自宅の食洗機が壊れた
電源が入らない
どこか ショートしてしまったのかな
日々 ガシガシ
フル稼働 ちょっとくたびれたんだろう
仕方なく ここ二、三日
手洗いしている
よしだ屋の 洗い物だったら
半日かかるかもなぁって 思いながら
水の感覚
器の感触
いつもより 長く触れていると
楽しくなってくる 自分に気付く
指先が 喜んでいる
食洗機も はたまたお気に入りの器も
道具として 扱っていたのかも
日々 繰り返されるコトとして
元々は ココには なかったモノ
でも ココにあるってコトは
縁があって 出逢えたモノなのだと
感謝と 慈しみを持って
触れないと
元々 なかったモノのように
ホロリ
ワタシの下から なくなってしまうかも
不便さの中の 有り難さ
不完全の中の 豊かさを
教えてもらう
ありがとう
昨日 大好きなトモダチから
手紙が届いた
封筒からして 凝ったつくりなので
彼女らしいなぁ なんて
思っていたら 開けてビックリ
中は全部ひらがなの鏡文字だった！
鏡文字とは 逆さ文字、裏返し文字のコトですね
なんだかなぁ～と 思いながら
お気に入りの 花水木のランプに
透かして読んだら
涙が出た
そこには 彼女の
向き合うモノ
向き合えないモノ
向き合わなきゃいけないモノへの
葛藤とか憂鬱とか希望とか、があって
あー 手紙を 書いてくれるのに
相当な集中力を 要したんだなって
鏡文字に 化けた
彼女の グラグラ感と修正力が
そう 痛いくらい伝わってきたのです
自分の人生なのに
コントロール出来なかったり
誰かの 見えざる手に
操られているんじゃないかと 思ったり
「実」より「虚」の方が
真実味が あったり
オトナになると 本当に
ガツンと堪えたり
胸締め付けられるコトが 多い
鏡文字
逆さま
アベコベ
辻褄あわせ
そう それは 人生そのものかも
彼女への 返事を 今夜書こう
シンプルに
出来るだけ 丁寧に
同じスタイルではなく
同じ感性をもつ
彼女と
ワタシを
映し出す鏡みたいな
そんな手紙を
薄衣の夜着を
擦り抜ける気配が
すっかり濃厚な
秋のものになっていて
夜の間でさえ
季節は変わっていく
という歌詞を
ボンヤリ 思い浮かべました
昨日は 帰路の途中
とても大きな オニヤンマと
遭遇しました
オマエの夏は楽しかったか？
とでも 問うように
オマエには 次の季節があるからいいな。
とでも 云いたげに
静かに でも堂々と
佇んでいました
秋萌の街
秋霞の街
輪郭は おぼろ気
だけれど
くっきりと 印象深い
美しきこの街
あぁ また真夜中に目が醒める
朝のサンドウィッチを作ったり
とれかけたペディキュアを
塗り直したり やがて来る
新しい朝を 想う
そして 過ぎゆく時間を
振り返る 静かな闇の中で
久しぶりの プールの
水しぶきや 波光のゆらめき
大好きな 喫茶店で
静かに 奥行き深く
流れる クリフォード・ブラウンの
まっさらな印象の
トランペットの奏
振り返ると 日々は
地図のない旅のようだ
出逢い 発見
つまずき 再生
一話完結の 物語
でも 明日へ繋がる
道しるべ 轍
履きなれた靴で
お気に入りのカバンで
明日も 何かを探しに
何かを 再認識するために
地図のない旅に
出掛けてみよう
自分の足で
歩いていこう
見えない 力に
背中を 押してもらいながら
自分自身は 楽しんでいたり
充実していると 信じて
疑わなかったりしてても
傍から見ると 危なっかしかったり
ムリしてるんじゃないかと
映るコトが あるようだ
そんな時は きっと
どっちも 真実なのかもしれない
物事には 表と裏
光と影が 必ず一体しているから
大切な友人が きっと
加速加減が わからなくなって
いるであろう（そういえば
昔 暴走列車という称号！？を
いただいたコトもあった）
ワタシに 昨夜
ヒトツの詩を 教えてくれた
柴田トヨさんの
「溶けてゆく」
ポットから
注がれる
お湯は
やさしい
言葉のように
私の心の
角砂糖は
カップの中で
気持ちよく
溶けてゆく
ワタシの日常が
うっとりするような
モノで 在り続けるのは
周囲の 詩人の
優しいコトバたちや
振る舞いの
おかげなのだと
思いがけない感情とか
受けとめにくいコトさえも
いつまでも
溶けきれず
異質なモノで
終わらぬよう
グルグル
混ぜてもらったり
ユラユラ
漂ったりして
共存していきたいな
そして ワタシも
大切なヒトを
ユウラリと
撫ぜてあげられる
銀のスプーンにでも
なれたなら
今朝は めざましテレビの
カウントダウン占いで 二位でした
むふ
ラッキーアイテムが
ブログだったので
こうして朝から 綴ってます
むふふ
占い 大好きです
イイコトを信じる派
ワルイコトを受けとめる派
はたまた占いではなく
己を信じる派に
結構分かれるけれども
ワタシは 良くも悪くも
スゥッと 自分に
染み入るコトバとか
感覚を 最優先している気がします
それは 占いに限らずかな
ブックマークでも
ご紹介してる
マユマユさんの コトバは
とても好きですし ワタシの為！？
なんて 勘違いする程
ハートの ど真ん中に
ズキュンときます
マユマユさんの お人柄を
知っているから 染色度は
