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コジキジゲン

山上=サンジョウの垂訓・良く憶えろって、か?・アマリにもオヒトよし・・・

2019-12-21 04:23:18 | 古事記字源

 山上=サンジョウ=・・・山上の垂訓
 憶良=良く憶えろ=記憶・・・
  ↓↑
 大宝元年(701)正月
 第七次遣唐使
 少録(ショウさかん)
 に任命
  ↓↑
 山上の垂訓(説教)
  ↓↑
 新約聖書
 『マタイによる福音書』第5章~7章
 『ルカによる福音書』第6章
 イエスが山の上で
 弟子たちと
 群集に語った教え
  ↓↑
 章頭(マタイ福音書5章3節~10節)
 「幸福なるかな」
 と8回繰り返される
 幸福の説教=真福八端=真福詞
       ・・・・・真福字発端?
 「正教会」
 5章12節前半
 「幸いなり
  ・・・天には
     爾等(おれら・なんじら)の
     報い多ければなり」
 までの
 9句の構成とし
 真福九端(シンプクキュウタン)
ーーーーー
 2019年12月21日0時土曜日
 2019年 干支36 己亥(戊・甲・壬)年
  12月 干支13 丙子(壬・ ・癸)月
  21日 干支29 壬辰(乙・癸・戊)日
ーーーーー
 真福寺
  ↓↑
 所在地 愛知県名古屋市中区大須2-21-47
 位置  北緯35度9分35.13秒
     東経136度53分58.23秒
 山号  北野山
 院号  宝生院(寶生院)
 宗派  真言宗智山派
 寺格  別格本山
 本尊  聖観音
 創建年 元弘三年(1333年)
 開基  能信
 正式名 北野山
     真福寺
     寶生院
 札所等 日本三大観音
     東海三十六不動尊10番
     尾張三十三観音1番
     なごや七福神布袋霊場
     大名古屋十二支主管寺
 文化財 真福寺文庫
     古事記 写本他(国宝)
     絹本著色仏涅槃図他(重要文化財)
  ↓↑
 愛知県
 名古屋市
 中区
 大須
 真言宗
 智山派の
 別格本山
 通称 大須観音
 真福寺本を所蔵
  ↓↑
 大須観音(おおすかんのん)
 真言宗
 智山派の
 別格本山・・・別に書く本の纂・・・?
 本尊は聖観音
 寺号は
 「北野山
  真福寺
  宝生院(ほうしょういん)」
 宗教法人公称は「宝生院」
 一般には「大須観音」
 日本三大観音の一
 なごや七福神の一の
 布袋像を安置
 『古事記』
 の最古写本、貴重書を多数蔵する
 「真福寺文庫」
  ↓↑
 建久年間・・・・・・建(たける)久(ひさしい=比差思惟)?
     日本武=大和建=倭男具那=小碓命
 (1190年代)
 尾張国
 中島郡
 長庄
 大須
 に
 中島観音が発祥
 元亨四年
 (1324年)
 「後醍醐」天皇・・・建武中興・1334年
 が
 大須郷(岐阜県
     羽島市
     桑原町
     大須)
 に
 北野
 天満宮を創建
 元弘三年(1333年)
 同社
 別当寺として・・・別当字(時・治・地・辞・知・智)
 僧
 能信・・・能=ム+月(肉・ジク)+ヒ+七(匕・牝)
      信=イ(人)+言(亠+二+口)
 が創建した
 真福寺・・・「心腹・信伏・震幅・振幅・新福」+ジ
 が始まり
 後
 「後村上」天皇により
 伽藍建立
 勅願寺となった
 四天王寺の
 観世音菩薩を移して
 本尊とした
  ↓↑
 三代目住職
 「任瑜」法親王
 の時
 寺領一万石
 伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃
 六ヶ国の
 真言宗寺院・・・真言相似韻?
 の
 末寺・・・まつじ(枩時・俟時・奠時)?
      すえじ(陶字・須恵字)?
 となった
  ↓↑
 戦国時代
 「織田信長」
 により
 寺領五百石が寄進
  ↓↑
 慶長十七年
 (1612年)
 徳川家康
 の命令で
 犬山城主
 成瀬正茂によって
 大須郷(岐阜県羽島市桑原町大須)
 から現在地に移転
  ↓↑
 文化十二年(1815年)
 五重塔建立
 「空海」が彫った
 愛染明王像が
 五重塔内に安置
  ↓↑
 明治二十五年(1892年)
 3月21日
 宝生座(芝居小屋)裏手から出火(大須大火)
 本堂、五重塔
 仁王門
 を焼失
 4月
 大須の大火で焼失した
 本堂、五重塔、仁王門を再建する為
 「再建寄附金帳」に
 再建の為に
 本堂、五重塔、仁王門の
 建地割図(設計図)が描かれ
 本堂、五重塔、仁王門に関する
 再建内容が5丁で記録
 後に
 本堂と仁王門は再建
 五重塔は再建されなかった
 昭和20年
 (1945年)
 名古屋大空襲で2度目の焼失
 昭和24年
 (1949年)
 仮本堂と仁王門が建立
 昭和45年(1970年)
 鉄筋コンクリートで再建
 ↓↑
 戦前
 観音よりも
 大須で賑わっていた寺は
 七堂伽藍の七寺
 戦後
 七堂伽藍は再建される事はなく
 大須観音が再建され
 大須の地名は
 大須観音の門前町が発祥
 ↓↑
 真福寺文庫(大須文庫)
 醍醐寺、根来寺と共に日本三経蔵の一
 仁和寺、根来寺と共に本朝三文庫の一
 15,000冊もの古典籍を所蔵
 真福寺本、大須本と言われる
 ↓↑
 国宝の
 『古事記』は
 「真福寺本古事記」
 同書の現存最古の写本
 ↓↑
 「古事記
 (こじき・ふることふみ・ふることぶみ)」
 日本最古の歴史書・・・
 和銅五年
 (712年)
 「太安万侶」が編纂
 「元明天皇」に献上
 「上・中・下の三巻」
 天地開闢~推古天皇
 まで記述
 養老四年
 (720年)
 編纂の
 『日本書紀』より
 『古事記』は
 出雲神話を重視
 「六国史」
 和銅五年を含む
 『続日本紀』に
 『古事記』への言及がない・・・
 「偽書説」も・・・
 序文のみ
 or
 本文も
 偽書・・・
 ↓↑
 賢瑜
 『真福寺本古事記』
 建徳二年(1371)~建徳三年(1372)
 応安四年(1371)~応安五年(1372)
 ↓↑
 真福寺の二代住職信瑜の弟子賢瑜によって書写された写本
 真福寺の僧
 賢瑜
 が師
 信瑜の命を受けて書写
  ・・・「真福寺-究探」・・・
ー↓↑ーーーー↓↑ーーー↓↑
 山上の垂訓↓↑ーーー↓↑
 編上   真福字 九端(シンプクキュウタン)
 と呼ぶ
 幸福の説教の第1文(マタイ5:3)
 「全き謙遜」にある状態を幸いとする
 「地の塩、世の光」
 「右の頬を打たれれば、左も向けなさい」
 「汝の敵を愛せよ」
 「裁くな、裁かれないためである」
 「人からしてもらいたいと
  あなたが望むことを
  人々にしなさい」(イエスの黄金律) 
 「敲けよ、さらば開かれん」
 「狭き門より入れ」
 日本語
 「豚に真珠」
 「砂上の楼閣」
  ↓↑
 山上の垂訓の場所
 ガリラヤ湖の西の小高い丘・・・
 湖の北端、カペナウム近郊・・・
  ↓↑
 「祝福の山(Mount of Beatitudes)」
 丘の上に
 「山上の垂訓教会」
  ↓↑
 マタイ伝
 5章1節
 イエスはこの群衆を見て
 山に登り、座につかれると
 弟子たちが
 みもとに近寄ってきた
 ↓↑
 そこで
 イエスは口を開き
 彼らに教えて言われた
 ↓↑
 「こころの貧しい人たちは
  さいわいである
  天国は彼らのものである」
 ↓↑
 「悲しんでいる人たちは
  さいわいである
  彼らは慰められるであろう」
 ↓↑
 「柔和な人たちは
  さいわいである
  彼らは
  地を受けつぐであろう」・・・天ではない
 ↓↑
 「義に飢えかわいている人たちは
  さいわいである
  彼らは
  飽(あ)き足りるようになるであろう」
  ・・・ナゼ、アキたりる、のか・・・
    「ギ」はモウ、「沢山」であるカラ・・・?
 ↓↑
 「あわれみ深い人たちは
  さいわいである
  彼らは
  あわれみを受けるであろう」
 ↓↑
 「心の清い人たちは
  さいわいである
  彼らは
  神を見るであろう」・・・普段は視えない存在?
 ↓↑
 「平和を・・・タイラ(平)かに、ナギ(和)る
        多比良   かに、薙ぎ   る
        武力平定・天下布武・・・?
  つくり出す
  人たちは
  さいわいである
  彼らは
  神の子と呼ばれるであろう」
 ↓↑
 「義のために
  迫害・・・・・・・・・迫=白+辶=廹=白+廴
  ↓↑            辶=====廴
             白が瀬間って害する
               勢馬って
               逼って=逼迫
               逼=辶+畐
                 辶+一+口+田
               畐=ヒョク・フク
                 容器・足のない鬲
                 いっぱいになる
                 満ちる・布の幅
                 いっぱいに塞がる
  ↓↑            ぎゅう詰めになる
  されてきた人たちは
  さいわいである
  天国は彼らのものである」
 ↓↑
 「わたしのために
  人々が
  あなたがたを
  ののしり、また迫害し
  あなたがたに対し
  偽って様々の悪口を言う時には
  あなたがたは
  さいわいである」
 ↓↑
 「喜び、よろこべ
  天において
  あなたがたの受ける報いは大きい
  あなたがたより前の預言者たちも
  同じように
  迫害されたのである」
 ↓↑
 「あなたがたは、地の塩である
  もし
  塩のききめがなくなったら
  何によって
  その味が取りもどされようか
  もはや
  なんの役にも立たず
  ただ外に捨てられて
  人々にふみつけられるだけである」
 ↓↑
 「あなたがたは、世の光である
  山の上にある町は
  隠れることができない」
 ↓↑
 「また
  あかりをつけて
  それを
  枡の下におく者はいない
  むしろ
  燭台の上において
  家の中の
  すべてのものを
