抜本塞源(抜本即言?)・推本溯源(素意本遡源?)
石屋への鎮魂・・・合掌・・・𦥑=𠀉彐・∈∋・・・
医食同源
↓↑
飲水思源
物事の基本を忘れずに
大切にするべきという戒め
受けた恩を忘れてはいけない戒め
水を飲むときに
水源のことを思う意
「水を飲むときは
井戸を掘った人のことを忘れるな」
「水を飲みて源を思う」・・・
↓↑
De Liefde・・・・My love・・・
・・・愛の漂着・・・愛のハジマリ・・・
・・・愛の潜行・・・愛の沈潜・・・
・・・軽いコトバで「和の平(たいらぐ)」を語ってはイケナイ・・・
↓↑
平=干+八
干+丷(ハ・八)
ビョウ
ヘイ
ヒョウ
ヘン
たいら
ひら
たいらか
高低やでこぼこがない
おやだや・やすらか
かたよっていない
公平・等しい
たいらげる・たいらぐ
おさめる・しずめる
普通・普段・日ごろ
漢字の四声のひとつ
平声(ヒョウショウ)
ととのう・治まる
ひら・普通・特別でない
ひらに・なにとぞ・どうか
↓↑
たいらにする・なる・ならす
平にする為に物をぶつけあう
坪=平な土地
異体字「𡊞」
抨=ものをぶつけ弾く
泙=平な水面
苹=水面に広った浮き草
枰=表面を平にした碁盤の類
秤=はかり・天秤
𤘾=牛+平=pēng
異体字
「𤙀=牛+兀+丂=牛+𠀒」
𠀒=ヒョウ・ヘイ・ビョウ
たいら・ひら
平𤔁𠀭
一儿丂=𠀒
起伏や凹凸がない
高さが揃っている
普段通り
何時もと変わらずの状態
乱れがなく穏やかなさま
均一な・等しい・斉(ひと)しい
兀=一+儿
ゴツ・ゴチ・コツ
高いところ
↓↑ 山や丘などの上が平らなさま
怦=忄+平
忄+干+丷
ヒョウ
ホウ
せわしい・気がせく・気持ちがはやる
↓↑
䶄=鼠+乎・・・乎≠平
鼠+干+丷
ヘイ
山鼠
↓↑
評=言葉をぶつけならす
評価・批評・評判
↓↑
平
ヘイ・・ビョウ・ヒョウ
たいら・ひら
ひらたい
平地・水平
かたよらない・ひとしい
平等・平均
おだやか・やすらか
平和・太平
↓↑
鮃(ひらめ・平目・比目魚)=魚+平
↓↑
坪
異体字「𡊞」
声符「平」
平𤘾枰評怦秤泙䶄抨苹
↓↑
平戸市(ひらどし)
長崎県北西部
平戸島とその周辺を行政区域
長崎県最西端の市
中心の平戸地区は
旧平戸藩
松浦氏の城下町
鎖国前は
中国やポルトガル
オランダなどとの国際貿易港
↓↑
平戸
神奈川県
茨城県
長崎県長崎市
↓↑
埼玉県
熊谷市
平戸発祥
江戸時代から記録
↓↑
茨城県
水戸市
平戸町発祥
鎌倉時代から記録
↓↑
長崎県
平戸(ヒラド)市発祥
鎌倉時代から記録
↓↑
徳島県
海部郡
美波町
西河内
平戸(ヒラド)発祥
↓↑
平戸・(熊谷市)・-・埼玉県
熊谷市・の大字(ひらと)
平戸・(飯能市)・-・埼玉県
飯能市・の大字(ひらっと)
平戸・(八千代市)・-・千葉県
八千代市・の大字(ひらと)
平戸・(横浜市)・-・神奈川県
横浜市
戸塚区の町丁
↓↑
長崎県
平戸市発祥
鎌倉時代
1191年(建久二年)
栄西が
留学先の南宋から
平戸島に帰着
平戸滞在中に島内の
冨春庵(千光寺)に
日本で初めて禅宗を伝え
庵裏山に日本で初めて茶畑を作った
↓↑
1225年(元仁二年)
松浦党の一族
峯持(平戸松浦氏の祖)が
小値賀から平戸に移り
館山(松浦史料博物館裏山)に館を築く
↓↑
室町時代
