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コジキジゲン

霊肉一致(例字句一致?)  平王・・・平(たいら)の王・・・?

2019-12-11 23:07:59 | 古事記字源
 抜本塞源(抜本即言?)・推本溯源(素意本遡源?)
 石屋への鎮魂・・・合掌・・・𦥑=𠀉彐・∈∋・・・
 医食同源
 ↓↑
 飲水思源
   物事の基本を忘れずに
   大切にするべきという戒め
   受けた恩を忘れてはいけない戒め
   水を飲むときに
   水源のことを思う意
  「水を飲むときは
   井戸を掘った人のことを忘れるな」
  「水を飲みて源を思う」・・・

 ↓↑
 De Liefde・・・・My love・・・
 ・・・愛の漂着・・・愛のハジマリ・・・
 ・・・愛の潜行・・・愛の沈潜・・・
 ・・・軽いコトバで「和の平(たいらぐ)」を語ってはイケナイ・・・
 ↓↑
 平=干+八
   干+丷(ハ・八)
   ビョウ
   ヘイ
   ヒョウ
   ヘン
   たいら
   ひら
   たいらか
   高低やでこぼこがない
   おやだや・やすらか
   かたよっていない
   公平・等しい
   たいらげる・たいらぐ
   おさめる・しずめる
   普通・普段・日ごろ
   漢字の四声のひとつ
         平声(ヒョウショウ)
   ととのう・治まる
   ひら・普通・特別でない
   ひらに・なにとぞ・どうか
 ↓↑
 たいらにする・なる・ならす
 平にする為に物をぶつけあう
 坪=平な土地
   異体字「𡊞」
 抨=ものをぶつけ弾く
 泙=平な水面

 苹=水面に広った浮き草
 枰=表面を平にした碁盤の類
 秤=はかり・天秤
 𤘾=牛+平=pēng
   異体字
  「𤙀=牛+兀+丂=牛+𠀒」
   𠀒=ヒョウ・ヘイ・ビョウ
     たいら・ひら
     平𤔁𠀭
     一儿丂=𠀒
     起伏や凹凸がない
     高さが揃っている
     普段通り
     何時もと変わらずの状態
     乱れがなく穏やかなさま
     均一な・等しい・斉(ひと)しい
     兀=一+儿
       ゴツ・ゴチ・コツ
       高いところ
 ↓↑    山や丘などの上が平らなさま
 怦=忄+平
   忄+干+丷
   ヒョウ
   ホウ
   せわしい・気がせく・気持ちがはやる
 ↓↑
 䶄=鼠+乎・・・乎≠平
   鼠+干+丷
   ヘイ
   山鼠
 ↓↑
 評=言葉をぶつけならす
   評価・批評・評判
 ↓↑
 平
 ヘイ・・ビョウ・ヒョウ
 たいら・ひら
 ひらたい
 平地・水平
 かたよらない・ひとしい
 平等・平均
 おだやか・やすらか
 平和・太平
 ↓↑
 鮃(ひらめ・平目・比目魚)=魚+平
 ↓↑
 坪
 異体字「𡊞」
 声符「平」
 平𤘾枰評怦秤泙䶄抨苹
 ↓↑
 平戸市(ひらどし)
 長崎県北西部
 平戸島とその周辺を行政区域
 長崎県最西端の市
 中心の平戸地区は
 旧平戸藩
 松浦氏の城下町
 鎖国前は
 中国やポルトガル
 オランダなどとの国際貿易港
 ↓↑
 平戸
 神奈川県
 茨城県
 長崎県長崎市
 ↓↑
 埼玉県
 熊谷市
 平戸発祥
 江戸時代から記録
 ↓↑
 茨城県
 水戸市
 平戸町発祥
 鎌倉時代から記録
 ↓↑
 長崎県
 平戸(ヒラド)市発祥
 鎌倉時代から記録
 ↓↑
 徳島県
 海部郡
 美波町
 西河内
 平戸(ヒラド)発祥
 ↓↑
 平戸・(熊谷市)・-・埼玉県
         熊谷市・の大字(ひらと)
 平戸・(飯能市)・-・埼玉県
         飯能市・の大字(ひらっと)
 平戸・(八千代市)・-・千葉県
          八千代市・の大字(ひらと)
 平戸・(横浜市)・-・神奈川県
         横浜市
         戸塚区の町丁
 ↓↑
 長崎県
 平戸市発祥
 鎌倉時代
 1191年(建久二年)
 栄西が
 留学先の南宋から
 平戸島に帰着
 平戸滞在中に島内の
 冨春庵(千光寺)に
 日本で初めて禅宗を伝え
 庵裏山に日本で初めて茶畑を作った
 ↓↑
 1225年(元仁二年)
 松浦党の一族
 峯持(平戸松浦氏の祖)が
 小値賀から平戸に移り
 館山(松浦史料博物館裏山)に館を築く
 ↓↑
 室町時代
 1550年(天文十九年)
 松浦隆信
 が南蛮貿易に進出
 平戸港に
 ポルトガル貿易船が初めて入港
 9月
 フランシスコ・ザビエル
 が平戸に来航
 ↓↑
 1561年(永禄四年)
 宮ノ前事件
 翌年から
 ポルトガル船の貿易港が
 大村藩領の
 横瀬浦(西海市西海町横瀬)に替わる
 ↓↑
 安土桃山時代
 1584年(天正十二年)
 イスパニアの貿易船入港
 ↓↑
 1600年(慶長五年)
 松浦鎮信が
 徳川家康より
 6万3千石の領地を安堵され
 平戸藩が確立
 ↓↑
 江戸時代
 1609年(慶長十四年)
 オランダが商館を設置
 1613年(慶長十八年)
 イギリスが商館を設置
 ↓↑
 1615年(元和元年)
 イギリス商館長
 リチャード・コックス
 日本で初めてサツマイモを栽培
 (琉球王国で、1605年に初めて栽培)
 ↓↑

 1620年(元和六年)
 三浦按針(ウィリアム・アダムス)・・・三浦按針の死
 平戸で病没
 ↓↑
 ウィリアム・アダムス(William Adams)
  1564年9月24日~1620年5月16日(元和六年四月二十四日)
         1564年9月24日~1620年5月16日
      大運1616年3月(51歳)~1626年3月(61歳)
                戊┏寅 劫財死
 甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚┗申┓
 壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛 巳┛
 己 丑(癸辛己)  ・比肩 墓⇔壬 戌
 庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙 午
   午未空亡
   子-申三合壬正財
 ↓↑
 関ヶ原の戦いの約半年前
 1600年4月29日(慶長五年三月十六日)
 ↓↑
 庚┏子(壬 癸)
 庚┣辰(乙癸戊)
 庚┗申(戊壬庚)
 壬┗午(丙 丁)
 ↓↑
 三浦按針(ウィリアム・アダムス)の
 リーフデ号(蘭 De Liefde・love)300トン
 は
 豊後(ぶんご)・・・文語・文護・文後・文悟
 臼杵(うすき)
 ↓↑ ・・・うすき=宇宿・魚吹・臼木
       宇受記・・・猿女の記
       卯月・兎月・烏頭記
       碓記・・・小碓命の記?
       臼=白の字形の底が接続
        =ノ+Eヨ=臼・・・⺕彐
         うす・キュウ
         穀物を入れてを搗(つ)く
         円柱状の木や石で上部を
         半球形に抉(えぐ)った器
         搗(つ)く=舂(つく)・・・手島
              =𡗗+臼・・・
                 つく・ショウ・シュ
                 㫪𣇃𦥴𦦓𦥽
               舂=三+人+臼
                 二+大+臼
                 一+夫+臼
                 𡗗+臼
                 𡗗+E+ヨ=舂
       𦥑=ノ+E+ヨ
         キク・キョク・掬う=ノ+E+ヨ=𦥑
       𦥑=ノ+E+ヨ=両手で水をすくう(掬)形
               掬=扌+匊(勹米)⇔菊・麹
              「∈+水+∋」
         𠀉+彐=白が真っ二つに分離の形象
 ↓↑       ↓↑
         白木=杉・檜木など、色の白い木材
         皮をはぎ、削っただけで
         何も塗ってない木
        「白木の柱」
         トウダイグサ科の落葉小高木
         葉は広卵形
         トウダイグサ(燈台草)
         ハズ(巴豆)・Croton (クロトン)
         本州以南に広く分布
         日当たりのよい
         荒地や畑などに生える二年草
         6月ごろ
         枝先に総状花序をつくり
         上部に多数の黄色の雄花
         下部に数個の雌花をつける
         燈火の皿に見立てた和名
         茎や葉を傷つけると
         白い乳液を出し
         全草にわたり有毒
         皮膚につくと炎症
         毒薬・劇薬・・・
      ・・・新羅(秦)の片割れ・・・?

