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コジキジゲン

「カエサルのものはカエサルに( 新改訳聖書 訳2017) 」・・・カエセって?

2024-01-20 22:31:13 | 古事記字源
 「馬」のカンジで表記された基督の信奉者
 「パラドックス(逆説)」・・・
 「Para Dox」=逆説=パラドックス
  一見正しく見える矛盾した言葉、矛盾した言説
  矛盾 のようで 実は 正しい 説・・・
 ・・ではない説・・・
 「common sense=常識」・・・「備わっている能力」?
 「顧問  撰諏」
 「established theory(順説・定説・常説)」・・・?
  ↓↑
 「王のモノは王へ」
 「 皇帝のものは皇帝に 」(新共同訳聖書 訳・欽定訳聖書 訳)
  公定のモノは肯定に・・・?
  ↓↑
  英語
 「Render unto Caesar 」
  レンダア ウント カエサル・・・
  連 拿吾 運 途 替えさる・・・?
  ↓↑
 「カエサルのものはカエサルに 」( 新改訳聖書 訳2017)
  変えざるのモノは替え申(さる)に・・・?
  ↓↑
 「カミのモノは神=(示+申)にカエセ」
  紙の表裏 は   申し示してカエせ・・・
  ↓↑
 負ったモノは利子を付けカミ(紙幣・お札)でカエせ・・・
 カンジの「さる」と「うま」・・・に関係ありや、否や・・・

 競馬場に舞う馬券・・・「政治屋」の「裏金」・・・
  ↓↑
 聖書の漢字表記の人名・・・馬と猿・・・その他のカンジも・・・?
  ↓↑
 創世紀(創)   - 創世記
 出谷紀(出)   - 出エジプト記
 六三木(六)   - レビ記
 戸籍紀(戸)   - 民数記
 申命紀(申)   - 申命記
 若蘇厄(蘇)   - ヨシュア記
 民長記(民)   - 師士記
 撒慕爾上(撒上) - サムエル記上
 撒慕爾下(撒下) - サムエル記下
 列王記上(列上) - 列王記上
 列王記下(列下) - 列王記下
 編年記上(編上) - 歴代誌上
 編年記上(編下) - 歴代誌下
 厄斯徳拉上(厄上) - エズラ記上
 厄斯徳拉下(厄下) - エズラ記下
 瑪加伯上(加上)  - マカバイ記一
 瑪加伯下(加下)  - マカバイ記二
 依撒意亜(依)   - イザヤ書
 耶肋米亜(耶)   - エレミア書
 厄則克耳(則)   - エゼキエル書
 達尼爾(達)    - ダニエル書
 十二小先知
 欧瑟亜(欧)    - ホセア書
 岳厄爾(岳)    - ヨエル書
 亜毛斯 (亜)    - アモス書
 亜北底亜 (北)   - オバデア書
 約納 (納)     - ヨナ書
 米該亜 (米)    - ミカ書
 納鴻 (鴻)     - ナホム書
 哈巴谷 (哈)    - ハバクク書
 索福尼亜 (索)   - ゼファニア書
 哈盖 (盖)     - ハガイ書
 匝加利亜(匝)   - ゼカリア書
 瑪拉基亜(拉)   - マラキ書

 約伯伝(約)    - ヨブ記
 箴言(箴)     - 箴言
 訓道篇(訓練)   - コヘレトの言葉
 雅歌(雅)     - 雅歌
 盧徳伝(盧)    - ルツ記
 哀歌(哀)     - 哀歌
 艾斯徳爾(艾)   - エステル記
 多俾亜伝(多)   - トビト記
 友弟徳伝(友)   - ユディト記
 巴路克(巴)    - バルク書
 智慧篇(智)    - 知恵の書
 徳訓篇(息辣)(徳) - シラ書
 聖咏(詩)     - 詩篇
 新約
 瑪竇福音(瑪)   - マタイによる福音書
 馬爾谷福音(谷)  - マルコによる福音書
 路加福音(路)   - ルカによる福音書
 若望福音(諾)   - ヨハネによる福音書
 宗徒大事録(宗)  - 使徒言行録
 羅馬書(羅)    - ローマ信徒への手紙
 格林多前書(格前) - コリントの信徒への手紙一
 格林多後書(格後) - コリントの信徒への手紙二
 迦拉達書(迦)   - ガラテヤの信徒への手紙
 厄弗所書(弗)   - エフェソの信徒への手紙
 斐理伯書(斐)   - フィリピの信徒への手紙
 哥羅森書(哥)   - コロサイの信徒への手紙
 費肋孟書(費)   - フェレモンへの手紙
 得撒洛尼前書(得前) - テサロニケの信徒への手紙一
 得撒洛尼後書(得後) - テサロニケの信徒への手紙二
 弟茂徳前書(弟前)  - テモテへの手紙一
 弟茂徳後書(弟後)  - テモテへの手紙二
 弟鐸書(鐸)     - テトスへの手紙
 希伯来書(希)    - ヘブライ人への手紙
 雅各伯書(雅)    - ヤコブの手紙
 伯多禄前書(伯前)  - ペトロの手紙一
 伯多禄後書(伯後)  - ペトロの手紙二
 若望一書(若一)   - ヨハネの手紙一
 若望二書(若二)   - ヨハネの手紙二
 若望三書(若三)   - ヨハネの手紙三
 猶達書(猶)     - ユダの手紙
 黙示録(黙)     - ヨハネの黙示録
 ↓↑