1550年(天文十九年)
松浦隆信
が南蛮貿易に進出
平戸港に
ポルトガル貿易船が初めて入港
9月
フランシスコ・ザビエル
が平戸に来航
↓↑
1561年(永禄四年)
宮ノ前事件
翌年から
ポルトガル船の貿易港が
大村藩領の
横瀬浦(西海市西海町横瀬)に替わる
↓↑
安土桃山時代
1584年(天正十二年)
イスパニアの貿易船入港
↓↑
1600年(慶長五年)
松浦鎮信が
徳川家康より
6万3千石の領地を安堵され
平戸藩が確立
↓↑
江戸時代
1609年(慶長十四年)
オランダが商館を設置
1613年(慶長十八年)
イギリスが商館を設置
↓↑
1615年(元和元年)
イギリス商館長
リチャード・コックス
日本で初めてサツマイモを栽培
(琉球王国で、1605年に初めて栽培)
↓↑
1620年(元和六年)
三浦按針(ウィリアム・アダムス)・・・三浦按針の死
平戸で病没
↓↑
ウィリアム・アダムス(William Adams)
1564年9月24日~1620年5月16日(元和六年四月二十四日)
1564年9月24日~1620年5月16日
大運1616年3月(51歳)~1626年3月(61歳)
戊┏寅 劫財死
甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚┗申┓
壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛 巳┛
己 丑(癸辛己) ・比肩 墓⇔壬 戌
庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙 午
午未空亡
子-申三合壬正財
↓↑
関ヶ原の戦いの約半年前
1600年4月29日(慶長五年三月十六日)
↓↑
庚┏子(壬 癸)
庚┣辰(乙癸戊)
庚┗申(戊壬庚)
壬┗午(丙 丁)
↓↑
三浦按針(ウィリアム・アダムス)の
リーフデ号(蘭 De Liefde・love)300トン
は
豊後(ぶんご)・・・文語・文護・文後・文悟
臼杵(うすき)
↓↑ ・・・うすき=宇宿・魚吹・臼木
宇受記・・・猿女の記
卯月・兎月・烏頭記
碓記・・・小碓命の記?
臼=白の字形の底が接続
=ノ+Eヨ=臼・・・⺕彐
うす・キュウ
穀物を入れてを搗(つ)く
円柱状の木や石で上部を
半球形に抉(えぐ)った器
搗(つ)く=舂(つく)・・・手島
=𡗗+臼・・・
つく・ショウ・シュ
㫪𣇃𦥴𦦓𦥽
舂=三+人+臼
二+大+臼
一+夫+臼
𡗗+臼
𡗗+E+ヨ=舂
𦥑=ノ+E+ヨ
キク・キョク・掬う=ノ+E+ヨ=𦥑
𦥑=ノ+E+ヨ=両手で水をすくう(掬)形
掬=扌+匊(勹米)⇔菊・麹
「∈+水+∋」
𠀉+彐=白が真っ二つに分離の形象
↓↑ ↓↑
白木=杉・檜木など、色の白い木材
皮をはぎ、削っただけで
何も塗ってない木
「白木の柱」
トウダイグサ科の落葉小高木
葉は広卵形
トウダイグサ(燈台草)
ハズ(巴豆)・Croton (クロトン)
本州以南に広く分布
日当たりのよい
荒地や畑などに生える二年草
6月ごろ
枝先に総状花序をつくり
上部に多数の黄色の雄花
下部に数個の雌花をつける
燈火の皿に見立てた和名
茎や葉を傷つけると
白い乳液を出し
全草にわたり有毒
皮膚につくと炎症
毒薬・劇薬・・・
・・・新羅(秦)の片割れ・・・?
