車の ディーラーさんから
郵送されてくる
季刊誌が 楽しみです
(あっ西部ガスさんの
情報誌も ツボですね)
今日届いていた
小冊子の
表紙のタイトルは
ズバリ
「この夏、誰に会いにいきますか?」
向日葵畑の中の 轍
その先に きっと
キレイな笑顔で 笑っている
ソノヒトが 目に浮かびます
みなさんは
逢いたいヒトがいますか?
逢えそうですか?
はたまた
もぅ逢えましたか?
自分の逢いたいヒトが
自分に逢いたいと思ってくれている
それは
至上の幸福ではないでしょうか
たとえ 逢えなくても
思うコト 願うコト 伝えるコトが
できたらいいですね
巻頭には
ワタシの大好きな
銀色夏生サンの詩
「走ってきた」
あなたに会うために走ってきた
テレビもビデオも本もレコードも宿題も
すりぬけて走ってきた
電話のベルのルルルルが
今日は明るく聞こえた
あなたに出会えてよかったと
走りながら思ってた
あなたに出会えてよかったと
言おうと思って走ってた
でも
あなたに会ったらそんなこと
もうどうでもよくなって
あなたの顔ばかり見て笑う
あなたの顔ばかり見て笑う