余計に 増長するのだろうけれど
さぁ、〆に
今日のよしだ屋占い！
スマートで オ・ト・ナのA型のアナタ！
イロドリも 旨みも
バラエティー豊富な 豚汁定食を
穏やかで 和ませてくれるO型のアナタ！
ボリュームと 胃とココロには
優しさダントツの 豚うどん定食を
知的で 繊細なAB型のアナタ！
包み込む 大海原の神秘
貝汁定食を
そして 個性と
エネルギーのカタマリB型のアナタ！
ココロを落ち着けつつ
母なる大地の 恵みいっぱいの
野菜の味噌汁定食を
メインは 気分や個々の感性で ご自由に！
楽しく美味しく
元気と創造力を生み出す時間に
ぜひ よしだ屋をご利用くださいませ
今日も アナタの1日が
愛と光に充ち溢れますように
（マユマユさん！ご拝借！）
ワタシは 日々を 一生懸命生きている
むろん ワタシに 限らずでしょうが
特に 最近 そう感じる
いつもしたいコトや し残したコトが
あるような 概念に
捉われている 気がするのだ
例えば 日記に綴れば
その ひとつひとつは
取るに足りないコトだったり
ヒトに話したら 笑われるぐらいの
小規模な 野望なんだけど
ここ数日の 台風の影響も相まってか
真夜中に 目が醒める
まず、し残した家事を片付け
すぐ眠るのも 惜しく
ボンヤリ微睡み アレコレ思い巡らす
好きな音楽を 極々小さなボリュームで聴きながら
先日の夜空は 実に幻想的だった
いつか行ってみたい
北欧の 白夜って
こんなカンジなのかなって
思わせる 美しさだった
真夜中に思うコト
それは シンプルで 美しいコトだけ
真夜中に想うヒト
それはかけがえのない
唯一無二の
目を閉じているか
開けているかの
違いだけで
ヒトは
真夜中には
いつも
夢を 見ている
最近、映画や小説は
もちろんのコトだけれど
漫画に ガツンとやられるコトが多い
「ハチミツとクローバー 」 「ジャイアントキリング」
「ピース オブ ケイク」 「岳」
「三月のライオン」 そして 今回は
羽柴 麻央サンの
「私日和」と 「イロドリミドリ」
オトナ買いしちゃいました(三冊だけれど）
バードモナミに 行った際に
必ず ブルータスと オレンジページを
熱心に 見てしまうんですが
好きな雑誌の おすすめ情報欄の
CDやDVD はたまた本の紹介コーナーは
やはり ジャストミートなコトが多くて
この三冊も どっちか経由で
読んでみたいなぁと 思っていたモノ
音にたとえるなら キュンキュン
色にたとえるなら パステルブルーって トコでしょうか
切ない！ 懐かしい！
自分の中に 生まれるけれど
掴みどころのナイ
でも 確かにソコにある感情とか
大切な記憶があるから
大切に生きられる
「今」という 瞬間の美しさとか
柔らかなタッチの絵とコトバたちが
日常が いかに素晴らしいかを
教えてくれますよ
主人公が 大好きなおばあちゃんから
もらった 大好きな本
「星の王子さま」の コトバ
「ココロでみなくちゃ ものごとは
よく見えないってコトさ
かんじんなことは 目に見えないんだよ」
そう それは
あの頃も
今
この時にも
吾輩は ミーハーである(笑）
この街には 憧れのヒトがいて
いつか 逢ってみたいなぁと
常々 思ったりしていたら
ひょんなコトや キッカケで
逢えたりして 思うコトの強さが
何事も 実現する
最大の武器なんだと
その思い込みの 強さすらも
味方につけて 納得したりする
時々 ヒトを欲する 己のエネルギーに
少し コワくなる時すら あるけれど・・
昨夜は よしだ屋ナイツに
スタッフ参加して サクサク
仕事を 終えた後
いつか 行ってみたいと
思っていた 「いーぜる」に
大好きな 「ななこが」サンが
ライブ出演するというコトで
行ってきました
なるべくして
なりたっているのよねぇ～
人生って
ほんと そう
改めて思わせてくれる時間でした
自身の軌跡に 誰かの人生が
クロスオーバーして
そこに 感動が 生まれ
記憶として 刻まれる
生み出すモノと
受け止めるモノが
水鏡のように
惹き合い 映し合う
そんな 関わりを
そんな 人生を
神様どうか これからも
ワタシに 授けてくださいな
坂の途中で 急に
車が 止まった
この暑さで バッテリーが
ネを上げたらしい
突然の ハプニングに
車と一緒に 立ち尽くしてしまった
ワタシに 大丈夫～！？って
旧知の友人のように
声を掛け 車を
押して 移動してくださった方々
ハードスケジュールを
ただ こなすコトだけ 考えていて
イライラ セカセカしていた
ワタシに
「ハイ、ココロにビタミン」的な
大好きなマリメッコのunico柄で
ポーチを 作ってくれたトモダチの
おひさまみたいな笑顔
あったかいんだなぁ～
なにげなく 毎日は
過ぎているんじゃなくて
たくさんの 優しさや
思いやりや 温もりで
精密に 繊細に
織りなされている
一枚の キャンバスのようで
あったかいんだなぁ～
色んなヒトの 指先や
色んな色の 出来事で
彩られ 縁どられ
日々 一枚の絵が生まれる
あったかいんだなぁ～
ワタシも 誰かの
そう 大切なヒトの
人生とか 瞬間とかを
彩って 飾ってあげる
そんな 存在になれるかな
うん なりたいな
なれたらいいな
