みんな
大好きな
坂田焼菓子店さん
長崎佐世保での
活動を
この週末の
ナガサキリンネを
最後に
閉じられます
残念ながらも
バードモナミでの
お預かりも
一旦は
今回の納品を
以って
終了と
なります
あれは
二年前
ひょんな
ご縁で
彼女の存在を知り
彼女の情熱を見る
機会を
いただきました
彼女のお菓子を
通して
たくさんの
笑顔に
わたしたちは
触れることが
できました
たくさんの
ありがとう。
と
美味しい！
が
繋がっていった
日常は
いつも
甘く
心地よい
香りがして
坂田焼菓子店の
大ファンの
ママのお腹の中で
ご対面を
待ち侘びられていた
赤ちゃんが
誕生し
成長し
坂田焼菓子店さんの
クッキーを
大切に
抱きかかえて
トコトコ
あんよ
で
帰っていく
ちいさくも
頼もしい
背中を
見送る時に
この
二年が
どれだけ
濃密で
長い時間だったかを
教えてもらうのです
冬が訪れるころ
彼女は
京都へ
戻られます
いや
佐世保で
見つけたモノ
築いたモノを
然りと
抱きかかえて
あたらしい
日常を
紡ぎだされるのです
何処に居ても
きっと
彼女らしく
「さようなら」
ではなく
「いってらっしゃい」
あたらしい物語を
わたしたちは
この地で
見守らせて
もらおうと
思います
あたらしい彼女の
揺るがない情熱に
わたしたちは
この地で
拍手を
送り続けたい
そんな
感謝の
キモチで
いっぱいです
これからの
ご活躍も
応援していますね
また
彼女と
お菓子たちに
笑顔で
出逢えるコトに
胸躍らせて