  照させるのである」
 ↓↑
 「そのように
  あなたがたの光を人々の前に輝かし
  そして
  人々があなたがたの
  よいおこないを見て
  天にいます
  あなたがたの父を
  あがめるようにしなさい」
 ↓↑
 「わたしが
  律法や預言者を
  廃するためにきた、と思ってはならない
  廃するためではなく
  成就するためにきたのである」
 ↓↑
 「よく言っておく
  天地が滅び行くまでは
  律法の一点、一画もすたることはなく
  ことごとく
  全うされるのである」
 ↓↑
 「それだから
  これらの最も
  小さい戒(いまし)めの一つでも破り
  また
  そうするように
  人に教えたりする者は
  天国で
  最も小さい者と呼ばれるであろう
  しかし
  これをおこない
  また
  そう教える者は
  天国で
  大いなる者と呼ばれるであろう」
  ・・・天国・・・
  そこは
  呼ばれる必要のない場所なのでは・・・?
 ↓↑
 「わたしは言っておく
  あなたがたの義が
  律法学者や
  パリサイ人の義に
  まさっていなければ
  決して天国に、はいることはできない」
 (マタイ 5:1~マタイ 5:20)
ーーーーー
 ルカ伝
 6章20節
 そのとき
 イエスは目をあげ
 弟子たちを見て言われた
 「あなたがた貧しい人たちは
  さいわいだ
  神の国はあなたがたのものである」
 ↓↑
 「あなたがた
  いま飢えている人たちは、さいわいだ
  飽き足りるようになるからである」
 ↓↑
 「あなたがた
  いま泣いている人たちは、さいわいだ
  笑うようになるからである」
 ↓↑
 「人々があなたがたを憎むとき
  また
  人の子のために
  あなたがたを
  排斥し、ののしり、汚名を着せるときは
  あなたがたはさいわいだ」
 ↓↑
 「その日には喜びおどれ
  見よ
  天において
  あなたがたの受ける報いは大きいのだから
  彼らの祖先も
  預言者たちに対して
  同じことをしたのである」
 ↓↑
 「しかし
  あなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ
  慰めを受けてしまっているからである」
 ↓↑
 「あなたがた
  今満腹している人たちは、わざわいだ
  飢えるようになるからである」
 ↓↑
 「あなたがた
  今笑っている人たちは、わざわいだ
  悲しみ泣くようになるからである」
 ↓↑
 「人が皆
  あなたがたをほめるときは
  あなたがたはわざわいだ
  彼らの祖先も
  にせ預言者たちに対して
  同じことをしたのである」
 ↓↑
 「しかし
  聞いているあなたがたに言う
  敵を愛し、憎む者に親切にせよ」
 ↓↑
 「のろう者を祝福し
  はずかしめる者のために祈れ」
 ↓↑
 「あなたの頬を打つ者には
   ほかの頬をも向けてやり
  あなたの上着を奪い取る者には
      下着をも拒むな」
 ↓↑
 「あなたに求める者には与えてやり
  あなたの持ち物を奪う者からは
  取りもどそうとするな」
 ↓↑
 「人々にしてほしいと
  あなたがたの望むことを
  人々にもそのとおりにせよ」
 ↓↑
 「自分を愛してくれる者を
     愛したからとて
  どれほどの手柄になろうか
  罪人でさえ
  自分を愛してくれる者を愛している」
 ↓↑
 「自分によくしてくれる者によくしたとて
  どれほどの手柄になろうか
  罪人でさえ
  それくらいの事はしている」
 ↓↑
 「また返してもらうつもりで
    貸したとて、どれほどの手柄になろうか
  罪人でも
  同じだけのものを返してもらおうとして
       仲間に貸すのである」
 ↓↑
 「しかし
  あなたがたは
  敵を愛し、人によくしてやり
  また
  何も当てにしないで貸してやれ
  そうすれば
  受ける報いは大きく
  あなたがたは
  いと高き者の子となるであろう
  いと高き者は
  恩を知らぬ者にも
  悪人にも
  なさけ深いからである」
 ↓↑
 「あなたがたの
  父なる神が
  慈悲深いように
  あなたがたも慈悲深い者となれ」
 ↓↑
 「人をさばくな
  そうすれば
  自分もさばかれることがないであろう
  また
  人を罪に定めるな
  そうすれば
  自分も罪に定められることがないであろう
  ゆるしてやれ
  そうすれば
  自分もゆるされるであろう」
 ↓↑
 「与えよ
  そうすれば
  自分にも与えられるであろう
  人々は
  おし入れ、ゆすり入れ、あふれ出るまでに
  量をよくして
  あなたがたの
  ふところに入れてくれるであろう
  あなたがたの量るその量りで
  自分にも量りかえされるであろうから」
  (ルカ 6:20 - ルカ 6:38)
 ・・・
 「精神性を重視したマタイ伝に対し
          ルカ伝の方は
  社会性、現実性を重視した表現になっており
  幸福と不幸の対比の形になっている」
 原文は・・・by 「ウィキペディア(Wikipedia)」・・・
ーーーーー
 ・・・
 山上 憶良(やまのうえ の おくら)
 ↓↑
 斉明天皇六年(660年)?
 ~
 天平五年(733年)?
 名は
 山於 億良
 とも
 『日本書紀』
 天武天皇十五年五月九日条
 に
 「億仁」
 姓は臣
 官位は従五位下
 筑前守
 大宝元年(701年) 正月二十三日 遣唐少録
 時期不詳 正六位下
 和銅七年(714年) 正月五日 従五位下
 霊亀二年(716年) 四月二十七日 伯耆守
 神亀三年(726年)頃 筑前守
 天平五年(733年)頃 卒去
 ↓↑
 「山の上の憶の良」
 山上の記憶の良(白𧘇・白𠄌乀ノ・白ヒ)し
 ↓↑
 大宝元年(701年) 正月二十三日:遣唐少録
 時期不詳:正六位下
 和銅七年(714年) 正月五日:従五位下
 霊亀二年(716年) 四月二十七日:伯耆守
 神亀三年(726年)頃:筑前守
 天平五年(733年)頃:卒去
 ↓↑
 山上憶良
 春日一族
 皇別氏族の
 山上氏(山上臣)
 山上の名称
 大和国
 添上郡
 山辺郷
 の地名に由来
 山於(やまのえ)とも記録
 ↓↑
 憶良は
 天智・天武両天皇の
 侍医を務めた
 百済人
 憶仁の子
 百済滅亡で
 父親と共に日本渡来
 近江国
 甲賀郡
 山直郷に住み着き
 山上氏を称する
 土地の有力氏族
 粟田氏に従属し同族化・・・
 ↓↑
 大宝元年(701年)
 第七次
 遣唐使
 少録に任ぜられ
 大宝二年(702年)
 唐に渡り
 儒教、仏教など学問研鑽
 大宝の遣唐使の
 執節使
 粟田真人が
 同族の
 憶良を引き立てた・・・
 和銅七年(714年)
 正六位下から従五位下に叙爵
 霊亀二年(716年)
 伯耆守
 養老五年(721年)
 佐為王
 紀男人
 らと共に
 東宮
 首皇子(聖武天皇)
 の侍講
 退朝の後
 東宮に侍す
 ↓↑
 神亀三年(726年)頃
 筑前守
 神亀五年(728年)頃
 大宰帥
 大宰府に着任した
 大伴旅人
 と共に
 筑紫歌壇を形成
 天平四年(732年)頃
 筑前守任期を終えて帰京
 天平五年(733年)六月
 「老身に病を重ね
  年を経て辛苦しみ
  また児等を思ふ歌」
 藤原八束が
 見舞いに遣わせた
 河辺東人に対して
 「沈痾る時の歌」
 を詠む
 ↓↑
 山上船主は
 憶良の子・・・説
 ↓↑
 仏教や儒教の思想に傾倒
 死や貧、老、病
 など
 社会的な矛盾を観察
 重税に喘ぐ
 農民や
 防人に取られる夫を見守る妻など
 家族への愛情
 農民の貧しさなど
 社会的な優しさや
 弱者を鋭く観察した歌を多数詠んだ
 ↓↑
 代表的な歌
 『貧窮問答歌』
 『子を思ふ歌』
 『万葉集』には78首
 大伴家持
 柿本人麻呂
 山部赤人
 らと共に奈良時代の代表歌人
 『新古今和歌集(一首)』
 以下の
 勅撰和歌集に五首が採録
 ↓↑
 神代(かみよ)より
 云(い)ひ伝(つ)て来(く)らく
 虚(そら)見(み)つ
 倭国(やまとのくに)は
 皇神(すめかみ)の
 いつく(厳)しき国
 言霊(ことたま)の
 幸(さき)はふ国(くに)と
 語(かた)り継(つ)ぎ
 言(い)ひ継がひけり・・・
 ↓↑
 (「神代欲理
   云傳久良久
   虚見通
   倭國者
   皇神能
   伊都久志吉國
   言霊能
   佐吉播布國等
   加多利継
   伊比都賀比計理」
   『万葉集』巻五~八九四)
 ↓↑
 いざ子ども
 はやく日本(やまと)へ
 大伴の御津(みつ)の浜松
 待ち恋ひぬらむ(唐にて詠んだ歌)
 (『万葉集』巻一-六三
  『新古今和歌集』巻十-八九八)
 ↓↑
 憶良らは
 今は罷(まか)らむ
 子泣くらむ
 それその母も
 吾(わ)を待つらむそ
 (『万葉集』巻三-三三七)
 ↓↑
 春されば
 まづ咲くやどの
 梅の花
 独り見つつや
 はる日暮らさむ
 (大宰府「梅花の宴」で詠んだもの)
 (『万葉集』巻五-八一八)
 ↓↑
 秋の野に
 咲きたる花を
 指折りて
 かき数ふれば
 七種(ななくさ)の花
 (『万葉集』巻八-一五三七)
 ↓↑
 瓜食めば
 子供念(おも)ほゆ
 栗食めば
 まして偲(しの)はゆ
 何処(いづく)より
 来たりしものぞ
 眼交(まなかい)に
 もとな懸りて
 安眠(やすい)し寝(な)さぬ
 (『万葉集』巻五-八〇二)
 ↓↑
 銀(しろがね)も
 金(くがね)も
 玉も
 何せむに
 まされる宝
 子に如(し)かめやも
 (『万葉集』巻五-八〇三
   今昔秀歌百撰 七
 ↓↑
 行く船を
 振り留めかね
 如何ばかり
 恋しかりけむ
 松浦佐用姫
 (『万葉集』巻五-八七四)
 ↓↑
 世の中を
 憂しとやさしと
 おもへども
 飛びたちかねつ
 鳥にしあらねば
 (『万葉集』巻五-八九三)
 ↓↑
 士(をのこ)やも
 空しくあるべき
 万代(よろずよ)に
 語り継ぐべき
 名は立てずして
 (『万葉集』巻六-九七八)
  『貧窮問答歌』
ーーーーー
 ・・・???・・・「垂君=垂仁天皇」・・・?