 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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 モウ君の総合目次
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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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仏の顔も三度まで・・・

2024-01-18 16:45:14 | 古事記字源
 「仏の顔も三度撫ずれば腹立つ」
 ↓↑
 丆=面の囬の上部(丆・ミョン)
   頁の貝の上部(丆・ミョン)
   夏の𦣻の上部の丆
   百=丆+日(曰)の上部の丆
   𦣻=丆+目の上部の丆
   石=丆+口の上部の丆
 ↓↑
 面=丆+囬
   「一+丿+囬」=靣=囘
    一+ノ+匚+目+コ
  =靣=丆+回(🔲+口)
     回=囘=冂+巳
  =面=丆+囘
 ↓↑
 頁=丆+貝
   ケツ、ゲチ/ページ
  =𩑋=丆+見
   人の頭と首の部分
   書物の紙一枚の片面
   おおがい・いちのかい
   𩑋
 ↓↑
 夏=𦣻=丆+目+夂
  =丆+目+夂=夓   
  =夓=⺽+一+自+儿+夂
     ⺽+一+自+八+夂
   ↓↑ 
   𦣻=丆+目+
    =百=佰=陌
 ↓↑
 悳=直+心・・・女直=女眞
   ナ+目+乚
   直=真
    =眞=匕+乚+目+八
   ナ≠丆
   直=𥃭+乚
     十(ナ)+目+L(乚)
     說文
     鼻也
     像鼻
     形古作
     𥃭
     白自
     一曰從也
     巳也・・・
     洟たれ=鼻垂れ
     =素戔嗚=須佐之男
      建速須佐之男命
     (たけはやすさのおのみこと)
      速須佐之男命=須佐之男命
      男尊=素戔嗚尊等=須佐乃袁尊
      神須佐能袁命
     (かむすさのおのみこと)
        須佐能乎命
        牛頭天王=神仏習合
 ↓↑
 百=丆+日=𦣻=丆+目
   丆+曰
   =𦣻=佰=陌
   熟語
   百僚・百官・百戦・・・百済
ーー↓↑ーー

