毎週楽しみにしているドラマがある
毎回
頷いたり
ハラハラしたり
気付けば涙していたり
宇宙には
法則はあれど
未知数なコトの方が
いまだ多く
其れは
このドラマの舞台となる
定時制高校の
生徒たちのみならず
教師も含めた
異なる惑星群相関図と
大いに重なる部分があり
観るたびに
気付きと学びを与えてもらえる
ヒトとヒトは
何もなければ
まるで点在する無数の星のように
一定の距離を保ち
やがて
天命を全うしていくに過ぎないけれど
あるキッカケや理解によって
しっかり結びつくコトが出来たりもする
星座の名のように
それを
友情。とか
愛情。とか
名前をつけて
糧にするチャンスが
与えられるコトを
ヒトは
生き甲斐。
と
呼ぶのだけれど
輝き出すための
大前提は
尊敬。
や
尊重。
あってこそだと
常々想っている
他のヒトたちには
さほど
興味を持たれなかったり
気配を知られるコトのない星座でも
自身だけは
当事者たちだけには
見つけ出せるくらい
輝く星座が
ココロの暗闇に
数えるくらい
存在するのならば
じゅうぶんだと想う