年末から
カチコチに
フリーズしていた
ココロが
少しずつ
そう
少しずつだけれど
溶け始めている
誰かのせいに
しようと したり
誰かに委ねたり
でも
誰かを
信じてあげられなかったり
救ってあげられなかったり
ヒトと
関わるコトの
素晴らしさ
有り難さ
難しさ
空しさ
そんな
機微を 知った
自分の
ウツワの
許容量も
みんな
自分を
生きている
そう
そのコトを
忘れずに
否定せずに
もっと
寛容な
ヒトであれたら
目の前の
自分の
目指すモノ
描くモノを
いつも
ココロに
雪解け水は
きっと
低い方へ
必要とする
モノの方へと
流れ込み
やがて
小さな
水宝となり
そこに
小さな
花芽を
育むだろう
そんな
一年で
ありますように
