城郭探訪

yamaziro

「里山の支え杖」を長浜 時遊館の有志6人で、被災地へ 8/24~26の3日間強硬日程で!

2011年09月07日 | 震災ボランティア

2011年3月11日 東日本大震災。
TVに写る大津波、ただ自然の驚異に慄くばかり…!

その後、神戸の震災被災の体験者が体育館や避難所で

「人に迷惑が掛からい様にと、じっとしているお婆ちゃん・お爺ちゃんが…足の筋肉が弱り歩けなる」と

少しでの自分の足で歩いて、トイレでも……運動するために杖がいる…!

義援金は、配分が遅れて被災者には届かない!

遠く離れ滋賀からでも、出来ることがあるはず!

「そうだ、間伐する丈夫な樫や椿の杖を作って現地へ」持ち込もう!!(累計で670余本も里山の杖を)

滋賀県長浜市三川の時遊館の有志で「愛の絆の里山の杖作り」が始まった。

子供のイベントにも「愛の絆の里山の杖作り」が企画された。

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/42b011e5edbb64c053cccef42e0604a6

 

全員手作り腕章と名札を胸に!

被災地に「里山の支え杖」を長浜 時遊館の有志6人で、被災地へ 8/24~26の3日間強硬日程で!

仮設住宅で、大変喜んで頂きました。

有志が、「里山の支え杖」を引き渡し、被災地へ 8/24~26の3日間強硬日程で!

最後まで「避難を呼びかけ続けた」女子職員のビル、何人もの命を貴女おかげで救われました。・・・・ありがとう、やすらかに!

 

 

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チーム時遊館・・・ほたる祭りで「愛の絆の支えの杖」づくり

2011年06月04日 | 震災ボランティア

 

土曜学び座{里山の杖づくり」の様子・・・

長浜市社会福祉協議会の古脇主事より、被災地の状況の報告会が実施された・・・プロジェクターを使って、「宮城県本吉群南三陸町」の写真を・・・!

時遊館に、約70名の子供達は、被災地、「宮城県本吉群南三陸町」の状況を熱心に聞き入った。

その後、小生「支えの杖を送る会」を代表して

被災地へ送る体育館で避難生活をおくっている、お年寄り「愛のメッセージ」お願いした!

時遊館の「おやじの会」の「手作りの里山の杖」が、「愛と支えの杖」に変身したのでした!

虎姫小学校の先生や1年~6年生でおうえんしています。がんばってしあわせになって。・・・ets

約70本の「愛のメッセイージ入りの支えの杖」・・・

その後、【ホタル祭りと観察会】は始まったのです・・・。

 

素晴らしい「時遊館」活動に、素晴らしい子供達に、感謝しながら・・・・帰途つきました。

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南三陸町の避難所で生活しているお年寄りのため、NPO団体が手作りの杖 を贈った。 ...

2011年05月27日 | 震災ボランティア

ゆうどきネットワーク|NHK総合|2011/05/27(金)18:10 | TVでた蔵

datazoo.jp/tv/ゆうどきネットワーク/488453 - キャッシュ 
 避難所のお年寄りに手作りのつえ. 南三陸町の避難所で生活しているお年寄りのためNPO団体が手作りの杖 を贈った ...
東日本大震災 宮城…避難所のお年寄りに手作りのつえ

南三陸町の避難所で生活しているお年寄りのため、NPO団体が手作りの杖を贈った。

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時遊館から「心をつなぐ一本の杖」・・・南三陸、気仙沼、に向けて

2011年05月26日 | 震災ボランティア

沖島小学校から、「心をつなぐ1本の杖」

kkkk_015さん予定通り、今日南三陸、気仙沼、に向けて
杖を届けに行ってきます。やまんばの〇坂さんが同行してくれます。
また、帰りましたら連絡します。」有難うkkkk_015さん。


長浜 時遊館からの「心をつなぐ1本の杖」

やまんばの森からの、「心をつなぐ1本の杖」

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びわこ沖島の支えの杖・・・・チーム沖島小学校(滋賀県近江八幡市立)

2011年05月20日 | 震災ボランティア

   チーム沖島有志は、杖つくりに夢中!