 十一面観音の「顔面頭部」の
 「十一の顔面」=本体を含め全部で十二の顔・・・?
 前3面
(菩薩面 慈悲の表情)
 左3面
(憤怒面 怒りの表情)
 右3面
(狗牙上出面 歯を見せて微笑む)
 後1面
(大笑面 大爆笑している)
 頭上
(仏面)・・・
(本面を合わせて11面の場合もある)
 二臂多面の姿
 十一面の顔を持ち
 正面3面の柔和相
 左側3面は忿怒相
 右側3面は白牙上出相
 後頭部1面に大笑相
 頭部に阿弥陀如来の化仏
 「仏頂面」
 「刺々しい顔つき・不機嫌な顔・不満げな表情
  不愛想な表情」
ーー↓↑ーー
 十一面観音
 (梵名 エーカダシャムカ=ekadaśamukha)
 音菩薩の
 変化神
 六観音 の1つで
 頭部に11の顔を持つ菩薩
 観世音菩薩の・・・観る世間の音聲(こえ)?
 変化観音
 梵名は「11の顔・11の顔を持つもの」の意
 ・・・ナゼ、「十一の顔」なのか・・・壹、拾う、イチ
 ↓↑
 十一面観音=エーカダシャムカ (ekadaśamukha)
 三昧耶形は水瓶、開蓮華
 種字は
 キャ(ka)
 キリーク(hrīḥ)
 ↓↑
 阿修羅道の衆生を摂化
 密教経典=金剛乗経典
 十一面
 観
 自在菩薩
 心密言
 念誦
 儀軌経(不空訳)
 ↓↑
 仏説
 世音神咒経
 十一面神
 咒心経(玄奘訳)
 ↓↑
 十一面
 観
 自在菩薩
 心密
 言
 念誦
 儀軌経
 10種類の現世御利益(十種勝利)
  4種類の来世果報(四種功徳)
 をもたらす・・・
 ↓↑
 十種勝利
 離諸疾病
 (病気にかからない)
 一切如來攝受
 (一切の如来に受け入れられる)
 任運獲得金銀財寶諸穀麥等
 (金銀財宝、食物などに不自由しない)
 一切怨敵不能沮壞
 (一切の怨敵から害を受けない)
 國王王子在於王宮先言慰問
 (国王や王子が王宮で慰労してくれる)
 不被毒藥蠱毒。寒熱等病皆不著身
 (毒薬や虫の毒に当たらず
  悪寒や発熱等の病状がひどく出ない)
 一切刀杖所不能害
 (一切の凶器によって害を受けない)
 水不能溺(溺死しない)
 火不能燒(焼死しない)
 不非命中夭(不慮の事故で死なない)
 ↓↑
 四種功德
 臨命終時得見如來
 (臨終の際に如来とまみえる)
 不生於惡趣
 (悪趣、地獄・餓鬼・畜生に生まれ変わらない)
 不非命終(早死にしない)
 從此世界得生極樂國土
 (今生のあとに極楽浄土に生まれ変わる)
 日本語
 「十一面観音菩薩・十一面観世音菩薩」
 定名称
 「十一面観音」
 ↓↑
 真言
 Oṃ lokeśvara hrīḥ
 オーン、世自在尊よ、フリーヒ(ह्रीः)
 オン ロケイジンバラ キリク
 Oṃ mahā-kāruṇika svāhā
 オーン、大悲なる御方よ、スヴァーハー
 オン マカ キャロニキャ ソワカ
 ↓↑
 経典仏説
 十一面
 観世音
 菩薩
 随願
 即得
 陀羅尼経
 漢訳経典大蔵経には存在しないため
 日本で編纂された偽経と推測・・・???・・・
 ↓↑
 tadyathā
 Oṃ dhara dhara dhiri dhiri dhuru dhuru
 オン・ダラ ・ダラ  ・ジリ・ジリ  ・ドロ・ドロ
 音 拿等 拿等  字理事理  努ロ土賂 
 ↓↑
 itī-vāti  itī-vāti.
 イチ バチ ・イチ バチ
 壹 葉知  位置場知
 ↓↑
 cale cale pracale pracale kusume kusuma.
 シャレイ・シャレイ・ハラシャレイ・ハラシャレイ・クソメイ・クソマ
 謝礼 写例  葉等写例 波羅写例 句素名句素眞
 ↓↑
 vare ili mili cili citi jāla mapanaya
 バレイ・イリ ・ミリ ・シリ・シチ ・ジャラ・マハナヤ
 葉例 意理 彌里 知理七  蛇等 真葉名埜
 ↓↑
 parama śuddha sattva mahā-kāruṇika svāhā
 ハラマ ・シュダ ・サタバ ・マカキャロニキャ ・ソワカ
 葉等眞 主拿  沙汰場 眞化脚賂似迦 素和歌
 ・・・???・・・
 ↓↑
 原文
 by https://ja.wikipedia.org/wiki/十一面観音
ーー↓↑ーー
 ジュウイチ(十一・学名: Hierococcyx hyperythrus)
 鳥綱カッコウ目
   カッコウ科
   ジュウイチ属
   Northern hawk-cuckoo
   Rufous  hawk-cuckoo
   郭公・格好・恰好・滑降・各校
   各行=かくぎょう=書く行・各業・・・?
 別名
 ジヒシンチョウ(慈悲心鳥)
 和名
 別名共にオスの鳴き声の聞きなし
 「ジュウイチ=十一=11=壱拾壹=壱壱=壹壹」
            イチ拾うイチ
 「ジヒシン」=慈悲心・・・字比新(親・審・真=眞・申)
 に由来
 全長32センチメートル前後
 背面は濃灰色の羽毛で覆われ
 胸部から腹面にかけての羽毛は
 赤みを帯びる(帶)
 生態
 森林、日本では主に山地の広葉樹林に生息
 食性は動物食で
 昆虫(主にチョウ目の幼虫)
 節足動物等を食べる
 繁殖様式は卵生
 日本では5~7月
 オオルリ=おおるり=大瑠璃
 コルリ=こるり=小瑠璃
 ルリビタキ=ルリびたき=瑠璃鶲
 ↓↑
 鶲=翁+鳥
   公+羽+鳥
   ハ+ム+羽+鳥
   オウ
   ひたき
   オウ
   翁=おきな
     年老いた男性
     父・夫の父・妻の父=義父
     鳥の首筋の羽毛
     阿呆鳥・阿房鳥・信天翁(あほうどり)
     乃翁(ダイオウ)=子供に対する父親の自称
     老翁(ロウオウ・おきな)
     翁草(おきなぐさ)
     玄翁・玄能(げんのう)
     不倒翁(フトウオウ)
     おきあがりこぼし
     起き上りこぼし=達磨
            七転び八起き
            