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「勾践(嘗胆)=越・大嘗・新嘗」が「夫差(臥薪)=呉」に勝った・・・?

2019-12-20 00:27:10 | 古事記字源
 「お隣の我疹氷炭」≠≠≠「日本の臥薪嘗胆=アジアの解放」

 真珠湾攻撃(Attack on Pearl Harbor)
 1941年( 昭和16年)12月8日未明(ハワイ時間12月7日)
 ↓↑
 https://www.youtube.com/watch?v=aKXi7f7AFmU
 「U BOOT」・・・
 遠い親戚らしいオジサンは「伊400型」の艦長だった・・・
 捕獲された
 「伊400型」
 日本軍の極秘潜水艦 Japan's Secret Weapon part8
 https://www.youtube.com/watch?v=8dxBJPkZ4x8

 https://www.youtube.com/watch?v=G960IoerM-g
 は
 第6艦隊所属
 艦長は
 日下敏夫 中佐
 ↓↑

 真珠湾を経由で米本土へ回航
 技術調査された後
 6月4日
 ハワイ沖で
 米潜水艦
 「トランピットフィッシュ
 (Trumpit fish)」号
  の雷撃で沈没
 ↓↑
  アメリカ・テンチ級
  潜水艦(カリブ海で就役訓練
      6/4ハワイ近海で
      伊400を実艦標的として
      雷撃により撃沈処分
      後大西洋艦隊に編入
      1973.10/15
      ブラジルに売却され
      ゴイアス級潜水艦(1/2、S15)
      ゴイアスと改名
      1990除籍)
 ↓↑
 トランペット(短喇叭・ラッパ)=金管楽器
 トランピットフィッシュ=Trumpit-fish
             Trumpet-fish
 ・・・細長い線形の魚で
    長い吻の先端には
    小さな口髭(ひげ=髯・鬚・鬍・須
          ヒゲ=卑下・日下・日毛)がある
 ヘラヤガラ(箆 矢柄)
   ・・・へら-やがら=矢柄・矢幹・簳
            矢の幹
       鏃(やじり)と矢羽根を除いた部分
            篠竹(しのだけ)で作る
            篦(の)・矢篦・簳魚
            ヨウジウオ目ヤガラ科の海水魚の総称
            楊子魚=楊枝魚
            Pipe fish=地方名は
                 ウミヘビ・オノコヒバシ
            体と口先は細長く
            タツノオトシゴを長く伸ばしたような形
            体は細長くて縦扁し
            吻(ふん)も管状で長く
            尾びれ中央の軟条が
            糸状に長く伸びている
            体色が
            赤褐色のアカヤガラ
            青みを帯びた黄褐色のアオヤガラ
            本州中部以南に分布
            全長約1.5メートル
            椀種(わんだね)などにする
            吸い物や汁物に入れる具の中で主になる材料
            植物ミクリの別名
            単子葉植物ミクリ科ミクリ属の植物
            植物ミクリの別名
            栗に似てるような果実がなる
            和名は「実栗(みくり)」
            池や沼、 水路に生える
            多年性の抽水植物
           「矢柄投げ」の略
 Trumpetfish
 (トランピットフィッシュ)
 Chinese trumpetfish
 (ヘラヤガラ)
 Atlantic trumpetfish
 の3種からなる
 ↓↑
 トゲウオ目・・・棘(刺)魚
        (Sticklebacks)
          硬骨魚類の群の一
          イトヨなど278種
          タツノオトシゴ
          ヘコアユ
 ヨウジウオ亜目・・・楊枝魚
 ヘラヤガラ下目
 ヘラヤガラ上科
 ヘラヤガラ科
 Aulostomidae
 ヘラヤガラ属
 Aulostomus
 の魚類
 ↓↑

 空母潜水艦=伊400型
 艦載飛行機潜水艦・・・烏賊(いか)
 ↓↑
 RLG Orchestra 2013 - KLAUS DOLDINGER - DAS BOOT SOUNDTRACK
 https://www.youtube.com/watch?v=gI-1lHtw9I4
 ↓↑
 やっと生死の狭間をぬって
 帰国、帰港、帰還したのに
 上陸した瞬間に陸上で爆撃されて死ぬなんて・・・
 ・・・もうすでに十一日目の12月18日・・・
 ・・・アレッ、零時過ぎで19日でした・・・
 ↓↑
 昭和20年(1945年)~2019年
 「七十四年間~」・・・「臥薪嘗胆」・・・
 「臥薪嘗胆」は
 紀元前5世紀
 呉=夫差
 と
 越=勾践
 の国家間の戦争
 ↓↑
 「嘗胆」=「史記・巻41・越王-勾践 世家」
 「臥薪嘗胆」=蘇軾(1037年~1101年)の
          1+0+3+7=11・・・1+1=2(弐・貮)
          1+1+0+1=・・・・・・・3(参・參)
        詩『擬孫権答曹操書』中の句
         「僕受遺以来、臥薪嘗胆」
          十一世紀後半・・・11世紀
          の記録にある
 ↓↑
 蘇=艹+穌・・・・蘇我・耶蘇・・・よみかえる
   艹+魚+禾
   艹+⺈+田+灬+禾
   ス
   ソ
   よみがえる
   草の名
  「紫蘇(シソ)」・・・紫=此れは糸=いと=伊都
             蘇=甦る=よみかえる=読み替える
              黄泉蛙(よみがえる)変える
   生き返る
   草を刈る・・・草刈=草薙=日下=草加=久坂玄瑞
   草を刈り取る
   覚める・目覚める
   ふさ(房)・鳥の尾で作った垂れ飾り
   よみがえる・・・蘇我・蘇定方=蘇邕の子
 ↓↑
 軾=車+式
   車+弋+工
   ショク
   しきみ
   しきみ
   車の前部についている横木
   その横木につかまり敬礼をすること
 ↓↑
 呉王
 闔閭は
 越国に先年攻撃を受け
 その
 復讐で
 越国に侵攻し、敗北
 負傷し
 その傷がもとで病死
 ↓↑
 闔閭は・・・闔=門+盍
 ↓↑      門+去+皿
         門+土+厶+皿
         コウ
         すべて
         とじる
         とびら
         門の扉(とびら・戸+非)
         しめる・とざす・おさめる
         みな・全部
        「なんぞ~ざる」
        「どうして~しないのか」
         の意
         闔=盍
         一闔一闢(イッコウイチビャク)
         天門開闔(テンモンカイコウ)
         離合開闔(リゴウカイコウ)
       閭=門+呂
         門+口+丿+口
         リョ
         ロ
         さと
         村里の門
         周代
         二十五家の集まりを「里」とし
         その入り口の門を「閭」とした
         さと・むら・むらざと
         周代で、二十五家の集落の村
         あつまる・あつまり
         倚閭之望(イリョのボウ)
         母が子のことを思う愛情
        「倚」は寄りかかる
         母親が門に寄りかかって
         子の帰りを待ち望む意
         春秋時代の衛の王
         孫賈は
         朝早くから夜遅くまで
         出掛けることが多く
         母親は
         家の前の門や
         村の入り口にある閭という門に
         寄りかかって
         帰ってくるのを待ちわびた故事
         出典『戦国策(斉策)』
         倚門之望(イモンのボウ)
         愛情・親子愛
 ↓↑
 夫差・・・夫(おっと)の差(さ・差異)
     「二=次=継ぐ」人の差
      差=䒑+丨+一+丆(面)+工(巧・匠)
        丷+一+丨+一+丆+工
        䒑+丨+一+一+丿+工
        丷+一+丨+一+一+丿+工
        ・・・羊(毛)
           ノ(のり巻き)
           工(糸車を噤む)・・・?
 に
 「必ず仇を取るように」
 と遺言
 夫差は
 「三年以内に必ず」
 と答え
 富国強兵策で
 軍備充実
 薪の上で寝ることの痛みで
 屈辱を忘れなかった
 (臥薪、『史記』の記録には存在せず
     『十八史略』で付け加わっている)
 ↓↑
 臥=臣+人=伏・・・「人臣=人犬」隠す
 薪=艹+辛+八+斤
   艹+立+十+八+斤
   艹+亠+ㅛ(䒑)+木+斤
   艹+亠+丷+一+十+八+斤
     (ヽ/・ハ・ハ・八)
      亠+丷+一=立
      音のハチのイチ=立
              立=建=鍵盤・腱板
                  検番・見番
 ↓↑
 呉国の
 夫差が
 ↓↑
 越国に攻め込み
 勾践・・・勾=勹+ム・・・句(勹口)践
      践=足+戈+二
        足+戔
        口+卜+人+戈++戈
 の軍を破った
 勾践は
 降伏し
 夫差の
 馬小屋の
 番人にされ
 後に
 許されて・・・夫差は勾践を許した・・・?
 越国に帰国し
 富国強兵に励み
 苦い
 「胆(きも)を嘗(な)め」
 屈辱を忘れないようにした(嘗胆)
 ↓↑
 夫差は
 呉国の
 国力を
 強大化させ
 奢って
 周辺諸国との戦いで
 覇者を目指し
 自国の国力を疲弊させ
 先代の
 闔閭
 以来の重臣
 伍子胥・・・伍子胥
 を処刑     胥=疋+月(肉)
          乛+止(ト丄)+月
           ショ
           ソ
           しおから(塩辛-鹽辛)
 ↓↑         ↓↑
        鹽=鹽=臣+鹵+皿
        鹽=臣+𠂉+卜+囗+㐅(乂)+丶+丶+丶+丶+皿
          臣+𠂉+卜+囗+一+氺+皿
          臣+𠂉+卜+囗+十+丷+ハ+皿
 ↓↑         ↓↑
           みな
           塩漬けにした肉
           互いに・あい
           視る・観察する
           うかがう
           みな・すべて
           ともに
           待つ
           小役人・下級の役人
           語調を整える助字
 ↓↑
 20年後
 越王
 勾践
 は
 呉国に攻め込み
 夫差の軍を撃破し
 夫差は
 降伏しようとしたが
 勾践は
 夫差の
 王への復帰を認めず
 自殺した
 ・・・結果的に「勾践(嘗胆)=越」・・・大嘗祭・新嘗際
         が
        「夫差(臥薪)=呉」
      二人の夫=額田の王(大君)・・・天武婦人~天智妃?
            薪=まき=真紀=巻(日本書紀)にフセる?
            ・・・臥=ガ=雅=鴉
                  =からす=唐洲・韓洲
                  =烏=ウ=宇・鵜・鸕
               臣(朝臣)の人?
               薪=「艹・䒑・丱」+新=まき=巻
                 草薙・草彅・・・叢雲
                 草加(久坂・草壁・日下部)の新
         に勝って
         怨恨を果たした
 ↓↑
 「嘗胆」=「史記・巻41・越王-勾践 世家」
 「臥薪嘗胆」=蘇軾(1037年~1101年)の
        詩『擬孫権答曹操書』中の句
         「僕受遺以来、臥薪嘗胆』
          十一世紀後半の記録に
          ある
 ↓↑
 蘇=艹+穌
   艹+魚+禾
   艹+⺈+田+灬+禾
   ス
   ソ
   よみがえる
   草の名
  「紫蘇(シソ)」
   生き返る
   草を刈る
   草を刈り取る
   覚める・目覚める
   ふさ(房)・鳥の尾で作った垂れ飾り
   よみがえる
 ↓↑
 軾=車+式
   車+弋+工
   ショク
   しきみ
   しきみ
   車の前部についている横木
   その横木につかまり敬礼をすること
ーー↓↑ーー