「被災地への贈り物」・・・沖島小学校児童からの「愛の絆」の支えの杖・・・!

沖島小学校の児童から、メッセージを託された!

・❤つえを使って下さいネ❤     まあや

・いつでも応援しています!沖島に来てね

・いつでもおうえんしています。

・びわ湖にうかぶおきしまより    大輝より

・沖島からおうえんしています  びわ湖にうかぶおきしまより    

校長先生とチーム沖島の有志でカシャ!(斉藤氏は左から2人目)

・・・笑顔の校長先生に、教員・児童は、 ”愛と痛みと支え” 心を学んでいるでしょう!

斉藤氏は、

託された大切な「被災地への贈り物」を

しっかりと沖島の沖島港で、児童からの「愛の絆」結ぶ!

 

 

ACジャパン 思いやりは誰にでも見える (60秒) 2011

http://www.youtube.com/watch?v=puKHnOWKBrA&feature=related

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チーム沖島 初めての活動日5月18日・・・「散策路整備&支えの杖作り」

2011年05月19日 | 震災ボランティア

チーム沖島の初めての活動日(2011.5.18)・・参加者6名!通船「おきしま」の中で!

チーム沖島 5月18日「散策路整備&支えの杖」

「沖島21世紀夢プラン推進委員会」の会長さんと打ち合わせ!

沖島小学校横の「ケンケン山への登り口」が、5月11・12日の大雨で危険で「通行禁止」になっている。

本日は、ここの散策路の「掃除・整備をする」ことに!

会長さんから、作業道具をお借りして・・・!

早速 現場の沖島小学校横の「ケンケン山への登り口」へ・・・!

校舎とプールの間の「ケンケン山への登り口」へ、ロープで通行止めに!

早速、階段や散策との整備に取り掛かり・・・夢中で写真を撮る事も忘れ作業に集中・・・・!途中で折れた樫の木を・・・!

右が直径12Cm赤芽カシワの木も伐採!左は、直径15Cm位の樫の木は、1mの高さで、二又に枝別れしていたので、そこから伐採直径10Cm・・!休憩中!

一段落して、休憩・・・PM13:00を過ぎていた・・・。

・・・・昼食の時間・・・

間伐木で、出来上がった散策路に腰掛けて昼食です。

木陰で

若葉の香のそよ風

緑の風が気持ちい~い!

明るくなった「鳰の海」を眺めながら!オカリナとハーモニカを聴きながら!

東北の被災地に届ける、「琵琶湖の沖島の杖作り」が始まった!

チーム沖島のリーダーも夢中!

小学生の「やまのこ」コースの下見・・・森林環境学習「やまのこ」事業のスタッフが、沖島小学校横の「ケンケン山への登り口」が、5月11・12日の大雨で危険で「通行禁止」になって・・・。作業が終わった後で、偶然に確認に来ました!・・・安全に整備・清掃して頂いてと!お礼を言って頂きました。

参考に!

県民協働による森林づくり

森林環境学習「やまのこ」事業

●目的: 

森林をはじめとする環境に理解を深めるとともに、人と豊かに関わる力をはぐくむため、学校教育の一環として、県内小学校4年生を対象に、体験型の学習を展開しています。

●活動フィールド:森林体験交流施設およびその周辺森林等   
       
●主要学習プログラム:

 < 1.森に親しむ>       樹木ウォッチング・各種ネイチャーゲーム
 < 2.森づくり体験>     間伐体験・枝打ち体験
 < 3.森の恵み利用>  木工クラフト教室・丸太切り体験・木のパズルづくり
 < 4.森のレクチャー> びわ湖の源流での水生生物調査・森の働き実験・森の達人に話を聞こう 

 

 「琵琶湖・沖島の間伐材の支え杖」に、沖島小学校の児童にメッセージを書いて!と、お願いした!

東北被災地に、斉籐氏が持ち込む「琵琶湖・沖島の間伐材の支え杖」に、沖島小学校の児童にメッセージを書いて!と、お願いした!

校長先生は、授業が終わったら・・・と快く・・・!

頂きに行くと、素晴らしいメッセージ・・・・!

ありがとう、ございます!