𦥑=叉手、𠀉彐に従ふ
𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ(説文解字)
左右の手を合わせた形
両手で水を掬う
両手で水を掬って顔を洗う
左右の手でモノをもつ意
↓↑ 𦥑は前方にモノを抱きかかえる形
黒島・・・黒い島・・・句賂意詞真?
に漂着
or
佐伯(さえき)湾
・・・佐(たすける)伯(人は白)・・・差益
の
大入島・・・大(おほの)入(はいる)島(しま)
に漂着し
↓↑
臼杵城主
太田一吉・・・太田一吉 ⇔太安万(萬)侶?
太傅(伝)一記知⇔?
「信長公記」
「織田信長一代記」
著者は信長旧臣の
「太田牛一」⇔「太田一吉」?
の出した小舟で
日本の土を踏んだ
↓↑
1623年(元和九年)・・・元の和は究撚
イギリス商館閉鎖
1641年(寛永十八年)
オランダ商館が長崎の出島へ移転
平戸での南蛮貿易終焉
1707年(宝永四年)
亀岡城(平戸城)竣工
↓↑
1871年(明治四年)
廃藩置県で
平戸藩が平戸県(長崎県)
1880年(明治十三年)
旧平戸藩主
松浦詮が
元の藩士等の子弟教育のため
「猶興書院」を開く
現在の
長崎県立
猶興館高等学校の前身
↓↑
「焏(ジョウ)」は「丞」の異体字
ーーーーー
源=氵+原
氵+厂+白+小
ゲン
みなもと
水の流れ出るもと
物事のおおもと・始まり
たずねる・さぐる・探し求める
みなもと
源氏(げんじ)
↓↑
原・源・愿・螈・羱・豲・謜・䝠
願・厵・縓・㷧・榞・㟶・塬・騵
↓↑㹉・傆・獂・㥳・嫄・蒝・㟲
原
ゲン
はら
たずねる
もと
ゆるす
広く平らな土地
たずねる・もとにさかのぼる・原因
もと・おこり・みなもと・根本
ゆるす・罪をとがめない
慎み深いさま・生真面目なさま
素直なさま
↓↑
医食同源
↓↑
飲水思源
物事の基本を忘れずに
大切にするべきという戒め
受けた恩を忘れてはいけない戒め
水を飲むときに
水源のことを思う意
「水を飲むときは
井戸を掘った人のことを忘れるな」
「水を飲みて源を思う」
↓↑
開源節流(かいげんせつりゅう)
支出を抑え
財源を増やす健全な財政
「開源」は水源開発
「節流」は水流の調節
川の流れに財政をたとえた
↓↑
源平藤橘(ゲンペイトウキツ)
↓↑
推本溯源(スイホンソゲン)
物事の根本を考え
その全てを知ろうとすること
根源を推察し
根源にさかのぼる意味
「本を推して源に溯る」
「推究根源」
「追本究源」
↓↑
世外桃源
この世とは別の平和な世界
「世外」は別世界
「桃源」は「桃源郷」の略
ある漁師が川をさかのぼって
森の奥の洞穴を抜けると
桃の花が咲き乱れる美しい地があり
秦の乱から逃れてきた者たちが
平和に暮らす理想郷を見つけた故事
↓↑
抜本塞源(バッポンソクゲン)
災いの原因を完全に取り除くこと
「抜本」は木の根を引き抜くこと
「塞源」は水源を塞ぐこと
春秋時代
晋が周を攻めようとしたとき
周の
景王は・・・景の王・・・景行天皇・高橋景保
晋の・・・晋⇔普通・並(ならぶ)日の?