         𦥑=叉手、𠀉彐に従ふ
         𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ(説文解字)
         左右の手を合わせた形
         両手で水を掬う
         両手で水を掬って顔を洗う 
         左右の手でモノをもつ意
 ↓↑      𦥑は前方にモノを抱きかかえる形
 黒島・・・黒い島・・・句賂意詞真?
 に漂着
 or
 佐伯(さえき)湾
    ・・・佐(たすける)伯(人は白)・・・差益
 の
 大入島・・・大(おほの)入(はいる)島(しま)
 に漂着し
 ↓↑ 
 臼杵城主
 太田一吉・・・太田一吉 ⇔太安万(萬)侶?
        太傅(伝)一記知⇔?
       「信長公記」
       「織田信長一代記」
        著者は信長旧臣の
       「太田牛一」⇔「太田一吉」?
 の出した小舟で
 日本の土を踏んだ
 ↓↑
 1623年(元和九年)・・・元の和は究撚
 イギリス商館閉鎖
 1641年(寛永十八年)
 オランダ商館が長崎の出島へ移転
 平戸での南蛮貿易終焉
 1707年(宝永四年)
 亀岡城(平戸城)竣工
 ↓↑
 1871年(明治四年)
 廃藩置県で
 平戸藩が平戸県(長崎県)
 1880年(明治十三年)
 旧平戸藩主
 松浦詮が
 元の藩士等の子弟教育のため
 「猶興書院」を開く
 現在の
 長崎県立
 猶興館高等学校の前身
 ↓↑
 「焏(ジョウ)」は「丞」の異体字
ーーーーー
 源=氵+原
   氵+厂+白+小
   ゲン
   みなもと
   水の流れ出るもと
   物事のおおもと・始まり
   たずねる・さぐる・探し求める
   みなもと
   源氏(げんじ)
   ↓↑
   原・源・愿・螈・羱・豲・謜・䝠
   願・厵・縓・㷧・榞・㟶・塬・騵
 ↓↑㹉・傆・獂・㥳・嫄・蒝・㟲
 原
 ゲン
 はら
 たずねる
 もと
 ゆるす
 広く平らな土地
 たずねる・もとにさかのぼる・原因
 もと・おこり・みなもと・根本
 ゆるす・罪をとがめない
 慎み深いさま・生真面目なさま
 素直なさま
 ↓↑
 医食同源
 ↓↑
 飲水思源
   物事の基本を忘れずに
   大切にするべきという戒め
   受けた恩を忘れてはいけない戒め
   水を飲むときに
   水源のことを思う意
  「水を飲むときは
   井戸を掘った人のことを忘れるな」
  「水を飲みて源を思う」
 ↓↑
 開源節流(かいげんせつりゅう)
   支出を抑え
   財源を増やす健全な財政
  「開源」は水源開発
  「節流」は水流の調節
   川の流れに財政をたとえた
 ↓↑
 源平藤橘(ゲンペイトウキツ)
 ↓↑
 推本溯源(スイホンソゲン)
   物事の根本を考え
   その全てを知ろうとすること
   根源を推察し
   根源にさかのぼる意味
  「本を推して源に溯る」
  「推究根源」
  「追本究源」
 ↓↑
 世外桃源
   この世とは別の平和な世界
  「世外」は別世界
  「桃源」は「桃源郷」の略
   ある漁師が川をさかのぼって
   森の奥の洞穴を抜けると
   桃の花が咲き乱れる美しい地があり
   秦の乱から逃れてきた者たちが
   平和に暮らす理想郷を見つけた故事
 ↓↑
 抜本塞源(バッポンソクゲン)
 災いの原因を完全に取り除くこと
 「抜本」は木の根を引き抜くこと
 「塞源」は水源を塞ぐこと
 春秋時代
 晋が周を攻めようとしたとき
 周の
 景王は・・・景の王・・・景行天皇・高橋景保
 晋の・・・晋⇔普通・並(ならぶ)日の?
 ↓↑        日並びの皇子=草壁=日下部
     「晋=亚+日=晉=㬜」≠普
  晋=一+业+日=進む
  业=業・宿業・事業
    カルマ(梵karman)
    行為・所作・就业=就業・産業
    意志による身心の活動
    意志による身心の生活
    业=ye・大版也
      象形=从丵(zhuo),从巾丛生草
         巾象版
         将丵变成巾的过程
         大版[board]
         古代覆在悬挂钟
         鼓等乐器架横木上的装饰物
         刻如锯齿形
         涂以白色业、大版也
         所以覆县钟鼓之栒
         捷业如锯齿
         以白画之  
  亚=異体字「亞・亜」
    亚=二番目・次ぎ・つぐ・アジア
  晉=一+厸+一+日
   一+厶+厶+一+日
     ム=私=よこしま
  㬜=臸+日
   至+至+日
   至+一+厶+土+日
   一+厶+土+至+日
   一+厶+土+一+厶+土+日
   一+厶+十+一+一+厶+十+一+日
   シン
   すすむ
   勢いよくすすむ・突進
   晋(すすむ)≠⇔≠普(あまねし・フ・ホ)
   猪突猛進(チョウトツモウシン)
   目標に対して、向こう見ずに突き進むこと
 ↓↑ 猪(いのしし)・・・伊吹山の白猪神
          ・・・新羅の策謀(美夜受姫)で
          倒れた倭建=日本武尊=倭男具那=小碓命?
        美夜受比売(古事記)=宮簀媛(ミヤズヒメ・日本書紀)
          尾張国造の
          乎止与命(オトヨ)の娘
          父の乎止与命は
          天火明命( アメノホアカリ)の子孫
          建稲種命の妹
 ↓↑ の突進するたとえ
 亚≠並
ーーーーー
 戬=晋+戈
   亚+日+戈
   一+业+日+戈
   異体字「戩=晉+戈」
   セン
   尽きる・なくなる
   滅ぼす・滅びる
   殲滅
   幸い・幸福
 ↓↑
 霊=雨+一+亚
   雨+一+一+业
   レイ
   リョウ
   たま
   たましい
   よい
   死者のたましい
   神秘な力・不思議な力
   みこ(巫女)
   かんなぎ(巫覡・神巫)
   よい・かしこい
   すぐれている
   異体字
   靈(旧字体)
   䨩
   霛
   㚑
   灵
 ↓↑
 活霊活現(割礼割源・加都例∧源?)
   文芸作品などで
   本当に目の前に
   存在しているかのように
   表現されていること
   写実的な表現
 ↓↑
 頑冥不霊(岩名武礼?)
   道理がわからず
   頑固で思考が鈍いひと
  「頑冥」は頑固で
       道理がわからないこと
  「不霊」は頭の働きが鈍いこと
    出典 韓愈
 ↓↑
 人傑地霊(訊頡字例?)
   すぐれた能力がある人物は
   素晴らしい土地によって
   育まれる
  「人傑」はすぐれた能力がある人物
  「地霊」は地域性がすぐれている
   出典 王勃「秋日登洪府滕王閣餞別序」
 ↓↑
 全身全霊(前審前例?)
   体と心の全て
   体力と精神力の全て
 ↓↑
 地霊人傑(事例人結?)
   すぐれた土地から
   素晴らしい人材が世の中に出る
 ↓↑
 不霊頑冥(不例頑迷?)
   道理がわからず
   頑固で思考が鈍い人
   愚かな人
 ↓↑
 冥頑不霊(銘岩布令・譜例・府令?)
 ↓↑
 霊魂不滅(例今付目通?)
 ↓↑
 霊台方寸(例題法寸?)
   心
  「霊台」は魂がある場所
  「方寸」は四方が一寸の範囲
       心、胸中という意
   心は胸の内の四方が
   一寸の範囲、心臓にある
 ↓↑
 霊肉一致(例字句一致?)
 平王・・・平(たいら)の王
 に使いを出し
 周を攻めることは
 同族の本家である
 周をないがしろにし
 木の根を抜き
 水源を塞ぐようなものだ
 と言った故事
 「本を抜き源を塞ぐ」
  出典『春秋左氏伝(昭公九年)』
 ↓↑
 武陵桃源
   別の平和な世界・理想郷
  「武陵」は地名
  「桃源」は「桃源郷」の略
   武陵に住む漁師が
  「秦の乱」
   から
   逃れてきた者たちが
     ・・・徐 福(ジョフク)
        秦の方士
        斉国の琅邪郡
       (山東省臨沂市周辺)
        の出身
        別名は徐巿(ジョフツ)
   平和に暮らす
   理想郷を見つけた故事
   出典「桃花源記(陶潜)」
ーーーーー
 ・・・???・・・理想郷=日本?・・・和平の果の地・・・
 ナギるタイラの果ての地・・・?

コメント
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「怒りの猫妃」に睨まれている「鼠(マウス)」の「お嬢」・・・則天武后?

2019-12-09 18:28:56 | 古事記字源
 幾松・斗(ます)・計(かず)・翠香院(スイコウイン)
 ↓↑
 誕生日オメデトウ(^▽^)ゴザイマース!!

 猫城(ねこじょう)
 福岡県中間市に存在した城
 遠賀郡上底井村(月瀬神社)
 遠賀川左岸の平野部の小高い丘にある
 室町時代に麻生氏によって築城
 戦国時代に宗像氏領
 名前の由来
 「敵が攻めてくるときは山が高くなり
  城から攻め下りるときは山が低く感じる
  猫が
  背を高くしたり低くし
    低くしたりしているよう」
 なことから名付けられた・・・
 宗像氏貞は
 家臣の
 吉田倫行に
 雑兵150名をつけ猫城に配属
 天正八年(1580年)五月
 大友宗麟の家臣
 立花城の
 立花道雪の指令を受けた
 鷹取城主
 毛利鎮実
 が攻め込む
 宗像勢はこれを討ち破った
 宗像氏断絶後、廃城
 江戸時代
 福岡藩の所領
 2代藩主
 黒田忠之により
 猫城跡に
 月瀬八幡宮
 建立
 (by Wikipedia)
 ↓↑
 ネコ城
 (ドイツ語 Burg Katz・ブルク・カッツ)
 ドイツ連邦ラインラント
 プファルツ州
 ザンクト・ゴアールスハウゼン
 の
 ライン川上流沿いにある城
 ↓↑
 カッツェンエルンボーゲン伯爵
 ヴィルヘルム2世(Count Wilhelm II)
 1360年~1371年ごろ建設
 1356年に建設していた
 トリーア大司教
 の
 マウス城
 (正式な名称は
  トゥルンブルク城
  猫に睨まれていることから)
 に対抗するために建設
 反対側に
 ラインフェルス城があり
 ともに川の通行料を取っていた
 ↓↑
 1692年
 ルイ14世の征服
 ラインフェルス城の包囲中に城が破壊
 七年戦争で
 1758年
 フランス人に征服
 1763年に戻った
 1806年
 ナポレオン・ボナパルト
 に主塔が破壊
 ↓↑
 タコ踊り・タコ舞踏・タコdance・・・多古箪笥?
 ↓↑
 蛸・凧・胼胝=たこ=多古・田子・多胡・章魚・章魚
 ↓↑
 Octopus=8本足=デビルフィッシュ=Devilfish
      蛸(たこ、タコ)
  英語  オクトパス octopus
  英語  オックタパス octopus
  独語  オクトポーデ Oktopode
  独語  ポリュープ Polyp
  独語  クラーケ Krake
  蘭語  オクトプス oktopus
  仏語  プルプ poulpe
  伊語  ポルポ polpo
  西語  プルポ pulpo
  葡語  ポゥヴォ polvo
  羅語  ポーリュプス polypus
  羅語  ポリプス polypus
  希語  ポリュプース
  希語  フタポズィ χταπόδι
  露語  アスィミノーク осьминог
  露語  アシミノーク осьминог
  中語  ザンユ   章鱼
  中語  チャンユィ 章鱼
  韓語  ムンオ
  捷克語 ホボトニツェ chobotnice
  アラブ語 オクトボート
  アラブ語 サルタウーン
  スワヒリ語 プウェザ pweza
 ↓↑
 カイト=Kite・・・凧・・・長い二本足・・・?
 ↓↑  古語、地方名で
     紙鳶(しえん)、ハタ、いか( イカ)
     ↓↑
     中国大陸
    「黒鍋底(ヘイクオテエ)」
     燕(つばめ)凧の原型
     もとは墨一色で
     兵士が描かれていた・・・
     ↓↑
     八日市大凧
     江戸時代中期から始まった
     1882年
     240畳の大凧が揚げられた
     ↓↑
     大凧に乗って
     名古屋城の金鯱を盗もうとした
     江戸時代に実在した
     柿木金助という盗賊
     柿木 金助
     ?~宝暦十三年八月二十一日
       (1763年9月28日)
     尾張国
     中島郡
     柿木島村(愛知県稲沢市)
     生まれの百姓
     正徳二年(1712)
     大凧にからだを結びつけ
     名古屋城天守閣に登り
     金の鯱(しゃちほこ)の
     鱗(うろこ)を盗んだ・・・
     ↓↑
     1752年
     楽器の発明で有名な
     ベンジャミン・フランクリンは
     雷雨の中で凧を揚げ
 ↓↑  雷が電気であることを証明