 お隣の「国」の指導者は
 「臥薪嘗胆」を思想を
 「富国強兵」
 が成ったと履違え、誤解し
 更に「南+北」=「一K」となって
 一〇〇〇年の仇敵?
 倭国に復讐できると目論だが
 怨みも恨みも果たせず
 頓挫、挫折寸前であるらしい・・・
 「勾践(嘗胆)=越」・・・大嘗祭・新嘗際の大和
  か   山陰・越前・鶴舞
 「夫差(臥薪)=呉」・・・艸(日の下)に臥せる新羅
  か   山陽・呉軍港・・???
         音戸の瀬戸(おんどのせと)
     「阿波の鳴門か音戸の瀬戸か伊良湖度合が恐ろしや」
 ↓↑
 生死を賭けての戦争で
 カツ(生き残る)為には
 例え
 状況が有利であろうと
 仇敵の相手には
 徹底的で冷酷なダメージを与え
 根源的な
 恨みを断つ必要がある
 ↓↑
 恨みを断つとは
 成人男子を全滅させ
 婦女子のみを奴隷として生かす、というコトだ・・・
 だが、国家間の「人民戦争」の遂行は
 「ジェノサイドゥ(genocide・皆殺し)」である
 武器、戦術的知識を有した
 女、子供も「戦術的な戦力」だから・・・
 不意を衝く存在の仕返しの根絶は
 「ジェノサイドゥ(genocide・皆殺し)」・・・
 ↓↑
 エジプト・中東諸国
 中東での「旧約」に語られている
 同族ユダヤ人の戦争
 ↓↑
 スパルタ・アテネの
 都市国家間の戦争
 ギリシャ・ペルシャ
 ギリシャ・ローマ
 ローマ・ヨーロッパ
 の戦争・・・
 古代中国
 朝鮮半島
 高句麗・新羅・百済
 三国
 と
 伽耶
 日本列島(九州・本州)
 での戦争・・・
 中南米、南米、北米
 での戦争も
 「武士道」なんかは通用しない
 「人間組織の縄張り利権の殺し合い」だった・・・
 「自然界の生物の生命維持の鉄則」は
 個々の生命体にとっては
 食物連鎖の
 「弱肉強食」であり
 群れ家族、仲間にとっては
 彼らの枠内での
 暴力的強弱で決定された
 序列順序で
 得た獲物の
 食物分配の
 多寡が決定される
 ・・・全体の維持機能性は部分を犠牲にするのが鉄則・・・
 ・・・自然界のルール・・・人間社会のルールもお変わりなし・・・
 ↓↑
 同属、同種族であっても
 同族が増えれば
 食糧確保の為に
 異なった領域に
 分裂分化、独立して
 新たな家族、仲間形成と
 生活を維持する
 新たなテリトリー(領域・縄張り)を
 形成し
 それを侵す他の組織に対して
 戦い、防衛し
 自らの組織の全体としての命を繋いでいく
 当然にも部分的な犠牲は前提である
 ↓↑
 「生き物の宿命」は
 未来的な時間に於いて「種」の絶滅を避け
 「命」を繋いでいくというコトにつきる
 ↓↑
 協同体の「階級序列」は
 「組織協同体維持の自明の役割分担」で
 「社会組織維持の当然な管理分担」なのだ
 ↓↑
 もちろん
 「自然界の一部」を形成してきた
 「人間」も例外ではない
 古代~中世~近代~現代に吹聴されてきた
 「人道3原則」=「盗むな・騙すな・殺傷するな」
 は
 「十戎」以前からの「源社会」の
 「協同体⇔協同体維持⇔種族保存維持」の為の
 「秩序」上の「禁止ルール」である
 だが、状況によって
 「人道3原則」は
 「盗め・騙せ・殺傷しろ」の
 「推奨ルール」になる・・・
 ↓↑
 「共同体=協同体」組織それ自体が
 「全体維持」を目的として
 必要とした「王=階級トップ=指導者」
 「女王、男王=支配階級」⇔「被支配階級」
 を形成するのは必然であり
 「指導階級⇔従属追随階級」
 ↓↑      ・・・Epigonen(ドイツ語・エピゴーネン)
            思想・文学・芸術をも超えた
           「社会生活」全般での
            追随者・・・
            原語はギリシャ語の
           「epigonos」で
           「後に生まれた者」の意・・・
           「前に生まれた者の狡猾な知識」に
 ↓↑        「学習し、洗脳されいく」のは当然である・・・
 の枠内での
 生命、生活維持は
 この
 個々人の「宿命的な暗黙の了解(?)」であり・・・
 それを保障するのが
 生から死への時系列で
 「犠牲」も必然的に引き受けねばならない
 「自由な選択」
 と言う
 「秩序」上の「哲学=観念」である・・・
 ↓↑
 生物の「ルール」は「食物連鎖のバランス」である・・・
 このルールは
 「人間諸関係」での
 「個々人の生命、生活の安全の無保障」・・・?
  or
 「個々人の生命、生活の安全の有保障」・・・?
 の
 家族生活
 近所生活
 市民生活
 国民生活
 国際社会の
 国家間の
 相互諸関係での生活
 すべてが
 宇宙、地球、地域、社会、家族での
 「相手」との
 状況に於ける諸関係でのコト・・・
 「まんが」や「映画」から飛び出した
 「確信犯」がワンサカ存在する「人間社会」・・・
 殺人を犯して
 「無期懲役」って、市民社会に「寄生」させて生かすって・・・?
 残骸原発現場での「重労働」か、「遠島」・・・
 今現在、生きているモノに
 「たしかなモノはナニもない」
 ならば
 「覚悟」アルのみ・・・???

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美化したり、醜化したり・・・Delusionって?・・・「出入るゥ序務」?

2019-12-16 23:00:45 | 古事記字源
 ナンカイ・・・Cats Grizabella comparison - Memory
 随分と時間がカカッタ・・・二日がかり・・・思い出して、やってみた・・・
 「Microsoft Microsoft7のパソコンをWindows10」に無償でアップグレード・・・
 「USBメモリー」にインストールし、それを更に本体PCへのインストール・・・
 今までPCを随分と壊してきたが・・・
 ・・・起動するか、どうか・・・
 「再起動しています。お待ちください」・・・中々出てこない・・・
 そのまんまして寝てしまった・・・今朝、起きて「再起動」・・・
 「使用出来るようにプログラムを構築しています・電源を切らないでお待ちください」
 ・・・
 当然、「Microsoft7」と「Windows10」の使い方が違う・・・

ーーーーー
 サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)
 1961/8/14?
         大運2019年9月(58歳)~2029年9月(68歳)
                 壬寅正財~癸卯偏財
 ┏辛丑(癸辛己)食神・偏財 墓⇔己亥
 ┗丙申(戊壬庚)印綬・劫財沐浴⇔
  己卯(甲 乙)  ・正官 病⇔
  庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔
   申酉空亡・・・申(戊壬庚)劫財・正財・傷官
 ↓↑
 1960/8/14?
         大運2012年11月(52歳)~2022年11月(62歳)
                 戊寅偏財~丁丑傷官
 庚┏子(壬 癸)偏官・偏印沐浴⇔己亥
 甲┗申(戊壬庚)比肩・偏財 絶⇔
 甲┏戌(辛丁戊)  ・正官 養⇔
 庚┗午(丙 丁)偏官・食神 死⇔
   申酉空亡
ーーーーー
 『キャッツ』(Cats)
 ジェミマ役
 ジェミマ(Jemima、メゾ=ソプラノ、ソプラノ)
 まだら模様の子猫
 公演によっては
 グリザベラと共にメモリーを歌う
 アメリカ公演版では
 シラバブ(Sillabub)と名づけられたが
 ジェミマの方が一般的
 オリジナル・キャストは
 サラ・ブライトマン
 The Old Possum's Book of Practical Cats
・・・「島津亜矢」さんにも歌ってもらいたいのだが・・・
 「メモリー」
 Sarah Brightman - Memory
ーーーーー
 Burnt out ends of smoky days
 The stale cold smell of morning
 A streetlamp dies; another night is over
 Another day is dawning

 燃え尽き、疲れ、やつれて
 擦り切って、うんざりな
 日々はおわりだ
 冷たい朝方の淀んだカビ臭ささ
 街灯は消え、夜が終わる
 またやってくる夜の始まり

 Touch me!
 It''s so easy to leave me
 All alone with my memory
 Of my days in the sun
 If you touch me,
 you''ll understand what happiness is
 Look, a new day has begun.