↓↑ 日並びの皇子=草壁=日下部
「晋=亚+日=晉=㬜」≠普
晋=一+业+日=進む
业=業・宿業・事業
カルマ(梵karman)
行為・所作・就业=就業・産業
意志による身心の活動
意志による身心の生活
业=ye・大版也
象形=从丵(zhuo),从巾丛生草
巾象版
将丵变成巾的过程
大版[board]
古代覆在悬挂钟
鼓等乐器架横木上的装饰物
刻如锯齿形
涂以白色业、大版也
所以覆县钟鼓之栒
捷业如锯齿
以白画之
亚=異体字「亞・亜」
亚=二番目・次ぎ・つぐ・アジア
晉=一+厸+一+日
一+厶+厶+一+日
ム=私=よこしま
㬜=臸+日
至+至+日
至+一+厶+土+日
一+厶+土+至+日
一+厶+土+一+厶+土+日
一+厶+十+一+一+厶+十+一+日
シン
すすむ
勢いよくすすむ・突進
晋(すすむ)≠⇔≠普(あまねし・フ・ホ)
猪突猛進(チョウトツモウシン)
目標に対して、向こう見ずに突き進むこと
↓↑ 猪(いのしし)・・・伊吹山の白猪神
・・・新羅の策謀(美夜受姫)で
倒れた倭建=日本武尊=倭男具那=小碓命?
美夜受比売(古事記)=宮簀媛(ミヤズヒメ・日本書紀)
尾張国造の
乎止与命(オトヨ)の娘
父の乎止与命は
天火明命( アメノホアカリ)の子孫
建稲種命の妹
↓↑ の突進するたとえ
亚≠並
ーーーーー
戬=晋+戈
亚+日+戈
一+业+日+戈
異体字「戩=晉+戈」
セン
尽きる・なくなる
滅ぼす・滅びる
殲滅
幸い・幸福
↓↑
霊=雨+一+亚
雨+一+一+业
レイ
リョウ
たま
たましい
よい
死者のたましい
神秘な力・不思議な力
みこ(巫女)
かんなぎ(巫覡・神巫)
よい・かしこい
すぐれている
異体字
靈(旧字体)
䨩
霛
㚑
灵
↓↑
活霊活現(割礼割源・加都例∧源?)
文芸作品などで
本当に目の前に
存在しているかのように
表現されていること
写実的な表現
↓↑
頑冥不霊(岩名武礼?)
道理がわからず
頑固で思考が鈍いひと
「頑冥」は頑固で
道理がわからないこと
「不霊」は頭の働きが鈍いこと
出典 韓愈
↓↑
人傑地霊(訊頡字例?)
すぐれた能力がある人物は
素晴らしい土地によって
育まれる
「人傑」はすぐれた能力がある人物
「地霊」は地域性がすぐれている
出典 王勃「秋日登洪府滕王閣餞別序」
↓↑
全身全霊(前審前例?)
体と心の全て
体力と精神力の全て
↓↑
地霊人傑(事例人結?)
すぐれた土地から
素晴らしい人材が世の中に出る
↓↑
不霊頑冥(不例頑迷?)
道理がわからず
頑固で思考が鈍い人
愚かな人
↓↑
冥頑不霊(銘岩布令・譜例・府令?)
↓↑
霊魂不滅(例今付目通?)
↓↑
霊台方寸(例題法寸?)
心
「霊台」は魂がある場所
「方寸」は四方が一寸の範囲
心、胸中という意
心は胸の内の四方が
一寸の範囲、心臓にある
↓↑
霊肉一致(例字句一致?)
平王・・・平(たいら)の王
に使いを出し
周を攻めることは
同族の本家である
周をないがしろにし
木の根を抜き
水源を塞ぐようなものだ
と言った故事
「本を抜き源を塞ぐ」
出典『春秋左氏伝(昭公九年)』
↓↑
武陵桃源
別の平和な世界・理想郷
「武陵」は地名
「桃源」は「桃源郷」の略
武陵に住む漁師が
「秦の乱」
から
逃れてきた者たちが
・・・徐 福(ジョフク)
秦の方士
斉国の琅邪郡
(山東省臨沂市周辺)
の出身
別名は徐巿(ジョフツ)
平和に暮らす
理想郷を見つけた故事
出典「桃花源記(陶潜)」
ーーーーー
・・・???・・・理想郷=日本?・・・和平の果の地・・・
ナギるタイラの果ての地・・・?