10人の児童と校長先生!!!!校長先生・10人の児童のメセージ入り杖と玄関先で記念撮影!

近江八幡市立沖島小学校の児童のメッセージを頂き、5月末に現地へ斉藤氏が持ち込みます!

清掃後の沖島小学校横の「ケンケン山への登り口」

清掃後の沖島小学校横の「ケンケン山への登り口」を・・・見上げるリーダーと有志たち!

チーム沖島 「初めての活動記念に!」カシャ!

  

藤ツルのお土産つくり!

「沖島21世紀夢プラン推進委員会」の会長さんとお別れのご挨拶!

大切な「近江八幡市立沖島小学校の児童のメッセージ入りの杖」を・・・・!

お土産も買って!

自宅でカシャ!

「へルスツーリズムフィールドマップ」とお土産の「すごもろこ」・・・自宅で!

 

帰りに「近江八幡市立沖島小学校」を船から・・・!

「支えの杖にメッセージ」を書いてくれた児童も同じ通船「おきしま」で下校・・・。

「有志」と「やまのこのスタッフ」さんと同じ船で帰途に!

一日楽しい、活動日なりました!

被災地への支えの杖も(児童のメッセージ入り)をお土産に!

児童の散策路の綺麗に出来た!

充実した、初めての活動日になりました!

 

次回も、参加・再開を約束して家路につきました。

チーム沖島のリーダーからの活動日の案内が何時くるか?

 

追記

被災地への杖作りは、

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/1b4b0b68784267ca2ff4195e99434f29

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/3b3d2356e9481a141a5089b087111c29

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/875dfd2e5d81d6d0c4241ae63046ada1

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/2d16cda7f0f58c2e4d4f1b180275f193

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/1411131c92aa6de0ea3f284cb3d68bcc

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/2c3713dedd647e7b97997d09f945adb8

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/857330d0b5e4e5beb3297b4067dc948a

 

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やまんばの森でNHK大津局の取材 「関西のニュース」で放映2001.5.15 PM6:51~

2011年05月15日 | 震災ボランティア

カメラマンとアシスタント

高橋記者と打ち合わせ中の斉藤氏

チーム時遊館の「支えの杖」

やまんばの森で「間伐材で杖づくり」をNHK大津局の取材が入りました !

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被災地につえ200本送る・・・・中日新聞に掲載(5/11)

2011年05月11日 | 震災ボランティア

被災地につえ200本送る 長浜の斉藤さん

2011年5月11日

長浜市の虎御前山の間伐材から作られたつえ=長浜市三川町の虎姫時遊館で

 長浜市余呉町の斉藤邦雄さん(68)の呼び掛けで、つえを東日本大震災の被災地に送る活動が広がりつつある。すでに200本が仙台市や日本モータースポーツ協会(東京都青梅市)を通じて、避難所に送られた。

 神戸市東灘区に住んでいた斉藤さんは、1995年の阪神大震災の経験者。2年前に長浜市に移り住んだ。自身は避難所生活を送らなかったものの、避難所でのボランティア活動で、高齢者が体を動かさず、衛生状態の悪いトイレに行く回数を減らすため、飲食を控える様子を見てきた。

 震災後に神戸市内で開いていた整体院で、患者を治療するうちに、自分の力で歩くことの大切さを痛感していた。テレビの報道でつえを持つお年寄りがいないことに気づき、支援を思い付いた。

 米原市の里山保全に取り組むNPO法人「やまんばの会」が事務局となり、長浜市や東近江市など県内各地で間伐材を使ったつえを作っている。「気持ちも送りたい」とつえに「早く元気になってください」などの励ましのメッセージも書き込んでいる。「被災者が日常を取り戻すまで続けていく」と斉藤さん。

 やまんばの会と斉藤さんはつえを作る仲間を募っている。問い合わせは斉藤さん=電090(3708)3777=へ。

 (塚田真裕)

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NOPやまんばで「被災地に杖を送ろうプロジェクト」始動本格化

