)
↓↑ ↓↑
差=「不揃い穂」+「左手」+「のみ(鑿)、差し金)」
工具を持つ左手で
不揃いな穂が出た
稲を刈り取る意・・・?
↓↑
「エ」
意味
巧み、匠、職人、技芸、音楽家
「説文解字・巻五」に
「巧飾なり」
字形
なんらかの「工具の形」の象形
「説文」に
「人の䂓腧を有するに象るなり」
「工具の形は規矩」
「鍛冶の台の形」
「握りのついた鑿の形」
「巫と同じ意」
「工=左右にわたって反りのあるもの」=「⌒」
「江、虹、空」はその意
音訓
たくみ・つかさ・コウ・ク
名のり
ただ・つとむ・のり
部首
工は部首
意符として工具、職工
意符
工を含む会意字に
巫・巩・式・攻・左
声符
工の声符漢字
功、卭、扛、江、杠、汞、玒、肛、瓨
䉺、紅、虹、缸、訌、空、貢
語彙
工役・工学・工業・工銀・工具・工芸
工巧・工作・工師・工事・工手・工女
工匠・工廠・工場・工人・工賃・工程
工費・工夫・工部・工法・工房・工務
異体字
㣉
ーー↓↑ーー
「共工(キョウコウ)」
古代中国神話の神
四罪のひとり
姿は人面蛇身
洪水を起こす水神
↓↑
『管子』
「揆度」の描写では
朱色の髪を持つ
『路史』の記述に
「祝融(シュクユウ)」の子供で、
「炎帝」の一族
「九首人面蛇身」の家来の
「相柳(ソウリュウ)」
を従え天下を乱し、
不周山を破壊し
大地の崩壊を引き起こした悪神
乱を起こした時代は定まっておらず
年代は
以下の時期
↓↑
女媧の時代
『史記』
「三皇本紀」で
「女媧(ジョカ)氏の時代の末年に、
「共工」が天下の覇権を狙い反乱を起こすが
「祝融」に敗れ、
不周山に頭突きを喰らわせ破壊
「女媧」は
これを補修し天地が崩れるのを防いだ
↓↑
『国語』で
「共工」
こそが
至上帝として
天地を治める神であったが、
治世に失敗し、
これを
「伏羲」
と
「女媧」
が修復した・・・
「顓頊」の時代
『淮南子』
「天文訓」や『楚辞』
「天問」では、
「顓頊(黄帝の子孫)」
と帝の地位を争い敗れた
その際、
怒りにまかせて暴れ周り、
天を支える柱がある
「不周山」を破壊
天柱が折れ、
天が
西北に傾いた
中国の河川が
すべて
東南方向に流れるのはこのため
『淮南子』や『論衡』
「談天篇」で
「女媧」による修復もこの時
「康回」という名で歌われている。
↓↑
「堯・舜」の時代
『史記』
「五帝本紀」や
『尚書』
「堯典」で
「堯(ギョウ)」の時代には
「驩兜(カントウ・堯の息子である丹朱)」
の紹介で
「共工」が登場しているが、
両者ともに
「堯」からしりぞけられ
「幽州」の地において処刑された
↓↑
『淮南子』では
「舜(シュン)」の時代に
洪水を起こして暴れ、
幽州へ追放
『史記』舜本紀に
「共工」の子孫たちが
北の方角にすむ
北狄たちになった
↓↑
禹の時代
『山海経』の「大荒西経」に
「共行国」という地域が登場
「禹(ウ)」の時代に
「共工国」を攻めたと記述
↓↑
神話学者の
「袁珂」は、
数ある共工の伝説のうちでは
顓頊の時代とする文献が古いかたちのもの・・・
その存在は
黄帝に属する系統と・・・水神
対立する者
炎帝に属する系統の・・・火神
代表と目された為に
四罪代表格の悪神・・・
↓↑
女媧(ジョカ)の時代から
神話上に時を越えて千年近くに渡り
執拗に登場し続けては敗北をする悪神として
描かれているのは、
中原(ちゅうげん)を
本拠とした政権と長期にわたって
敵対した
「羌(キョウ)」族が
「共工」を信奉していたため・・・
↓↑
「洪水の語源」・・・・銅鐸は豪雨洪水排除の祭器?
洪水の「洪」の字は、
この「共工」の名前から取られた・・・
「共工の子」
↓↑
『風俗通義』などに
「共工之子」とされる記述・・・
「脩(修)」
天下の各地へ車や舟をつかって
移動するのを好み
「徂神(旅の神)」・・・タロットの旅人
としてまつられた
↓↑
「勾龍」
「顓頊」
を補佐し大地をととのえた
「后土」
↓↑
「無名」
死後に
「暦鬼」になって・・・「暦(こよみ)」の「鬼(おに)」
人々にわざわいをもたらした
ーー↓↑ーー
「規矩準縄(キクジュンジョウ)」
「準」は平をはかるみずもり、
「縄」は直をはかるすみなわ
物事・行動の規準になるもの
法則・規則・手本
↓↑
「規矩準縄」
「規=コンパス」
「矩=直角定規」
それぞれ円形と方形を作り出すための器具
「準=水準器」
「縄=下げ振り縄」
それぞれ水平と垂直を作り出すための器具
古代中国で
これらが世の中の物事を
統制維持する標準の意味を象徴
「孟子」をはじめ多くの古典に
「規矩準縄」が
天下治平には必要であると説く
画像石や壁画には神話の天子
伏羲(フクキ)は「矩(さしがね)・曲尺」
と
女媧(ジョカ)は「規(コンパス)」
がそれぞれ
「矩」と「規」をもった図がある
↓↑
「規矩準縄」
「孟子離婁上」に
「規」=コンパス
「矩」=さしがね
「準」=みずもり
「縄」=すみなわ
行為や物事の規準。法則。手本。規則。
ーー↓↑ーー↓↑
両性具有
男女両性を兼ね備えた存在
両性具有者
ギリシャ語より
androgynos
(アンドロギュノス・アンドロギュヌス)
ギリシャ神話で
ニンフの
サルマキスに恋されて
強制的に
一身同体にされた
ヘルマプロディートス
後世に豊かな乳房を持った少年
男根を持った女性
両性具有の逸話
