朝陽に
輝いて
頬切るような
冷たい風に
動じるコトなく
枝先を
昊に
目一杯
突き上げている
ただ
ソコに
在るコトが
主張するコト
よりも
強烈な
圧倒的な
存在感を
放っている
誰のためでもなく
己の
咲きぎわ
散りぎわを
全うするだけの
儚くも
美しき
一生
永遠すら
感じさせる
一瞬
輝いて
頬切るような
冷たい風に
動じるコトなく
枝先を
昊に
目一杯
突き上げている
ただ
ソコに
在るコトが
主張するコト
よりも
強烈な
圧倒的な
存在感を
放っている
誰のためでもなく
己の
咲きぎわ
散りぎわを
全うするだけの
儚くも
美しき
一生
永遠すら
感じさせる
一瞬