 ↓↑
 海人(カイト・あま)=かいと=甲斐人=カイト=蝦夷人
 ↓↑
 エイト(eight) 英語
 アハ卜(acht) 独語
 ユイット
 ユイ
 ユイットゥ(huit) 仏語
 オチヨ(ocho) 西語
 オット(otto) 伊語
 オクトー(οκτώ) 希語
 ↓↑
 エイトマン・・・ 頴娃人?
 八人
 ↓↑

 1600年3月
 薩摩直轄領の
 頴娃(エイ)は
 伊集院忠真(元々は都城の豪族)
 にあてがわれ
 猫城・・・「猫の城」の名前由来は?
 などが築城(改築)される
 猫城跡は
 太平洋戦争中
 アメリカ軍の上陸へ備え
 陸軍により要塞化
 知覧の特攻基地と
 東シナ海の間にあり重要な拠点
 ↓↑
 頴・・・・英才の旧字は穎才・飛び抜けるの意味
 娃・・・・(あい)目のまるい美しい人・美しいの意
 ↓↑
 頴=匕+示+頁=穎=匕+禾+頁
   エイ
   すぐれる
   ほさき
   ほ・ほさき
   稲や麦の穂先・穀物の穂先
   穂先のように先端のとがったもの
   才能がすぐれる・すぐれている
   さとい
 ↓↑
 娃=女+圭=女+土(十一)+土(十一)
   ア・・・蛙・雅・鴉・丫・阿・亜
   アイ
   うつくしい
   顔立ちがうつくしい
   美女・うつくしい女性
 ↓↑ 
 娃(女圭)≠桂(木圭)
       圭=化意
        =佳・珪・奎・鮭・渓
         景(行)・軽(珂瑠)
         鶏(阿輩雞彌)
        「俀王
         姓
         阿毎
         字
         多利思北孤
         號
         阿輩雞彌」
      ⇔「桂小五郎=木戸孝允」の妻女
 ↓↑
 木戸 松子(きど まつこ)
 天保十四年十月一日(1843年11月22日)
 ~
 明治十九年(1886年)4 月10日)
        大運1879年1月(35歳)~1889年
                 丁 卯┓正官
 癸卯 甲 乙 傷官・正財 胎⇔丙┏戌┛合丁
 癸亥 戊甲壬 傷官・食神 病⇔壬┗辰 害
 庚子┓壬 癸    ・傷官 死⇔庚┏子
 壬午┛丙 丁 食神・印綬沐浴⇔壬┗午
  辰巳空亡
ーー↓↑ーー
 木戸孝允
 天保四年六月二十六日(1833年8月11日)
 ~
 明治十年(1877年)5 月26日)
        大運1874年9月(41歳)~1884年
                 乙 卯┓比肩
 癸巳┓戊庚丙 偏印・正財沐浴⇔丁 丑
┏庚申┛戊壬庚 正官・正財 胎⇔乙┏巳
┗乙丑 癸辛己   ・偏印 衰⇔己┗亥┛三合乙
 壬午 丙 丁 印綬・傷官長生⇔庚 午
  戌亥空亡
 ↓↑
 干合化金格?
 月日干、干合庚辛⇒年月支、支合庚


 癸巳┓戊庚丙 食神・印綬  ⇔丁 丑
┏庚申┛戊壬庚 劫財・劫財  ⇔乙┏巳
┗辛丑 癸辛己   ・食神  ⇔己┗亥┛三合乙
 壬午 丙 丁 印綬・傷官  ⇔庚 午
ーー↓↑ーー
 ↓↑
 木戸 松子(きど まつこ)
 京都三本木(京都市上京区三本木通)の
 芸妓
 幾松(いくまつ)
 幼少名は斗(ます)、計(かず)
 号は翠香院(スイコウイン)
       ・・・「推考・水行・推敲」韻
 父は若狭小浜藩士
   木崎(生咲)市兵衛(きざき いちべえ)
 母は三方郡神子浦の医師
   細川益庵(太仲)
  (ほそかわ えきあん)の娘
   末子(すみ)
 ↓↑
 父は若狭小浜藩士
 木崎(生咲)市兵衛
 右筆(ユウヒツ
 中世・近世の武家の秘書役、文官
 文章の代筆が本来の職務
 公文書や記録の作成など
 事務官僚としての役目を担う
 執筆(シュヒツ)とも
 ↓↑
 若狭小浜藩主
 酒井忠義に仕える
 元来、弓師
 浅沼忠左衛門の次男
 木崎家の養子となった
 町奉行の祐筆であったが
 藩内の事件から罪を引き閉門
 後
 妻子を残し京都へ出奔
 妻の
 末子は子供を連れ実家の
 細川家に戻って
 神子浦で過ごす
 ↓↑
 嘉永四年(1851年)
 木崎(生咲)市兵衛
 他界
 その後
 末子は
 京都
 御幸町
 松原下るの
 提灯屋に嫁いだ
 ↓↑
 幾松の在籍した置屋
 「瀧中」といい
 維新後に
 木戸所有となった
 土手町
 留守居役の
 木崎家は
 月々木戸より送金される6両
 三本木からの家賃収入でやりくり
 幾松の養父であった
 難波常二郎は
 三本木別邸「瀧中」に住み
 木屋町別邸のやりくりを任され
 その他京都での
 木戸の周りの様々な雑用
 ↓↑
 幕末
 「瀧中」には幾松の妹芸妓
 「玉松」と見習いの
 「おもく」がいたが
 それぞれに維新後
 河瀬秀治・佐畑信之と結婚
 仲人は孝允
 ↓↑
 幾松と桂小五郎との出会い
 幾松を山科の豪家が大贔屓
 桂がこれに張り合い
 伊藤博文
 が刀で脅し
 幾松は桂のものになった・・・?
 『松菊木戸公逸話(児玉愛二郎)』
 ↓↑
 元治元年(1864年)六月
 池田屋事件
 禁門の変
 長州藩は朝敵
 桂は幕府の「おたずね者」
 二条大橋周辺に
 乞食姿で隠れ潜んでいた桂に
 幾松はよく握り飯を持っていった・・・
 新撰組局長
 近藤勇に連行され
 桂の居場所を訊かれたこともあった
 ↓↑
 元治元年(1864年)八月
 ~
 慶応元年(1865年)四月
 にかけ、商人
 廣戸家の援助を受け
 出石に潜伏
 名前を
 廣江孝助と変名
 荒物屋主人
 寺男
 転々と名所を変えながら潜伏
 幾松が
 ある会津人に侵されかけ
 三味線を折って投げつけ
 対馬藩邸に助けを求めた
 伊藤博文の直話・・・
 幾松は
 長府藩士
 奥善五六郎
 と
 京師東山の割烹店の主
 曙久斎
 の三名で
 対馬藩濱屋敷に匿われ
 対馬藩士
 多田荘蔵が
 大坂より馬関へと逃した
 ↓↑
 幾松はその後
 出石潜伏中の桂を迎えに行った
 慶応元年二月初め
 廣戸甚助が馬関にやってき
 桂が
 出石に潜伏と報告
 幾松は
 村田蔵六から
 桂宛の手紙と五十両を預かり
 2月7日
 甚助を案内に出石へと向かった
 途中
 大阪で
 甚助が博打で五十両を使い果たし姿を消した
 幾松は一人で
 出石まで迎えに行く
 3月3日
 出石に着き
 桂と再会
 城崎温泉に行った
 ↓↑
 出石から
 桂は
 幾松・甚助・その弟の直蔵
 を伴い
 馬関へ帰国
 途中神戸・金毘羅山
 などに立ち寄る
 ↓↑
 慶応元年~慶応二年初め
 糸米で桂と暮らし始めた・・・
 ↓↑
 明治元年(1868年)八月
 木戸の実家のある萩を訪れ
 妹・治子や親戚に挨拶
 養子の
 正二郎と共に京都に上京
 ↓↑
 幾松は長州藩士
 岡部富太郎
 の養女となり
 木戸と婚姻
 「木戸松子」と名乗る
 ↓↑
 明治二年(1869年)六月から
 東京で生活
 明治二年
 箱根で夫婦で療養
 ↓↑
 明治九年(1876年)
 箱根で夫婦は
 皇后・美子にも謁見
 ↓↑
 明治七年(1875年)
 桂は
 台湾出兵問題で
 山口に下野し
 一緒に帰った
 ↓↑
 明治十年(1877年)5月
 木戸は京都出張中病に倒れ
 5月6日
 木戸危篤の報を聞き
 松子は東京を出発
 馬車を乗り継ぎ
 10日には京都へ到着
 5月26日
 木戸は
 原因不明の
 脳病の発作
 及び
 胃病のため病死・・・
 松子は薙髪し
 「翠香院」と号し
 京都
 木屋町へ転居
 ↓↑
 佳字(けいじ)=嘉字
 漢字の
 字面が良くない場合
 同じ読みで
 字面の良い漢字をあてる
 「嘉字」とも
 ↓↑
 佳字・佳名
 和銅六年(713年)
 元明天皇
 諸国の国名に
 佳名を使うよう詔令
 ↓↑
 「牟邪志」⇔むさし⇔「武蔵」
  无邪志 國  造(先代旧事本紀・古事記)
 (むざしのくにのみやつこ)
  无邪志国造
  武 刺國造(先代旧事本紀)
 (むさしのくにのみやつこ)
  武刺  国  造
  牟邪志 國  造(先代旧事本紀)
 (むざしのくにのみやつこ)
  牟邪志 国  造
  武藏  國  造(日本書紀)
 (むさしのくにのみやつこ)
ーーーーー
 武蔵町(むさしまち)・・・无邪志
 北緯33度29分
 大分県
 東国
 東郡にあった町
 2006年3月31日
 他の東国東郡各町(姫島村は除く)と合併
 国東市となり消滅
 ・・・???・・・
 大分県東国東郡武蔵町⇒現・国東市
 埼玉県入間郡武蔵町 ⇒現・入間市
 大字
 奈良県天理市武蔵町
 ・・・???・・・
 ↓↑
 無邪志国造
 无邪志国造
 无謝志国造
 ↓↑
 牟耶志国造
 ↓↑
 无邪志国造
 条の次に
 胸刺国造条
 ↓↑
 无邪志国造の支配領域
 无邪志国
 无邪志国=令制国の武蔵国
 秩父(知々夫国造の支配する知々夫)
 を除いた範囲をさす・・・
 埼玉県と東京都の境界周辺
 荒川流域にある
 北足立郡・入間郡・旧大宮市
 ↓↑
 当初
 武蔵国は東山道に所属
 771年
 東海道に移管
 ↓↑
 「姓」
 古代の豪族が氏の下につけた称号
 ↓↑
 古代日本における氏族の称号
 臣 (おみ)
 連 (むらじ)
 君 (きみ)
 首 (おびと)
 など三十種近く
 ↓↑
 臣=畿内の有力な豪族を中心に与えられた
 連=大王に直属する有力な
   伴造(とものみやつこ)を中心に与えられた
 ↓↑
 大和王権の官職
 造(みやつこ)=皇室部民の伴造氏族
        手工業関係の伴造氏族
        秦造(はたのみやつこ)
        渡来系氏族に与えられた
 直(あたい)=国造(くにのみやつこ)に与えられ
       渡来系氏族
       倭漢直(やまとのあやのあたい)
       に与えられた
       有力な豪族
       上毛野君(かみつけぬのきみ)
           (上野(こうずけ)国)
       肥君(ひのきみ)(肥後国)
       君という姓を与えられている
 村主(すぐり)
 勝(すぐり)
 吉志(きし)
 朝鮮との関係の深い姓は
 多く渡来系氏族に与えられた
 官職関係の姓としては
 首(おびと)
 稲置(いなぎ)
 阿比古(あびこ)
 国造
 県主(あがたぬし)
 画師(えし)
 薬師(くすし)
 史(ふひと)
 日佐(おさ)
 神主(かんぬし)
 視(はふり)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 佳字(けいじ)=嘉字・・・
 木戸・曙・幾松・松子・・・
 孝允・・・桂小五郎=蛙字・・・