     起上小法師・不倒翁
          扈従
          扈=戸+邑
            戶+邑
            一+尸+口+巴
            戸+口+巴
            戶+口+巴
            コ
            したがう(従う)
            つきそう(付き添う)
            はびこる(蔓延る・滔・衍・㴞)
            ひろい(広い)
            したがう・つきそう・つきしたがう
            主人のお供をする者・従者
            ひろい・広大
            跋扈(バッコ)
            思うままに振る舞い
            のさばりはびこること
            こけし=扈子?
            こける=転ける・倒ける
            たおれる・ころぶ・躓く・痩せる
            コ・グ・ゴ
            押し止(とど)める
            九扈=キュウコ
            定まった季節に飛来し
            帰って行く鳥
            農作業の目安の鳥=九鳸
            「有扈=ユウコ」
            夏代(前21世紀~前17世紀)
            陝西省西安市鄠邑区北部一帯を
            領した部族名・地名=有𨝞
            扈+α
            滬=水中に
              竹などを柵(さく)状に組み
              入り込んだ魚などが
              出られないようにした仕掛け
             =籪・・・池堀の魚・金魚鉢の金魚
            蔰=艹+扈=萑蔰
              眩いばかりに
              光り煌めくさま・・・?
              零れ日=こぼれび
              雲と雲の隙間から差す光
              木漏れ日=こもれび
              木の葉の間からもれてさす日の光
              木立ちから
              太陽の日差しが漏れる光景
              「木洩れ日」
            㨭=広く行き渡る
              㨯=カク・コウ
                大きく広げる・広がる
                一面に広がる=擴(拡)
                 ・・・郭公・拡散・拡張?
              㨱=ヨウ・ゆれる・ゆらぐ・ゆする
                ゆさぶる
               =揺搖摇摿𢭊𢳘𢭌
               =摿=扌+𠆢+音
                  イン・オン
                 摿摿=倒れかかること
               =搖=扌+䍃(肉+缶)
               =摇=扌+爫+缶
                上下・左右・前後に
                行きつ戻りつするように
                動く、動かす
                坪内逍遥
                博打の
                壺と賽子=サイコロ=骰子
            槴=文書などを入れる箱
              魚を獲(と)る道具
            熩=火炎の動揺?
            簄=水中に沈め
              魚を捕る竹製の漁具
        名字
        扈駕(こが)
        扈扈(ここ)
        扈従(こじゅう・こしょう)
        扈蹕(こひつ)
        扈冶(こや)
        扈遊(こゆう)
        扈養(こよう)
        ↓↑
        横行跋扈(オウコウバッコ)
        跳梁跋扈(チョウリョウバッコ)
        飛揚跋扈(ヒヨウバッコ)
        陸梁跋扈(リクリョウバッコ)
        梁冀跋扈(リョウキバッコ)
     ↓↑
     海翁好鷗(カイオウコウオウ)
     塞翁失馬(サイオウシツバ)
     塞翁之馬(サイオウのうま)
     塞翁が馬(サイオウがうま)
     三歳の翁、百歳の童子
 ↓↑ 
 「Hartert (1910)」 は
 拡大された
 「ヒタキ科 Muscicapidae」 を提唱
 ヒタキ科
 ヒタキ亜科・ツグミ亜科など10前後の亜科が置かれ
 「Amadon (1957) 」
 や
 「Wetmore (1960) 」
 により個別の科となった
 ただし当時は、ヒタキ科には
 「flycatchers」のみがあり
 「chats」は
 ツグミ科ノビタキ亜科=Saxicolinae
 とされ
 ツグミ類 (thrushes) は
 ツグミ科ツグミ亜科=Turdinae
 とされていた・・・
 Sibley & Ahlquist (1990) は
 ノビタキ亜科は
 ツグミ亜科よりも
 ヒタキ科に近縁だと考え、それらをヒタキ亜科の属とした
 ツグミ亜科もヒタキ科に含め
 拡大したヒタキ科を分類
 ツグミ亜科/ツグミ科Turdinae (thrush) ≒現在のツグミ科
 ヒタキ亜科/ヒタキ科Muscicapinae ≒現在のヒタキ科
 ノビタキ族/ノビタキ亜科Saxicolini (chats)
 ヒタキ族/ヒタキ亜科
     Muscicapini (flycatchers) ≒ 以前のヒタキ科
 のちに
 彼らの亜科は科
 属は亜科として扱われた・・・
ーー↓↑ーー
 ジュウイチ(十一・学名: Hierococcyx hyperythrus)
 鳥綱カッコウ目
   カッコウ科
   ジュウイチ属
   Northern hawk-cuckoo 
   Rufous  hawk-cuckoo
 ジュウイチ
 カッコウ、ホトトギス、ツツドリ
 「杜鵑(トケン)類」・・・・・・杜撰?杜子春・杜甫
  は
 日本の5~7月
 他の鳥の巣に自分の卵を産み落とし
 「托卵する鳥類」
 ↓↑
 オオルリ=おおるり=大瑠璃
 コルリ=こるり=小瑠璃
 ルリビタキ=ルリびたき=瑠璃鶲
 ↓↑
 などの巣に卵を産み
 それらの親鳥に雛を育てさせ
 巣立たせる(托卵)
 卵は10-12日程で孵化
 俳句
 別名
 ジヒシンチョウ(慈悲心鳥)
 夏の季語
 ・・・ナゼ「ジヒシンチョウ(慈悲心鳥)」なのか・・・?
 「慈悲」を願う心の「鳥」・・・?・・・
 養子縁組の慈悲・・・
 誘拐された子供たちを養子にした義父母親に託児された・・・
 「慈悲」・・・???・・・
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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埒(ラチ)があかない・・・羅地が厭かない

2024-01-16 17:24:25 | 古事記字源
 大雪、積雪・・・雪投げ・・・
 朝の8時から午後12時のサイレンを聴いてもも
 埒(ラチ)があかない・・・羅地が厭かない・・・新羅が贖い・・・?
 2024年
 一月十三日
 「台湾総統選挙」・・・
 「民進党勝利」・・・
 「中華民国」として「大陸中国を統一する」・・・
 「中華民国」として「大陸中国を合衆国」として統一する・・・
 中華民国(中華民國・Republic of China)として
 「大陸中国=中華人民共和国」を
 「中華民国合衆国」して統一する・・・めでたし・・・
 「大陸中国=中華人民共和国の私党独裁者の私的独立」
 を許してはイケない・・・

