一冊の本に出逢う
デザイナー永井一正氏の
エッチングと コトバが
そこに 多数 記されている
シンプルだけれど
奥行きを感じさせてくれる
「理性が 内包された 直感もある
そのような 直感を 育てて生きたい
主観と客観、そのバランスが 必要である」
ワタシが
こう在りたい
こう関わって
こう 生きていたいと
常々思っているコトを
それを 氏のコトバが
すうっと 背中を押してくれたような気がした
せっかく ヒトに
生まれたのだから
剥き出しではない
「知的本能」で
色んな刺激を
貪欲に
吸収していきたいなって
想いが
この一冊との
出逢いによって
より強く
深まった気がする