あぁ、目が冴えてしまった
先日
高校卒業を迎えた
末ムスコ
来週初めには
佐世保を離れるので
毎日毎日
友人との交流に
引っ張り凧だ
三人の子どもたちに共通して
想うのは
ほんとうに
佳き友に恵まれたと云うコト
多感な時期
一生モノに
出逢え
とても精神的に
安定かつ成長出来たのは
やはり
その存在あってこそだと想う
ましてや
ブレない距離感で
自身ひとりの時間も
しっかり謳歌しているトコロも
見倣うべき点
ワタシのいちばんの師は
やはり
子どもたち。
なんだろうな
木の上に立ち見届ける。
と
書いて
親。
と
読む
上から目線。
とは
意味合いが違う
うんと離れた場所から
広い気持ちと視野で
見守れよ
見届けよ
そういう意味なんだろう
ワタシ自身
も
両親から
与えてもらって
うれしかったモノは
やはり
健康なカラダ
と
信頼感
だったっけ
きっと
いまごろ
ケラケラ
友人たちと
寝る間を惜しんで
過ごしている
ムスコよ
ー朝帰るね、ありがとうー
その短い返信で
心底
安心している母のコトなど
これっぽっちも
心配するなかれ
オール
は
流石に
お肌に堪える母は
もう寝るよ
充実した
笑顔のキミよ
明朝逢おう
おやすみなさい