 オレにさわってみろ
 アバよッ、どおってことはないサッ
 記憶の中で遊べるから
 太陽の光の中での
 ひとりぼっち日々
 触ってみろょ、オレにさ
 わかるかな、イイことが見えるってさ
 新しい日ははじまっているんだ
 ・・・イヤッ、オレに触らないでくれ・・・
 ・・・ワルイものが伝染するから・・・

 Elaine Paige - Memory
 Barbra Streisand - Memory
 Celine Dion - Memory

 Cats Grizabella comparison - Memory
 Who Sang The "Memory" Climax The Best?

https://www.youtube.com/watch?v=8uGCn5het9k

https://www.youtube.com/watch?v=-x5euojGFiQ

 「メモリー」、それは「チガウオレのメモリー」だろうッ・・・
 「インストール」する必要もない・・・
 グレードアップも自由自在、勝手仕様・・・
 ↓↑
 美化したり、醜化したり・・・Delusionって?
 ディルージョン、デリュージョン、 デルージョン
 ハぁッ・・・「出入るゥ序務」・・・?
 fantasize・・・wild fancy・・
 都合のイイ妄想・・・デスか・・・
 モノガタリをツクルのサッ
 アっそゥ・・・Daydreamデスか・・・
 白昼夢とはチョっとチガウ・・・


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魯魚亥豕(ロギョガイシ)・・・「魯魚」の真名仮名と「亥豕」・・・外史・・・?

2019-12-16 00:40:00 | 古事記字源
 蘇我-入鹿=いるか=射鹿・海豚⇔海猪・・・虎子つけ・・・
 「大日本史」・・・?
 「水戸黄門」=諡号は「義公」
        字は「子龍」
        号は「梅里」?
        神号は「高譲味道根之命」
 ・・・?・・・T・梅宮・・・
 1938/3/11 ~        2019/12/12
     大運2016年8月(78歳)~2026年8月
                 癸 亥劫財
 戊寅(戊丙甲)偏官・偏官 病⇔ 己 亥正官
 乙卯(甲 乙)傷官・食神 死⇔ 丙┏子偏財
 壬寅(戊丙甲)  ・偏官 病⇔┏癸┏未劫財
 丙午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔┗戊┗午偏官
  辰巳空亡
ーー↓↑ーー
 某TVニュース番組で「猪(いのしし)=猯(いのしし)」が市街地に現れ、人間との捕物を展開し、御用となった映像が放映されていた・・・過去に海峡を遠泳しているイノシシの映像も・・・今年5月ころには北海道では利尻島への羆(ひぐま)の島渡り・・・スゴイなぁ~ッ、自然の中で生きていくって・・・
 「猪(いのしし)」の異字同義の漢字が「猯(いのしし)」ですか・・・
 「瑞皐」って「長英」だった・・・名古屋に「瑞穂区」・・・
 ノーベル賞・・・瑞典(スエーデン)・・・

 ・・・???・・・
 蘇我-入鹿=いるか=射鹿・海豚⇔海猪
 我=われ   鹿=覇王
 蘇=よみがえる=読替える
 十二支に「鹿」は存在しないが
     「猪」は存在する
     「猪」は野生の「豚」であるならば

 入鹿⇔いるか⇔居鹿⇔射鹿⇔海豚⇔海猪
 「蘇我入鹿」は「王=入鹿」に成ろうとしていた
 「蘇我入鹿」は「王=居鹿」であった
 「蘇我入鹿」は「王=射鹿」を暗殺
 「蘇我入鹿」は「王=海豚」であった
 「蘇我入鹿」は「王=海猪=海亥」であった
  ↓↑
 「海猪=海亥→胡亥(エビスのガイ)」
        胡=えびす=夷・戎・蛭子
 「白猪⇔海亥⇔白水郎(あま)の亥=漁師
           海人(あま)⇔胡亥」
 亥豕之譌(がいしのか)
   文字の書き間違
   「亥」と「豕」は
   文字の形が似ていて書き間違えやすい
   「譌」は誤りという意
   出典『呂氏春秋(察伝)』
 ↓↑
 魯魚亥豕(ロギョガイシ)
   文字の書き間違え
   「魯」と「魚」
   「亥」と「豕」
   の字形が似て間違えやすい
   出典『抱朴子(内篇・遐覧)』
     『呂子春秋(察伝)』
   類義語
   烏焉魯魚(ウエンロギョ)
        有縁 呂義与?
   三豕渡河(サンシトカ)
        纂(簒・算)史賭化?
        三誌(三国志)鍍化?
   魯魚章草(ロギョショウソウ)
        侶禦 尚早?
   魯魚帝虎(ロギョテイコ)
        侶禦 綴古?
   魯魚之謬(ロギョのアヤマリ)

  ↓↑
 「亥」は
 秦の
 始皇帝の末子
 「胡亥」
 ↓↑ ・・・子丑寅~卯辰巳~午未申~酉戌亥
   亥=亠(音)+丩(キュウ・ク)+人
   ↓↑     丩=キュウ・ク
           𦱠、糾が属
           縄状のものが
           纏(まつ)わる様
            絡み合う
            瓜(うり・ウリ)が絡まって
            生えている形の象形
           丩+α
           叫・朻・收・㽱・虯
           訆・糾・觓・赳・嘂
           異体字
           𢒥
           丩
           𠃚は〔説文〕の本字
           𢒥は〔類篇〕異体字
   ↓↑      𠃏は〔正字通〕に「俗丩字」異体字
   十二支の十二番目・北北西
   亥刻・亥字・「21←22時→23」
   亥+α
   𠛳=刻
   𠜨=劾
   𡭹=妙
   𡱍=骸
   𡲼(尾亥・ミ)
   㚊(多亥・カイ)
   𢻉(亥支・ガイ)
   𢼵(亥攵・サ)
   㤥(忄亥・ハイ)
   𣴃(氵亥・ハイ)
   㧡(扌亥・ハイ・エイ)
   𥞨(禾亥・ジヱ)=稭=𥟠・𥚺・𥞨・鞂
              秸・䕸・𦷓・𧅡
   𥩲(立亥・ハイ)
   㱾(亥殳・カイ・ガイ)=𣪈
   㱾改(カイカイ)
   大剛卯(ダイゴウボウ)
   精鬼(セイキ)を逐ふ
   殳(シュ)に従ひ
   亥(ガイ)を聲とす
   𦈲(缶亥・カイ)
   𦐤(亥羽・ハイ)
   𧊏(虫亥・ガイ)
   𨀖(𧾷亥・ハイ)
   䀭(目亥・ガイ)
   𨒨(辶亥・ハイ)
   𨠳(酉亥・フ)
   𨽷(亥隶・リアン)
   𩐰(音𠆢亥・ヱ)
   𩠚(首亥・ハイ)
   𩰶(鬲亥・ハイ・アイ)
   䠹(身亥・ハイ)
   䤤(金亥・カイ)
   䬵(飠亥・ハイ・アイ)=餲
   侅(亻亥・カイ・ガイ)=賅・賌・奇侅
        つねならず(非常)
        むせぶ(咽)
   咳(口亥・せき・しわぶき・せく・咳咳
        カイ・ガイ)=𠹛・𠺡・孩
               欬・㜾・䪱
   垓(土亥・ガイ)=畡・該・陔
   奒(大亥・カイ)
   姟(女亥・ガイ)
   孩(子亥・ハイ)=咳・㜾・䪱
   峐(山亥・ガイ)
   晐(日亥・カイ)
   核(木亥・カク)=𣝗・覈・䂭・䃝・礉
            籺・麧・𥝖・𥝬・𥸽
            𥽶・𩅓・𩅢・𪌇
   欬(亥欠・カク)=咳・噫・𤸺・億
   氦(气亥・ハイ)=氜(リ)=陽(ヨウ)
   烗(火亥・カイ)=炌・炏・𤈪・𤉫
   畡(田亥・ガイ・ハイ)=垓・該
   痎(疒亥・ジェ)=疥・㾬
   硋(石亥・アイ)=礙・碍
   絯(糸亥・ガイ・ハイ)
   胲(月亥・ガイ)=䪱・骸
   荄(艹亥・ガイ)=垓・核
   該(言亥・ガイ)=垓・畡・陔
   豥(豕亥・ガイ)=𧱱
   賅(貝亥・ガイ)=侅・賌
   賌(亥貝・ガイ)=賅・侅
   輆(車亥・カイ)
   郂(亥阝・ガイ)
   閡(門亥・ヘ)=咳・𨴢・𨵏
   陔(阝亥・ガイ)=垓・該
   頦(亥頁・ハイ)=𦝣・𩒁
   餩(飠𠆢亥・ヱ)=
   駭(馬亥・ハイ)=駴・絯
   骸(骨亥・むくろ・カイ)=胲・𡱍・䠹
                䯐・𩩏・𩩰
 ↓↑   ↓↑
 始皇帝の末子
 「胡亥」であった・・・
  ↓↑
 「胡亥」の兄は
 「扶蘇(フソ・?~紀元前210年)」
  ・・・「よみがえり=蘇」
      を
     「たすける =扶」・・・蘇我・耶蘇教・基督
  で
  秦の始皇帝の長男であり
  姓は嬴(エイ)・・・
    嬴=吂+月+女+凡
      吂+月+女+卂
      異体字「𡢔・㜲・𦏝」
   「嬴」⇔天渟中原「瀛」真人天皇
           「瀛=氵+嬴」
       大海原・「澤=沢」・池・沼
       籝=籠(かご・ロウ)
       秦王室の姓
  ↓↑   ↓↑

