「小沢vs検察」はゴジラ級の権力闘争と英米メディア、「壊し屋」への勧告も(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
「検察」は絶対的な正義ではなく、
一つの(敵対勢力も存在する)権力である、という見方。
国民の感覚は「リーク」問題もあり、
後者の感覚に近づきつつあるように思う。
だが新聞は、相変わらず「検察は絶対的正義である、誤謬はない」前提・信念で
記事を書いているように思う。
だがそれは正しいのか。
冤罪事件で、結果的に誤っていた検察発表をそのまま垂れ流しただろ?
損害賠償や正面からの非難を受けていないから、
誤った情報で無実の人を傷つけても、
それは仕方ない、で済ませているのではないのか。
このあたりの不信感、決して小さくないと思う。
今、小沢に対して「もっと説明せよ」との声が高まっている。
マスコミはその説明を「より疑惑は深まった」とさも中立であるが如く報道したり、
検察に「供述と異なっている」手がかりを与えようとしているように思う。
ただ、これを求めている国民の中には、
「歪められた報道の影響を排除し、直接知りたい」という意識もあるのではないか。
そこにあるのは、マスコミの報道内容が一方の立場からであることへの違和感。
ベースには「検察も絶対的なものではない」という
当然の感覚があるように思う。
私は、小沢は記者クラブに限定されない場で、
事実を説明した方が良いと思う。
国民は(亀井が言うほど)バカではないのでは?
マスコミの報道を全面的に信頼していないし、
何か黒い部分があったとしても、
「まあ、それくらいはやっているだろうな」と思ったり、
「どうせ自民党も同じことをやっていたんだろ」と思うのではないだろうか。
「検察」は絶対的な正義ではなく、
一つの(敵対勢力も存在する)権力である、という見方。
国民の感覚は「リーク」問題もあり、
後者の感覚に近づきつつあるように思う。
だが新聞は、相変わらず「検察は絶対的正義である、誤謬はない」前提・信念で
記事を書いているように思う。
だがそれは正しいのか。
冤罪事件で、結果的に誤っていた検察発表をそのまま垂れ流しただろ?
損害賠償や正面からの非難を受けていないから、
誤った情報で無実の人を傷つけても、
それは仕方ない、で済ませているのではないのか。
このあたりの不信感、決して小さくないと思う。
今、小沢に対して「もっと説明せよ」との声が高まっている。
マスコミはその説明を「より疑惑は深まった」とさも中立であるが如く報道したり、
検察に「供述と異なっている」手がかりを与えようとしているように思う。
ただ、これを求めている国民の中には、
「歪められた報道の影響を排除し、直接知りたい」という意識もあるのではないか。
そこにあるのは、マスコミの報道内容が一方の立場からであることへの違和感。
ベースには「検察も絶対的なものではない」という
当然の感覚があるように思う。
私は、小沢は記者クラブに限定されない場で、
事実を説明した方が良いと思う。
国民は(亀井が言うほど)バカではないのでは?
マスコミの報道を全面的に信頼していないし、
何か黒い部分があったとしても、
「まあ、それくらいはやっているだろうな」と思ったり、
「どうせ自民党も同じことをやっていたんだろ」と思うのではないだろうか。