 ↓↑
 厭=厂+猒
   厂+冐+犬
   厂+冃+月+犬
   厂+日+月+犬
   厂+冂+二+月+犬
   厂+冂+一+月+犬
  =厌=厂+犬
   あ(きる)
   いと(う)
   いや
   おさ(える)
   あきる。いとう。いや。いやになる。
   足りる。満ち足りる。満足する。
   おおい隠す。しまいこむ。
   悪い夢にうなされる。
   安らか。安らかなさま。例:厭厭(えんえん)
   おさえる。おさえつける。
   まじなう。鎮める。おさめる。
  「浥厭(ユウユウ)」=しっとりとぬれているさま・うるおうさま
   ・・・???・・・
 ↓↑
 ラチ=「拉致・良知・剌」
    喇=ラ・ラツ・おしゃべり・はやくち
      かんだか(甲高)くしゃべる(喋る)
      楽器「喇叭(らっぱ・尺八)」に用いられる字
        管楽器=trumpet・horn
    糲=米+厲
      米+厂+萬
      米+厂+艹+禺
     =䊪=米+満
      褞袍粗糲(オンボソレイ)
      ライ・ラツ・レイ
      あらい(粗い)
      くろごめ=玄米=無精白米
      あらい・粗末な・粗末なもの」・・・
 ↓↑
 「埒(ラチ)」=「柵(さく)」
 「埒が明かない」
 「明かない」⇔「開かない」
 ↓↑
 埒=土+寽
   土+爫(爪)+寸
  =埓
   土+ノ+ノ+丶+丶+寸
   ラチ・ラツ
   かこ(囲)い
   高さの低い垣
   くぎり・しきり・柵
   畔=あぜ・あぜ道・つつみ=堤=土+是
   等しい・同等
   らち=馬場の周りの囲い
   らち=物事の区切りやけじめ
   ↓↑
   爫(爪)=つめ冠・爪部
   放埓(ホウラツ)
   爫(爪)+α
   㐍・・・爪の音(おと・響き)・・・?
     㐍=爫+乙=未詳(韓国語)졸=チョル
     㐎=文+乙=未詳(韓国語)글=クル
       文 音
     㐏=五+乙=未詳(韓国語)올=オル
       語 音
     乧=斗+乙=未詳(韓国語)둘=トゥル
       柄杓=桝 乙=
       斗糧
       奇門遁甲秘笈大全
       「陰斗
        乙丁己辛癸
        為六陰・・・五陰?
        魁𩲃𩵄䰢魓𩳐魒
        倶七斗之諱」
       康熙字典
       元応録からの引用
       「毎叩歯而念一星
        星者 魁𩲃𩵄䰢魓𩳐魒」
       ↓↑
       北斗市 - 北海道の市・渡島総合振興局属
       北斗町
       北海道北見市
       北海道根室市
       新潟県柏崎市
       京都府京都市東山区
       大阪府守口市
       北海道釧路市
       北海道千歳市
       中国
       北斗鎮 - 広東省梅州市豊順県の鎮
       北斗鎮 - 四川省眉山市仁寿県の鎮
       台湾
       北斗鎮 - 彰化県の鎮
       北斗県 - 台湾接管計画綱要地方政制で
            日本統治下の台湾の北斗郡を
            引き継ぐ形で
            設置を予定していた二級県
     ↓↑
     孚=爫+子
       フ
       かえす(孵化)
       はぐくむ(育む)
       まこと
       卵をかえす
       はぐくむ・大切に育てる
       まこと・まごころ・真実・誠意
     ↓↑
     妥=爫+女・・・俀・・・倭
     寽・・・リツ・とる=採用・採取
     受・觅・㸒・采・乳
     爭=争
     㸓
     㐠・䦶・爯・㔜
     俀・・・俀王⇔倭王・和王
     俘・・・俘虜・・・蝦夷
     爰=爫+一+友(ナ+又)
     舀・㸓・・・六韜三略
        ・・・呂 尚(リョショウ)
          紀元前十一世紀ごろ
          古代中国・周の軍師
         丁公と邑姜の父
         斉の始祖
         姓 姜
         氏 呂
         字 子牙・牙
         諱 尚
         軍事長官=師尚父
         諡 太公・斉太公・姜太公
     ↓↑
     哹
     浖
     ↓↑
     奚・・・鶏=鷄=雞・・・
          阿輩雞彌=隋書俀人伝
     開皇二十年( 600年)
     大業 三年( 607年)
      隋王朝に遣隋使派遣
     都
     於
     邪靡堆・・・邪馬台(臺)
     則
     魏志
     所謂
     邪馬臺
     者也
     名 俀王
     姓 阿毎
     字 多利思北孤
     號阿輩雞彌
     妻子
     王妻
     號 雞彌
     後宮有
     女六七百人
     名 太子
       爲利歌彌多弗利
       イリ カミ タフリ
       ↓↑・・・or
       爲
       利歌彌 多弗利
     ↓↑
     垺
     捋
     㞂=尢+妥
       一+丿+乚+爫+女
       九+妥・・・?
       タイ
       歩行が困難になる病気
       病名・リウマチの類・神経痛
     ↓↑
     䍃=爫+缶・・・缶詰を爪で開ける
     将=將=爿+タ+丶+寸・・・将軍
     荽
     娐
     浽
     䧌
     哷
     爱
     㟊=山+孚(爫+子)
     凈
     挼=扌+妥
       扌+爫+女
       サイ・スイ・ダ
       押す・もむ・こする
       食物を祭る
