この
週末は
新潟へ
行ってきます
な、な、なんと
高校生以来
四半世紀ぶりです
(笑)
母の故郷
親族が集まります
道中は
初めてのひとり旅
母とは
日程が
違うので
現地で
落ち合うコトに
不安ながら
も
愉しみです
昨年の
マッキーライブツアー
から
スタートした
〜1年に1度は
旅に出よう
500円玉貯金〜
目的があるから
結構貯まるもので
一泊用のバッグまで
買えちゃいました
欲しかった
憧れの
ペンドルトン
トートバッグ
お洒落番長御用達ショップ
松浦市にある
BULLDOGサン
にて
一目惚れ
でしたよ
たくさん
の
ワクワク
を
詰めて
行ってきますね!
(写真は 久しぶりの
ダイニングバー カフカサンの ステーキ! ステキ‼︎)
最近
ふいに
おとずれる
ワスレモノハナンデスカ感
たとえば
ペディキュアが
剥がれかかっているのを
なんとなく
放っておいたまま
に
してる
ような
気がつけば
携帯を
握りしめていました
流石
似たもの同士
必ずと云っていいほど
すぐには
着信に
気付かない
ミッドナイトコール
の
お相手
は
ムスメ
9月から
インターンシップで
軽井沢へ
赴いていて
早ひと月半
慣れたからか
忙しいからか
はたまた
同じ
B型だからか
すっかり
用事が無いと
連絡が
来なくなって
便りの無いのは・・
と
自身に
云い聴かせていたけれど
淋しくて
居た堪れなくなって
しまった
折り返しかかって来た
歳の割には
低い
ムスメ
の
声に
ココロが解けていくのがわかる
話すのは
他愛無い話
日々のコト
「オカアサンノコト ワスレテタ?」
そう
おそるおそる
聴いてみたら
少しだけ
トーンが
高くなって
「ナイ、ナイ!」
そう
笑い飛ばしてくれた
「お母さん
日々忙しいだろうし
もう1ヶ月以上経ったから
すっかり慣れて平気なんだと
想われているだろうから
心配かけそうで
かけきれなかったよ・・」
そして
いつも通りの
落ち着いた口調で
そう補足してくれた
なんと
思慮深く
懐深い
ヒトなんだろう・・
気を遣わせるほど
ズボラで
マイペースな
母で
ゴメンよ
いつも
見守ってくれているのは
きっと
すっかり
親離れしてしまえる
くらいの
力量を
持ち合わせている
ムスメ
の
方
で
電話を切って
すっかり
安心して
ぐっすり眠る
母に
「久しぶりに
声を聴けて 嬉しかったよ。
おやすみなさい」
そんな
毛布みたいな
メッセージまで
記してくれてました
帰ってきたら
だいすきな
キムチ鍋
と
ガトーショコラ
作ってあげよう
しばらく
見ていないだろうから
あの海まで
ドライブに
連れて行こう
そんなコトしか
出来なくて
申し訳ないけれど
「逢いたかったよ」
そう
笑顔で
伝えよう
あと
ひと月半
がんばろうね
お互い
おんなじさみしさ 〜 平井 堅 〜
急行が止まるだけが
取り柄と馬鹿にしてた
あなたが住むあの街へ向かってる
同じ寂しさに揺られ
思いがけぬカーブで
掴み取った吊革にギギギと笑われた
こんな風に私はいつも
掴んだ分だけ遠くなる
壊さないように生きるのに
壊れてしまうのは何故だろう
愛さなきゃ
これからを
揺れるたびに掴むのに
離してしまうのは何故だろう
急がなきゃ
あなたを抱きしめるために
見向きもされなくなった
あの店もあのタワーも
車窓に映る自分と重なった
こんな風に私はいつも
重ねた分だけ怖くなる
叶ったものはすぐ忘れて
叶わぬことばかり覚えて
許さなきゃ これまでを
乗り換える駅はあるけど
降りるには荷物が重くて
急がなきゃ
あなたが私を待ってる
枯れて落ちた花を捨てられずに
美しさの数を知った
壊さないように生きるのに
壊れてしまうのは何故だろう
愛さなきゃ
これからも
揺れるたびに掴むのに
離してしまうのは何故だろう
急がなきゃ
あなたを抱きしめるために