にぎわい座の楽屋。志らく一門、弟子17人体制に。今後立川流のルールは多数決で決めて行けば、志らく一門の思惑通りに事が進むぞ!と拳を振り上げたが、次の瞬間、結束が固くない現実を知り、拳をゆっくり元の位置に戻した。
生活保護、22年ぶり1万人超える減少…4月 (読売新聞) - Yahoo!ニュース - headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-… 嗚呼、打ち切られた方々が沢山いるんだろうに…
入社前からインターンシップでタダ働き。内定直後から研修でタダ働き。入社後はサービス残業でタダ働き。
こんなにチートかましてるくせに、国際競争力がないだの言って、さらに残業代ゼロとかほざく政財界人。
単に無能なだけだろう?
様々な研修などで「周りや環境のせいにするな、自力で対応せよ」と言うし言われるだろう。にも関わらず財界人(笑)はやれ「税金が高い」だの「人材が劣化している」だの「円高でしんどい」だのとぬかしくさる。一言捧げよう。「恥を知れ」。お前らは、世間に己の無能を晒している。
菅首相が愛読していたのは「すばらしい新世界」だ。自民党の党歌は「われら」だ。しかし自称普通の日本人が好きなのは、強力なリーダーの下、国民全員が国家に忠誠を誓い、歴史の改竄を行う「1984年」だ。
民主党の岸本周平さんがブログで取り上げている中北浩爾さんの『自民党政治の変容』(NHK出版)は秀逸な自民党論です。『現代日本の政党デモクラシー』(岩波新書)との併読をお勧めします。見事な名著です。
水俣病だって1956年に発生が確認されてすぐに「チッソの工場の垂れ流す廃液が原因」と指摘されたのに、国はずっと因果関係を否定し続け、被害者である国民の側でなく加害者であるチッソの側に立ち、半世紀以上も被害者を苦しめ続けてきたんだよ。東電の救済に尽力する今の政府、ソックリじゃん。