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やね・・・八=八=8=ハチ・パァ・やっつ=捌(さばく・ベツ)・葉知

2019-12-08 20:31:04 | 古事記字源
 Λ・∧=and・そして・且つ・尚且つ・と・ラムダ・λάμβδα?
 先が尖っている「Λ」文字は・・・ナゼ、「Λ=ラムダ・λάμβδα・lambda」なのか?
 「Λ=ラムダ=λ」・・・
 「λ」は漢字の「入」に類似(類字)する・・・
 「ラムダ(λ)」≠「ニュウ(入・いる・はいる)」・・・加入・入+α
 「入=Enter・entering, setting, inputting, soakings,~in, ~into 」
  と
 「人=ひと・ジン・ニン」
  の相異(相違)は
  左右の「丿ノノ丿」と「乁乀丶」の長さと
  重なった「丿ノノ丿」と「乁乀丶」が
  左か右の上に出る形象である
  ↓↑
 「入(丿+乁)」≠「人(ノ+丶)」
 「入( ノ+乀)」≠「人(ノ+丶)」
  ↓↑
 双方が
 「ヒトの形象(人体)」と「ヒトの動作の形象(入る)」なら・・・
 「人」が歩行で、何処かに「入」る・・・両脚と歩行の形象・・・
 「Λ=λ(ラムダ)」は「ヒトの動作の形象(入る)」?
 「Λ=λ(ラムダ)」は⇔「𠆢(屋根の下・家の中)」に人が入る?
  ↓↑
 「八=八=8=ハチ・パァ・やっつ=捌(さばく・ベツ)・葉知」
        ・・・英語エイト(eight)  永戸・頴娃取?
           独語アハ卜(acht)   蛙葉訳?
           仏語ユイット(huit)  喩通訳?
           西語オチヨ(ocho)  越智(知・地)與(輿)?
                            余・与
           伊語オット(otto)   夫(男)?
           希語オクトゥ(οκτώ) 屋塔・尾苦闘・於句読?
                     緒旧唐・緒句当?
 ↓↑
 人≠入≠𠆢≠「八=ノ+乀=丿+乁」≠ハ
  ≠∧≠𠆢≠ヘ
 ↓↑
 人(ジン・ニン・ひと・と)
 入(ニュウ・ジュウ・いる・はいる・いれる)
 八(ハチ・ハツ・やつ・や)
 ∧(^=ハット・キャレット・累乗・冪
   ∧=合接
   ∧=and・そして・且つ・尚且つ・と
   Λ=ラムダ・λάμβδα・lambda)?
 ↓↑ ↓↑裸務拿・・・ハダカのツトメは合わせる手?
      拿=合+手
        亼+口+手
        人+一+口+手
        ダ
        ナ
        つかむ
        とらえる
        ひく
        ひっぱる
        とらえる
        つかむ
   ↓↑   つかまえる
   ラムダ
   ・・・カッパ-ロケット=K-420ロケットの
      後継    ↓↑
   ラムダ-ロケット  ↓↑
   日本初の人工衛星 ↓↑
  「おおすみ」    ↓↑
   打ち上げた    ↓↑
 ↓↑  ↓↑     カッパ-ロケット
 ↓↑  ↓↑     ↓↑  ↓↑
          K(カッパ)・・・合羽・河童・喝破
          ラテン文字の
          11番目の文字・小文字 k
          フランス語やイタリア語などでは
          主に外来語で使われる
          ギリシア文字の
          Κ(カッパ)に由来
          キリル文字のКに相当
          Κ・κ
         (カッパ
          古代ギリシア語
          κάππα
          ギリシア語
          κάπα・κάππα カパ・・・河馬・魁罡
          英語
          kappa
          ギリシア文字の第10文字
                 数価は20
                 音価はk
 ↓↑   ↓↑
     ラムダ(Λ)ロケット=L-4Sロケット
     東京大学生産技術研究所
     後継機関
     東京大学航空宇宙研究所(JAXA宇宙科学研究所)
     プリンス自動車工業
     後継企業
     日産自動車宇宙航空事業部
     と共に開発した
     全段固体燃料
     観測ロケットシリーズ
     ↓↑
     らむだ
     等無駄・等鵡拿・蘆(呂・侶)鵡拿?