     ↓↑
     绥
     莩
     浮・・・浮気・浮揚・浮かぶ
     娞
     馁=餒・・・腐る
     哸郛㟎埒捊倸琈
     铮=錚=金+爭
       ソウ
       かね
       どら(銅鑼)・gong
       金属が打ちあたる音の形容
       打ち鳴らすかね
     ↓↑
     㥅
     㲗婬桴菜猙脬谖寀
     採・・・採用・採取
     婙=婧
       女+爭
       女+争
       女+爫+彐+亅
       女+⺈+彐+亅
       セイ・ショウ
       慎み立つ・身をととのえる
       しなやか・しなやかで美しい
       あでやか
       貞潔・貞節
       婙=婧・・・女+「浄・清」・・・?
         女の争い・・・?
     ↓↑
     偁
     淫・・・淫乱・淫蕩
     覓
     桵=木+妥・・・桜=櫻=さくら
       木+爫+女
       ズイ
       木の名・バラ(薔薇)科の落葉低木
       タラノキ
     鵎=妥+鳥
       爫+女+鳥
       タ・鳥名
       「鵎鵼=タコウ・タクウ」
       「オニオオハシ(鬼大嘴)・オオハシ科の鳥」
     ↓↑
     鵐=巫+鳥
      =ブ・ム
       鹀・𪂐・𨿏
      ホオジロ(頬白)
      シトド(巫鳥・鵐)
      ホオジロ科、ホオジロ属の鳥
      黃鵐=ファンオゥ(キアオジ=黄青鵐)
      小鵐=シャゥオゥ(コホオアカ=小頬赤)
      灰鵐=フゥィウゥ(クロジ=黒鵐)
      鴾鵐=ボウブ
      ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥
      鴾鷡=鴾母=ボウボ=鴽・䨄
 ↓↑
 埒が明かない・・・等知がアカない
 ↓↑
 埒が明かない
 進まない・進展しない・捗らない・難航する・難儀する
 往生する・立ち往生・堂々巡り・いたちごっこ
 千日手・一進一退・牛歩
 足踏みする・停滞する・渋滞する・動かない・膠着状態
 もたつく・もたもたする・手間取る・てこずる
 為す術もない・手の施しようがない・打つ手がない
 にっちもさっちも行かない
 決着がつかない・解決しない
 不調・押し問答・水掛け論
 小田原評定
 平行線・・・交わらないニホンのセン
 ↓↑
 埒=土+寽
   ラチ・ラツ
   かこい(囲い・柵)
   高さの低い垣
   くぎり・しきり
   あぜ(畔)・あぜ道・つつみ(堤)
   等しい・同等
   らち=馬場の周りの囲い
      物事の区切りやけじめ
      馬場の周囲に設けた柵
   本意
   「物事の決まりがつく・かたがつく」
   「埒が明く(らちがあく)」
   現代では否定表現の
   「埒が明かない」と使用
   われることが多い。
   由来
   加茂の競べ馬(くらべうま)で
   柵が外されるのを
   待ちわびた一般客が言った言葉
   春日大社の祭礼で
   金春太夫(こんばるだゆう)が
   祝詞を読み終わるまで
   神輿の柵が開かず
   一般人が中に入れなかった・・・説
 ↓↑
 「物事の決まりがつかない」
 「事態が進展しない」
 「なかなか決着がつかない」
 ↓↑
 埒が明く
 「物事の決まりが付く」
 「事態が進展する」
 ↓↑
 「しきり(仕切り)がとれる」=「埒が明く」
 物事が順調に運ぶ
 ↓↑
 「埒」=物事の区切り・限界の意
     「埒を明ける・埒を付ける」=物事に決まりをつける意
    埒外=範囲以外
 ↓↑
 「台湾の地名由来」
 台湾の語源は不明確
 原住民
 シラヤ族の言語の「Tayouan(ダイオワン=来訪者)」
 「海に近い土地=Tai-Vaong」
 「牛皮の土地=Tai-oan」
 「人間の場所=Tayw-an」
 とも・・・
 ↓↑
 「台=ム+口
  =臺=吉+冖+至
     士+口+冖+一+厶+土
  =㙵=土+㙜
     土+高
     土+亠+口+冋
     土+亠+口+冂
  =䑓=甘+ハ+冖+至
     其+冖+至
     其+冖+一+厶+土
   タイ・ダイ
   うてな・しもべ
   たかどの・高い建物
   しもべ・下僕
   人や物をのせる道具
   高く平らな土地
   朝廷・役所
   相手を敬って呼ぶ語
   機械や車などを数える語
  湾=氵+弯
   氵+亦+弓
   氵+亠+丿+亅+弓
   =灣=氵+彎
      氵+䜌+弓
      氵+糸+言+弓
      氵+幺+小+言+弓
    ワン・いりえ
      入り江・入り海
      曲がる・弓なりに曲がる・曲線をなす
      入りこむ
      彎=䜌+弓
        糸+言+糸+弓
        幺+小+言+幺+小+弓
        ワン
        ひく(引く)
        まがる(曲がる)
        弓に矢をつがえて弦を引く
        弓のような形の曲線を描いてまがる
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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 モウ君の総合目次
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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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「巫山之夢」・・・「立つ女 or たてる女=神女」・・・点てる音名?