プラトンの『饗宴』の中で
アリストパネス
が語ったとされる演説
アリストパネスは、
かつて男と女の他に
「男女(おめ)」と称された
両性具有者がおり、
いずれも
手足が4本ずつ、
顔と性器も2つずつあったと説く
ゼウスがそれらを両断したため、
手足が2本ずつ、
顔と性器が1つずつの
2人の「半身」となり、
それぞれが残された
半身に憧れて結合しようと求め合った
元々「男女一体」だった
男と女が互いの半身、
男は女を、
女は男を求める事になった
それが男女の愛であると・・・
↓↑
原初の世界
人間が両性具有だった
世界各地に存在
原初への回帰を意図した
成年式や結婚式といった儀式での
異性との衣装交換などの形で残されている・・・
両性具有は
哲学や
錬金術や
グノーシス主義
などで
シンボリズムとして取り上げられている
ーーーーー
・・・随分と重複・・・
・・・6/20・23:27、地震、震度5、震源地は大分県・佐伯市・豊後水道・・・「いちゃもん=難癖、文句、言い掛かり、complain」・・・「いちゃつく者から、イチャツクは、もめる、言い争う意味・イチャモンをつける」・・・「謂(いわ)れのない言い掛かりを指す俗語・イチャは愚図々々(ぐずぐず)言うこと・苦情」・・・「もん」は「文句」・・・「言い掛かりや、イチヤモン」?・・・文句=モンク=問句・万句・悶苦・紊句・・・「紊乱(ビンラン・ブンラン)」・・・
「紊=亠+乂+幺+亅+八=文+糸」・・・
「亠(音)」を「乂(刈)」り、「幺(小さいモノ)」を「亅(釣・引っ掛け)」る「八(葉の知)」・・・
「文(ふみ・あや・ブン・モン)」の「糸(いと・シ)」・・・
ーーーーー
「一人の放蕩は諸人の手本となり、
遂に世間の風俗を紊りて(学問ノススメ・諭吉)」・・・
「保元元年七月に宇治の左府(藤原頼長)、
世を紊り給ひし時」・・・
「保元元年(1156 年)七月二日
鳥羽法皇が崩御すると事態は急変
七月五日
上皇、左府(藤原頼長)同心して軍を発し、
国家を傾け奉らんと欲す」
「天皇方は
七月十一日未明
白河北殿へ夜襲、
藤原頼長は御所から脱出逃亡するが
七月14日、
頭部の矢傷が原因で死亡(享年37)」
↓↑
「千夜一夜(センヤイチヤ)・・・アラビアン・ナイト
戦哉一矢・・・鏑矢(かぶらや)=蕪矢
嚆矢(コウシ)=物事の最初・始まり・起源
流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ)で
疾走する馬上から的に鏑矢を射る
一夜也問(イチヤモン)
一夜漬け」を問う・・・?
「千枚漬けの一夜漬け」・・・?
「大根の一夜漬け」
「かぶの一夜漬け 」・・・蕪(かぶ)を薄く切った
千枚漬け
かぶの千枚漬け(甘酢漬け)
江戸時代末期
大膳職
大藤藤三郎が宮中の献立として考案
「夏野菜の一夜漬け」
「ギシギシ・・・・・ギシギシ(羊蹄)はタデ科の多年草
湿った道ばたや水辺、湿地、田の畔など
に生え、生薬名は羊蹄(ヨウテイ)
詰め込む擬音
の簡単一夜漬け」
など
ーー↓↑ーー
「一夜漬け」
「野菜の一夜漬け」
「ギシギシの簡単一夜漬け」
漬物についていう早漬け、
ダイコン(大根)、キュウリ(胡瓜)
キャベツ(玉菜・球菜・葉牡丹・甘藍(カンラン)
語源はフランス語のcaboche(頭)
ラテン語caput(カプート)→フランス語caboche
→英語cabache→cabbage→頭=兜・冑=キャベツ?
カブ(蕪)
などを、早く味を滲み込ませるため
細切りにして
塩を振り、
揉(もん)で
器(うつわ)に入れ
蓋(ふた)をし
軽い重石(おもし)をし
一夜後食べる
歯ざわりの食感の触感
「色は茄子(なすび)の一夜漬け」
「糠味噌(ぬかみそ)漬け」
ーー↓↑ーー
大谷翔平・背番号11
命式干支
1994年7月5日
甲戌(辛・丁・戊)年
庚午(丙・ ・丁)月
壬辰(乙・癸・戊)日空亡午未
北海道
日本ハムファイターズ(Hokkaido Nippon-Ham Fighters)
「青踏軍」
最初の球団ネーム
セネター (Senator)=アメリカ合衆国上院議員
ーー↓↑ーー
昨日の
「伏羲(フクキ)」は
「矩(さしがね)・曲尺=L・¬・⊥・□」
と
「女媧(ジョカ)」は
「規(コンパス)=Λ・◯」 」
「分廻(ぶんまわし・ブンカイ)」
「規」=検地するときの用具
円形を描く
コンパス(Compass)
・・・規矩=キク=起句・聴く・訊く・効く・菊
ーー↓↑ーー↓↑ーー
(蘭:passer・英: compass)
円を描いたり、
線分の長さを移すのに用いる
文房具、製図器具
中心機構で接し
自由な角度に開閉できる
2本の脚からなる
ぶんまわし(規=ぶん回し)
両脚器(リョウキャクキ)
円規(エンキ)
根発子(コンハッス)
とも宛字された・・・
名のりで
「ただし・のり・み・すのり」
「standard・measure」
ーー↓↑ーー
ーー↓↑ーー
丸を描くときには
文廻(ぶんまわ)しという
竹製のコンパスを用い、
直線は溝がつけられた竹の定規
ガラス棒と筆を箸のように持ち、
ガラス棒を定規の道に当てて、
狂いのない線を引く
『源平盛衰記』では「分廻」
空間を分けて廻す・・・
製図で使う
デバイダ(divider)=Dividers=区分・分轄・分割
出葉意拿・・・文掛通?