2011年05月07日 | 震災ボランティア

被災地に杖を送ろうプロジェクト

3月末から始まった「被災地に杖を送ろう」プロジェクトの模様をお伝えします。
今回は、草津市のガールスカウト2団のみなさんと一緒に行いました。
P1060205
午前中は、森の整備活動です。
今回、田んぼ周辺の森なので、ある一定の幅で森をきれいに伐採し、
イノシシなどの獣が少しでも田んぼに出てこないような緩衝地帯をつくるのが目的です。

実は、震災の送る前の3月上旬に、太い木は薪として使おうとして伐採をしてあったのです。
そこで、残っていた細い木を今回の杖用にさらに伐っていこうということになりました。

子どもたちでも安全に伐採できる大きさの木です。
ガールスカウトの皆さんはやまんばの森での活動に慣れていて、少し説明するだけでどんどん作業に取り掛かってくれました。
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1時間半ぐらいで、杖に使える木が80本ぐらい集まりました。
森の外にどんどんと運び出します。
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午後には、杖作りに入ります。
まず皮むき作業。皮をむかないと、腐りが早くなってしまいます。皮をむくことによって乾燥し、軽くて丈夫な杖ができるのです。
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ささくれだったところをサンドペーパーで丁寧に磨いていきます。
てっぺんには穴をあけて、手ひももつけます。
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足先にゴムキャップの滑り止めをつけて。

 

そして、杖を使ってくれる人にメッセージを書き込んでいきます。
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これまでの活動とは一味違う活動になりましたね。これからもよろしくお願いします。
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(お送りした場所について)
4月上旬の第1回目は100本を仙台市に送付しています。

今回の杖は、作りかけの杖と合わせて100本になりました。

東京の「障がい者モータースポーツ協会」のご協力により、仙台市、福島県相馬市の避難所にお届けいたしました。

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藤田館長さんより「100本の寄添い杖」・・・・チーム長浜時遊館

2011年05月06日 | 震災ボランティア
 
発案者の斉藤氏に、藤田館長さんより「100本の寄添い杖」を託された!
 
「100本の寄添い杖」は、絆と愛の思い込めて「チーム長浜時遊館」の有志の皆さんの手作りです。
 
協力依頼すると、すぐに「チーム長浜時遊館」の有志の皆さんは立ち上がって行動に入って頂きました。
最初打ち合わせに、時遊館に伺った時にはすでに杖作り作業が始まっていました。
 
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
  その気持ちをカタチに!
====宮澤章二「行為の意味」より

 

 
本日、藤田館長さんより100本の寄添い杖を戴きました。
あいにく山内元町長や他の皆さんは所要でお逢いできませんでしたが、
又ブログでお礼申し上げます。
 
 
以下は藤田館長さんよりのコメントです。
 里山の杖に関わった人
  山内健次、北川春成、北村義正、坂野 滋、高橋幸子、黒木政俊、横田二三子、河毛清晃、藤田 守。
 
「山野草展とエビネ展」及び「信長と虎御前山展)」来館された方々にもメッセージをお願い致しました。
 
子供は一本の杖に多くのイラストなど盛りだくさんのメッセージを書いてくれました。
 
  地元の人の素早い行動と多くの人の協力に感謝です。虎姫時遊館  藤田 守より

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被災地へ、私が支えに NPO、県産間伐材で杖作り

2011年04月30日 | 震災ボランティア

 

◆被災地へ、私が支えに NPO、県産間伐材で杖作り
(asahi.com 2011年4月25日 MY TOWN滋賀)
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201104240060.html
「東日本大震災で被災し、各地の避難所で生活している足の不自由な高齢者や障害者らのため、滋賀県産の間伐材で杖をつくる運動を長浜市余呉町の整体師斎藤邦雄さん(68)らが始めた。米原市で里山保全に取り組むNPO法人「やまんばの会」や草津市のガールスカウトのメンバーらも協力し、これまでに約200本を被災地へ送ったという。
 斎藤さんは阪神大震災があった1995年1月、神戸市東灘区のマンションで被災した。自宅にある施術所を訪れた客の話からあることに気づいた。「他人に迷惑をかけたくない」という思いからか、高齢者は移動や外出を控え、次第に動かなくなる傾向にあった。
 現在、旅行会社と協力し、健康と観光が結びついた「ヘルスツーリズム」の普及に取り組む斎藤さんは今回の地震を目の当たりにして「健康維持のためにも体を動かなさいといけない」という思いを強くした。
 がれきで埋まった道も杖があれば心強いだろうと、3月末に知人3人に声をかけて杖づくりを始めた。斎藤さんの自宅を作業場に、木の皮をはいでヤスリをかけ、滑り止めのゴムを付けた後、穴を開けてひもを通した。すべて手作業で出来上がった杖には「私が支えになりますよ」「あなたの一歩が日本の一歩」などとメッセージを書き添え、仙台市の被災者に届けられた。
 「共に歩んでいこうという思いがこもっている杖です」と斎藤さん。杖づくりに賛同してくれる仲間を募っている。問い合わせは斎藤さん(090・3708・3777、kunikuni@zc.ztv.ne.jp)へ。(浅野有美)」(全文)