2024-01-11 01:05:12 | 古事記字源

 「巫」の漢和辞典での説明は「①舞楽をして神がかりになり、神意を知り、これを人に伝えるオンナ ②医者 ③妄(みだり)・出鱈目(でたらめ)」とある。解字には「人人」は両袖で舞う人の形で、「工」はその舞の規則(方法)を表すとある。私には「巫」は「天秤そのもの」、あるいは「天秤で量られる人と人」と「一(はじめ・イチ・台)」のように見える。この私のイメージは古代エジプトの「トト神」が霊魂の重さを羽毛の重りで量って記録している「絵」のように思えるのだ。「トト神」は. エジプト名は「ジェフティ」で、ヘルモポリスの神で「トキの頭をした人物」としてあらわされた。記録係りで、書記官である。またはこの「トキ(鴇・朱鷺・桃花鳥)」は「ハピ(サル=猿・ヒヒ=狒狒)」としても描かれており、文字の発明者とみなされていた。
 「トキ(鴇・朱鷺・桃花鳥)」が文字の発明者とするならば、その発想は「トキ(鴇・朱鷺・桃花鳥)」のクチバシが「ペン先」のようであるからなのか。また、辞典では「トキ(鴇・朱鷺・桃花鳥)」は「鷺(サギ)に似た鳥」とある。そして「鷺(サギ)」の説明をみると「鶴(ツル)に似て口ばし、首、足などが長い水鳥」とある。英語の「PEN(ペン)」は「細長いモノ」を意味する。中国では文字の発明者は「蒼頡(ソウケツ)」で、彼は鳥の足跡を見て文字を思いついたらしい。ちなみに漢字のコトを「チョウセキ(鳥跡・鳥迹)」と言う。「水鳥」であるところを推察すれば水草=アシ=葦=パピルスが茂る「ナイル河」の河岸の水量の増減か、その時期に出来た「湖沼」の水そのものに関係するだろう。「トキ」は日本語では「時」が一般的であるが、漢字で書けば動詞の「トキ(解き・説き・溶き・梳き・融き・研き・伽き・疾き)」と名詞の「穐=秋・辰=龍・鬨=鯨波・斎」が同音異字である。地名には岐阜県に「土岐」がある。「トキワ・ときは」なら「常盤・常磐・常葉」の漢字が与えられている。意味は「永遠、永久に変化しないモノ」で、植物では「常緑樹」の「松」である。「トキ」が「トク」ならば「得・特・匿・徳・禿・篤・督・読」である。
 「風・土記」、「土器」で、粘土板のシュメール文字を考えるならば「粘土+パピルスの茎(ペン)」=文字=「鳥跡」である。ペンは鳥の「羽」でもあった。
 では、「ハピ(サル=猿・ヒヒ=狒狒)=Hamadryas Baboon 学名 Papio hamadryas」がナゼ「トキ」に重なるのだろうか?・・・「ハピ」の音が重なった。あるいは長い顔、長い鼻、長い毛、長い尻尾、長い手・・・マントヒヒの長い毛は「筆・絵筆」の材料になったのかも・・・

    (絵はエジプト関係のPH、「トト神」からお借りしました。ご了承ください)

 上の古代エジプトの絵にある「トト神」と「アヌビス神」の間に描かれているモノは「天秤・スケール」である。「十字架」状の「天秤」にぶら下げられた「心臓」と「羽根」である。
 私はこれらの漢字とコトバの関連、連鎖から邪馬台国の卑弥呼、女王、「巫女」の原点は古代エジプトの「イシス」で、エジプト名が「アスト」であると妄想をタケてしまうのだ。イシスはオシリスの妹で、また妻であり、ホルスの母であり、妻でもある。詳しくは「古事記とエジプト」の別項で述べたが、イシスは頭に王座を載せていたり、牛の角をもち日輪をつけた女性である。牛の角を有するのは彼女が「トト神」との浮気を疑われ、ホルスにその首を切られて、「トト神」が代わりに「牛の首」を据えたコトによるらしい。「牛」の漢字は「十」と「ノ(ヘツ・ヘチ)+一(イチ・イツ)=(かみさし・かんざし=簪=クシ=梳)」からデキテイル。「」は「毎」の漢字からの類推である。「」は漢和辞典には母が頭にカンザシをつけた形とある。牛の「」は「角」である。「阿毎」は「隋書倭人伝」にでて来る阿蘇山が見える場所に存在した「王朝」の「姓」であった。
 で、過去からの進行時間に添っての考え方をすれば、原点、始点は古代である。現在から過去的時間へ遡って分析すれば、「関連」させていく分析概念の原点、始点は、今現在の私の知識範囲のモノである。上に述べたモノは現在の知りうる知識からのモノである。
 で、私と同じような妄想をする人間が過去に存在したとするならば「古事記」作成年代は「712年」よりも遥かに近代に近い時代に生存していた人間となるのだが・・・江戸時代初期から末期には既にエジプトの古代文明は知られていた。明確なのは幕末のピラミッドを知っていた蘭学者にである。初期ならば、その可能性は徳川家康の顧問になった「三浦按人(ウィリアム・アダムス)」の知識である。戦国時代ならば既に宣教師達が日本人に教えていた。ここまでに於いてはエジプト文明を知り得た、あるいは伝えた人物が存在していても納得できる。
 奈良平安時代には隋唐に派遣された「遣唐使」で、占いの「宿曜経」をもたらした密教の開祖「空海=弘法大師」である。古代エジプト文明を知っていた「日本人」の可能性は更に遡るカモ知れない。
 だが、確実に言えるコトは幕末のヨーロッパに留学派遣された幕府御家人の留学生である。