 ↓↑   ↓↑   緒補(大)牟田?
           北緯33度1分49秒
          「牟田=湿地帯の意」?
           蘆原(葦原・芦原・足原)
           の「中つ国」
           高天原
           と
           黄泉の国=根之堅洲国
           (読みの語句・句似=今詞懸洲語句)?
           の間にある国
           豊 葦 原  中  国
          (とよあしはらのなかつくに)
           中津国(中つ国)
           豊 葦 原  千五百秋  瑞 穂 国
          (とよあしはらのちいおあきのみずほのくに)
 ↓↑   ↓↑
     λ(ラムダ)
     ギリシア文字の
     第11字母・・・・・11
     数価は30・・・・・30
     音価は「l」・・・・L
     フェニキア文字「∠(ラーメド)」
            「ラブダ(λάβδα)」
     ラテンアルファベットの「L(エル)」・・・乚=乙⇔Z
     キリル文字の「Л、Љ」
 ↓↑
 𠆢(ひとやね)
 ヘ(へ)
 ↓↑
 ノ(の)≠丿(ヘツ・へチ)
 乀(フツ)≠乁(イ)
 ↓↑
 丿=もとる・ヘツ・ヘチ・ヨウ
 乀=まがる・フツ・ブチ
 乁=ながれる・イ
 ↓↑
 木朩未末本札朮术
 ↓↑
 𠓛𠓜𠓝𠓞𠓟𠓠𠓡𠓢𠓣
 㒱㒲全氽𠇒㒴𠓤𠓥𠓦
 𠓧𠓩兪𠓪𠓫𠓬𠓭𠓮𠓯
 𠓰
 ↓↑
 入兦內
 金釡全
 兩
 兪
 八公六兮兯
 釞釟
 ↓↑
 氼氽求汃汄汆
 ↓↑
 㒰㒱㒲㒳㒴㒵佱㒶仚
 ↓↑
 兰共兲关兴兵其具典兹兺养
 ↓↑
 屰屳捡
 兪𠓪𠓫
 𠓰𠓱𠓲𠓳𠓴𠓵𠓶𠓷𠓸𠓹𠓺𠓻𠓼𠓽𠓾𠓿
 ↓↑
 只=口+ハ=ただ
 㕣=八+口=エン・・・沿岸
        ・・・三角州・中洲・扇状地帯の河口?
      山間の窪んだ泥地・沇・兗と通じて「兗州」の意
     「山閒の陷泥地なり・讀みて沇州の沇の若くす
      九州の渥地なり・沇の名の所以
      (説文解字・巻二)」
 尒=𠆢+小=ジ・二=爾・尔
       しかり・わける・なんじ・ちかい
 㕤㕥
 㕦=口+大=loud・clamour・hubbub・自慢・法螺吹き
 㒴𠓤𠓥𠓦𠓧𠓨
 㒵=白+八=マぉ・かお(顔・相貌)
 㒶=八+白=「公」の古字
      木下 㒶福(きのした きんとみ)
      天和元年(1681年)
      ~
      享保十二年六月五日(1727年7月23 日)
      備中国
      足守藩の世嗣
      日出藩主
      木下俊長の三男
      母は
      朽木稙綱の娘
      子は娘(木下利潔正室)
        娘(片桐貞音正室)
 㒷
 兵
 𠔊=丘+八
 𠔋=八+一+凶=八+龱=キ・み
   異体字「囟・箕 ・基」
 𠔌=ハ+八+口
 ↓↑
 今=𠆢+ラ(一フ)
 分=八+刀
 介=𠆢+丿+丨
 仌=𠆢+𠆢
 从=人+人
 仐=𠆢+十=傘
 仑=𠆢+ヒ(匕七匕)=侖・・・論・倫
   亼+冊 (竹簡)
   整理され置かれている書物
   物事の道理やなりたちの明確化
 仒=𠆢+〻(〃・冫・=)・・・於
  亽=𠆢+丶
 仓=𠆢+㔾=倉
 仚=𠆢+山=ケン・とぶ・人が山の上に存るさま
       とぶ・輕く擧るさま
       輕擧貌
       鳥仚魚躍
       人が山上にあるかたち
 仝=𠆢+エ=同
 令=𠆢+一+刀
 ↓↑
 兦=入+乚=𠃊+入・・・兦≠込める
   ボウ・モウ・ほろびる・ ほろぶ・ほろぼす
   異体字「亡」
 𠓛=𠆢+一=集=シュウ.
 𠓜=人+人
 𠓝=𠆢+十
 𠓞=入+二
   ⼊=いる・いりがしら(入頭)・いりやね(入屋根)
 𠓟=𠆢+乞(𠂉乙)=古文「乏」字
           ホウ・ボウ・とぼ・しい
           乏=𣥄=𠂜
           貯(たくわ)えが底を突く
           金や物や力が尽きる
           同「匱」
           空(あ)く、空(から)になる
           矢を遮(さえぎ)る盾(たて)
           衝立(ついたて)
 𠓠=入+攴=ヘン・ベン・鞭(むち)
       馬や罪人を打つ(革製の)紐状のもの
       同「鞭」・鞭打つ
       叱ったり励ましたりして
       前に進ませる
       同「鞭」
 𠓡=入+一+丌=シ・や(矢𥎨𠂕)
   弓の矢・離れている獲物を仕留め棒状の武器
   竹製は「箭・弓箭」
   まっすぐなさま・直進・直言
   誓い
   異体字「矢」
 𠓢=入+手=カイ・ケ
 𠓣=入+心
 㒱=𠆢+夕
 㒲=𠆢+日
 全=𠆢+王
 氽=𠆢+水
 𠇒=ィ+入+入
 㒴=𠆢+出(山山)
 𠓤=𠆢+一+日
 𠓥=𠆢+一+攴
 𠓦=入+田
 𠓧=𠆢+乎
 𠓩=耒+入
 兪=𠆢+一+月+巜
 𠓪=𠆢+丨=个个个
 𠓫=入+兵
 𠓬=吝(文口)+入
 𠓭=入+林
 𠓮=入+靣(面)
 𠓯=入+空
 𠓰=入+王+双
ーーーーー
 大牟田
 宮崎県、鹿児島県、兵庫県
 宮崎県都城市高崎町大牟田発祥
 江戸時代から記録のある地名
 ↓↑
 福岡県大牟田市発祥
 江戸時代に
 「南大牟田」と呼称した地名
 ↓↑
 鹿児島県日置市吹上町田尻の
 小字の
 大牟田迫・大牟田原から発祥
 ↓↑
 福岡県大牟田市
 大牟田
 景行天皇
 高田行宮にこられた時
 歴木の巨木があったので
 「御木の国」と言われるようになった
 (「日本書記」)
 ↓↑
 平安朝時代(794年~1192年)
 9世紀初期
 三毛
 中納言
 源師親が
 普光寺を建立
 10世紀初期
 三毛師方が
 宮原天満宮を建立
 ↓↑
 鎌倉時代(1192年~1333年)
 12世紀末
 今山岳の活動により
 三つの池出現
 三池と言われるようになった・・・
 ↓↑
 室町時代(1338年~1573年)
 文明元年(1469年)
 伝治左衛門という農民が
 山中でたき火中
 燃える石(石炭)を発見
 ↓↑
 天正十五年(1587年)
 豊臣秀吉より
 高橋直次に
 三池郡内1万8千石を賜る
 ↓↑
 慶長5年(1600年)
 高橋直次
 三池郡領地を没収
 ↓↑
 江戸時代(1603年~1867年)
 元和七年(1621年)
 立花種次
 三池郡1万石を所領
 ↓↑
 寛文四年(1664年)
 平塚喜右衛門が
 早鐘山の谷に堤を築く
 ↓↑
 延宝二年(1674年)
 三池藩が
 大牟田川に
 眼鏡橋をかける
 ↓↑
 享保六年(1721年)
 柳河藩家老
 小野春信・・・小野=おの
 平野
 鷹取山の地を賜り
 享保六年十一月
 石炭の採掘を始める
 ↓↑
 寛政二年(1790年)
 三池藩が
 石山法度を布告
 ↓↑
 寛政四年(1792年)
 温泉岳(雲仙岳)爆発
 ↓↑
 享和三年(1803年)
 立花内膳
 吉ケ谷の大堤を築く
 ↓↑
 文化三年(1806年)
 立花氏
 下手渡(福島県月舘町)
 に領地を移される
 ↓↑
 文化八年(1811年)
 伊能忠敬
 一行
 三池郡地方を測量
 ↓↑
 嘉永四年(1851年)
 立花氏に
 三池郡の
 領地5千石がもどされる
 ↓↑
 嘉永六年(1853年)
 三池藩で
 生山を開坑
 ↓↑
 安政四年(1857年)
 生山
 平野山
 両坑の境界争いはじまる
 明治五年
 再度争い起こり
 三潴郡中止を命じる
 大浦坑開坑
 大正十五年閉鎖
 ・・・by 「大牟田のあゆみ
      (古代~江戸時代)」
ーーーーー
 ・・・???・・・

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笠前(かささき)⇔鵲(かささぎ)=朝鮮鴉(烏)・「襲(かさ)詐欺・詐偽・佐義・茶木」?

2019-12-06 19:34:49 | 古事記字源
 羍=生まれたばかりの子羊・・・?