       天武天皇=大海人皇子
       舒明天皇の第三皇子
       母親 宝(財)皇女
       ↓↑(皇極天皇=斉明天皇)
           宝=宀+玉
             宀+王+丶
          「宝=寶=寳=寚」
           寶=宀+珤+貝(目ハ)
             宀+王+缶+貝(目ハ)
           寳=宀+珎+貝(目ハ)
             宀+王+尓+貝(目ハ)
           寚=宀+王+缶
             宀+王+午+凵
             宀+王+𠂉(髪挿)+十+凵(カン・コン)
             宀+三+丨+𠂉(髪挿)+十+凵
             宀+一+十+一+𠂉(髪挿)+十+凵
                  凵=竪穴や箱(函)の象形
                髪挿・簪(かんざし)
                   篸・釵・鈿
                   玉簪(たまぐし)
                   櫛(くし)
                   笄(こうがい)
                   笄=竹+开
                     竹+一+廾
         ↓↑          竹+一+一+丿+丨
         宝(たから=財=宝=寶=寳=寚)皇女
         ・・・「ウ冠は位地拾壹の神挿しの拾(足)の函」⇔皇極
       皇后 鸕野讃良皇女
         (持統天皇)
  ↓↑      ↓↑
    天渟中原「瀛=氵+嬴」真人
    ?~686年10月1日(朱鳥元年九月九日)
      第四十代天皇
      在位673年3月20日
      天武天皇2年2月27日
      ~
      686年10月1日
      朱鳥元年九月九日
      別称   浄御原天皇
      諱    大海人
      和風諡号 天渟中原
           瀛真人天皇
  ↓↑
 「扶蘇」は
  始皇帝の
  後継者とされていたが
  始皇帝死後
  弟の
 「胡亥」
  や
 「趙高」
 「李斯」
  の謀略により、自決した・・・
 後
 陳勝は
 反乱を起こして
 自分は
 「扶蘇」であると詐称

 子嬰(シエイ)・・・嬰=貝+貝+女
        ・・・嬰児(みどりご・エイジ)⇔見取り語・英字?
 秦の最後の君主(王)
 秦王子嬰とも呼称
 秦の王族
 二世皇帝である
 胡亥を自殺に追い込んだ
 趙高を殺害し
 秦王に即位
 後
 劉邦
 に降伏して秦は滅んだ
 項羽
 により一族とともに殺された
ーーーーー
 ・・・???・・・
 三、四コマ漫画の初発・・・?
 袈裟襷文銅鐸・・・形象は前方後円墳?
     平面図は
     「◯+台」形
     「◯+△=○+☖」形=鏡立て?
     側面図は
     「靴」形・・・舄はカササギ(鵲・かさ鷺)
              履物をあらわす字
     正面図は
     「〇+口(台形)=∩+口=半円+口(台形)」

 讃岐
 伝
 香川県出土(東京国立博物館蔵、国宝)
 絵画銅鐸
 トンボ、蜘蛛、カマキリ、スッポン
 魚を咥える鳥
 イモリ・スッポン
 狩人・猪・犬5頭
 イモリ、トンボ
 工字型棒を持つ人
 魚
 鹿・狩人
 脱穀、高床倉庫
 ↓↑
 とんぼ=蜻蛉・秋津・安芸津・商津
 ↓↑
 しか=鹿・志賀・滋賀
 たかみくら=高御座
      =髙床式倉庫(住居・家屋)
 いもり=伊守・井守・位守
 やもり=矢守・守宮・家守
 とかげ=蜥蜴・蝘蜓・石竜子・・・石の竜の子
     十影・・・実体のないラッパー・拾うカゲ
     lizard
     トカゲ=戸陰・敏駆・渡影・トカケ=戶懸
        木戸孝允=桂小五郎
 ↓↑      ↓↑
        天保四年六月二十六日
       (1833年8月11日)
        ~
        明治10年
             (1877年5 月26日)
            大運1884年9月(51歳)~1894年
                  甲 寅 劫財帝旺
  癸┏巳(戊庚丙)偏印・正財沐浴⇔丁 丑
 ┏庚┗申(戊壬庚)正官・正財 胎⇔乙┏巳
 ┗乙 丑(癸辛己)  ・偏印 衰⇔己┗亥
  壬 午(丙 丁)印綬・傷官長生⇔庚 午
    戌亥空亡
 ↓↑         ↓↑
           允=ム+儿
          ・・・ヨコシマなヒト・・・
          まこと・まことに
          允文允武(インブンインブ)
          ゆるす・みとめる・允可・允許
          公平である・つり合う・允当
          じょう
          律令制の
          主殿寮
 ↓↑       (とのもづかさ)などの判官

 工具(かい=櫂・櫨)
 さお=竿・棹
 を持つ人=たくみ=匠・魚師
 マナつり=魚釣り 
 二まな=二尾の魚・・・三尾?
 ↓↑
 杵で臼の
 穀物を
 搗く
 ふたりのヒト
 ↓↑
 かまきり=蟷螂・螳螂
 くも=蜘蛛
 あめんぼう=水黽う
 ぼうふら=孑孑
 ↓↑
 ならぶ=並ぶ
 にわ=二羽
 う=鵜・鸕
 みどり=水鳥
 ついばむ=啄む・嗆・噣
 くわえる=銜える・咥える
 にび=二尾
 まな=魚
 ↓↑
 いのしし=猪・猯
 いつひき=五匹
 いぬ=犬・狗・戌
 ゆみや=弓矢
 いるひと=射る人
 ↓↑
 あきつ=蜻蛉・安芸津・秋津・商津
 うお=魚・肴
 くわえる=咥える
 かめ=亀・龜
 いもり=井守
 やもり=矢守
 ↓↑
 銅鐸は吊りさげて使用された
 「聞く銅鐸」から
 「見る銅鐸」に変遷・・・
 墓からの
 副葬品としての出土例はない・・・
 一部の
 「破壊銅鐸」の出土・・・
 長野県は
 「建御名方神」の後裔が定住・・・
 ↓↑
 1世紀末
 大型化(IV式・突線紐式)
 近畿式
 三遠式
 の二種
 近畿式は大和・河内・摂津で生産
 三遠式は濃尾平野で生産・・・推定
 大型化した銅鐸も音を鳴らした・・・
 ↓↑
 畿内の中心地域から
 弥生時代後期に
 銅鐸使用が消えた・・・ナゼ消えたのか・・・
 形象を替えた・・・前方後円墳・・・?
 鏡の収納函・・・鏡立て・・・?

 ↓↑
 同じ鋳型で
 吉野ヶ里で生産された銅鐸が
 島根県まで移出・・・
 ↓↑
 鳥取県
 稲吉遺跡
 から出土した土器
 ↓↑
 「銅鐸使用」時代
 紀元前3世紀頃~紀元後3世紀頃
 秦の始皇帝
 前漢
 後漢
 三国時代
 ↓↑
 「銅鐸」の名称
 8世紀に編纂された
 「続日本紀」
 和銅六年(713年)
 大和国
 宇陀郡で
 発見された
 銅鐸が献上
 ↓↑
 大倭國
 宇太郡
 波坂郷人
 大初位
 上村君
 東人
 得
 銅鐸
 於
 長岡野地
 而
 獻
 之高
 三尺
 口徑一尺
 其制
 異常
 音
 協
 律呂
 勅
 所司
 蔵之
 ↓↑
 12世紀
 「扶桑略記」
 14世紀
 「石山寺縁起」
 など以後の記録で
 「宝鐸」と呼ばれた・・・
 ↓↑
 財=財=貝+才
   目+八+才(扌=手)
   ザイ
   サイ
   たから
   金銭・価値があるもの
   才能・才知・知能のはたらき
   たつ・さばく・きりもりする
   わずか・わずかに・・・??
 宝=宀+玉
   宀+王+丶
 寶=宀+珤+貝
   宀+王+缶+貝
 寳=宀+珎+貝
   宀+王+尓+貝
 寚=宀+王+缶
   宀+王+午+凵
   宀+王+𠂉+十+凵 
 ↓↑
 銅鐸
 『扶桑略記』
 天智天皇七年(668年)
 近江国
 志賀郡
 崇福寺
 建立
 するのに際に
 発見された記述が最古・・・
 ↓↑
 『続日本紀』
 和銅六年(713年)・・・「倭銅・話同」陸撚
 大和
 宇波郷の人が・・・「宇和島藩(愛媛)」・・・伊達分家
        伊予国宇和島(愛媛県宇和島)
        伊達 秀宗= 伊予国
              宇和島藩初代藩主
 長岡野において発見した・・・記事
 ↓↑
 『日本紀略』
 弘仁十二年(821年)
  ・・・「公認・後任・光仁」壱拾弐撚?
 播磨国で掘り出され
 「阿育王塔鐸」
  ・・・阿(おもねる)が
     育(そだてた)
     王=一+十一=おう・ワンの
     塔=土(十一)+荅(艹+合・こたえ=答)
     鐸=金+睪(さわ・タク)=鈬
         澤=氵+睪=沢=佐波・佐和
         睪=尺
         佐波遅姫=狭穂姫命(日本書紀)
         沙本毘売命=佐波遅比売命(古事記)
     ?
 とよばれた・・・
 ↓↑
 『古事記』
 小豆島の別名
 大鐸姫・・・大(一人)の鐸(金睪)の姫(女臣)
       意富    鐸=鈬⇔譯=訳  秘め
   ↓↑              欽譯・・・欽定譯聖書?
 欽定譯聖書
 国王の命令によって翻訳された聖書
 単に「欽定訳」と言った場合
 「ジェイムズ王訳
 (King James Version
  Authorized Version)
 1611年刊行の英訳聖書
 拾六・拾壱・・・壱拾陸・壱拾壱
 1+6+1+1=9=玖
 1+6=7=漆
 1+1=2=弐・貮=一+弌+貝(目ハ)
 が記録
ーーーーー
 ・・・???・・・
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文景の冶・・・景星・景清・景石・景体・景致・景品・・・おまけ・・・文刑の事?