 「雨(あめ・あま・さめ・ウ)」とは天から降ってくる「水滴水滴」である。漢和辞典には雨の意味として「友人」とあるのだが、「雨」が友人であるとは何を意味しているのか。乾燥、沙漠地帯、干上(乾上)がった土地、天日で飢饉に陥りそうな土地では「慈雨」は友人であろうが、豪雨ではその意味は否定されるだろう。だが、「水ナシ」ではどんな生物でも生きてはいられない。「雨」の解字は「一(天)+冂(雲)+:|:(水)」であるから「天の雲の水」は素直すぎるくらいの意表漢字の合体である。では素直に日本語(漢語)の訓と音で読めば、「一(はじめ・イチ)」の「冂(まきがまえ・けいがまえ・ケイ・キョウ)」は「みず・スイ」である。
 「巫山之夢」とは「楚の襄王が高唐に遊び、夢の中で巫山の神女と契ったが、神女が去るに臨み、妾は巫山の陽、高丘の岨に在り、旦には雲となり、暮れには行雨となる」との故事。そして男女間の情交、とあった。「妾」の漢字はこれからすれば「神女」の「自称」である。「妾」は「立つ女=神女」である。
 覡(かんなぎ・ゲキ)は字からして「巫女」を見ている「男」だが、男のミコである。
 「霊」は「アメ(あま・ウ)がナラブ」で、源字は「靈」で、「雨(アメ=編)の口口口(サンコウ・三つ口)の巫(フ・ム)」である。「口口口」が「参考・三公・参公(シンコウ=申公=猿公=媛公)」で、京劇の「孫悟空」を連想するならば、「三つ口」の「エテコウ(猿)」の「巫女」である。「古事記」では「猿女=宇受女」である。あるいは「口口口」は「三国(参国・讃国=讃岐の国)」である。当然、「持統天皇」の名前の「鵜野讃良」であった。
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(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
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熊本県・八代郡・金剛村(八代市)・・・卑弥呼 or 壹與の身罷り

2024-01-09 22:02:58 | 古事記字源
  熊本県・八代郡・金剛村(八代市)・・・卑弥呼 or 壹與の身罷り・・・?
  ↓↑
 「アメ雨フレフレもっとフレ
  私(ム)のイイヒトつれてこい」・・残念です・・・
 「アメの慕情」・1980年4月25日に発売
  ↓↑
 八代 亜紀 (やしろ あき)さん
 1950年 〈 昭和 25年〉 8月29日
 ~
  2023年 〈 令和 5年〉 12月30日
     大運2017年6月(66歳)丁丑・劫財
 庚寅(己丙甲)偏財・偏印長生⇔癸卯・正官
  冲・己=傷官
 甲申(己壬庚)偏印・偏財 病⇔甲子・偏印
           三合壬・偏官
 丙申(己壬庚)  ・偏財 病⇔壬戊・偏官
 己丑(癸辛己)傷官・傷官 養⇔辛丑・正財
  辰巳空亡
 演歌歌手・女優・タレント・画家
 熊本県 八代郡 金剛村 (八代市)出身
 本名 橋本 明代
 「アメの新宿裏通り・・・」
 「なみだ恋」・1973年2月5日
 ↓↑
 カエルものはナニもナイ・・・悦び・・・悦楽浄土?
 ↓↑

 ・・・「カエルのウタ」がキコエてくるョ・・・
     蛙・蝦蟇がえる・雨蛙
 「カネ」がナイからコキョウにカエろう・・・
https://www.youtube.com/watch?v=w8QUcSxpHNQ&ab_channel=%E6%B0%B8%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97

 ↓↑
 税=「禾+兑」=稅=禾+兊
            兊=公(ハム)+儿
   禾+丷+兄
   禾+丷+口+儿
   ゼイ
   セイ
   ちから・・・主税
   みつぎ(貢)
   年貢・税金
   取り立てる・徴収する
   解く・取り外す・解き放つ
   ↓↑
   悪税(アクゼイ)
   印税(インゼイ)
   内税(うちゼイ)
   益税(エキゼイ)
   苛税(カゼイ)
   課税(カゼイ)
   関税
   血税
   減税
   国税
   戸税(コゼイ)
   従価税(ジュウカゼイ)
   重税
   従量税
   節税
   税
   税関
   税金
   税源(ゼイゲン)
   税込み・税込(ぜいこみ)
   税収(ゼイシュウ)
   税制
   税法
   税務(ゼイム)
   税目(ゼイモク)
   税吏(ゼイリ)
   税理士
   税率
   増税
   担税(タンゼイ)
 兌=兑・兊
 兑=兌・兊
   ダ・タイ・エイ・エツ
   かえる
   するど(鋭)い
   よろこ(悦)ぶ
   かえる・とりかえる・交換する・兌換
   よろこぶ・楽しむ=悦・悦楽
   あな・耳・鼻・目・口などのこと
   あな・抜け道
   とおる・達する・通ずる
   易(エキ)の八卦の一つ・方位では西
   易(エキ)の六十四卦の一つ
   するどい・=鋭
   よろこぶ・楽しむ・=悦
   ↓↑
   兌換(ダカン)
   兌換紙幣(シヘイ)
   発兌(ハツダ)=発刊・発行
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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