 羍=生まれたばかりの子羊・・・?
 ↓↑  ↓↑
 羍=大+羊・・・大(一のヒト)から
         出産したばかりの子羊・・・
   大=一(「両腕」を拡げた形象
        初・始・肇・元・創・本・源)
     +
     人(「股・両脚・両足」の
        開脚された形象??
         λ・Y・Ὠ・Μ・W・ω・Λ・V
         γ=ɣ (ガンマ・ガマ)
         Δ=δ(デルタ・ゼルタ・デルテ)
         Λ=λ(ラムダ・ラムザ)
        Ω=ω(オメガ)
         ▼・▽・▲・△
 ↓↑      ↓↑
         人・𠆢・・・入
         亽・仌・𠓛・𠓜・𠓝・𠓞 
         𠓛=「亼」の譌字(『正字通』)
           集・集合
          𠓛=入+一
            三合之形
          亼=人+一
            倒口
            下に向いて開いてゐる口
         合=從𠓛・從口・・・合従連衡?
           象器皿、蓋子相合之形
           本義是相合
           引申為會合、聚合
          (甲金文)
       𠆢(ひとやね・ひとがしら
       発音=mǒu
       異体字「人」)
 ↓↑     ↓↑
   𠓛𠓜𠓝𠓞𠓟𠓠𠓡𠓢𠓣
   㒱㒲全氽𠇒㒴𠓤𠓥𠓦
   𠓧𠓩兪𠓪𠓫𠓬𠓭𠓮𠓯
   𠓰
   兪⇔賢瑜・・・古事記⇔信瑜?
    ⇔福澤
      諭吉⇔兪⇔瑜⇔喩⇔楡(にれ)
       吉=十+一+口⇔古=十+口
         拾+壹+口⇔拾+口
         拾=手+合
         壹=壱=イチ=市・位置・壱・異地
      澤=氵+睪=氵+罒+幸
           =見張る・うかがい見る
          睾≠睪
            睾=澤=沢=さわ
           =皋=白+夲=さわ
           =皐=白+=+十+==さつき
           =臯=自+=+十+==さつき
             =白+大+十
             =白+一+人+十
              白+一+𠓝
           𠓝=入+十=𠓝=トウ
            =丿+睪
            =丿+罒+幸
        福澤諭吉・・・・・・・・副託・副托・付句他句
                    震幅・新付句
 ↓↑     ↓↑          神福・心腹・信伏
        真福寺本「古事記」・・・振幅字本?
         元弘(げんこう)三年
            ・・・「言行・原稿・現行」纂念
         1333年・・・干支
                癸酉
               瑞(みず)の取理(とり)
 ↓↑       ↓↑   瑞皐の図利
               随行の肚裏
               隋稿・随功の睹(訳・と)利
            ・・・推敲・遂行・水行
               譯=訳
               譯=言+睪
                 言+罒+幸
               訳=言+尺
               ヤク・シャク
               エキ
               わけ
               と(く)
               やくす・やく
               翻訳
               解き明かす・説き明かす
               あることばを
               他のことばに変えて
               意味を伝える
               わけ・意味・理由・事情
               とく
 ↓↑       ↓↑    ↓↑
               干支=カンシ=漢詞・漢詩・環視・韓史
               癸酉=キユウ=己酉・杞憂・既有
                酉=とり=鶏=鳥=止利=禽
 ↓↑       ↓↑    ↓↑  
                後醍醐天皇 元弘三年
                光厳天皇 正慶二年
                (5月25日まで)
                皇紀 1993年
                元王朝 至順四年
                元統元年十月八日
                高麗 忠粛王(重祚)二年
         1333年
         ~
         永徳二=弘和(こうわ)二年八月七日
               「乞うわ・講話・高話」
               字念捌解通漆實(実・字通)?
         1382年
         南北朝時代の僧
         信瑜が弟子の
         賢瑜に書写させ校訂
 ↓↑     ↓↑
       仓=𠆢+㔾=倉⇔蒼頡
       个=コ・カン・カ
         ひさし・庇
         日除け雨除け用屋根
        「箇・個・ヶ・其々・夫々・各々
         おのおの・それぞれ」
          ・・・小野尾之・・・小野妹子~
              (の・ノ・乃・廼・埜・宣)
                       本居宣長
         に同じ
       傘=かさ・サン・・・sun・蚕・撰
                 宋(ソウ・ス)・・・サン?
         ・・・傘下・讃歌・産科・酸化・簒禍・纂化
       笠=「邇邇藝命は
          笠沙の岬
          で美しい娘に逢った
          娘は
          大山津見神の子で
          名を
          神阿多都比売
          別名を
          木花之佐久夜毘売」
 ↓↑     ↓↑  ↓↑     ↓↑
   於是
   天津日高日子番能邇邇藝能命
   於
   笠紗御前・・・「カササ」の「おん前」
   遇
   麗美人・・・・・綺麗・高麗美人?
   爾問・・・・・・字を問う?
   誰女・・・・・・おうな・おみな・おんな?
   答白・・・・・・答えは「いわく」・・・岩玖?
   之
   大山津見神之女・・代纂通見化見詞音名?
   名
   神阿多都比賣【此神名以音】・・・噛み合った訳比目?
   亦名謂
   木花之佐久夜毘賣【此五字以音】
   このハナシ、作(策・朔・佐句・差句)埜秘目?
 ↓↑ ↓↑
   ここに、
   天津日高日子番能邇邇芸能命
   (あまつひこひこほのににぎのみこと)
   は
   笠紗(かささ)の岬(御前・怨前?)で
   麗しき美人に出会い・・・う るわしき
         宇(鵜・鸕・烏)留倭史記
             鸕野讚良
     (うののさらら・うののささら)
   そこで
  「誰の娘か」
   と問い
  「大山津見
   (おおやまつみ)
   の神の娘で
   名前は
   神阿多都比売
   (かむあたつひめ)
   別名は
   木花之佐久夜毘売
   (このはなのさくやひめ)
   と申します」
   と答えた
 ↓↑ ↓↑
    木花之佐久夜毘売
 ↓↑ ↓↑
    このはなのさくやひめ
    木花之佐久夜毘売
    佐久夜毘売(古事記)
    木花之開耶姫(日本書紀)
    木花開耶姫(日本書紀一書2・6)
 ↓↑ ↓↑
    かむあたつひめ
    神阿多都比売(古事記)
    神吾田津姫(日本書紀)
 ↓↑ ↓↑
    かしつひめ
    鹿葦津姫(日本書紀)
    神吾田鹿葦津姫(日本書紀一書2)
    吾田鹿葦津姫(日本書紀一書5)
    豊吾田津姫(日本書紀一書6)
 ↓↑ ↓↑
    「かむあたつひめ」
    「かみあったつ比女」
  ・・・「噛み合った通(訳)を比べ看る」・・・?
 ↓↑     ↓↑
  福岡県
  日向峠
 (笠沙岬の真北)
  天孫降臨説の発祥地・・・
 ↓↑
  吾田長屋の
  笠狭岬
 ↓↑     ↓↑
 宇受女=猿女・猨女・申女
     ・・・ミリアム・・・「マリア」の源名
        マリアという女性名は
       「ミリアム」のアラム語読みに由来・・・
        真理亜=まりあ=圓鴉・丸鴉・鞠鴉
                  蹴球=蹴鞠
            アポロンの伝令カラス=白鴉⇔黒烏?
 ↓↑      ↓↑
          トトメス1世の軍隊は
          南エジプト・北スーダンのヌビア地方に要塞を築き
         「クシュ人」は
          エジプトに金や奴隷、様々な資源を供給した
         (南エジプト・北スーダンのヌビア地方の人々)
 ↓↑      ↓↑
       「ミリアム」は
       「モーゼ」が
       「クシュ(Kush)人
        クシテ(Kushite)人
        エチオピア人・黒人」
        との結婚を批判し
       「皮膚病(全身が白くなった)」・・・?
 ↓↑      ↓↑
        白斑症?
        メラノサイト=メラニン
        が喪失する皮膚に白い斑状が現れる
        白皮症?
        毛髪と皮膚は白くなり
        眼はピンク色か薄い青灰色になる
 ↓↑      ↓↑
       「ミリアム」
       (ヘブライ語Miryam・ラテン語Miriam・英語Miriam)
     『旧約聖書』の女預言者
     コハテの子
     アムラム
     と
     レビの娘
     ヨケベデの娘
     モーセとアロンの姉
     (ミリアムとアロンはモーセとは異母姉・異母兄とも)
 ↓↑      ↓↑
 「宇受女=猿女・猨女・申女」に
 反抗した
 「海鼠(なまこ)」・・・
  ・・・海鼠(あまネズミ・カイソ・・・改組・開祖)?
 魚(な )は食料としての魚・・・酒魚(さかな・肴・酒菜・坂名)
 魚(いを)は生き物としての魚
 魚(まな)は真名仮名で漢字
 真魚(まお) =弘法大師=空海
       父 佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)・佐伯⇔蝦夷
       母 玉依 (たまより)
       の三男
        ・・・玉依比売=玉依毘売・玉依姫・玉依媛
           海童の娘
           彦波瀲
           武
           鸕鶿(うがや)
           草葺不合尊(ふきあえず)
          (    彦 波瀲 武 鸕鶿草葺不合尊)
          (天津日高日子波限 建 鵜葺草葺不合命)
           の妻
           神武天皇の母(日向神話)
           ↓↑
           玉櫛媛=玉依日売=活玉依媛
           三島溝橛耳神(陶津耳)の娘
           事代主神(大物主大神)の妻
           鴨王(三輪氏の祖)
           ↓↑
           媛蹈鞴五十鈴媛命
          (神武天皇の皇后)
           五十鈴依媛命(綏靖天皇の皇后)の母
           ↓↑
           火雷神の妻
           賀茂別雷命の母
           ↓↑
           玉依姫命
          『日本書紀(第9段の第7の一書)』
           高皇産霊尊の娘の
           万幡姫の娘
           天忍骨命の妃
           天之杵火々置瀬尊の母