の意味に響く・・・
ーー↓↑ーー
文廻=ぶんまわし=分廻=ぶん回し
コンパス(Compass)
分度回し・・・文努回し・・・
ブンド回し=ブント(Bund)
結びつき・絆・連合・結束・提携
盟約・同盟・連邦・束
を意味
ドイツ語の名詞
「ブンド」と英語読みするの は誤り
普通名詞
「ボンド(bond)」を意味するドイツ語
「Bundt cake=バンド-ケーキ」
「聖書=バイブル(Bible)」のドイツ語
ーー↓↑ーー
歌舞伎で、
回り舞台
文房具の
コンパスの古い言い方
↓↑
回り舞台の別名
劇場の舞台で、
中央の床を大きく
円形に切り抜き、
その部分を回転して
場面転換させる装置
それを備えた舞台
歌舞伎舞台で発生した
回り舞台(まわりぶたい)
舞台中央の床板を
大きく円形に切り
回転させる機構
1758年
並木正三が大坂で案出
背中合せに
二つまたは三つの装置を飾り
転換を迅速にする歌舞伎独特の設備
円形の床板を盆という
回り舞台
舞台中央を円形に切り(盆)、
回転させることによって
舞台装置の転換を容易に行う機構
「ぶん回し」は
正徳・享保年間に創案された
1758(宝暦八)年
大坂の
狂言作者
初代
並木正三
が初めて用いた。
まわりぶたい(回り舞台)
歌舞伎独特の舞台機構
舞台中央の
床を
大きく
円形に切って
その上に飾った装置をおいたまま
回転させる
「歌舞妓事始」によると
正徳・享保期(1711~1736)
江戸で活躍した
狂言作者
中村伝七
は
いろいろの珍しい大道具を考案し
見物をおどろかせたが
その中に「ぶん回し」というのがあった
舞台の上に
もう一つ
四角い台をのせ
二重舞台を作り
その下に車をつけ
回すときは道具方が
3、4人出て
棍棒で押しやって回した・・・
ーー↓↑ーー
舞台の床を円形に切って
奈落にある
轆轤(ろくろ)などで
回転させる舞台機構
正徳・享保期(1711~1736)に発生
ーー↓↑ーー
まわりぶたい
劇場の舞台機構の一つ
舞台の床を円形に切り(盆・ぼん)
心棒によって回転させる機構
初めは舞台装置の転換を
迅速に行う目的から創案
後、機構の効果を
作劇に活用、
同時に並行して
別の場所で起こっている
二つの事件を
舞台を
何度も
往復させる
方法で示すことも行われた
「ぶん回(まわ)し」は、
正徳・享保年間(1711~36)
中村伝七
によって工夫されていた
今日の形式のものは、
1758年(宝暦八)
大坂の
狂言作者
初世
並木正三(しょうざ)
が
『三十石始
(さんじっこくよふねのはじまり)』
で工夫して使ったのに始まる
そのときは
平床の上に重ねた
上舞台だけを回す
「上回し」だったが
後、
床板を切って
舞台と
同一平面で回転させる形式に発達
奈落(ならく)で人が手で動かした
その様式が
香川県
仲多度(なかたど)郡
琴平(ことひら)町の
旧金毘羅(こんぴら)
大芝居(通称金丸(かなまる)座)
にそのまま残っており
実際の使用も可能
ーー↓↑ーー
大道具
歌舞伎本来の大道具とは
「引幕・回り舞台・セリ」
など劇場常備の舞台機構も含まれ
道具の作製と飾りつけや
機構の操作を受けもつ職業を
「大道具師・大道具方・道具方」
と呼ぶ
初期の歌舞伎は
能舞台をそのまま模した舞台で
演目も単純な一幕物ばかりだった
大道具も簡単
脚本が進歩して
多幕物が発達し
演出も複雑になり
それまで
舞台装置に類するものを
担当していた大工職が独立し
専門の大道具師が生まれた・・・
(歌舞伎より)
ーー↓↑ーー
独自の舞台機構の開発
宝暦年間(1751~1764)
舞台機構の改新的な
数々の技術改革が実施
セリ上げ(1753)
狂言作者
並木正三による
回り舞台
(1758)の発明
スッポン(1759)
がんどう返し(1761)
明和期
引割り・・・大道具を左右に引き込み
奥に用意してある道具や背景を出す方法
1789年(寛政一)
田楽返し・・・背景の書き割りの一部を切り抜き
上下または左右の中心を軸に回転させ
背面を出す仕掛け
などが創案
舞台面では
1761年に
舞台上の
破風(はふ)屋根・・・ハフヤネ・・・葉附哉音?
を除去
目付柱・脇柱も撤去
ーー↓↑ーー
小芝居
江戸時代
官許以外の劇場
各地に散在した
制約を受け
寺社の境内に限られ
宮地芝居と呼ばれ
興行日数は
100日に限って許され
百日芝居といった
これらの小芝居は
興行地
日数
櫓は許されず
回り舞台や引幕も許されなかった
引幕が使えないので
緞帳(どんちよう)を使用し
緞帳芝居と云われた
ーー↓↑ーー
(三十石艠始)より
どんでん返しに次ぐどんでん返しで
観客の意表を衝く趣向にみちて
江戸中期の芝居の
野放図な活力がよく伝わる作品
作者の
並木正三は
この作品で
回り舞台を発明
ーー↓↑ーー
(舞台)より
享保~元文・延享・宝暦・明和
にいたる18世紀前半~中葉
舞台機構や
設備の上で新しい考案
1753年(宝暦三)12月
大坂の大西芝居で
「セリ上げ」・・・奈落からセリ上がってくる仕掛けの総称
1758年2月
狂言作者
並木正三
によって
道頓堀
角の芝居で
大劇場では
回り舞台
が創始
1759年4月
道頓堀
大西芝居で
「スッポン」・・・花道(はなみち)」の付け根あたりにある
小さな「セリ」のこと
花道で観客から見て
七三のところにある仕掛けを呼ぶ
幽霊・妖怪・動物の精や
妖術使いなどの役が登場に使用
役者の登場時、首から見えるのが
「すっぽんの首」を連想させるため
1761年12月
大坂の中の芝居で
「がんどう返し」・・・強盗返・龕灯返(がんどうがえし)
場面転換の方法である
「居所変(居所替・いどころがわり)」
を用いた仕掛け
1766年(明和三)
大西芝居で
「引割」が創案・・・舞台転換法の一
大道具を二つに分けて左右に引き入れ、
次の場面の背景を出すこと
ーーーーー
・・・おおまか、ボク的に考えている「古事記・日本書紀」の「文字の異字転換」、「文章の内容転換」、「原文からの借用転換」などの示唆が、
「歌舞伎=かぶき=蕪木・株木・甲木・冠木・株樹
→掛(化)
部(分・武・歩・悔・侮・蔀・伏)
記(キ・姫・紀)」
用語の中に存在する・・・???・・・
しとみ=蔀=志登美・志富・四十三・詞訳見
平安時代から住宅や社寺建築において
使われた格子を取り付けた板戸
上部に蝶番 (ちょうつがい) をつけ
外または内側に水平に釣り上げて開ける
和船の舷側に立てて
波しぶきや日光などを防ぐ板
ーーーーー
・・・
・・・「人間から外れる」って、ナニ・・・ブラタモ、熱田神宮ですか・・・尾張名古屋の熱田の「七里の渡し(しちりのわたし)=東海道五十三次の宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの海路・愛知県側は宮の渡し(名古屋市熱田区)三重県側は七里の渡し(三重県桑名市)」・・・「元和二年(1616年)・東海道に於ける唯一の海上路で「七里の渡し」が始まった・七里の渡しは、満潮時に陸地沿い航路が約七里(27?)で、干潮時に沖廻り航路が約十里(39?)・移動距離が七里」・・・名古屋城に向かう「堀川」は「海水湾の運河」・・・「おわり=尾割・小張」・・・「於倭理・於和里」・・・「多邇具久(たにぐぐ・谷蟆・谷蟇)=ヒキガエル(蟾蜍・蟇蛙)」・・・「織田=糸+音+戈+囗+十」、「山田(案山子)=久延毘古(くえびこ・崩彦)+囗+十=山田之曽富騰(やまだのそほど)=山田のカカシ(鹿驚)」、「本田=誉田(囗+十)=本多(タ+タ)」、「桜田=櫻+囗+十=サクラダ・ファミリヤ」の「外尾」氏・・・「石工」・・・「石工(いしく・セッコウ・mason=メーソン・mason=メイスン・stone masona stonecutter)」・・・手塚治虫がマンガに登場させた人物、「メーソン」・・・?・・・「丸首ブーン(リノ・ヴァンチュラ)」とコンガラカッテ、勘違いしていたかも・・・以下は「手塚治虫・キャラクター年鑑」より抜粋添付・・・
ーーーーー
1955年流星王子 (ドラグネット)
1955年大洪水時代 (鮫男)
1956年鉄腕アトム・ロボット爆弾(海賊)
1956年火の鳥・ギリシャ編(ユリシーズ)
1957年舞踏会へきた悪魔 (警備隊長)
1958年
カーテンは今夜も青い (舞台監督兼暗殺者)
1958年
ロックの学校の教師
1963年
鉄腕アトム・ロボット宇宙艇(バスコム大尉)
1963年
最後はきみだ! (ミグルシャ国司令官?)
