芝桜で多くの人々が集うジュピランドへ駐車。阿武隈高地の中央に位置する標高952m、歩行時間2時間を予定してスタート。小さな鳥居をくぐり、下刈りが丁寧になされている道を進みます。
急な岩間を這うように進みます。
久しぶりの山歩きだったこともあり木立の中で休憩。弾んだ息を整え尾根に出たのが40分後。すると気持ちよく稜線歩きができる道へ。これは手軽に登ってこられるため軽装な人と多く出会いました。
ゆっくり1時間で山頂の菅布禰(すがふね)神社へ到着。時間はちょうど正午。
北側の見晴らしの良い山頂へ。
←手前の山は宇津峰山
←郡山市と左奥に見える磐梯山
リックにはいつも望遠鏡を持参している。山頂にいた地元の方が、「むこうの三角の山は筑波山、冬の条件がそろった日には結構富士山も見える。」と。ここは茨城と福島県境の八溝山を除いては高い山がないのでそれも大いに頷けた。東には太平洋の水平線が見える。自宅から阿武隈高原道路を使って30分。
さっきの人に「4kmあるよ」と言われたが、帰りは別の岩登りコースを下りジュピランドを目指す。これが思いのほか長く、この日はなんだかんだで8㎞歩いた。いい汗かきました!
←こんな丘を5つ越えてようやく駐車場着。
急な岩間を這うように進みます。
久しぶりの山歩きだったこともあり木立の中で休憩。弾んだ息を整え尾根に出たのが40分後。すると気持ちよく稜線歩きができる道へ。これは手軽に登ってこられるため軽装な人と多く出会いました。
ゆっくり1時間で山頂の菅布禰(すがふね)神社へ到着。時間はちょうど正午。
北側の見晴らしの良い山頂へ。
←手前の山は宇津峰山
←郡山市と左奥に見える磐梯山
リックにはいつも望遠鏡を持参している。山頂にいた地元の方が、「むこうの三角の山は筑波山、冬の条件がそろった日には結構富士山も見える。」と。ここは茨城と福島県境の八溝山を除いては高い山がないのでそれも大いに頷けた。東には太平洋の水平線が見える。自宅から阿武隈高原道路を使って30分。
さっきの人に「4kmあるよ」と言われたが、帰りは別の岩登りコースを下りジュピランドを目指す。これが思いのほか長く、この日はなんだかんだで8㎞歩いた。いい汗かきました!
←こんな丘を5つ越えてようやく駐車場着。