 

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「一本の杖を送る会」・・チーム虎姫時遊館

2011年04月28日 | 震災ボランティア

旧虎姫町の元虎姫町長と藤田時遊館長は立ち上げた!

「一本の杖を送る会」・・チーム虎姫時遊館

 「一本の杖を送る会」・・チーム虎姫時遊館

前日雨降る中、有志と共に共有林から切り出し、早速見本杖も出来ていた!

有志・賛同者は参集して、もくもくと杖づくりを・・・!

手で持つ所はすべり止にと皮を剝かず、杖の先にはゴムスベリ止め!

激励のメッセージは、愛情あふれる言葉が・・・・!

時遊館でイベント「織田信長の虎御前山城探訪」の参加の皆さん

http://blog.goo.ne.jp/kkkk_015/e/a15538b79ef851dc2b9b3eb9d06b050c

虎御前山城の里山整備もパネル展示・・・

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【一本の杖を送る会」 朝日新聞に掲載

2011年04月27日 | 震災ボランティア

被災地へ、私が支えに NPO、県産間伐材で杖作り

2011年4月25日

写真

被災者のために手作業で木のつえを作る斎藤さん(左端)ら=長浜市余呉町上丹生

 東日本大震災で被災し、各地の避難所で生活している足の不自由な高齢者や障害者らのため、滋賀県産の間伐材で杖をつくる運動を長浜市余呉町の整体師斎藤邦雄さん(68)らが始めた。米原市で里山保全に取り組むNPO法人「やまんばの会」や草津市のガールスカウトのメンバーらも協力し、これまでに約200本を被災地へ送ったという。

 斎藤さんは阪神大震災があった1995年1月、神戸市東灘区のマンションで被災した。自宅にある施術所を訪れた客の話からあることに気づいた。「他人に迷惑をかけたくない」という思いからか、高齢者は移動や外出を控え、次第に動かなくなる傾向にあった。

 現在、旅行会社と協力し、健康と観光が結びついた「ヘルスツーリズム」の普及に取り組む斎藤さんは今回の地震を目の当たりにして「健康維持のためにも体を動かなさいといけない」という思いを強くした。

 がれきで埋まった道も杖があれば心強いだろうと、3月末に知人3人に声をかけて杖づくりを始めた。斎藤さんの自宅を作業場に、木の皮をはいでヤスリをかけ、滑り止めのゴムを付けた後、穴を開けてひもを通した。すべて手作業で出来上がった杖には「私が支えになりますよ」「あなたの一歩が日本の一歩」などとメッセージを書き添え、仙台市の被災者に届けられた。

 「共に歩んでいこうという思いがこもっている杖です」と斎藤さん。杖づくりに賛同してくれる仲間を募っている。問い合わせは斎藤さん(090・3708・3777、kunikuni@zc.ztv.ne.jp)へ。(浅野有美)

    今日も訪問して頂きまして、ありがとうございました


「一本の杖を送る会」

2011年04月22日 | 震災ボランティア

東日本大震災の支援のための活動。「一本の杖を送る会」。

県立森林センター所長に協力依頼、アドバイス受け支援して頂ける代表紹介頂いた。

協力依頼ばかりでは、

自宅の植栽の棒樫を1本(杖サイズ)、花ズオウを1本切りました。

妻の実家の植栽のもみじの枝・・・何本か「高枝ばさみ」に「のこぎり」付けて剪定と言いながら切ってこよう!