 ↓↑     ↓↑
  傘⇔笠前(かささき)
   ⇔鵲・かささぎ・Pica pica)=朝鮮鴉(烏)
      かささぎ(勝鴉)
      嵩(瘡)鷺
      襲(かさ)詐欺・詐偽・佐義・茶木・・・?
 ↓↑     ↓↑
       仝(同)=同
   ↓↑   ↓↑
   羊=䒑(ㅛ)+‡(十丅)
     `+丰
     丰(容貌)
     丯(耒・耜・耡・耠・耘)
       耠=耒+合=たがやす・耕作
         異体字「劐・秴・𦔏」
       耘=耒+云=くさぎる・のぞく
             耕耘(コウウン)
            「或耘或耔」
       耔=耒+子(一了)=つちかう
        =土をかける・土寄せる
   ↓↑
   子羊
   生まれたばかりの子羊
 ↓↑  ↓↑
 遅=辶+尸+羊
  =遲=辶+尸+=ㅣ=+牛(𠂉十)
  =遟=辶+尸+辛
ーー↓↑ーー
 皐魚
 皐魚の泣
 (コウギョのキュウ)
 親の死を嘆き悲しんで泣くたとえ
 春秋時代
 皐魚が
 親をおろそかにし
 過ちだったと嘆いて、死んでしまった
 それを見た孔子が
 弟子たちへの教訓とした
 『韓詩外伝(カンシガイデン)』
  ↓↑
  皐=皋
  ・・・澤=氵+睾⇔譯
           睾=丿+睪
            丿+罒+幸
            丿+罒+土+羊
        幸=𦍒(異体字)=倖
 𢆉=丷+干=䒑+十
 ↓↑発音 rěn
   異体字「𦍍」
  「夭=若死」+「屰=叛く」
   象形は
  「手械(てかせ)
   元来は
  「㚔」=大+𢆉
 ↓↑   ジョウ
      異体字「幸」
      という文字で
      漢時代以降
     「幸」=土+𢆉
      と混同
     「幸」=しあわせ
     「辛」=つらい・からい
      と同様に
      刑罰の
      執行に関する文字に使用・・・
 ↓↑
 辛≠幸
 ↓↑
 辛=亠+𢆉
   亠+䒑+十
   針状の刃物
   入れ墨の針
 ↓↑
 幸=土+𢆉
   十+一+𢆉
   十+一+䒑+十
   罪人にはめる
   手械(てかせ)
 ↓↑
 「大+¥」
 「㚔」
 㚔の「大」が「土」に変化して「幸」・・・?
    「大」=一+人・・・初めの人=アダム
 手かせをされた状態から開放された
 よろこび、しあわせ
 「倖=イ+幸=思いがけない幸せ」・・・?
 「幸」=一+立+十・・・初めに立った十字架?
     「イエス・キリスト」の磔刑十字架?
ーー↓↑ーー
 初めの人間
 一番目に創造された「亜當(アダム)」
           ・・・仇武・婀娜無・阿拿武?
 次ぎの
 二番目に創造された「夏娃(イヴ)」
           ・・・異分・伊邉・井部・慰撫?
 ↓↑
 「アダムとイヴ」・・・
 「亜當(アダム)→あまねし・あまねく+あてる=当」
  アトウ→あとう→阿東・安東・阿藤・阿刀・与・與・能
 「あまねし=天音氏」で
 「あまねく=遍く・普く」→普遍
  あま(海女・海部・海士・海人・亜麻・尼)
   +
   ね(禰・祢・値・根・子)
   +
   く(九・玖・紅・宮・孔区・句・矩・供
     琥・狗・駒・貢・庫・躯・垢
     功・工・苦)」を
 「当てる」
  ↓↑
 「夏娃(イヴ)→なつ+うつくしい・よい、よし(好)」で、
 「夏(カ)=一+ノ+目+夂(攵=𠂉+乂・攴=ト+又・ボク・軽く叩く)」
  +   一の目の母苦(宮)→独眼(隻眼)の母の苦=伊達政宗の母
  +  の義姫は山形城主最上義守の娘(天文17年1548)山形城で誕生
 「娃(アイ・ワ・ア・エ・うつくしい)=女+圭
       美しい、美女、少女、子供、子供の動物、丸く窪んだ目」
 「説文解字・巻十二」には
 「圜深たる目の貌なり」、
 「一に曰く、吳楚の輭、好を謂ひて娃と曰ふ」・・・「好=娃」
 ・・・「亜當(Adam・アダム)」
     と
    「夏娃(Eve・イヴ)」
ーー↓↑ーー
 「白水郎」=海人・海部・蜑・・・魚師・潜水婦・潜水夫
  白+水=泉(いずみ)⇔沓(くつ・靴・舃・舄)
  ↓↑
  皋
  白+夲(トウ・すすむ)
     夲=丰=風貌・姿・外貌
     夲=大+十
     夲⇔本
     夲=一+人+十
     夲⇔丰・塔・頭・当=當・等・董?
       董(トウ・ツウ・ただす)
       薫・薰(クン・かおる)
       菫(キン・すみれ
         とりかぶと)
       艸+堇(キン)(は省略形)
       菫花色(キンカショク)
       菫(すみれ)=艹+堇
       菫菜(つぼすみれ)
       トリカブト・ソクズ
       槿と通じ「ムクゲ」という意
       本字は蓳(説文解字・巻一)
      「痛艸なり
       根は薺の如く
       葉は細桺の如し
       蒸して之れを食べるに甘し」
       声符は堇
       菫は俗字
       蓳荼
       菫 Violet
       最盛期は3月
       花色
       紫・白・黄・青・赤・ピンク
       すみれ=須美禮(万葉仮名)
           山部赤人などが使用
       すみれ≠墨入れ・墨斗
  ↓↑    ↓↑
       山部宿禰赤人
       春野爾(春の野に)
         須美禮(すみれ)
        採爾等(つみにと)
        来師吾曾(来し吾そ)
         野乎(野を)
         奈都可之美(なつかしみ)
         一夜宿二来(一夜ねにける)
        (巻八 一四二四)
    ↓↑    ↓↑
    夲=トウ・すすむ・速く進む
     「本」の俗字・ホン・もと
      書物・書籍・文書
     『康熙字典』
    《説文》進趨也。从十,猶兼人也
    《徐曰》大奄有之義,會意
        又往來見貌
        亦作丰
        與本字別
     異体字「𠦍・𠦂・夵・本」
 ↓↑   ↓↑
 臯=沢=澤=氵+睪
       氵+罒+幸
 澤=通仮字「睪」
   異体字「皋・睾・臯・鼛・𡅦・𦤗・𪔌
   簡体字「皋」     
 臯=白光が放出するさま・しろい
  「皞(カウ)」
  魂呼(たまよ)びの声の意
 ↓↑    ↓↑
 「澤三伯=澤三泊」
 高野 長英
 逃亡生活から江戸に戻り
 「沢三伯(澤三伯・澤三泊)」の
 偽名で町医者を開業
 1850(嘉永三)年三月
 青山百人町に隠れ棲む
 ↓↑
 陸奥国
 仙台藩の一門
 水沢領主
 水沢
 伊達家家臣
 後藤実慶の三男
 養父
 玄斎は
 江戸で
 杉田玄白に蘭法医術を学び
 長英も幼いころから蘭学に関心
 文政三年(1820年)
 江戸に赴き
 杉田伯元
 吉田長淑
 に師事
 吉田長淑に
 師の
 長の文字を貰い
 「長英」を名乗った
 ↓↑
 シーボルト事件
 文政三年(1820年)
 長崎に留学
 シーボルトの
 「鳴滝塾」で
 医学・蘭学を学び
 塾頭となった
 文政十一年(1828年)
 シーボルト事件
 二宮敬作
 高良斎
 など主だった
 弟子も捕らえられ詮議を受けたが
 長英は逃れ
 豊後国
 日田(大分県日田市)
 広瀬淡窓に弟子入り
 義父
 玄斎死亡
 故郷から帰郷を求められるが拒絶
 家督を捨て
 武士の身分を委棄喪失
 ↓↑
 尚歯会入会
 天保元年(1830年)
 江戸
 麹町に町医者として
 蘭学塾を開業
 三河
 田原藩重役
 渡辺崋山
 と知り合い
 田原藩の
 お雇い蘭学者として
 小関三英
 鈴木春山
 とともに蘭学書の翻訳
 ピタゴラス
 ガリレオ・ガリレイ
 ジョン・ロック
 ヴォルフ
 の西洋哲学史を要約
 ↓↑
 天保三年(1832年)
 紀州藩儒官
 遠藤勝助
 の主宰する
 天保大飢饉対策会
 「尚歯会」
 に入り
 崋山
 藤田東湖
 らとともに中心的役割を担った
 1836(天保七)年
 馬鈴薯と早蕎麦の
 栽培・貯蔵・調理方法などを記した
 『救荒二物考』・『勸農備荒 二物考』
 など著作
 ↓↑
 鳴滝塾出身者の宴会で
 長英のみオランダ語を使い続け
 妬んだ仲間の
 伊東玄朴が
 長英を階段から突き落としたが
 長英は
 「GEVAARLIJK!(オランダ語危ない)」
 と叫んだ
 ↓↑
 天保八年(1837年)
 異国船打払令
 アメリカ船籍の商船
 モリソン号
 が打ち払われる
 天保九年(1838年)
 長英は
 「無茶なことだ、やめておけ」
 と述べて
 崋山
 らとともに幕府批判
 『戊戌夢物語』を著し
 内輪で回覧
 ↓↑
 天保十年(1839年)
 蛮社の獄
 長英逮捕
 (奉行所に出頭した?)
 永牢終身刑の判決
 伝馬町牢屋敷に収監
 服役者の医療に努め
 牢内環境の改善なども訴え
 牢名主
 獄中記『わすれがたみ』記す
 ↓↑
 弘化元年(1844年)6月30日
 牢屋敷火災で脱獄
 長英が
 牢番
 栄蔵
 をそそのかし放火させた・・・
 脱獄の際
 三日以内に戻って来れば
 罪一等減じる
 戻って来なければ
 死罪
 との警告を役人から受けた
 長英は
 硝酸で顔を焼いて人相を変え逃亡生活
 大間木村(さいたま市緑区)
 高野隆仙
 に匿われ
 一時江戸に入って
 鈴木春山
 に匿われ
 兵学書の翻訳
 春山が急死後
 鳴滝塾時代の同門
 二宮敬作
 の案内で
 伊予
 宇和島藩主
 伊達宗城
 に庇護
 兵法書など蘭学書の翻訳や
 宇和島藩の兵備の洋式化に従事
 主な半翻訳本に
 砲家必読11冊
 彼が築いた
 久良砲台(愛南町久良)は
 最高の技術を結集
 後
 江戸に戻り
 硝酸で顔を焼いて人相を変え
 「沢三伯」の偽名で
 町医者を開業
 ↓↑
 嘉永三年(1850年)10月30日
 江戸
 青山
 百人町(東京・南青山)
 に潜伏していたところを
 密告され
 町奉行所に踏み込まれて捕縛
 捕方に
 十手で殴打
 縄をかけられた時には
 既に半死半生
 駕籠で護送する最中に絶命した・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

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くわしい=詳細・いつはる=僞・詐・譎・詭・陽・矯・贋・偽証・譎詐・詭弁・奇矯・贋作

