城郭探訪

yamaziro

ウォーキング(東海道全線開通120周年 織田信長公の夢を訪ねて)

2009年06月28日 | 探訪「大地の遺産」

久ぶりに、安土城址に登って、信長公と同じ視界が、往時は琵琶湖の内湖(大中の湖・小中の湖・須内湖)も今は干拓されて農地に)

話題の町長さんとあづち天使のお出迎え1000人~1500人大集団

 JR東海道本線開通120年記念イベント!

安土城址大手門に石段に、お地蔵さん、石仏が数十体が・・・!

信長らしく『天下布武』

 

天主近くの森 蘭丸の屋敷跡(未発掘)

(秀吉や利家の屋敷跡は大手門のすぐ一番下)

 

豊臣秀吉が、遺品で立てた『信長公の廟』(遺骨は、本能寺でも見つからず)

上の図は安永九年(1780)に刊行された「都名所図会」に描かれた本能寺だが、秀吉の命により移転され再建されたものである。信長の時代の本能寺は四条西洞院・油小路・六角・錦小路にわたる地域にあったのだそうだ。

 

織田信長が、天下統一の拠点として近江(滋賀県)の安土に築いた城。

1576年、信長は岐阜から琵琶湖東岸の安土に本拠を移し、城下町をつくって商人を集め、楽市・楽座の制をしいて自由に取引きできるようにした。本能寺の変のさいに明智光秀に接収され、によって焼かれた。これを攻めた織田信雄(信長の子)

天下布武

訓読すれば「(あめ)の(し)く」となる。「武力を持って天下を取る」という風に解釈されることが多いが、武家の政権を以て天下を支配する」という意味に取ること多い。信長は美濃攻略後に井ノ口を岐阜と改名した頃からこの印を用いている。

織田信長朱印「天下布武」織田信長朱印「天下布武」

天主は敷石のみ、信長も見た眺望(今は農地だが、当時は三方琵琶湖であったと・・・!)往時は琵琶湖の内湖(大中の湖・小中の湖・須内湖)も今は干拓されて農地に)

  

当時のままの、三重塔・二王門(楼門)を残すのみ

 本日も訪問、ありがとうございました。感謝!!


破竹とタナゴ

2009年06月25日 | 日記

趣味もぼてしゃこ(タナゴ)がやっと釣れた。

花登筐のぼてしゃこ(タナゴ)もひっそり、命をつないでる。

我家の水槽に引っ越した。

  

帰りに釣り場近くで、破竹をちょっとおすそ分け頂いた。

破竹は河川敷の放置で、町づくり活動等々大騒ぎです。

破竹をおすそ分け頂いて、町づくり活動参加!  かな・・・?。

本日も訪問、ありがとうございました。感謝!!

 


ムシャリンドウ展で・・・。

2009年06月13日 | 日記

近江八幡市武佐町で発見されたといわれるシソ科の多年草

この「ムシャリンドウ」の鉢植え展が同市友定町の市立武佐公民館で13日まで無料で行われています。

紫や白、淡いピンクの花が涼しげで、愛好家の目を楽しませています。



武佐地区で発見され、花がリンドウに似ていることから、この名が付けられました。

同市西宿の鳥居和雄さん(75)が30年ほど前、旅先の鳥取で見つけ、株分けして増やした。

今年は鳥居さんら愛好家10人が約50鉢を出品。栽培は難しいと言われるが、今年は花の付きが例年以上によいという。最終日の13日には、同公民館で、一般への株分けと育て方講習会が開かれる。

この美しい花を育てる絶好の機会ではないでしょうか?

薄青紫のかれんな花を咲かせる「ムシャリンドウ鉢植え展」に出かけた。

ムシャリンドウは、北海道などに自生する(らしい?)シソ科の多年草。

中山道の武佐の宿の近くの愛好家、旅先鳥取で発見し、武佐宿にちなんで「ムシャリンドウ」と名付けたとか!。

発見された方や友人たちで、大切に楽しんでいたようです。

今年は、インフルエンザの影響で、「ムシャリンドウ鉢植え展」開催が...? 愛好家が50鉢を持ち寄り第9回の開催された。

新聞にカラー8ベタスペースで掲載。本日13:30~栽培講習会、先着50人に苗無料配布の記事 初心者がほとんどで100人ほどが、2時間もの講習会に熱心に聴き入った。質問も活発、同じ内容の確認するほど...。  

ご好意で、栽培講習会参加者100人ほどに苗無料配布ありがとうございます   特に、夏越しが難しいそうです、用土ににこだわりがポイントのよう...。

 

本日も訪問、ありがとうございました。感謝!!


ちょい悪 おやじのプログ立ち上げ

2009年06月08日 | 日記

念願のプログの立ち上げ!


今、定年前の有給休暇消化中....。
肥らぬように...注意第一の日々。

もうすぐ、エブリデー・サンデーのシュミレーション中
【仕事命の38年間】、やっと定年退職の日が来る



本日も訪問、ありがとうございました。感謝!!