10月30日(日)、家族で新見美術館に行きました。
まず見たのが「第9回 おかやま県民文化祭参加事業 ふる里の四季を描く 原田泰治の世界展」。
これには英語タイトルもつけられていて、"Depicting the Four Seasons in the Hometowns The World of Taizi Harada Exhibition"となっています。
原田泰治氏の絵はおそらく初めて見ましたが、日本各地の田舎の風景を描いていて、描かれている特徴的なものから、これはどこの絵かなと推測できるのが面白かったです。
僕の実家の近くの静岡県島田市の茶畑の中を大井川鉄[鐵]道のSLが走る風景を描いた作品も展示されていました。
岡山県内の作品ももちろんたくさん展示されています。
(今回の展示のポスターやチラシには、倉敷市下津井の「軽便電車」の作品が使われています。)
特別展の案内については、新見美術館2011年特別展をご覧ください。
次に訪れたのが、先日水墨画 杉井如月展で紹介した杉井如月氏の水墨画展。
この水墨画展も第9回おかやま県民文化祭参加事業になっています。
杉井さんの作品はところどころで目にしたり、ご本人に何度か作品づくりについてのお話を伺ったこともあるのですが、作品展に行かせていただくのはこれが初めてでした。
今回は詳しい作品解説も聞かせていただきながら作品鑑賞をさせていただきとてもよかったです。
水墨画には繰り返し描かれるテーマや定型というものがあるということ、作品の外にも描かれていないけれども「描かれているもの」があることなど、美術の素人にもわかりやすく解説いただきました。
記念に作品「方谷と丸川松隠」の前で写真を撮らせていただきました。

(ちなみにこの作品展では、写真撮影OKでした。)
今回、美術館に行き、学芸員の方にブログにしばしば美術館訪問について書いていることのお礼を言われました。
考えてみると、子どもを連れて時々美術館を訪問し、それを記事にしています。
新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園)
新見美術館に藤井哲遺作展を見に行く
読書案内:栗林 慧(サトシ) 『アリの世界』科学のアルバム7(あかね書房, 1973)
新見美術館の写真展鑑賞
僕は美術や写真の専門家ではないので大したことは書けていませんが、それでもあらためて振り返って、これだけ書いているということは、新見美術館が我が家の日常生活の一部になっているのだということを実感しました。
最後に、新見美術館公式ホームページを紹介しておきます。
まず見たのが「第9回 おかやま県民文化祭参加事業 ふる里の四季を描く 原田泰治の世界展」。
これには英語タイトルもつけられていて、"Depicting the Four Seasons in the Hometowns The World of Taizi Harada Exhibition"となっています。
原田泰治氏の絵はおそらく初めて見ましたが、日本各地の田舎の風景を描いていて、描かれている特徴的なものから、これはどこの絵かなと推測できるのが面白かったです。
僕の実家の近くの静岡県島田市の茶畑の中を大井川鉄[鐵]道のSLが走る風景を描いた作品も展示されていました。
岡山県内の作品ももちろんたくさん展示されています。
(今回の展示のポスターやチラシには、倉敷市下津井の「軽便電車」の作品が使われています。)
特別展の案内については、新見美術館2011年特別展をご覧ください。
次に訪れたのが、先日水墨画 杉井如月展で紹介した杉井如月氏の水墨画展。
この水墨画展も第9回おかやま県民文化祭参加事業になっています。
杉井さんの作品はところどころで目にしたり、ご本人に何度か作品づくりについてのお話を伺ったこともあるのですが、作品展に行かせていただくのはこれが初めてでした。
今回は詳しい作品解説も聞かせていただきながら作品鑑賞をさせていただきとてもよかったです。
水墨画には繰り返し描かれるテーマや定型というものがあるということ、作品の外にも描かれていないけれども「描かれているもの」があることなど、美術の素人にもわかりやすく解説いただきました。
記念に作品「方谷と丸川松隠」の前で写真を撮らせていただきました。

(ちなみにこの作品展では、写真撮影OKでした。)
今回、美術館に行き、学芸員の方にブログにしばしば美術館訪問について書いていることのお礼を言われました。
考えてみると、子どもを連れて時々美術館を訪問し、それを記事にしています。
新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園)
新見美術館に藤井哲遺作展を見に行く
読書案内:栗林 慧(サトシ) 『アリの世界』科学のアルバム7(あかね書房, 1973)
新見美術館の写真展鑑賞
僕は美術や写真の専門家ではないので大したことは書けていませんが、それでもあらためて振り返って、これだけ書いているということは、新見美術館が我が家の日常生活の一部になっているのだということを実感しました。
最後に、新見美術館公式ホームページを紹介しておきます。