 また、作付け放置の田んぼが山の中ある・・・下見行って来た。

2本の杖サイズ切って来たが、

日曜大工用の「のこぎり」では、切るのが大変だ!

レンジャー鋸・・・・枝切り・剪定用のタイプ鋸を買わないと・・・!

Twitterで、協力してを申し出て頂いた、製材所のS氏にもお会いして相談しよう、紹介願おう! 端材や間伐材、山の地主さんに低木(杖サイズ)を切らせてと、お願いしよう!

大工さんや建設業、

森林組合、公園管理業者の方に間伐材・剪定材の提供をお願いしよう。

 協力を増やさないと・・・。

  阪神大震災を経験した斉藤氏の提案・・・東日本大震災の支援の「一本の杖を送る会」

阪神大震災を経験した斉藤氏のメール
〇中様
この件につきましては。昨日からお世話になっています。
〇中さんの行動力で、光がみえている感じですが、
 今、そうした材料と共に、切る、剥ぐ、加工する、この作業を
共にして戴ける方を捜しています。
 作業は簡単です、子供にも出来ます、いまは早く現地へ送り届けたいとの
思いです。人海作戦です。
また、どこででもできますので各所で作業をして戴き
一か所に集めて現地持ち込みとする事も考えています。
 
ただ、現地の状況おもききながらの製作となります、
 
ある程度のストックを持ちながらの対応とするのが現実的と思います。
近次かやまんばの森で作業をして、ある程度のストックの為の作業です。
 
「一本の杖を送る会」、斎藤〇雄 有難う御座います.
        今日も訪問して頂きまして、ありがとうございました

 


「一本の杖を送る会」チーム斎籐

2011年04月21日 | 震災ボランティア

東日本大震災の支援のための活動。

「一本の杖を送る会」チーム斎籐

 

やまんばの会のメンバーで阪神大震災を経験した斉藤の発案で、被災地につえを送る活動。
阪神では避難所に動かずにいたことで、足が衰えるかたが多かった。

東北の避難所でじっとしておられる方に少しでも歩いていただき、足腰の衰えを予防する為。
里山保全作業で出た細い木や枝は普段はチッパーにかけてしまうのですが、このような形で支援することができれば、やまんばの会らしい支援活動になる。

さしあたって宮城県仙台市の健康福祉局に申し出たところ、ぜひお願いしますとのことで、杖つくりにとりかかりました。

この日は、冷たい風が吹いていたのですが、やまんばの会に興味をもってくれた若い方や支援をしたいと申し出ていただいた方々で和気あいあいとした雰囲気で作業に参加してくれました。

 

持ち手のところにはカラフルなヒモをつけ、足先には滑り止めのゴムをつけました

 

阪神大震災を経験した斉藤

そして、「日本はひとつ みんな一緒だよ」など、各自思い思いのメッセージを入れました。

 

 

米原市日光寺町 やまんばの会HP http://yamanba-diary.blog.eonet.jp/default/の支援活動

 

 

twitterで全国の「一本の杖を送る会」 の立ち上げを・・・・!!とつぶやく琵琶湖沖島フィットチン

今、私たちに出来る事、阪神震災の体験者の被災者目線で、東北被災者支援活動を!

「一本の杖を送る会」斎藤さんからのメッセージ
 
琵琶湖沖島フィットチン行動力で、光がみえている感じですが、
 今、そうした材料と共に、切る、剥ぐ、加工する、この作業を共にして戴ける方を捜しています。
作業は簡単です、子供にも出来ます、いまは早く現地へ送り届けたいとの思いです。人海作戦です。             また、どこででもできますので各所で作業をして戴き一か所に集めて現地持ち込みとする事も考えています。
ただ、現地の状況おもききながらの製作となります、ある程度のストックを持ちながらの対応とするのが現実的と思います。
近々、「やまんばの森」で作業をして、ある程度のストックの為の作業です。
 
             2011.4.21「一本の杖を送る会」斎
          今日も訪問して頂きまして、ありがとうございました