昨日
も
釣り
へ
この街
には
ちょいと
足を延ばせば
至るトコロ
に
ポイント
が
あって
ほんの
数キロ毎
に
ワタシ
の
ような
釣り人の端くれ
でも
ようこそ!
おいでませ!
と
歓待してくれるような
釣り場
が
連立している
山行
でも
感じるコトだけれど
自然
は
寛大
かつ
平等
だ
其処
を
訪れるモノ
が
玄人だろうが
素人だろうが
ひとしく
受け容れ
時に
穏やかに
時に
烈しい
あるべき姿
や
起こるべき摂理
で
迎えてくれる
ワタシたち
は
間借り人
に
過ぎない
出来るだけ
傷付けぬよう
出来るだけ
汚さぬよう
後に続くヒト
に
後世に残る場所
で
あるから
あなたも
一丁頼むよ
そう
メッセージ
を
残すべく
美しく
遊ばなきゃいけない
と
改めて
気付かされたのは
昨日
ワタシ
が
無心に
サビキ釣り
に
講じていたら
何処からともなく
ご近所に住む
とても
礼儀正しい
兄弟が
いつのまにやら
横に
ちょこんと
座っていて
中学生らしき
お兄ちゃん
が
丁寧に
ワタシに
釣りのコト
を
尋ねてくれたり
自身
が
知っている情報
を
教えてくれたから
ー釣りは、趣味としてだけ
されているんですか?ー
そう
質問されて
想わず
吹き出してしまったけれど
あー
こんな
端くれ。
の
ワタシにも
敬意を持って
接してくれた
男のコ
に
とっては
ワタシ
の
釣り歴も
意識の持ち方も
さておき
此処にいるヒト
全てが
オトナであり
釣りの仲間
または
師友
として
映ったのだろう
そう想うと
ハッ
と
させられた気
がして
少しだけ
背筋が
伸びた
ココロモチ
に
なりました
まだ
あどけない
弟くん
は
ー昨日
此処で釣りおらしたヒトは
もっと大きいとば釣りおらしたよね⁈
お兄ちゃ〜んー
と
見事に
ワタシ
が
端くれ。
だと
いうコト
を
見破っていましたけど
ね
(笑)
ー来た時よりも美しくー
ホント
に
そうだと
想います
ゴミ
は
もちろん
の
コト
立ち居姿
や
ココロヅモリ
も