(写真は 仲良しの常連さんにいただいた京菓子。見た目よろし味よろし)
ある時点で
中年の自覚を
然りと
持ったコトで
ラクになった
◯ ◯女子。
と
自称するのが
ちょっと
恥ずかしくなった
ただそれは
現状の立ち位置を
確認したと
いうコトに
過ぎず
感性やノリが
近しい友の前では
ヒーヒー
ヒャーヒャー
変わらず
おふざけしている
昨日は
とても
魅力的な
若者にあった
笑顔が咲く。
そんな表現が
ぴったりの
森の住人みたいな
小動物系女子
ムスメほどの
年齢差で
あっても
尊敬どころ満載
だったなぁ
普段からも
10代20代30代と
ピチピチ世代と
お話しさせて
いただいて
感じるコトは
最近の若者は・・
いい!
すんごく
いい!
目を見て話してくれるし
自分の大切なモノを
しっかり持っているし
夢を語るチカラがある
親の苦労
オトナの理不尽さ
社会の矛盾
などを
理由に
自分をあきらめず
折り合いを
つけていこうとする
柔軟さと
頑なさを
持ち合わせて
いるんだもの!
彼らを
手こずらせている側に
立つワタシは
ココロ苦しいながらも
ともに
せめて
身を置くこの場所
だけは
心地よく
笑顔溢れるトコロに
していきたいなぁと
想う
中年の主張!
オトナになりたいなぁと
想っていた頃は
無いモノに
気を取られ
苛立ったりも
したけれど
こういう自分で
在れたなら
そう
イメージできるまでに
なった
今となっては
ここに有るモノの
偉大さや
希少さに
気付き
守っていきたい
そう想えるのだ
それに気を取られ
負のセカイに
首を突っ込むヒマなんて
無くなってしまうから
誰かに
強く
期待されたり
必要とされたり
染められようと
したり
若者も
大変だよね
きっと
でもそれを
うまくかわしたり
うまく昇華できたなら
きっと
「理想のオトナ」
どころじゃない
「だいすきな自分」
に
なれる
筈だから
がんばってね!
・・ううん
がんばってるね!
だね
そして
中年も
愉しいよ
若者たち
とも
先輩方
とも
点在しているモノを
線で結ぶ
存在に
なれる気がするから
結局のところ
「しあわせは いま。
ずっと いま。」
なんでしょう
ね?