石屋への鎮魂・・・合掌・・・𦥑=𠀉彐・∈∋・・・
医食同源
↓↑
飲水思源
物事の基本を忘れずに
大切にするべきという戒め
受けた恩を忘れてはいけない戒め
水を飲むときに
水源のことを思う意
「水を飲むときは
井戸を掘った人のことを忘れるな」
「水を飲みて源を思う」・・・
↓↑
De Liefde・・・・My love・・・
・・・愛の漂着・・・愛のハジマリ・・・
・・・愛の潜行・・・愛の沈潜・・・
・・・軽いコトバで「和の平(たいらぐ)」を語ってはイケナイ・・・
↓↑
平=干+八
干+丷(ハ・八)
ビョウ
ヘイ
ヒョウ
ヘン
たいら
ひら
たいらか
高低やでこぼこがない
おやだや・やすらか
かたよっていない
公平・等しい
たいらげる・たいらぐ
おさめる・しずめる
普通・普段・日ごろ
漢字の四声のひとつ
平声(ヒョウショウ)
ととのう・治まる
ひら・普通・特別でない
ひらに・なにとぞ・どうか
↓↑
たいらにする・なる・ならす
平にする為に物をぶつけあう
坪=平な土地
異体字「𡊞」
抨=ものをぶつけ弾く
泙=平な水面
苹=水面に広った浮き草
枰=表面を平にした碁盤の類
秤=はかり・天秤
𤘾=牛+平=pēng
異体字
「𤙀=牛+兀+丂=牛+𠀒」
𠀒=ヒョウ・ヘイ・ビョウ
たいら・ひら
平𤔁𠀭
一儿丂=𠀒
起伏や凹凸がない
高さが揃っている
普段通り
何時もと変わらずの状態
乱れがなく穏やかなさま
均一な・等しい・斉(ひと)しい
兀=一+儿
ゴツ・ゴチ・コツ
高いところ
↓↑ 山や丘などの上が平らなさま
怦=忄+平
忄+干+丷
ヒョウ
ホウ
せわしい・気がせく・気持ちがはやる
↓↑
䶄=鼠+乎・・・乎≠平
鼠+干+丷
ヘイ
山鼠
↓↑
評=言葉をぶつけならす
評価・批評・評判
↓↑
平
ヘイ・・ビョウ・ヒョウ
たいら・ひら
ひらたい
平地・水平
かたよらない・ひとしい
平等・平均
おだやか・やすらか
平和・太平
↓↑
鮃(ひらめ・平目・比目魚)=魚+平
↓↑
坪
異体字「𡊞」
声符「平」
平𤘾枰評怦秤泙䶄抨苹
↓↑
平戸市(ひらどし)
長崎県北西部
平戸島とその周辺を行政区域
長崎県最西端の市
中心の平戸地区は
旧平戸藩
松浦氏の城下町
鎖国前は
中国やポルトガル
オランダなどとの国際貿易港
↓↑
平戸
神奈川県
茨城県
長崎県長崎市
↓↑
埼玉県
熊谷市
平戸発祥
江戸時代から記録
↓↑
茨城県
水戸市
平戸町発祥
鎌倉時代から記録
↓↑
長崎県
平戸(ヒラド)市発祥
鎌倉時代から記録
↓↑
徳島県
海部郡
美波町
西河内
平戸(ヒラド)発祥
↓↑
平戸・(熊谷市)・-・埼玉県
熊谷市・の大字(ひらと)
平戸・(飯能市)・-・埼玉県
飯能市・の大字(ひらっと)
平戸・(八千代市)・-・千葉県
八千代市・の大字(ひらと)
平戸・(横浜市)・-・神奈川県
横浜市
戸塚区の町丁
↓↑
長崎県
平戸市発祥
鎌倉時代
1191年(建久二年)
栄西が
留学先の南宋から
平戸島に帰着
平戸滞在中に島内の
冨春庵(千光寺)に
日本で初めて禅宗を伝え
庵裏山に日本で初めて茶畑を作った
↓↑
1225年(元仁二年)
松浦党の一族
峯持(平戸松浦氏の祖)が
小値賀から平戸に移り
館山(松浦史料博物館裏山)に館を築く
↓↑
室町時代
1550年(天文十九年)