1965年
W3 (A国巡視艇の艦長)
1967年
鉄腕アトム・ゾロモンの宝石
1968年
地球を呑む (マクローイ家の主人)
1971年
ライオンブックス
ブタのヘソのセレナーデ(吾助を狙うアメリカ人)
1973年
ブラック・ジャック・アナフィラキシー(大佐)
1974年
ブラック・ジャック・二つの愛(警察関係)
1974年
ブラック・ジャック・めぐり会い(医者)
1975年
ブラック・ジャック・オオカミ少女(国境監視官)
1975年
ブラック・ジャック・なんという舌(珠算コンクール主審)
1975年
低俗天使 (労務者)
1976年
ブラック・ジャック・霊のいる風景(警察)
1976年
三つ目がとおる・タワーリング・ミラクル(飲み屋の客)
1976年
三つ目がとおる・カオスの壺
1981年
七色いんこ・ヴァージニアウルフなんかこわくない(刑事)
1983年
ブラック・ジャック:89・笑い上戸
ーーーーー
「マンガの神様」ではなく、手塚先生は「マンガのタクミ」だった・・・
「工(たくみ)=匠=医=巫」・・・「同(冂一口)・々(ノマ)・仝(𠆢工)」・・・「工(エ・え・ヱ・ヰ?)」、アルファベットの8番目の「H(h)」の横倒し・・・
(銅鐸の線刻繪文字・工具を持つ人)
「女媧(ジョカ)」、&、「伏羲(フクギ)」
「女媧(ジョカ)は規(コンパス)」
「伏羲(フクキ)は矩(さしがね)」
を手に掲げる繪がある・・・
「宓羲・包犠・庖犠・伏戯・伏義・伏儀」
などと表記・・・
ーー↓↑ーー
「規矩準縄(キクジュンジョウ)」
「準」は平をはかるみずもり、
「縄」は直をはかるすみなわ
物事・行動の規準になるもの
法則・規則・手本
ーー↓↑ーー
「規矩準縄」
「規=コンパス」
「矩=直角定規」
それぞれ
円形=◯
と
方形=囗
を作り出すための器具
「準=水準器」=水平器
「縄=下げ振り縄」=垂直紐
古代中国で
これらが世の中の物事を
統制維持する標準の意味を象徴
「孟子」をはじめ多くの古典に
「規矩準縄」が
天下治平には必要であると説く
画像石や壁画には神話の天子
伏羲(フクキ)は「矩(さしがね)・曲尺=L・¬・⊥・□」
と
女媧(ジョカ)は「規(コンパス)=Λ・◯」
それぞれ
「矩」と「規」をもった図がある・・・
ーー↓↑ーー
「規矩準縄」
「孟子離婁上」に
「規」=コンパス=(夫+見)→∧
「矩」=さしがね=(矢+巨)→⊥
「準」=みずもり→水盛・水準器
「縄」=すみなわ→墨縄・縄尺・準縄
行為や物事の規準・法則・手本・規則
ーー↓↑ーー
↓↑
「H=Heading(見出し)・文章の見出し(章題)
レベルは h1~h6 まで
h1 が最大、h6 が最小の見出し」
H=英語名は、当初古いフランス語そのままに
[aːtʃə] のごとく発音
後の規則的な変化(大母音遷移)
により現在の音
[eɪtʃ(エイチ・エッチ)
現在の英語では一般に単音節語の
aCe を [-eɪC] と発音
H [eɪtʃ] を ache と綴ることはない
ache という綴りは
[eɪk] と発音する別の語彙に当てられている
↓↑
ギリシャ文字
Η(エータ)・・・「H=エぇタ=重々多」?
「H=エッチ=重椄知」?
「H=エイチ=重意智」?
エイチ=英知・叡智・叡知」?
キリル文字・・・・記理留
の
「И」
とは共通の祖先を持つ文字
現在の
「Η」や「И」が・・・「И」は
「N」の左右反転逆字
母音字なのに対し、
このHが/h/を表すのは、
Ηの古い音韻
(ヘータと呼ばれ、・・・「H=ヘェタ=経得多」
/h/を表した)
に基づくものである。
↓↑
洋楽の、
ドイツ音名の1つ、
「ハー」・・・・・「ハァ」=「葉・蛙(ハ、かえる)」
イタリア式で
「si」・・・・・・「シ」=「詞」
日本式で
「ロ」・・・・・・「ロ」=「呂・魯・盧」
英米式や中国式で
「B」・・・「B」=「ビィ(微意・贔・毘意・靡(なびく)意
備意(備前、備中、備後の意)
尾意(尾張名古屋の意)」
に相当
ロ (音名)
音階の
7番目の・・・・「七=漆=シツ=質
↓↑ 漆(うるし)
↓↑ 執(とる)
蛭(ひる)
↓↑ 疾(やまい・やむ・やましい
にくむ・はやい・とし
とく=速い・解く・梳く・匿(隠匿)
やまい・わずらい
疾患・疾病
やむ・なやむ・くるしみ
疾苦
にくむ・ねたむ
疾悪・疾視・類嫉(シツ)
↓↑ はやい)」
音楽関係者の間で
7を表す隠語
H(ハー)万=7万(円)
大文字太字のH
数学において
四元数 (Hamilton) の全体を表す
↓↑
イタリア語: acca
英語 : aitch
スペイン語: ache
フランス語: /aʃ/
記号
水素の元素記号。
磁界。
インダクタンスの単位、ヘンリー。
鉛筆の硬度表記において薄い方。hard。
ケッペンの気候区分において、
高山気候を表す。
日本語
名詞・形容動詞
サ変動詞・・・SA?