2019-12-13 20:04:19 | 古事記字源
 佳景・奇景・近景・景観・・・景気は気分・・・「おまけ」
 ・・・景気は気分・・・
 「おまけ」は「銅鐸=自然災害」or「埴輪=人間災害」・・・回避願望物?

 ↓↑  ↓↑
 景=日+京
   日+亠+口+小
   日の亠(音・於菟・乙)は
      口の中の
       カギ(亅)の八(ハ)・・・咽喉の扁桃腺?
                    釣り針の捌?
       浦島太郎の鯛の口に刺さった釣り針?
     ケイ
    エイ
    ひかり・明るい光・日光
    けしき・ながめ
    ようす・ありさま
    大きい・立派・めでたい
    あおぐ・あおぎしたう
    かげ=影=景+彡
    風情を添える意から
    商品に添えて
   「おまけ」の品物
    景品
 ↓↑  ↓↑
 遠景・佳景・奇景・近景・景観・景気
 景教・景況・景仰・景仰・景三・景山
 景事・景趣・景勝・景象・景色・景色
 景星・景清・景石・景体・景致・景品
 景福・景物・景慕・景迹・後景・光景
 三景・実景・修景・秋景・春景・叙景
 勝景・小景・場景・真景・雪景・絶景
 前景・全景・短景・致景・背景・八景
 晩景・美景・風景・返景・暮景・盆景
 夜景・野景・夕景・夕景・朗景・煙景
 景情・情景・粗景・点景・烟景・景雲
 景状・状景・麁景・添景・夕景・借景
 近景・景戒・景光
 ↓↑     ↓↑
 景帝
 前漢
 第六代皇帝
 父は文帝
 治世は
 「文景の治」と賞賛
 後漢の創始者
 光武帝・・・・57年(建武中元二年)
 劉秀    「漢委奴国王」金印を
        倭の奴国の使節にあたえた
        王莽が侯に格下げした
        高句麗は
        32年(建武八年)に
        後漢に朝貢
        前漢末以来の王号が復活
 と
 蜀漢の創始者
 昭烈帝
 劉備は
 景帝の末裔と称した・・・
 ↓↑     ↓↑
 景帝 (漢)
  (孝景皇帝
    劉啓
    在位紀元前157年~紀元前141年)
 ↓↑
 呉 (三国)
 景帝(孫休
    在位258年~264年)
 ↓↑
 西晋
 世宗景帝
 司馬師の追号
 ↓↑
 前趙の皇族
 劉亮
 玄孫の
 劉曜によって
 景帝と追号
 ↓↑
 成漢
 李特
 始祖景帝と追号
 ↓↑
 唐
 李虎
 太祖景帝と追号
 ↓↑
 呉 (十国)
 楊渥
 烈祖景帝と追号
 ↓↑
 明の景帝
 景泰帝
 朱祁鈺
 在位1449年~1457年
 ↓↑  ↓↑
 朝倉 義景(あさくら よしかげ)
 越前国の戦国大名
 越前朝倉氏第十一代
 最後の当主
 朝倉義景
 天文二年九月二十四日
 (1533年10月12日)
 ~
 天正元年八月二十日
 (1573年9月16日)
 ↓↑     ↓↑
 1533年10月12日~1573年9月16日
         大運1569年1月(35歳)~1579年1月
                 丁 巳┓傷官
 癸┏巳(戊庚丙)印綬・偏官 病⇔癸┏酉┛
 辛┗酉(庚 辛)正官・正官 胎⇔庚┃申
 甲┏子(壬 癸)  ・印綬沐浴⇔戊┗辰
 庚┗午(丙 丁)偏官・正財 死⇔戊 午
   戌亥空亡
 ↓↑  ↓↑
 幼名は長夜叉
 母は広徳院(光徳院)
 ↓↑     ↓↑
 天文二(1533)年
 越前
 天正一(1573)年8.20.
 越前戦国大名
 孝景の子
 孫次郎延景
 天文二十一 (1552) 年
 将軍
 足利義輝
 の偏諱を得て
 義景
 天文十七年
 父の死により
 一乗谷城主
ーー↓↑ーー↓↑ 
  朝倉 景健・・・朝の倉の景の健(イ=人の建)
 (あさくら かげたけ)
 越前国
 安居城主
 後に
 信長に降伏服従し
 安居景健(あご・あんご
      あぐい かげたけ)
 と改名
 ↓↑
 姉川の戦い
 朝倉軍総大将
 元亀元年(1570年)年九月二十日
 下坂本の合戦
 織田家臣の
 森可成
 信長の弟
 織田信治
 ら750余人を討つ
 天正元年(1573年)八月十三日
 刀根坂の戦い
 朝倉義景を
 越前へ逃がす
 が
 朝倉景鏡
 の手により
 朝倉義景が滅ぶと
 織田信長に降伏し
 姓を安居と改め
 所領安堵
 ↓↑
 天正二年(1574年)
 越前一向一揆
 安居景健は
 一揆方に降伏
 ↓↑
 天正三年(1575年)
 織田軍の越前再侵攻で
 一揆方が劣勢となると
 織田軍へ
 再び靡き
 一揆の指揮官であった
 下間頼照・下間頼俊
 らの首を持参し
 信長に許しを乞うたが
 認められず
 信長の命を受けた
 向久家により
 自害させられた
 すぐ後に
 朝倉(安居)景健の
 家臣である
 金子新丞
 父子
 山内源右衛門
 の3名が追腹を切り殉死
 (『信長公記』)
 ↓↑
 朝倉(安居)景健
 健=イ+建
   イ+廴+聿
 ↓↑
 聿+廴(いんにょう・長行也・延也
     金文の記録は
     廷・建の二字のみ・・・
 ↓↑   ↓↑
     廴=乚=乙
       Z+丿+乀
       一+ㄅ+乀
       一+勹+乀
       丂+乀
       ろ+乀
       了+乀
       ・・・孓=左腕の無い子
          子・孒・孓・孑
          ぼうふら
      古名の「棒振り・棒振り虫」が
          訛って
          ボウフラ(孑孒、孑孑)
          蚊の幼虫・蛆虫
          maggot(マゴトゥ)
          mosquito larva
         (モスキートウ ラーヴァ)
          wiggler(ウィグラー)
          wriggler(リグラー)
     乃-丿+乀=廴
    「廴⇔辶⇔辵」
     廹=廴+白=迫⇔伯
     建=計画を申し立てる
       建議・建策・建言・建白
       くつがえす・・・?
     聿=筆
     廴=儀礼を行う
       中廷(中庭・朝廷)の
       周囲の壁
 ・・・by 「ウィキペディア(Wikipedia)」
ーー↓↑ーー↓↑ーー
  景
 景教=ネストリウス派キリスト教
    ↓↑
    ネス=音諏・根素
       子洲・鼠・禰受
    トリ=取理・睹利
       採・取・盗
       止利・鳥
       鷄・鶏・雞=かけ=ニワトリの古名
       禽・酉
    ウス=臼・碓
       有珠・宇受・渦
       烏頭
 ↓↑
 景保=高橋景保
 ↓↑
 景行天皇
 (垂仁天皇十七年
  ~
  景行天皇六十年十一月七日)
 第十二代天皇
 (在位
  景行天皇元年七月十一日
  ~
  景行天皇六十年十一月七日)
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 和風諡号 大足彦忍代別天皇
   諱  大足彦尊
 別称   大帯日子
      ↓↑
      淤-斯呂-和氣天皇
     (お-しろ-わけ)⇔白別(捌)
      淤=泥・澱・淀
    於=方+仒
      烏の古字
      オ・ヨ・ウ
      おいて・おける
      に・より
      ああ(感嘆)
      ここ-に
      異体字「扵・𣱏・𤋬・烏・于」
    淤=水+方+仒
    水方仒-斯蘆=新羅-別(捌)
      仒=𠆢+冫(৲৲・〻)=倉の氷?
     「棜」=供え物をのせる
         長方形の木製の台・礼器
     「扵」=扌+仒
         時刻、方角、場所を示唆
      ↓↑
      大足日足天皇⇔大即卑拾?
      大帯日子天皇⇔台帯卑後(肥後)?
      大帯日古天皇⇔帯方郡の彦?
      大帯比古天皇⇔大碓比古?
      ↓↑
      代替比古
 ↓↑    ↓↑
 祖父   崇神天皇⇔山+宗+示+申
       ・・・摩西
         (モーセ・Moses)?
          or
          耶穌=耶稣 (Yēsū)
         (ヨシュア・Joshua)?
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          第十代天皇
          在位
          崇神天皇元年一月十三日
          ~
          崇神天皇六十八年十二月五日
          和風
          諡号 御間城入彦五十瓊殖
            (互換記・後漢記
                入諺語拾
                  意素爾重?)
              にえ=贄・牲
                =食物の捧げ物
          諱  御間城尊
          別称 御肇國天皇
             御眞木入日子印恵命
            (音信記入比語印頴娃命?
             音信記入比語印英の命?)
             所知初國御眞木天皇
             美萬貴天皇
            (尾万記=古事記・太安万侶)
       疫病は
       大物主の祟りで
      「大田田根子(おほた・たねこ
             おほ・たた・ねこ)
            「ネコ」は尊称?
       大田牛一?
       大傳伝今子?
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       大物主神(大神神社祭神)の祭主
       意富多多泥古命
           泥=淤=沈澱物・淀物
       大直禰子命(大神神社)
       茅渟県(ちぬのあがた)の
       陶邑(すえのむら)出身(日本書紀)
          陶器の村=埴土の村
       若江郡御野(八尾市上之町南)
       河内国美努村(みのむら)出身
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       市磯長尾市(いちしのながおち)
       異地史記長尾?
       倭大国魂神(大和神社祭神)の祭主」
       に任命
       三輪君祖の
       大友主とともに
       新羅から渡来した
       新羅皇子の
       天日槍を尋問するため
       播磨に行くよう
       天皇から命じられた?
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 父親   垂仁天皇
       ・・・基督(蘇我?)
          ヨシュア・Joshua
          耶穌=耶稣 (Yēsū)?
          移鼠(景教表記のイエス)
       ・・・山上の垂訓⇔垂君
          古くは
          ポルトガル語
         「ゼス・ゼズス」
          英語
         「Jesus(ジーザス)」
          中国語
         「耶穌=耶稣 (Yēsū)」
          日本語訳版聖書
          ヘブライ語の
          旧約聖書で
         「ヨシュア」
          ギリシャ語の
          新約聖書で
          旧約の
         「ヨシュア」を除いて
         「イエス」と表記
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     「殉死禁止令」
      4代将軍
      徳川家綱
      寛文三年(1663年)5月
      武家諸法度の公布
      殉死は
     「不義無益」とし
      殉死禁止を
      口頭伝達
      天和三年
      末期養子禁止緩和
      殉死禁止は
      武家諸法度に法制化
 ↓↑   ↓↑