松浦隆信
が南蛮貿易に進出
平戸港に
ポルトガル貿易船が初めて入港
9月
フランシスコ・ザビエル
が平戸に来航
↓↑
1561年(永禄四年)
宮ノ前事件
翌年から
ポルトガル船の貿易港が
大村藩領の
横瀬浦(西海市西海町横瀬)に替わる
↓↑
安土桃山時代
1584年(天正十二年)
イスパニアの貿易船入港
↓↑
1600年(慶長五年)
松浦鎮信が
徳川家康より
6万3千石の領地を安堵され
平戸藩が確立
↓↑
江戸時代
1609年(慶長十四年)
オランダが商館を設置
1613年(慶長十八年)
イギリスが商館を設置
↓↑
1615年(元和元年)
イギリス商館長
リチャード・コックス
日本で初めてサツマイモを栽培
(琉球王国で、1605年に初めて栽培)
↓↑
1620年(元和六年)
三浦按針(ウィリアム・アダムス)・・・三浦按針の死
平戸で病没
↓↑
ウィリアム・アダムス(William Adams)
1564年9月24日~1620年5月16日(元和六年四月二十四日)
1564年9月24日~1620年5月16日
大運1616年3月(51歳)~1626年3月(61歳)
戊┏寅 劫財死
甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚┗申┓
壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛 巳┛
己 丑(癸辛己) ・比肩 墓⇔壬 戌
庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙 午
午未空亡
子-申三合壬正財
↓↑
関ヶ原の戦いの約半年前
1600年4月29日(慶長五年三月十六日)
↓↑
庚┏子(壬 癸)
庚┣辰(乙癸戊)
庚┗申(戊壬庚)
壬┗午(丙 丁)
↓↑
三浦按針(ウィリアム・アダムス)の
リーフデ号(蘭 De Liefde・love)300トン
は
豊後(ぶんご)・・・文語・文護・文後・文悟
臼杵(うすき)
↓↑ ・・・うすき=宇宿・魚吹・臼木
宇受記・・・猿女の記
卯月・兎月・烏頭記
碓記・・・小碓命の記?
臼=白の字形の底が接続
=ノ+Eヨ=臼・・・⺕彐
うす・キュウ
穀物を入れてを搗(つ)く
円柱状の木や石で上部を
半球形に抉(えぐ)った器
搗(つ)く=舂(つく)・・・手島
=𡗗+臼・・・
つく・ショウ・シュ
㫪𣇃𦥴𦦓𦥽
舂=三+人+臼
二+大+臼
一+夫+臼
𡗗+臼
𡗗+E+ヨ=舂
𦥑=ノ+E+ヨ
キク・キョク・掬う=ノ+E+ヨ=𦥑
𦥑=ノ+E+ヨ=両手で水をすくう(掬)形
掬=扌+匊(勹米)⇔菊・麹
「∈+水+∋」
𠀉+彐=白が真っ二つに分離の形象
↓↑ ↓↑
白木=杉・檜木など、色の白い木材
皮をはぎ、削っただけで
何も塗ってない木
「白木の柱」
トウダイグサ科の落葉小高木
葉は広卵形
トウダイグサ(燈台草)
ハズ(巴豆)・Croton (クロトン)
本州以南に広く分布
日当たりのよい
荒地や畑などに生える二年草
6月ごろ
枝先に総状花序をつくり
上部に多数の黄色の雄花
下部に数個の雌花をつける
燈火の皿に見立てた和名
茎や葉を傷つけると
白い乳液を出し
全草にわたり有毒
皮膚につくと炎症
毒薬・劇薬・・・
・・・新羅(秦)の片割れ・・・?