HA(ハ)HI(ヒ)HU(フ)HE(ヘ)HO(ホ)
エッチ
文字としての H は
エイチ
と読む
↓↑
小文字
高さ (height) の量記号
100倍を表すSI接頭辞ヘクト
時間( hour・heure)を表す単位(小文字)
1h23=1時23分。
熱力学における比
エンタルピーの意
写植において、
歯 (0.25mm) の略
↓↑
丩廾爿片卭卯夘叩・・・叩く道具(金槌・木槌)
↓↑
「エ」
↓↑
巫・巩・式・攻・左
工が声符
功・卭・扛・江・杠
意味
巧み、匠、職人、技芸、音楽家
「説文解字・巻五」に
「巧飾なり」
字形
なんらかの工具の形の象形
「説文」
「人の䂓腧を有するに象るなり」
「工具の形は規矩」
「鍛冶の台の形」
「握りのついた鑿の形」
「巫と同じ意」
「工=左右にわたって反りのあるもの」
江、虹、空はその意
音訓
たくみ・つかさ・コウ・ク
名のり
ただ・つとむ・のり
部首
工は部首
意符として工具、職工
意符
工を含む会意字に
巫・巩・式・攻・左
声符
工の声符漢字
功、卭、扛、江、杠、汞、玒、肛、瓨
䉺、紅、虹、缸、訌、空、貢
語彙
工役・工学・工業・工銀・工具・工芸
工巧・工作・工師・工事・工手・工女
工匠・工廠・工場・工人・工賃・工程
工費・工夫・工部・工法・工房・工務
異体字
㣉
↓↑
「田(た・デン)=囗+十」は「狩りの場」だったが「田圃」になってしまった。「井田(いだ・セイデン)」=井田制(セイデンセイ)=古代中国王朝の周で施行されていた土地制度で、周公旦が整備し、孟子はこれを理想的な制度である」としたらしい・・・
「1里四方、900畝の田」を「井」の字の形に「9等分」。
囗囗囗→九星学→四九二
囗■囗→の→→→三五七
囗囗囗→魔方陣→八一六
できた9区画のうち、中心の1区画を「公田」といい、公田の周りにできる「8区画」を「私田」。私田はそれぞれ「8家族」に与えられ、公田は共有地として8家族が「共同耕作」し、そこから得た収穫を「租税」とした・・・伝説上の制度・・・実態は不詳・・・
「畝(ホ)は中国で用いられた土地面積の単位で、一歩=六尺、1畝は600尺四方、10歩平方の土地、すなわち100方歩を意味。
・・・名古屋市の「町の区割り」は「井田制」?・・・
「井上」は用水路への流水取り込みの河川口・・・「井の頭の池=湧水」、「井戸・出戸・伊土・伊戸・怡土・緯度・異土」・・・
「川上」は河川の上流・・・「川中・川下」・・・
「桜田=さくらだ=櫻田・佐倉拿・作楽拿」・・・
「サクラダ=聖家族=「マリア・ヨゼフ・イエスの三人」・・・?
「カタロニア語=カタルーニャ語=カタラン語」
「Temple Expiatori de la Sagrada Família=聖家族贖罪教会」
「サグラダ(Sagrada)」
「ラテン語=Sancta Familia (サンクタ ファミリア)
イタリア語=Santa Famiglia(サンタ ファミッリィア)
英語=Saint(セイント)」
↓↑
「桜田=江戸の地名
位置は江戸城の拡大や都市の整備にともない変遷
江戸時代後期には現在の港区西新橋1丁目付近
古く《和名抄》に荏原郡桜田郷
《小田原衆所領役帳》に桜田
1590年(天正十八)徳川家康が入国したころは
霞ヶ関辺にあった桜田村が外堀端に移された」
「桜田門」
「桜田門外の変(さくらだもんがいのへん・櫻田門外の變)
安政七年三月三日(1860年3月24日)
江戸城桜田門外(東京都千代田区霞が関)で
水戸藩からの脱藩者十七名
薩摩藩士一名が
彦根藩主、大老、井伊直弼の行列を襲撃、暗殺」
ーーーーー
サクラ、ダ・・・チェリー(cherry→treachery=トゥレチェリイ・betrayal)・・・裏切り者・・・
・・・「2017/06/17(土曜日)」・・・昨日は「(垂仁)59年8月28日=(グレゴリオ暦)30年10月11日=(ユリウス暦)30年10月13日金曜日」に言及したが・・・「景教の景況・景色」・・・「高橋=たかはし=鷹嘴・高階・高梁→高粱(コウリャン)」・・・
ーーーーー
「高橋景保(かげやす)
天明五年(1785年)
~
文政十二年二月十六日(1829年3月20日)
塩漬けの刑」・・・日本地形の緒言・・・・
ーーーー
古事記
↓↑
伊邪那岐命と伊邪那美命
於是
天神、諸命以、
詔
伊邪那岐命・伊邪那美命
二柱神
「修理固成是多陀用幣流之國」
賜
天沼矛 而言依賜也。
故、二柱神、立訓立云
多多志
天浮橋
而指下其
沼矛 以畫者、
鹽(塩・盬・しお)
許々袁々呂々邇(此七字以音)
畫鳴、訓鳴、
云、那志、而引上時、
自其
矛末
垂落・・・垂落
・・・垂訓=キリスト
↓↑ ↓↑
マタイ伝・・・又の意はとてもじゃぁないがネッ?
5:1-2
イエスが悪魔払いにより
病人を治したため
群集が集まってくる。
そこでイエスは山に登り、
彼らに教えて言う。
5:3-12
幸福の説教(真福九端=真福八端)。
5:13-16
信者を
「地の塩」と
「世の光」になぞらえる。
5:17-48
律法、モーゼの十戒への論評。
6
善行を見せびらかすな。
施し、祈り(主への祈り)、
断食は隠れてせよ。
物のことで悩むな。
6:25-33
野の花を見よ。何を食べようか、
何を飲もうか思いわずらうな。
6:34
明日のことを思いわずらうな。
一日の苦労は、
その日一日だけで十分である。
7:1-5
人を裁くな、
あなたがたも裁かれないために。
7:6-29
聖なるものについて。
偽預言者に気を付けなさい。
↓↑ ↓↑
↓↑ ルカ伝・・・瑠掛の意はとてもじゃぁないがネッ?
6:20-23
あなたがたは幸福だ。
貧しき人々。
飢えている人々。
今泣いている人々。
いじめられ迫害されている人々。
6:24-25
あなたがたは不幸だ。
富んでいる人々。
満腹している人々。
今笑っている人々。
すべての人から
ほめられている人々。
6:27-36
あなたがたの敵を愛し、
あなたがたを
憎む者に親切にしなさい。・・・ムリムリ・・・
自分を愛してくれる人を
愛したところで、
あなたがたに
どんな恵みがあるだろうか。・・・膨大である・・・
自分によくしてくれる人に
善いことをしたところで、
どんな恵みがあろうか。・・・・・甚大である・・・
6:37-38
人を裁くな。
そうすれば、
あなたがたも
人から・・・・・・・・・・人とはダレのコトか?
