昨日は
大切なトモダチの
お誕生日でした
同い年なのに
勉強家で
好奇心旺盛な彼女は
ワタシの憧れでもあります
誕生日は
自分の歴史を
振り返り
浸る日でも
あるのでしょう
夕方 彼女から
ステキな写真付きのメールが
届いていました
そこには
水平線に沈みゆく
大きな太陽と
「いつもたくさんの愛をありがとう」と
メッセージが!
なんだか ジンとしました
きっと 今の自分が在るのは
支えてくれる
見守ってくれる
そんな大切なヒトたちが
いるから・・
そう
どこまでも続く
デッカイ海を
眺めながら
想いに 耽っていたのかな
ワタシも もうすぐ
ヒトツ年を重ねます
年々 オトナになればなるほど
自分個人の無力さを
感じる気がします
見渡すコトはできるのに
手が届かなかったり
足がすくんだり
変わっていくコトに
臆病になったり
続けていくコトの
エネルギーの重さを
気にし過ぎて
躊躇してしまう
そんな ワタシを
ココに 変わらず
立たせてくれているのは
そう
やっぱり
大切なヒトたちの
存在ありき
出逢ってくれてありがとう
そして
これからも
関わり合っていってください
無数の砂浜の中の
きっと 一握の砂のような
キセキ的 出逢いよ