𦥑=叉手、𠀉彐に従ふ
𦥑の屬は皆な𦥑に従ふ(説文解字)
左右の手を合わせた形
両手で水を掬う
両手で水を掬って顔を洗う
左右の手でモノをもつ意
↓↑ 𦥑は前方にモノを抱きかかえる形
黒島・・・黒い島・・・句賂意詞真?
に漂着
or
佐伯(さえき)湾
・・・佐(たすける)伯(人は白)・・・差益
の
大入島・・・大(おほの)入(はいる)島(しま)
に漂着し
↓↑
臼杵城主
太田一吉・・・太田一吉 ⇔太安万(萬)侶?
太傅(伝)一記知⇔?
「信長公記」
「織田信長一代記」
著者は信長旧臣の
「太田牛一」⇔「太田一吉」?
の出した小舟で
日本の土を踏んだ
↓↑
1623年(元和九年)・・・元の和は究撚
イギリス商館閉鎖
1641年(寛永十八年)
オランダ商館が長崎の出島へ移転
平戸での南蛮貿易終焉
1707年(宝永四年)
亀岡城(平戸城)竣工
↓↑
1871年(明治四年)
廃藩置県で
平戸藩が平戸県(長崎県)
1880年(明治十三年)
旧平戸藩主
松浦詮が
元の藩士等の子弟教育のため
「猶興書院」を開く
現在の
長崎県立
猶興館高等学校の前身
↓↑
「焏(ジョウ)」は「丞」の異体字
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源=氵+原
氵+厂+白+小
ゲン
みなもと
水の流れ出るもと
物事のおおもと・始まり
たずねる・さぐる・探し求める
みなもと
源氏(げんじ)
↓↑
原・源・愿・螈・羱・豲・謜・䝠
願・厵・縓・㷧・榞・㟶・塬・騵
↓↑㹉・傆・獂・㥳・嫄・蒝・㟲
原
ゲン
はら
たずねる
もと
ゆるす
広く平らな土地
たずねる・もとにさかのぼる・原因
もと・おこり・みなもと・根本
ゆるす・罪をとがめない
慎み深いさま・生真面目なさま
素直なさま
↓↑
医食同源
↓↑
飲水思源
物事の基本を忘れずに
大切にするべきという戒め
受けた恩を忘れてはいけない戒め
水を飲むときに
水源のことを思う意
「水を飲むときは
井戸を掘った人のことを忘れるな」
「水を飲みて源を思う」
↓↑
開源節流(かいげんせつりゅう)
支出を抑え
財源を増やす健全な財政
「開源」は水源開発
「節流」は水流の調節
川の流れに財政をたとえた
↓↑
源平藤橘(ゲンペイトウキツ)
↓↑
推本溯源(スイホンソゲン)
物事の根本を考え
その全てを知ろうとすること
根源を推察し
根源にさかのぼる意味
「本を推して源に溯る」
「推究根源」
「追本究源」
↓↑
世外桃源
この世とは別の平和な世界
「世外」は別世界
「桃源」は「桃源郷」の略
ある漁師が川をさかのぼって
森の奥の洞穴を抜けると
桃の花が咲き乱れる美しい地があり
秦の乱から逃れてきた者たちが
平和に暮らす理想郷を見つけた故事
↓↑
抜本塞源(バッポンソクゲン)
災いの原因を完全に取り除くこと
「抜本」は木の根を引き抜くこと
「塞源」は水源を塞ぐこと
春秋時代
晋が周を攻めようとしたとき
周の
景王は・・・景の王・・・景行天皇・高橋景保
晋の・・・晋⇔普通・並(ならぶ)日の?