裁かれることがない。・・・裁かれるのが鉄則である
人を赦しなさい、
そうすれば、
あなたがたも赦される。・・・ムリムリ・・・
6:39-42
盲人が盲人を道案内するたとえ。
6:43-45
良い実によって良い木を知る。
悪い実によって悪い木を知る。
人の口から出てくる
その言葉で
その人がわかる。・・・・ウソツキも多い
6:46-49
良い土台の上に家を建てた人と
土台なしで家を建てた人のたとえ。
わたしの言葉を聞いたら、
それを行いなさい。
聞いても行わない人は
土台なしで・・・・・・掘立小屋も必要だ・・・
家を建てる人である。
↓↑ ↓↑ ↓↑
↓↑ 垂廉=則天武后
垂仁=第十一代天皇
=崇神天皇の第三皇子
=活目入彦五十狭茅尊
=活目尊等
=伊久米伊理毘古
↓↑ 垂=たれる・たらす・しだれる・しずる
なんなんとする・スイ
下の方にたれ下がる・たらす
垂涎 (スイゼン)・垂直・懸垂・胃下垂
上位者が下位者に教えを示す
垂訓・垂示・垂範
垂死=今にも…しそう
四垂・辺垂=国の果て
しげる・たり・たる・たれ
垂(しだ) り尾
垂乳根(たらちね)の母
垂木(たるき)=棰・椽・架
屋根板を支えるために
棟木から軒先に渡す長い木材
直垂(ひたたれ)
↓↑ 睡魔=眠気
睡蓮=はす(鰣)・草の名・水草で自生
葉は円形で水面に浮く
夏、淡紅色、白色の花が咲く
はちす、はすの実
ヒツジグサ(羊草・未草)の漢名
↓↑ 開花の時間が未の刻(午後2時)
之
鹽
累積、
成嶋、
是
淤能碁呂嶋。(自淤以下四字以音)。
↓↑
オノゴロ島=「自凝島(ジギトウ)」→「字義・時宜」問、答
「自(おのず)から凝り固まってできた島」
「自(みず)から凝り固まってできた島」
の意
=小野頃の(ト・ウ→問・答)訳得
小野妹子=蘇因高
↓↑
日本書紀
↓↑
磤馭慮島(おのころじま)
・・・磤=石+殷(㐆+殳=雷鳴)
・・・磤=石を砕く削岩の時の音波、震動?
声母が「影(エイ)」
声訇(訇=𧥻𠣭・コウ・訇=勹+言)
大きな音や叫び声の形容
匉訇(ホウコウ)=大きな声や音
説明し教える、
順を追って教え悟らせる
上位者の下位者に対する教えや指示
字句の意味や読み
其若震=雷鳴の振動(震動)?・・・弱震
磤=石+㐆+殳=石を砕く雷電?・・・削岩
馭=馬+又=馬を操る・馭者・御者?
慮=虍+思=𧆨+心=虎+田+心
おもんばかる・思いめぐらす・深く考える・遠謀深慮
計画を立てる・よくない事を計画する
考慮・思慮・憂慮
ーー↓↑ーー
仁徳天皇=大雀命
ーー↓↑ーー
古事記(下巻)
黒日売(くろひめ)が
吉備の国へ帰郷した際に、
大雀命(仁徳天皇)は、彼女を追い
吉備の国へ行幸し
道中で詠った歌に
「オノゴロ島(淤能碁呂志摩)」
が記録された・・・
ーー↓↑ーー
於是天皇・・・・是(ここ)に天皇
戀、其黒日賣・・其(そ)の黒日賣を恋ひ
欺大后曰・・・・大后欺き、いわく
「欲見淡道嶋而」・淡道嶋を見むと欲(おも)ふ」と
幸行之時・・・・・幸行する時
坐淡道嶋・・・・・淡路島に坐(いま)して
遙望歌曰、・・・・遥に望みて歌ひて曰く
『淤志弖流夜・・・山の垂に於いて志ざすは弓の一流の世?
(おしてるや)・・押してるや
那爾波能佐岐用
(なにはのさきよ)・難波の崎から
伊傳多知弖
(いでたちて)・・・出で立ちて
和賀久邇美禮婆
(わがくにみれば)・我が国見をすると
阿波志摩
(あはしま)・・・・アハ島
淤能碁呂志摩
(おのごろしま)・・オノゴロ島
阿遲摩佐能
(あじまさの)・・・アジマサの
志麻母美由
(しまもみゆ)・・・島も見える
佐氣都志摩美由
(さけつしまもみゆ)・サケツ(先つ)島も見える』
乃、
自其嶋傳・・・・・乃(すまわ)ち其の島傳(つた)いて
而幸行・・・・・・しこうして、幸行する
吉備國・・・・・・吉備の国に幸行する。
・・・「国見とは国の地勢や景色、人々の生活状態などを、
地位の高い人物が望み見ることを言う」・・・
・・・地図を俯瞰する時はドウなのか・・・
・・・光景・・・???・・・景況・・・景教・・・
ーー↓↑ーー
高橋景保
至時の子
字は子昌、名は作左衛門、
号は観巣、玉岡、求己堂主人
オランダ名(洗礼名?)「グロビウス」
・・・グロビウス・・・
↓↑
英国海軍中佐・探検家
James Kingston Tuckey(1776-1816)の著作
『海洋地理学と統計』
(Maritime geography and statistics)
のオランダ語版。
「チュケイ地理書」と称されているもの。
シーボルトから高橋景保に贈られた。
見返しにはシーボルト自筆で
「医学博士
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
より江戸
王室天文台の敬愛する
グロビウス君へ記念として贈る 1826年5月」
という内容のオランダ語献呈辞が書かれている。
「グロビウス(Globius)」とは
ドゥーフが命名した
高橋景保のオランダ名・・・
↓↑
1810年代の出島では、
オランダ商館長
ドゥーフが、・・・ヘンドリック・ドゥーフ
↓↑ (Hendrik Doeff)
1777年12月2日~1835年10月19日
オランダが
フランス革命軍に占領され、
オランダ東インド会社が解散した後の
1803年~1817年に、
出島のオランダ商館長(カピタン)に就き
ドゥーフが商館長在任時に
↓↑ 文化五年八月(1808年10月)
フェートン号事件が起きた
就任前の
1797年からすでに長崎の出島で
スタートしていた日米貿易を
1808年まで引き継ぎ
米国船が入港する際、
オランダ国旗を立てさせて
オランダ船に偽装させて行われた・・・
↓↑ 米国船と貿易を行った・・・
オランダ独立後の2年後、
1817年にオランダ船が長崎港に入港し、
ドゥーフは国の名誉を守ったとして、
オランダより最高の「オランダ獅子士勲章」
を賜わり、17年ぶりに故国オランダへ帰国