2019-12-04 00:51:47 | 古事記字源
 佯=亻+羊=ふりをする・みせかける・だます・・・?
 ・・・ヒトがヒツジのふりをする・・・未・・・未艶(マリア)?
 ・・・「佯狂・佯言」・・・
 仔=亻+子=動物の子・仔猫・・・ヒトが飼育している動物の子
       こまか・こまかい・くわしく・仔細
       たえる・もちこたえる・ 仔肩
       苦しみに耐える・・・クルシミマス・・・
 ・・・仔=亻+子・・・鼠(ねずみ・ねづみ)・・・移鼠(イエス)?
 ・・・ヒトが飼育しているネズミの子・・・移動するネズミ=移鼠?
 ↓↑
 佯=亻+羊
   ヨウ
   いつわる
   さまよう
   いつわる
   ふりをする・みせかける・だます
 ↓↑  ↓↑
 佯=徉=詳
 ヤウ・ヨウ
 いつわる=佯(亻+羊)
     =徉(彳+羊)
     =詳(言+羊)
 しむ=令・使・遣・教(敎)・俾
 佯北・佯啞・佯尊・佯愚・佯敗・佯死
 佯狂・佯病・佯盲・佯睡・佯言
 ↓↑
 詳=言+羊
 ショウ
 くわしい=詳細
 いつはる=僞・詐・譎・詭・陽・矯・贋
      偽証・譎詐・詭弁・奇矯・贋作
 ↓↑
 僞=亻+爲=亻+為
 ギ・グヮ
 にせ
 いつわる
 僞位・僞名・僞君子・僞哭・僞善・僞學
 僞態・僞朝・僞本・僞烽・僞言乍稱・僞筆
 僞言・僞詔・僞證罪
 なまり・あやまり=訛・譌
 ↓↑
 詐=言+乍
 サ
 いつわる
 詐称・詐欺
 異体字
 𧧻・𧩳
 ↓↑
 譎=言+矞    
 異体字
 獝=「䰬=鬼+矞」・「僪=亻+矞」
 いつはる=譎=言+矞⇔橘(たちばな)=木+矞
     =譎詐
 ↓↑
 詭=言+危
 キ
 いつはる
 異体字
 譌・謉
 詭弁
 ↓↑
 陽=阝+昜=阝+旦+勿
 ヨウ
 いつはる
 異体字
 阳・昜・氜・𥌖・霷・阦
 𨹈・𨼘・𨼡・𨼗・𨽐・𠃓
 ↓↑
 僞は人爲、天眞にあらざるなり
 虛僞・詐僞
 詐は詐欺・欺きだますこと・誠實の反・拙誠
 譎は權詐・詐謀を設けていつはる
 すべて言行器服などのあやしく異様
 詭に同じ
 詭は譎に同じ
 あやしくして正しからざる義
 詭巧・詭變
 「兵者詭道也(孫子)」
 佯・陽の二字は同音同義
 内心は然らずして、うはべをいつはる
 「箕子佯狂爲㆑奴(史記)」
 詳は佯に同じ、後世は用ひず
 史記に「佯狂」を一本「詳狂」に作る
 矯はよい加減に誣ひていつはる
 矯㆑詔と用ふ
 「矯㆓誣上天㆒(書經)」
 贋はにせもの、眞の反
 「魯以㆓贋鼎㆒往(韓非子)」
 昜は玉光の下に放射する形
 神梯の前に置いて
 神の威光を示すのが陽
 昜の日は太陽の形ではなく、玉の形
 昜は玉を掲げて魂振りする意
 これを上から覆って妨げ
 害を人に及ぼすのが
 「傷・殤」
 台上に玉(日)をおき
 その玉光が下方に放射する形
 もと玉光をいう字
 玉を揚げて魂振りの儀礼に用いた
 飛揚の意(字通)
 ↓↑  ↓↑ 
 乾=龺+乞
   十+日+十+乞
   十+日+十++乙
   異体字「乹・亁」
   カン
   ケン
   かわかす
   かわく
   いぬい
   ひ
   ほす
   水分がなくなる・水分をなくす
   うわべの・表面上の
   八卦の一
   天・天子・君主
   男性などの象徴
   六十四卦の一
 ↓↑  ↓↑
 羍=大+羊
  子羊
  生まれたばかりの子羊
 ↓↑  ↓↑
 遅=辶+尸+羊
  =遲=辶+尸+=1=+牛(𠂉十)
  =遟=辶+尸+辛
ーーーーー
    高野長英
        文化元年五月五日(1804年6月12日)
        ~
        嘉永三年十月三十日(1850年12月3日)
                大運1842年11月(38歳)
                   甲戌 傷官 衰
   甲子┓壬 癸 傷官・劫財・建禄⇔庚戌
   庚午┛丙己丁 印綬・正財・ 絶⇔丁亥
      冲剋    ・偏官 
  ┏癸巳 戊庚丙   ・正官・ 胎⇔戊子
  ┗戊午 丙己丁 正官・正財・ 絶⇔戊午
    午未空亡
 ↓↑  ↓↑
    通称は悦三郎
    諱は譲(ゆずる)
    号は瑞皐(ズイコウ)・・・皐
       皐(コウ)=白+「=+十+=」
 ↓↑     ↓↑  ・・・「二十二・22・弐拾弐」
              「念 貳」?
              「廿 貳」?・・・二重似?
            =皋
            =臯
             皋=白+大(一人)+十
             臯=自+=+十+=
                  自ずから十字架での四(==)
                  したみず
             (水・氵・氺)
               ・・・氺⇔求=丄+丶+氺
                  十字架の磔刑で
                  丶(天・点=占炎)に
                  水を求める
              坎(カン)の易象を横倒しにした字形
             「=+一+=」⇔「=+丨+=」・・・水
              おちいる(陥る)
              中男
              耳
              北、冬
              険難、災い、気苦労
              毒、心病、血液
              月、水中の生物
              盗賊
              芯の多い木
 ↓↑       ↓↑
         皐(コウ)=白+=+十+=
               コウ
               さつき
               さわ
               皐月(さつき)
               陰暦の五月
               さわ・水辺の土地・岸辺
               高い・高い場所
               叫ぶ・大声で呼びかける
            =辶+尸+=+丨+=+牛
               =遅=辶+尸+羊
               =遟=辶+尸+辛
 ↓↑  ↓↑ ↓↑ ↓↑
   皋=夲(すすむ・トウ)
    =皐
    =白光が発光・白を表す
    「皞(カウ)=白+白+本」の原字
     魂呼(たまよ)びの声
     皐魚の泣(コウギョのキュウ)
     皐月(さつき)
     澤(さわ)・岸(きし)・水際(みずぎわ)
     五月の異名
 ↓↑  ↓↑
   皁=白+十
     ソウ
     くろ・くろい・どんぐり
     しもべ・うまや・かいばおけ
     くろ(黒)・くろい・皁衣
     どんぐり・橡(くぬぎ)の実
     さいかち・榛の木(はんのき)
     栃(とち)の実
     黒衣を着たしもべ
     僕(しもべ・下部)
     家来(けらい)・皁隷
     厩(うまや)・馬屋
     飼葉桶(かいばおけ)
 ↓↑  ↓↑
   皁=どんぐり=皂=梍
     白+十
     白⇔百=一+白
        =初めの白=斯蘆・新羅
         万葉集(新羅奇)
         出雲風土記(志羅紀)
         「新羅城」=金城
        広開土王碑
       「新羅は高句麗の属民
        倭が
        391年
        百残・加羅・新羅を臣民となした」
 ↓↑  ↓↑
    新羅の王統の姓?
    朴(瓢)・昔(鵲・かさ鷺)・金
 ↓↑      ↓↑
    鵲=尾長、肩と腹が白
      他は緑色光沢のある黒色
      種の分類は不正確
      烏鵲(ウジャク)
      乾鵲(カンジャク)
      高麗からす
      唐がらす
      中国では「喜鹊(キジャク)」
      朝鮮では「カチ」
      佐賀では「カチガラス」
      ラテン語の「ピカ」
      英語の
      magpie(マグパイ)=おしゃべり・盗人
    推古天皇六年(598年)
    聖徳太子(厩戸皇子)の命で
    遣新羅使の
    吉士盤金(きしのいわかね)が
    2羽の「鵲」を持ち帰り献上     
    鵲の橋
    七夕の夜、牽牛・織女の二星が
    カササギが翼を並べて天の川に渡す橋
    男女の契りの橋渡し
    鵲橋(ジャッキョウ)
    烏鵲橋(ウジャッキョウ)
 ↓↑  ↓↑
   「かささぎ」の記録初出は
    承平年間(931年~938年)
    勤子内親王(きんし・いそこ)・・・
      ・・・醍醐天皇の第5皇女
         母は更衣・源周子
         女四の宮と称
      勤⇔槿(むくげ)=木槿・syriacus
      勤皇⇔朝槿(チョウキン)・木槿(モッキン)
      勤=革+二+力
 ↓↑   ↓↑廿+中+王+力
        ・・・二を拾う中の王の力
           念う  中の大兄の理記?
           中大兄皇子=天智天皇?
       勤=源字は「菫+力」
      「菫」

 ↓↑     ↓↑
       菫=龷+中+王
         艹+一+中+王
         艹+一+口+丨+三
       蓳=艹+堇
         艹+廿+中+王
         艹+一+凵+口+丨+三
         キン
         すみれ
         とりかぶと(鳥兜)・・・???
         スミレ科スミレ属の植物の総称
         Viola mandshurica
          (マンジュリカ)=満州語
        「スミレ=花の形状が
               墨入れ(墨壺)」?

         ニオイスミレ(匂菫・Viola odorata・sweet violet)
         嘔吐や神経マヒ、心臓麻痺を発症
         鎮静作用、怒りを鎮めたり就寝時に使用
         パンジー(Pansy)
         ビオラ(Viola)
         ゼウスが雌牛に変えた
         イーオーに食べさせる為に作られた・・・
 ↓↑       ↓↑
        トリカブト(鳥兜・monkshood・Aconitum)
        キンポウゲ科トリカブト属の総称
        有毒植物の一種
        花の色は
        紫色、白、黄色、ピンク色
        多年草
        沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む
        名の由来
        花が古来の衣装である
        鳥兜・烏帽子に似ている
        鶏の鶏冠(とさか)に似ているから
        英語
        monks-hood=僧侶のフード(かぶりもの)
        塊根を乾燥させたものは
        漢方薬や毒として用いられ
        烏頭(うず)
        附子(生薬名は「ぶし」
        毒に使うときは「ぶす」
       「附子=球根の周りの子ども」
       「烏頭(うず)=中央部の親」の部分
       「天雄(てんゆう)=子球のないもの」
        と呼んでいた
       「不美人=ブス」
        トリカブトの中毒で
        神経障害で
        顔面の表情が
        おかしくなった状態・・・
        トリカブトによる死因
        心室細動・心停止
        療法も解毒剤もない
        セリ、ニリンソウ、ゲンノショウコ、ヨモギ
        などと外見が似て
        誤食による中毒、死亡事故
        蜜や花粉にも中毒例があり
        養蜂家は
        トリカブトが自生している地域では
        蜂蜜を採集しないか開花期を避ける
        天然蜂蜜による中毒もある
        漢方薬
        強心作用・鎮痛作用
        皮膚温上昇作用・末梢血管拡張作用
 ↓↑     ↓↑
        僅=イ+廿+中+王
          キン・わずか・僅差・僅少
 ↓↑     ↓↑
       槿=木+廿+中+王(三丨)
        (ゴン・コン・ギン・キン
         もくげ・むくげ)
 ↓↑  ↓↑
    勤子内親王(きんし・いそこ)
    の求めに応じて
    源順が・・・・随おう・従おう・遵おう
   「和名類聚抄=倭名類聚鈔=倭名類聚抄」
    巻数は十巻または二十巻
    を編纂
 ↓↑  ↓↑
     皋=白+大+十
     臯=自+=+十+=
     皋=臯
     自=白
     大=一+人
      ==+=
      ==+丨+=
 ↓↑  ↓↑
     臯=自+=+丨+=+丅
     臯=自+=+十+=
     犀=尸+=+丨+=+牛(𠂉十)
 ↓↑
   「木犀・モクセイ」
       犀=尸+=+丨+=+牛
        異体字「犀・𡱝・𡳚・𡥷」
         サイ・・・差異?
         セイ・・・所為?
         かたい
         するどい
         さい・サイ科の哺乳動物の総称
         堅い・鋭い
         インドサイの角
         犀角(さいかく)と呼ばれ
         解熱などに用いられる
        (十巻本和名抄)
 ↓↑
 覶=𤔔+見=覼
   爫+龴+冂+厶+又+見
  =楽しげに見る・観覧・遊覧・閲覧
 ↓↑
 辭=𤔔+辛
   爫+龴+冂+厶+又+辛(立十)
   異体字
  「辞・司・𤔧・𤔲・𦧦
   辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱
   簡体字「辞」
   声符「𤔔」
   辭=辞・辤・辝
   𤔔=舌=受=台・・・?
   ・・・多分(他聞・多聞)、
     「𤔔」は
     「爫+龴+冂+厶+又」で
      何かを受ける、載せるモノなんだろう・・・
   ジ
 ↓↑ ↓↑
 亂=𤔔+乚
   爫+龴+冂+厶+又+乚
   乱の(繁体字, 旧字体)
   濫(の代用字)
   爛(の代用字)
   乱=亂
   舌(千+口)=𤔔(爫+龴+冂+厶+又)
     千+口 =  爫+龴+冂+厶+又
   御喋り   =爪=つめ・詰・摘・積
   饒舌    =ソウ・ショウ=
         演奏・笙奏・筝奏
ーーーーー
 ・・・???・・・

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