海に行きたいなぁ・・
そんな想いが
重なって
夕暮れに
間に合うように
ムスメと
クルマを飛ばして
平戸まで
ゴールデンウィークも
終わったばかり
だからか
おだやかで美しい海を
フタリ占めでした
B型同士の会話は
ノリとテンポだけで
成り立っていて
波の音を
掻き消すくらい
大はしゃぎ
したのでした
海辺に
群集を
見つけ
フタリで
編んだ
シロツメクサの冠
なかなか
一緒に
なにかを
作る機会が
ないから
やけに
真剣に
やけに
神妙に
「ワタシが死んだらさ
今日の日のコト
シロツメクサの花を見るたびに
想い出してよね」
なんて
メランコリックに
呟くワタシを
軽く睨みながら
ホントに
泣きそうになる
ムスメに
申し訳無くなって
やたらに
おどけて見せた
帰り道
車中のBGMは
スピッツ
草野マサムネさんの
声が
海に落ちる夕陽に
溶けそうで
胸がちいさく
キュンと鳴った
いろんな出逢いも
別れも
必然で
でも
どんな時も
ありがとう。
そう
感謝できるヒトで
在りたいな
最近
すっかり
笑い方が
似てきた
シロツメクサの
プリンセス
と
ねじりハチマキにしか
見えない
四十路オンナ
の
共通の願いは
たったヒトツ
「明日も笑顔で過ごせたら」
冷たい頬 ~スピッツ~
「あなたのことを 深く愛せるかしら」
子供みたいな 光で僕を染める
風に吹かれた君の 冷たい頬に
ふれてみた 小さな午後
あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら 届きそうな気がしてた
誰もしらないとこへ 流れるままに
じゃれていた 猫のように
ふざけ過ぎて 恋が 幻でも
構わないと いつしか 思っていた
壊れながら 君を 追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
夢の粒も すぐに 弾くような
逆上がりの 世界を見ていた
壊れながら 君を 追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが 全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
さよなら僕の かわいいシロツメクサと
手帳の隅で 眠り続けるストーリー
風に吹かれた君の 冷たい頬に
ふれてみた 小さな午後
まゆみさんの娘さんとの関係いいですね。
花冠かわいいな。
コメントありがとう
ございます
嬉しいです
B型は
少ないはずなのに
なぜか
周りに多いのは
ムリせず
できるだけ
フラットでいたい
そう生きているから
類は友を呼ぶの
でしょうかね
チアキさん
とも
いつか
お逢いするかも
しれませんね
(笑)
バ-ドモナミ行ったことがあるので。最近は行けてないですが。
今度伺ったときはまゆみさんに話してかけます。でも私恥ずかしがりやなので話しかけれないかもですが。その時はよろしくお願いいたします(^.^)
立派な長所ですね
奥ゆかしさと
並んで
ワタシの辞書に
あらたに
付け加えたい
憧れの
キーワードです(笑)