17年の長期間、亡国の国民で
オランダ人としての誇りを失わずに
↓↑ 他国で生き抜いた・・・
『波留麻和解』のもとになった
フランソワ・ハルマの
蘭仏辞典の
日本語訳を独自に開始し、
ドゥーフ帰国後の
天保四年(1833)に、
長崎通詞たちの手で
『ヅーフハルマ』(「長崎ハルマ」)
として完成した。
この『ヅーフハルマ』は
写本の形で西日本を中心に流布した
↓↑
天明五年(1785年)
~
文政十二年二月十六日(1829年3月20日)
1829年
03月
20日
↓↑
文化八年(1811年)
蛮書和解御用の主管
「厚生新編」を訳出を始めた
文化十一年(1814年)
書物奉行
兼
天文方筆頭に就任
文政十一年(1828年)
シーボルト事件に関与
十月十日
伝馬町
牢屋敷に投獄
文政十二年(1829年)二月十六日
獄死
享年四十五
獄死後、
遺体は塩漬けにされて保存され、
文政十三年(1830年)三月二十六日
遺体は引き出され
罪状申し渡しの上
斬首刑
に処せられた・・・公式記録で死因は斬罪・・・
墓は上野の源空寺
高橋至時・伊能忠敬・高橋景保
の
「大日本沿海輿地全図」組
三人頭の墓地が並ぶ・・・
ーー↓↑ーー
(垂仁)59年8月28日
(グレ)西暦30年10月11日
(ユリ)西暦30年10月13日金曜日
庚寅年
丙戌月
甲午日金曜日・・・三合丙局・・・子支の年月日時を「沖」
大安
金曜日
ーー↓↑ーー
「景教」
ネストリウス派とは、古代キリスト教の教派の1つ
コンスタンティノポリス総主教
ネストリオスにより説かれた
431年
エフェソス公会議において
異端認定され、排斥
以後
ネストリウス派は
ペルシャ帝国へ移動
7世紀ごろ
中央アジア・モンゴル・中国へ伝播
↓↑
大 秦 景 教 流 行 中 国 碑
(だいしんけいきょうりゅうこうちゅうごくひ)
明朝末に
長安の
崇聖寺の境内で発掘された古碑
ネストリウス派(景教)の
教義や中国への伝来などを刻す
唐代781年(建中二年)
伊斯が建立した
景浄が碑文
古代キリスト教関連の古碑
↓↑
景教
5世紀
コンスタンチノー プル (イスタンブール)
の司教
ネストリウス
によって唱えられた
キリスト教の一派 (ネストリウス派) の中国名
シリア、メソポタミアから
イラン、トハリスタン (アフガニスタン)に伝播
↓↑
803年
空海(弘法大師)
は
最澄と共に入唐
景教を身につけ
潅頂(頭に潅ぐの意で、キリスト教の洗礼)を受け、
「遍照金剛」
という洗礼名を受けた
「あなたがたの光を人々の前で輝かせ」
という、
「マタイ5:16の漢語聖書」に記録された意訳
↓↑
景教の教典
「世尊布施論」の
「山上の垂訓」の箇所
「世尊」とは、「シャカ(釈迦)」ではなく
「イエス・キリスト」・・・
ーー↓↑ーー
親鸞上人が読んだという
「世尊布施論」とは
中国の景教、キリスト教の書物・・・
マタイ(馬太)による
福音書「山上の垂訓」
第五章から七章・・・・・・・垂訓でナニを云った?
「胎蔵界大日如来」
を表す装飾された
荘厳体
「阿字五点具足(アーンク)」・・・
↓↑
483年
Beth Rapat(グンデシャープール)で
宗教会議が行われ、
その後の会議の含めて論争が行われ、
他の宗派ともども、
ネストリウス派は
単性派に破られることになった
(単性派は451年の
カルケドン公会議で排斥され、
正教派に破れ、
ネストリウス派は、
それより先の
431年のエフェソス宗教会議で
西方教会から排除されていた)
↓↑
ササン帝国における
キリスト教
ペーローズの支配の終わりには
ネストリウス派が
帝国のキリスト教の支配的な教義となり
ペルシャ人教会を作り、
ビザンツ教会に反対の立場をとった
484年の春
首都で持たれた教会会議で宣言され、
イランでのキリスト教の広まりは、
ビザンツの敵の信仰としてではなかった。
ネストリウス派の
反君主的信条は
ペルシャ教会において
騒乱をもたらしたが
ササン朝国家にほとんど影響なかった。
ーーーーー
・・・???・・・漢字からして、
「景教」、「刑教」、「景況」、「景気」・・・
「景保」の「景色」・・・???・・・
・・・ひと月三十一日間にある「ぞろ目・揃目・ゾロ目」の日は「11(十一)日」と「22(二十二)日」だけ・・・ぞろ目は「二個の賽(サイ・骰子・賽子・さいころ・ダイス(dice)を振った時に同じ数字(目)が出ること。そこから転じて、2桁以上の数列が全て同じ数字で構成されていること」、「全ての桁の値が同じであること・年・月・日などの全ての桁の値がそろっていること」・・・本日は「2299日目」で、「22・弐拾弐・弐足弐・念貮」、「99・九十玖・玖拾九・玖足ク」の・・・ぞろ目・・・我ながら、随分と書き綴ってきたなぁ~、と・・・「骰」は「投げる骨」の意・・・サイコロの発明は・・・
ーーーーー
「パラメーデース(Palamēdēs)」・・・葉阿羅目重出得諏?
と云う人物らしく、
ギリシア神話の
「ナウプリアの王・・・・・・・・・・名得分理蛙?
ナウプリオス・・・・・・・・・・・名得分理於蘇?
と
カトレウスの娘・・・・・・・・・・掛訳例雨素?
クリュメネーの子で、・・・・・・・宮龍女根重?
玖躘(嶐)馬音得
躘(リュ・リョウ)=躘蹱(足がよろける)
オイアクス、・・・・・・・・・・・阿意蛙句素
ナウシメドーン・・・・・・・・・・名得詞目土(努)音
とは兄弟」
「パラメーデースは、
ギリシア神話における
発明家のひとりで、
ギリシア文字
のうちのいくつかや、
度量衡、・・・法治主義(丞相、李斯による)
↓↑ 文字を
隷書体に統一→楷書漢字は初唐に確立
最古の楷書
呉の朱然(182~249年)墓から
発見(1984年発掘)された名刺
度量衡
車軌(シャキ・両輪の間の幅・轍=わだちの幅)
の一定化
秦の始皇帝
(紀元前259年~紀元前210年)もした
(秦王在位、前247~前222? or 221?)