     「卑彌呼
      以死
      大作冢
      徑百餘歩
      徇葬者
      
      百餘人」
 ↓↑   ↓↑
    垂仁紀二十八年条(日本書紀)
    殉死禁止
    三十二年条
    野見宿禰が
    日葉酢媛命の陵墓へ
    殉死者を埋める代わりに
    人馬の埴輪を立てることを提案
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 母親   日葉酢媛命
     (比葉素秘め見事?)
 皇后   播磨稲日大郎姫
      八坂入媛命
 子女
    櫛角別王
      大碓皇子
      小碓皇子=日本武尊=倭男具那
      成務天皇
      五百城入彦皇子=意補義入諺?
      忍之別皇子
      稚倭根子皇子=若い倭(和)の
                 今の詞?
      大酢別皇子・・大洲(大須)別?
             大須文庫=大須観音
      神櫛皇子
      渟熨斗皇女・・・渟(ぬま)の
              熨斗(のし)
              水引=灌漑用水?
      五百城入姫皇女
      麛依姫皇女
      ・・・麛(ミ)=鹿+弭(ゆはづ)
              弭=やめる
                とめる
             =小鹿
         異体字
        「𪋃・麑・𪋈・𪋗・𪋸・猊」
         狻猊(サンゲイ)
         伝説上の生物
         獅子と同一視される
      五十狭城入彦皇子
      吉備兄彦皇子
      高城入姫皇女
      弟姫皇女・・・音秘目・於菟秘女
      他多数
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 景行=ケイコウ=景洪・傾向
    鶏口=にわとりの口=鶏の頭
       小団体、組織の長・頭
    鶏口⇔鶏頭牛後
       鶏頭牛尾
      (史記・蘇秦列伝)
    以有尽之地
    而
    逆無已之求
    此所謂
    市怨
    結
    禍者也
    不戦
    而
    地已削矣
    臣聞
    鄙諺(ヒゲン)=卑諺・俗諺・俚諺
            俗な言語上の遊戯
    曰
    寧
    為
    鶏口
    無為
    牛後
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 けんぱ、ケンパ、ケンパッ、ぱッ・・・
 ・・・???・・・
 神護景雲(ジンゴケイウン)
 767年~770年
 天平神護の後
 宝亀の前
 時代の天皇は
 称徳天皇・・・770年死没
 ↓↑
 ・・・阿倍仲麻呂(仲麿)・・・唐王朝図書館長・・・
  文武天皇二年
  698年
  ~
  宝亀元年一月
  770年
  73歳死没
 姓は朝臣
 筑紫大宰帥
 阿倍比羅夫の孫
 中務大輔
 阿倍船守の長男
 弟は阿倍帯麻呂
 唐名は
 「朝衡=チョウコウ=晁衡」
 ・・・
 霊亀三年・養老元年(717年)
 多治比県守の
 第九次
 遣唐使に同行
 唐の長安に留学
 同次の留学生に
 吉備真備
 玄昉
 がいた
 唐王朝=玄宗皇帝の
 秘書監・衛尉卿
 唐王朝図書館の歴史書を覗き見れる人物で・・・
 「改竄」も・・・?
ーーーーー
  野馬台詩
 (野馬臺詩、耶馬台詩)
 平安時代~室町時代に
 流行した予言詩
 中国
 梁の予言者
 宝誌和尚の作・・・偽書?
 日本で作られた可能性はあるが
 中国で作られた・・・?
 大永二年(1522年)
 東大寺蔵
 『野馬台縁起』
 後の江戸時代の文献にも見られる・・・
 ↓↑   ↓↑
 東海姫氏國(姫=愛姫=伊達政宗の正室
       古代ならば「尾張氏」祖先
      「火明命」
      「継体天皇」の后は
      「尾張連草香(くさか・日下)」
       の女(娘)の
      「目子媛」であった
       他に
      「美夜受(みやず)媛」・・・建の妻
      「世襲足(よそたらし)媛」
      「大海(おおあま)媛」
       等の
       尾張氏出身の后妃がいる
      「熱田神宮」の「春敲門」の
       扁額は『小野道風』が書いた・・・
       尾張の初代藩主
      『徳川義直』は
       親父
      『徳川家康』から譲られた書籍を
      『尾張家文庫(蓬左文庫)』とし
      「岐阜大洲(大須)の『真福寺』」を
       名古屋城下にそっくり
      「大須観音」の地に移転させ
      「大須文庫」を設けた
       にここには
      「『序文』が怪しい
       『現存・古事記』
       の最古の写本」と
       言われているモノが存在
       ボクは
      「古事記」が別な意味で
       妖しいとも考えているのだが・・・
       二第目は
      『徳川光友』で
      「名古屋城」の別名は
      「蓬左(ホウサ)城」とも云った
       この時代に
      「明王朝(中国)」から渡来した
 ↓↑     ↓↑
      「陳元贇(チンゲンピン)」
      「張振甫(チョウシンポ)」
      「曹数也(ソウスウヤ)」
 ↓↑     ↓↑
       などの知識人が尾張藩に
       召し抱えられた
       彼らの名前の漢字・・・
       文字構成の部首も音韻も
       妖しげな名前ではある・・・
      「享保十五年(1730)」に
      「七第目」の
      『徳川宗春』が藩主になった
       名古屋城に入るときの
       行列の
       参列者には藩主の
       長い喫煙「キセル」を
      『小野田玄格』・・・・小野伝の幻覚・玄覚
       なる人物がかついでいた
       彼の尾張藩に於ける
      「文芸政策」は
      『徳川吉宗』
       に批判、対抗するものであった・・・
 ↓↑     ↓↑
 百世代天工(百済の世代の天の工匠)
 右司爲輔翼(倭王の右司、輔翼と為り)
 衡主建元功(衡主=仲麻呂が原稿を建)・・・建=くつがえす?
 初興治法事(初めに治(氵=サンスイの台=ム口)の法の字を興し)
       計其道里
       當在會稽
       会稽東冶之東・・・北緯33°・阿蘇山・横島
 終成祭祖宗(終に祖宗の祭り=神話と成す)
 本枝周天壤(本の枝=本の分冊は、周伝の条・状・嬢=土壌)
 君臣定始終(訓審の始終を定む)
 谷塡田孫走(語句填りて伝え、孫が走る)
 魚膾生羽翔(魚と膾の言葉の翻訳を生む)
       魚=まな
       膾=なます
       貝=かい=甲斐・蝦夷・會・歌意・解
       海鼠(なまこ)・海月(くらげ・水母)
       海豚=いるか=入鹿
       雲丹(うに)
       昆布(こんぶ=恨布)
 葛後干戈動(葛城皇子の後=ゴ=語・后に干戈が動き)
       葛城=中大兄=天智=典詞・点字・展示
 中微子孫昌(中大兄の密かな子の孫が唱す)
  ・・・微=わづか・ひそか=和束、密かな真の子の
             葛野王(かどののおう)
   葛城皇子⇒大友皇子⇒葛野王
   天智天皇⇒弘文天皇⇒葛野王⇒池辺王⇒淡海 三船(御船王)
 白龍游失水(新羅、游びて水=瑞を失い)・・・見ず
 窘急寄故城(緊急・金九・金玖の故城に寄る)
       窘=穴+君・・・阿那の君(訓)?
         穴+尹+口
         宀+八+君
         宀+八+尹+口
         キン
         あわただしい
         きわまる
         くるしむ
         せまる
         たしなめる
         つまる・くるしむ
         せっぱつまる・ゆとりがない
         せわしい・急に
         たしなめる・忠告する・注意する
 黄鷄代人食(阿輩鶏、人を食んで代わり)
 黑鼠喰牛腸(黒い鼠が牛の腸を喰う)
 丹水流盡後(丹の国の水の流れ尽きて後)
       埴土の国
 天命在三公(天命に三公が在る)
 百王流畢竭(百済王の流れ畢(おわ)り竭(尽)き)
 猿犬稱英雄(猿犬、英雄を称す)
       猿(申)-雉(酉)-犬(戌・狗)
        西南   西  北西
       猿女と狼=おおかみ=大神
 星流飛野外(彗星、野外に飛び)
 鐘鼓喧國中(金の童、十の豆の支、語句の中、口+宣)
                 本居   宣長
 靑丘與赤土(青丘、赤い土となり)
 茫茫遂爲空(茫茫、遂に空と為らん)

 原文は「ウィキペディア(Wikipedia)」、その他の検索B・・・
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 ・・・???・・・
 景教=ネス・トリ・ウス派のキリスト教・・・
 ネズミの移動⇒コレラの移動
       ⇒コレラ(Cholera、虎列剌)
       ⇒コレラ菌(Vibrio cholerae)

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