レイ・チャールズを 聴きながら
BIRD MONAMIにて
カフェオレを いただく
空気の抜けた
季節外れの浮き輪みたいだった
ココロに 少し プックリと
息を 吹き込んだよう
キモチが 落ちるのは
自由だけど 持ったいないぞって
自分に 畳み掛ける
自称 「陽なた派 」
~アンニュイという
コトバに憧れつつも、悩みないやろ~って
ヒトから云われそうなタイプのコト~
出来ないコトに 捉われず
したいコトを やってのけた
レイ・チャールズに
敬意をはらい
一日のほんの僅かな時間でいいから
心底笑ったり
感動に 打ち震えたりしていたい
不自由と 無自由とは
雲泥の差。だ。
不完全は 未来あるという意味だと
信じている
不は 無の 類似ではなく
可能性を 無限に秘めている
追い求める姿勢だけが
ヒトを 成長させる
そう 今さらながら
信じていたい
守りになんか
入るものか