(中国全土の皇帝在位、
前222? or 221?~前210)
「222 or 221」かは
各歴史事典の記述によって異なる
姓は嬴(エイ)
名は政(セイ)
荘襄王が死に
13歳で即位・・・アレクサンダー大王の13
↓↑ ↓↑
↓↑ 在位は紀元前336年~紀元前323年
(20歳~33歳の13年間)
出生は、ユリウス暦で
紀元前356年7月20日
~
紀元前323年6月10日33歳で死亡)
↓↑ ↓↑
紀元前356年乙丑
冲(己)
7月癸未(印綬・傷官・劫財)
害
20日戊子・土曜日・午未空亡
紀元前323年戊戌・・・・・比肩
三合丙(偏印) (刑)
6月戊午・・・・・比肩
害 支合(丙)
10日辛丑・日曜日→傷官
支合(丁)
↓↑ ↓↑
アレクサンダー大王の
13歳から3年間
アリストテレス
(前384年~前322年)
が家庭教師
↓↑ ↓↑
(始皇帝の)
丞相、
「呂不韋(実父?)」・・・呂、イならず?
↓↑ 韋=めぐる・まるい
違=方向が逆となる
緯=ぴんと張った
経(たていと)を
左右に行き来する
横糸(維)
↓↑ 葦=あし・親株の回りを
巡るように繁茂する植物
偉=人が丸く大きい
塊、魁と同系で大人物の意
圍=囲=物を囲む
幃=人を囲んだとばり(帷)
↓↑ 衛=巡回して警備する護衛
の失脚後
始皇帝十(前237)年頃より独裁
中央官制の整備
郡県制の実施(封建制=分封制を廃止)
焚書坑儒による思想統一
匈奴へ外征攻撃
万里の長城を設置
阿房宮
驪山(リザン) の始皇帝陵建設
大土木事業を慣行・・・
咸陽の北東部の平野に
巨大な用水路、
鄭国渠(テイコクキョ)
鄭国(テイコク)=戦国時代末期の
↓↑ 水工(水利技術者)
韓の出身で、
秦国に灌漑水路(鄭国渠)を完成
鄭(酋大阝)國
↓↑ ↓↑ ↓↑
鄭(テイ・紀元前806年~紀元前375年)
中国の西周時代~春秋戦国時代
まで存在した国
姓は姫、爵位は伯爵
河南省に位置
周の宣王の同母弟、
姫友(桓公)が
↓↑ 鄭(陝西省華県東部)に封じられ始まる
をつくり
「四万余頃(ケイ・約1867万アール)」
の耕地を開き、民政を安定
国家に忠実な兵士を養成し、
軍功をあげれば
庶民にも爵位(シャクイ)を与え
信賞必罰とし
伝統的騎馬戦術
外交政策(遠交近攻)
などを展開し
韓(カン)、趙(チョウ)、魏(ギ)
楚(ソ)、燕(エン)、斉(セイ)
の六ヶ国を
この順序で滅ぼし
紀元前221(222?)年
↓↑ 統一国家を完成・・・
(パラメーデースは)
サイコロ・・・・・・・サイコロジー(psychology)
などを発明した」
「トロイア戦争で
アカイア勢に参加。
オデュッセウスを味方に引き入れるとき
オデュッセウスの息子
テーレマコス
を人質に取ったので恨みを買った」
その後、
「オデュッセウスの謀略により、
アガメムノーンに
トローイア勢との密通を疑われ
処刑され
パラメーデースの弟
オイアクスが
アガメムノーン殺害を煽動した」
ーー↓↑ーー
・・・アガメムノーン=崇め務之音(納音)・・・?
サイコ・・・・psycho
サイコパシー・psychopathy
サイコパス・・psychopath
サイコレプシーpsycholeptie
サイコロ・・・dice
サイコロの目
サイコロを振る
サイコロジカル・psychological
サイコロジカル・ライン
サイコロジスト・psychologist
サイコロジズム・psychologism
サイコロジー・・psychology
サイコロステーキ
サイコロ・フィクション
サイコロン
サイクロン・cyclone
サイコン・・再婚・再建・菜根
・・・・・・再魂
サイセイ・・再生・済世・差異所為・・・
斎宮・齊宮・・・「イツキのミヤ」・・・卑弥呼・・・
巫女(みこ)・覡(かんなぎ・ゲキ)・・・「神和・神薙・神凪・巫女」・・・「おかんなぎ(覡)=男」、「めかんなぎ(巫)=女」・・・令制では神祇官の所管に五人・・・「こうなぎ・みこ・いちこ」などとも・・・「壹子・壱子」=「壹與・臺與」←「卑弥呼=ひみこ・ヒミコ=一三子=十三子=壱拾参子」・・・ 「十三日の子の日」は「子の日」で、「金曜日(Friday the 13th)」だったのか?・・・「キリスト」は「ネストリウ派キリスト教=景教」では「移鼠=イエス=移子」である・・・
東シリア・ネストリウス派の
「東方教会=景教」は
「所為母=聖母マリア」を「人(キリスト)の母とする」
ネストリウス派=メソポタミア(イラク、イラン)で
起こったキリスト教で、13〜14世紀に勢力を広げ
シリアから中国、シベリアから
南インドやスリランカに拡大・・・
ーー↓↑ーー
(垂仁)31年9月19日
(グレ)2年10月11日
(ユリ)2年10月13日金曜日
壬戌年
庚戌月
丁卯日・・・卯の日
先負け
金曜日
ーー↓↑ーー
(垂仁)27年8月4日
(グレ)紀元前3年9月11日
(ユリ)紀元前3年9月13日金曜日
戊午年
辛酉月
丙子日・・・子の日
大安
金曜日
ーー↓↑ーー
(垂仁)59年8月28日
(グレ)西暦30年10月11日
(ユリ)西暦30年10月13日金曜日
庚寅年
丙戌月
甲午日金曜日・・・「子の年月日時」を「沖」
大安
金曜日
ーー↓↑ーー
13日の金曜日
イエス・キリストの磔刑
共観福音書で15日の金曜日
ヨハネによる福音書で
14日の金曜日
13日の金曜日じゃない・・・
北欧神話
12人の神が祝宴を催していた時に
13人目となる招かれざる客
ロキが乱入し
人気者の
バルドルを殺してしまった
魔女として
キリスト教に追いやられた
フリッグが
11人の魔女と悪魔を招いて
毎週
金曜日に悪事を企んでいた
ゲルマン諸語で
「金曜日」を表す語は
「フリッグの日」に由来
13人ではない
11人である・・・
ーー↓↑ーー
1307年10月13日
13日の金曜日
フィリップ4世が
テンプル騎士団を一斉に逮捕した日
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徳治2年9月16日
(グレ)1307年10月21日
(ユリ)1307年10月13日
丁未年
庚戌月
戊寅日
赤口
金曜日
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