↓↑ 日並びの皇子=草壁=日下部
「晋=亚+日=晉=㬜」≠普
晋=一+业+日=進む
业=業・宿業・事業
カルマ(梵karman)
行為・所作・就业=就業・産業
意志による身心の活動
意志による身心の生活
业=ye・大版也
象形=从丵(zhuo),从巾丛生草
巾象版
将丵变成巾的过程
大版[board]
古代覆在悬挂钟
鼓等乐器架横木上的装饰物
刻如锯齿形
涂以白色业、大版也
所以覆县钟鼓之栒
捷业如锯齿
以白画之
亚=異体字「亞・亜」
亚=二番目・次ぎ・つぐ・アジア
晉=一+厸+一+日
一+厶+厶+一+日
ム=私=よこしま
㬜=臸+日
至+至+日
至+一+厶+土+日
一+厶+土+至+日
一+厶+土+一+厶+土+日
一+厶+十+一+一+厶+十+一+日
シン
すすむ
勢いよくすすむ・突進
晋(すすむ)≠⇔≠普(あまねし・フ・ホ)
猪突猛進(チョウトツモウシン)
目標に対して、向こう見ずに突き進むこと
↓↑ 猪(いのしし)・・・伊吹山の白猪神
・・・新羅の策謀(美夜受姫)で
倒れた倭建=日本武尊=倭男具那=小碓命?
美夜受比売(古事記)=宮簀媛(ミヤズヒメ・日本書紀)
尾張国造の
乎止与命(オトヨ)の娘
父の乎止与命は
天火明命( アメノホアカリ)の子孫
建稲種命の妹
↓↑ の突進するたとえ
亚≠並
ーーーーー
戬=晋+戈
亚+日+戈
一+业+日+戈
異体字「戩=晉+戈」
セン
尽きる・なくなる
滅ぼす・滅びる
殲滅
幸い・幸福
↓↑
霊=雨+一+亚
雨+一+一+业
レイ
リョウ
たま
たましい
よい
死者のたましい
神秘な力・不思議な力
みこ(巫女)
かんなぎ(巫覡・神巫)
よい・かしこい
すぐれている
異体字
靈(旧字体)
䨩
霛
㚑
灵
↓↑
活霊活現(割礼割源・加都例∧源?)
文芸作品などで
本当に目の前に
存在しているかのように
表現されていること
写実的な表現
↓↑
頑冥不霊(岩名武礼?)
道理がわからず
頑固で思考が鈍いひと
「頑冥」は頑固で
道理がわからないこと
「不霊」は頭の働きが鈍いこと
出典 韓愈
↓↑
人傑地霊(訊頡字例?)
すぐれた能力がある人物は
素晴らしい土地によって
育まれる
「人傑」はすぐれた能力がある人物
「地霊」は地域性がすぐれている
出典 王勃「秋日登洪府滕王閣餞別序」
↓↑
全身全霊(前審前例?)
体と心の全て
体力と精神力の全て
↓↑
地霊人傑(事例人結?)
すぐれた土地から
素晴らしい人材が世の中に出る
↓↑
不霊頑冥(不例頑迷?)
道理がわからず
頑固で思考が鈍い人
愚かな人
↓↑
冥頑不霊(銘岩布令・譜例・府令?)
↓↑
霊魂不滅(例今付目通?)
↓↑
霊台方寸(例題法寸?)
心
「霊台」は魂がある場所
「方寸」は四方が一寸の範囲
心、胸中という意
心は胸の内の四方が
一寸の範囲、心臓にある
↓↑
霊肉一致(例字句一致?)
平王・・・平(たいら)の王
に使いを出し
周を攻めることは
同族の本家である
周をないがしろにし
木の根を抜き
水源を塞ぐようなものだ
と言った故事
「本を抜き源を塞ぐ」
出典『春秋左氏伝(昭公九年)』
↓↑
武陵桃源
別の平和な世界・理想郷
「武陵」は地名
「桃源」は「桃源郷」の略
武陵に住む漁師が
「秦の乱」
から
逃れてきた者たちが
・・・徐 福(ジョフク)
秦の方士
斉国の琅邪郡
(山東省臨沂市周辺)
の出身
別名は徐巿(ジョフツ)
平和に暮らす
理想郷を見つけた故事
出典「桃花源記(陶潜)」
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・・・???・・・理想郷=日本?・・・和平の果の地・・・
ナギるタイラの果ての地・・・?